バイオ塾BLOG情報 微生物編

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2006.03.26
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カテゴリ: バイオ塾
谷川 昭夫ほか:「動植物細胞におけるストレス応答機構」に関する共同研究 vol. 1 (2000) , No. 0 651

1. 血液値は、おおむね健常レベルと考えられた。
2. 体格の測定値は、対照区の魚体の体表がややスレ、尾鰭の下辺部が損傷していたが、発酵魚粉区は尾鰭の損傷が少なかった。
3. 体色は、各区に著明な違いを認めなかったが、魚体の黄色の程度(b値)はβ-カロチン、アスタキサンチン増強区が対照区、発酵魚粉区より黄色かった。
4. 抵抗力は、対照区に比較して発酵魚粉が有意に高い幼若化(分裂)を呈し、免疫能が高かった。また、アスタキサンチン、β-カロチン増強区が発酵魚粉のみより高い幼若化を呈した。
マアジ
1. 血液値では、アミラーゼの値が全区で高値を示したが、おおむね正常と考えられた。
2. 体格では、各区ともに大差なく成長し、健常な魚体であった。
3. 体色では、大きな違いは認められなかった。

以上より、発酵魚粉の養殖飼料への使用は水産加工残滓の有効利用のみならず感染症に抵抗力のある養殖魚生産を可能にすると推察された。
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Last updated  2006.03.26 16:26:57


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