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2004年01月05日

【グロシス】

先日の礼拝で・・・
「クリスチャンは自由であり　奴隷です。」
こんな言葉をマルチンルターが言ったと聞いた。
クリスチャンは主イエスの救いで完全な自由を手に
しているが、またイエスの力によって自らを制限
(せいげん)ゼーブ出来る人達でもある。
と言っていた。
「4，000年のひな形(設計図)である旧約聖書に止まらず
主イエスの愛から外れてはならない、神の愛とイエス
の聖霊に生き、旧約聖書の律法の文字に縛られ囚われ
民(たみ)を批判(ひはん)し裁き(さばき)の教会になって
はならない。」と言っていた。
鏡[(カガミ)他人]を批判(ひはん)し生活してはならない
と言っていた。

キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題では
なく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。あなたがたは、
よく走っていました。それなのに、いったいだれが邪魔をして
真理に従わないようにさせたのですか。このような誘いは、
あなたがたを召し出しておられる方からのものではありません。
わずかなパン種が練り粉全体を膨らませるのです。あなたがたが
決して別な考えを持つことはないと、わたしは主をよりどころと
してあなたがたを信頼しています。あなたがたを惑わす者は、
だれであろうと、裁きを受けます。兄弟たち、このわたしが、
今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けて
いるのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、
十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。あなたがたを
かき乱す者たちは、いっそのこと自ら去勢してしまえばよい。
兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。
ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって
互いに仕えなさい。ガラテヤの使徒への手紙5章6-13節
エーメン

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