2004年01月26日
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【[1/2]赤紙】 

先日、実家でのこと「宝探しゲーム」と言いながら
子供達が楽しそうに屋根裏倉庫の古びた物を
物珍しそうに(ものめずらしそうに)物色(ぶっしょく)
していた。
(エ・・・懐かしい100円札が1枚出て来たよ)

そんな物の中から父の古い色褪せた白黒写真も一枚
出て来た。
それは若き日の父が、赤紙を貰い戦争に行く前日の
写真だった。
父の側には今は亡き祖父母が見守るように座って
写っている。
その写真が孫達から父に渡った時に、父は短く戦争の
空しさを語った。
子を戦場に送る親の気持ちなのか、沢山のご馳走の
山が机には並べられている。
両親の表情は寂しく硬直(こうちょく)し、父は「御国の為」
と言うのだろうか!!!
凛々しく(りりしく)脂ぎった若き少年の顔をしていた。
悲しげな表情とあまりに若く戦場に行く少年、お祝いの
ご馳走という、何ともギャップ(矛盾)を感じる写真であった。
きっと親の辛さまでも、その写真には写し込まれていたの
だろう。
(そんな祖母は願(がん)を掛けて小さな石を父が戦場から帰る
までと、毎日磨いていたと言う。私も昔、母にその石を見せて
頂いたことがあるが、普通の石なのに黒光りする程に磨かれて
照っていた。)
地平線を見詰め石を磨く祖母を思うと母親の偉大な愛と思いが
伝わる思いがする。


マグダラのマリアとヨセの母マリアとは、イエスの遺体を納めた
場所を見つめていた。
(マルコによる福音書 15章47節)エーメン


[アバ7988さん] 派遣反対の一日絶食 芸術家ら呼びかけ

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最終更新日  2004年02月03日 23時58分25秒
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