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2023.01.06
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カテゴリ: 映画
【正々堂々】
言わねばなるまい

ノットフォーミーだ

TwitterのフォロワーさんにもFilmarksのフォロワーさんにも高評価なこの作品。

実は、大晦日に鑑賞。

2022年ベスト10は締め切っていたため、高評価なら2023年扱いにするつもりだった。

残念ながら、微塵も心が動かされなかった。

いや、クライマックスで二回涙ぐんだな。
ただ、これは、私の弱点をピンポイントで抉った演出だったので、全体評価に影響はない。



またのお越しをお待ちしております。



さて、始めましょうか。

少し、自分語りが入ります。

私もね、いじめられっ子な時期がありました。
恥ずかしながら、いじめっ子な時期も…。

かれこれ、40年ほど前ですかねぇ。
今に比べて、陰湿じゃないだろって?

いやいや、なかなかどうして、時代に沿ったエグさはありましたよ。

SNSはなくとも、村社会ってやつがね。

でねぇ

今作品と決定的に違う点は、私、学校には意地でも行ったんですよ。



それぞれ、事情はありますし、体調もあります。

秀逸なシーンがありましたね。
真田たちが自宅を取り囲んだシーン。
あれは、凄味のあるシーンでした。

さて、感情移入できなかった点は述べました。



なんせ、テンポが悪い。
導入が長すぎる。

そして、最大の謎。何故会えないか。

ありゃ、即バレやろ。
すぐ、気づいたわ。
服装ね。

まあ、SF好きの悪癖なんですかねぇ。
陳腐を引っ張りすぎるのには、萎えるんですよ。

そして、ラストシーン。
リオンの自己満だろ?
普通、こころ、引くぞ?

たぶん、心の琴線に触れた方には堪らない作品なんでしょうが、ノットフォーミーでした。

無念。





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最終更新日  2023.01.06 01:19:04
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