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2018年09月16日
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60系ハリアー フォグランプ交換方法


○「フォグランプユニット」と「LED・HIDバルブ」が必要


フォグランプユニット


「60系ハリアー 純正フォグランプ」は、バルブとユニットが一体化しているのでバルブ交換ができません。

フォグランプのLED・HID化するためには、バルブだけでなく フォグランプユニット


フォグランプユニットはトヨタ純正フォグと互換があるこちらを用意しました。



このユニットは、ハリアー 純正LEDフォグを外せばポン付け可能でした。

ネジ穴が合わないなどもありませんでした。





プラスチックレンズであれば、HIDの発する熱で溶けてしまうようです。

ガラス製レンズのものを選べば、高熱になるHIDフォグランプでもレンズが溶けません。





Eマーク


Eマーク(欧州基準のテスト、認証を受けた自動車部品に表示する適合マーク)に拘る方はこちら。





LED・HIDバルブ


「LEDバルブ」は、色切り替えできるものがオススメ!

わたしは、天気や気分によって色を切り替えて楽しんでます♪


★3色切り替えLEDバルブの記事はこちらをクリック


3色切り替えLEDフォグランプ

3色切り替えLEDフォグランプ | フォグの色に迷ったらコレでしょ!?




○フォグランプ交換作業


ハンドルを切り、作業スペースを確保します。





フェンダーライナーの取り付けクリップ2つと、1本のボルト(M8)を外します。





クリップはマイナスドライバーで左へ90度回転させ、「|」から「ー」の向きにして引っ張れば外れます。


ここまでの作業だけで、フェンダーライナーをめくることができます。

しかし、作業スペース確保と安全確保のためにフロントバンパー下部のボルトも外していきます。


フロントタイヤ前方を下から覗き込んだところです。

5本のボルト(M10)を外します。





これで、車体下部からフェンダー前方にかけてフェンダーライナーがめくれるようになります。





フェンダー前方のライナーは、クリップの間に挟み込んであります。





車体下部から覗き込んだところ。





フォグランプユニット左右のビスで固定されているのがわかります。


フェンダー前方のライナー隙間から覗き込んだところ。





フォグランプはビス3本で固定されているので、プラスドライバーを使って外します。





フェンダーライナーの隙間から外す際は、奥側のビスは見えません。

手探りでも、なんとかいけます。(不安な方は、車体下部へ潜って確認してください。)





カプラーの爪を押さえて取り外します。





交換するバルブのコネクターを繋ぎます。





念のため、点灯試験。





交換したLEDフォグバルブは3色切り替えです。





★3色切り替えLEDフォグランプの記事はこちら
3色切り替えLEDフォグランプ | フォグの色に迷ったらコレでしょ!?

新しいフォグランプユニットをビス3本で固定します。





配線を結束バンドでまとめ、元に戻せば完成です。





純正フォグよりも、かなり明るくなりました!









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Last updated  2018年09月16日 13時27分19秒
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