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経年劣化でハゲてきたワイパーアームを塗装しました
ワイパーの塗装のハゲで、車が老けて見えるのでリフレッシュします
ボディー&ガラス面がかなり汚れています
これには理由がありまして・・・
ワイパーアーム塗装後元に戻す際に、ガラス面の汚れでワイパーの位置がわかりやすいので、敢えて汚いままなんですと、いうことにしておきます
汚れたボディーを見て見ぬふりしながら作業に入ります
ワイパーアームの根本のキャップを手で引っ張って外します。
12ミリのナットを外し、ワイパーアームを引き抜きます。
(ワイパーアームは、なかなか引き抜けないということを聞いていましたが、わたしの場合はすんなりと抜けました。)
ワイパーアームからブレードを取り外します。
ワイパーアームを綺麗に洗浄します。(大雑把にペーパーがけもしておきました)
そして、今回の塗装に使うのがコチラ
「アサヒペンの高耐久ラッカースプレー つや消し黒」です
つや消しブラックは比較的失敗しにくいそうですが、缶スプレーの選択にも気つかいました。
ネットで垂れずに綺麗に塗れると評判でしたのでコイツに決定
こんな感じで紐に吊るして塗装です
塗装後はこんな感じです
素人のわたしでもたれずに、まずまず上手く塗れました
(写真には写っていませんが、キャップも塗装しました)
元に戻してワイパーアームは完成です
ワイパーアームの乾燥中にフロントグリルも塗装したくなり、コチラも塗装です
スプレー量が足りるだろうか・・・と不安があったので、表面から塗装開始
予想通り缶スプレーが足りなくなりましたが、まずまずの仕上がりです
本当はココ(赤四角)も塗りたかったのですが...
グリルも元に戻して、洗車もしたら完成です
左がグリル塗装前、右が塗装後。
(ワイパーアーム塗装中にグリル塗装を思い立ったので、左はワイパーを取り外しています)
ワイパーアームもグリルも、誰にも気づかれないかもしれませんが、ぷちリフレッシュです
経年劣化が目立ってきたコペン
素人ができることは限られていますが、もう少しリフレッシュしてあげたいです
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