2002年05月30日
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【 神様からの夫婦「愛」 】{国際結婚夫婦の証し}

先日,暫らく離れていた友人から突然に電話が入りました.
私は幾度か手紙を出したのだのですが何時も戻って来てい
ました.
忘れて懲りずにまた手紙を出して又,戻って来ていたので.
その友人の電話は喜びでした.
手紙の件で「どうしたの・・・」と尋ねると.
友人は言いにくいそうに笑いながら
「実は妻と四年前に別れたのだ」

・・・・・・・・・・・・言葉が見つからりませんでした.

そんな話しをしながら,このパソコンを見ると
NECからのメールのこの文字が目に入りました.

『スズメを見ましたか?どこにでもいる身近な鳥「スズメ」。
一夫一妻制で、ほとんど二羽で行動するそうです。
中国語では「麻雀」はすずめの意味で、ゲームは
「麻将」(マージャン)と書きます。
英語では「Tree Sparrow」。ヨーロッパでは、
一回り大きいイエスズメが街にすみ、日本のスズメと
同じ種類は山にすんでいます。
「スズメ」、よく見るとスマートでかわいいですよ。


そして今年3/20~3/21に私達夫婦も受講した
「アガペーチャベル」の「夫婦ゼミナーテキスト」
が出てきたのです.

この三つの偶然が私に夫婦のある時代を甦らせました.

それは私達夫婦の新婚時代のことであります.

関係ないと 」
結婚を夫婦になりました.
結婚して夫婦になってみると・・・「とんでもない」
言葉のすれちがいはジョークまでも喧嘩の種に変え.
長女が生まれれば長女の教育問題も喧嘩の種になりました,
私は「仕事が忙しい」と言っては帰りも遅くなるように
なりました・
そんな中で次女が誕生して喜びもつかのまの幸せ.
次女が生まれてもピリピリとした冷戦は続きました.
「もうダメダ」と思った時に次女が障碍児であることが
分かり次女の事だけで夫婦はなんとかくつながって
いられたのです.
神のわざが現われるように.

次女の障碍は妻を主イエス様へと近づけて行きました.
多くの失敗は消去法のように「いのちに至る狭き門に」
神のお導きによって導いて行ってくれました.

その「愛」の温もりは次第に私にも波及していったのです.
そんな時に会社が倒産・・・「神の裏切り」とすら
感じ頭で悩みました.

でも結果は「逆」だった.
荒野では,主は重荷を背負っていてくれたのです.
心貧しき者はそれに気が付きませんでした.
主の「愛」に・・・

多くの問題が無力の私の周りから自然と解決されていきました.
そして主は多くのことを後に そなえていてくれたのです.
私達夫婦は毎日を今は つがいで飛んでいます.
家族も主の恵みに満たされています.
クリスチャンホームの喜びです.
主のそなえは今も常に続いています.
そして夫婦.家族はそれを啄ばむ・・・
主に感謝の祈りを奉げます
エーメン


『いのちに至る門は小さく,その道は狭く,それを見だす者
はまれです.』 (マタイの福音書7-14)

『神は,罪人の言うことはお聞きになりません.
しかし,だれでも神を敬い,そのみこころを行なうなら,
神はその人の言うことを聞いてくださると,私たちは
知っています.』 (ヨハネの福音書9-31)






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最終更新日  2002年06月01日 01時55分27秒
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