Bewish 「美=Beauty」を「願う=wish」がテーマのブログ

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December 5, 2004
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祖父の自宅の前は、小高い山の上にあり、隣の敷地は
鉄道会社が運営する遊園地で屋外プールがフェンス越しに
目の前にあった。

祖父の所には、遊園地側から遊園地の無料招待券が配られ、
私たちがその招待券で夏休みの朝一番から閉場まで遊園地内
の屋外プールで遊んでいた。

私たち従兄弟同士で子供だけでプールで遊んでいる時、
昼ごはんや売店で飲み物を買ったりする時、敷地の境に
はり巡らされているフェンスの所(フェンスの向こうは


たとえ雨の日でも、たとえ肌寒くても、唇が紫色になっても
毎日プールで遊んでいた。また、遊園地内の乗り物は招待券
に何枚かついている乗り物券で遊んで、券がなくなると係り
のお兄さんやお姉さんに「乗せて!乗せて!」とねだって、
タダで乗せてもらう事が常だった。
(係りの人は、アルバイトの学生がほとんどだった。)

祖父の所でいつも楽しみにしていた事は、遊園地の他に祖母
と買い物に行く事だった。私鉄で、20分大阪の心斎橋、
灘波、本町に祖母と一緒にデパートに行って、欲しい洋服を
買ってもらえるのが大変うれしかった。

1970年代、VANの最盛期の時で靴下が一足700~800円で

トレーナーやオーバーオール、ボタンダウンを手当り次第に
選び、祖母はにこにこお金も払わず商品を受け取っていた。

いま思うと祖母は、外商扱いで支払いはツケだったのだと
理解できるが、その時は何でお金も払わないのに商品が
買えるのか不思議だった。


戻る時が最大の難関で母親のチェックが入る。

「また、こんな服買ってきて」
「これは、着ちゃいけない」とか言って隠してしまう。

例えば、それはオーバーオール。

今でこそ、石ちゃんとか着ていて当たり前のように普段着
となっているがではじめの頃は、人があまり着ていない事を
理由に母親に怒られるので、なんとか見つからないように
持って帰って押し入れに隠していた。

つづく・・・・・





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Last updated  December 5, 2004 06:29:53 PM
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