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May 23, 2007
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今朝は朝6時から渋谷区倫理法人会のモーニングセミナーを受けてきました。

木野先生は、44年間松下幸之助翁に直接薫陶を受けた最後の愛弟子といわれる方です。
またFAXの日本基準を作り、世界の基準を作られ、世界のFAX王と言われた方でもあります。

世界でトップを極められた方から、一体どんな話が聴けるかと、とても楽しみに聴いてきました。

講演ではたくさん良いお話を聞くことが出来ましたが、中でも一番心に残ったのは、松下経営理念のなかのパートナーシップのお話でした。

あるとき松下幸之助翁は、木野先生に「木野君、20世紀は社長が皆を引っ張って行く経営でやっていけるが、21世紀は社員が皆、それぞれ考えて会社を引っ張っていく時代やで」とおっしゃったそうです。

木野先生はこのお話を分かりやすく、機関車と新幹線に例えてお話し下さいました。
機関車は、先頭の車両にのみ動力がついていて、後ろの車両を引っ張りますが、新幹線は、動力が分散していて、全車両でひとつの方向に向かって進んでいくと言うのです。


確かにわが社は社員一人ひとりに仕事を任せる傾向(むしろ放任主義?)ではあるものの、会社の目標を明確に皆に示せているだろうか?またその目標を何故達成しなければならないのか、一人ひとりにその辺の事をはっきりさせているだろうか?そんなことをすごく考えさせられました。

目標を定め、目的をはっきりさせなければ、社長がひとりで皆を引っ張っていくことさえ困難です。これは経営理念がしっかりと確立されている会社だから、いえるのだなあと改めて理念の大切さを感じました。

ちなみに下の写真は、前日の夜、渋谷の「てっぺん」さんで倫理法人会のメンバーやコーチングセミナーで一緒になったメンバー達で木野先生とご一緒させていただきましたときの写真です。


W/木野先生





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Last updated  May 24, 2007 05:57:21 PM
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