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はじめまして☆
charです♪

山形に住んでる、ワーキングマザーです☆
育児と仕事の両立大変ですが、頑張ってま～す

Calendar

でもみんな元気でしたよ～～～

色々ありました

ひとつ、心の整理というか、
誰かの参考のためになるなら、書こうかと思います。

９月のことなんですが、流産を経験しました。

計算ではできない予定の妊娠でしたが（笑）

生理予定の日に、薄茶色、おりものにうっすら茶色の出血がみられました。
着床出血とか、そーゆーのなのかな？

量はひどくなくて、トイレに行った時にトイレットペーパーにつくくらい。
生理の最終日より少ない量、濃さも薄いです。
生理予定日から1週間後、検査薬で妊娠していることがわかりました。
でも、薄茶色のおりものが続くので、まだ早いかと思いながらも
病院へいきました。心拍は確認できないが、妊娠しているとのことでした。
薄茶色のおりものについては特にコメントはなかったです。
ただ、”ちっちゃいね”といわれました。
赤ちゃんの袋が小さかったです。その時で5週です。
また1週間後病院にいきました。そのころには茶色のおりものはほとんどなく
安定してるかんじでした。ただ、不安におもっているのか、精神的なもの
なのかもしれませんが、おなかの張りが強く感じました。

その週には、東京へ行く予定が入っていました。
大事な親友の結婚式です。
あまり体調もよくなかったけど、結婚式の席を空けるのは
よくないことだし・・・無理しなければ大丈夫かな・・・
複雑な心境で、とりあえず行くことに決めました。

私は、多分ここで無理をしたと思います。

東京から山形へ帰る新幹線のなか、強くおなかが張りました・・・

帰りの車でおりものが出るのを感じ、トイレにいったら
また、薄茶色のおりもの・・・

次の日病院へいきました。7週にはいったくらいですが、
心拍は確認できず。先生に、何かあったらずぐ来てくださいと
コメントされました。
月曜に行って、次の検診は金曜日。
火曜日、薄茶色のおりものが続く。
水曜日、まだ続く・・・なんか少し量がふえたかなぁ・・・病院行こうか悩む。
木曜日、会社で、濃い茶色のおりものをみて、すぐに早退＆病院へ

わたしは家から会社まで約30ＫＭの道のりを高速で通ってます。
病院まであと少し！ってときに、破水したように
水が流れるのを感じました。

病院へいってトイレへ駆け込むと
薄い茶色の水が出てきました。

診察台に乗った瞬間、濃い血が出ました。

そして、流産という形になりました。

悲しい結果でしたが、その場では泣きませんでした。
結果を受け止めること、そして自分がやってきた無理が
この子をこういう結果にしたということ。色々頭がからまわりで
涙はでませんでした。
そばには、心配そうなＪがいて、血の塊から、赤ちゃんの袋を確認してました。

先生、看護婦さん、Ｊちゃん、その姿を見た時に
私は、健全な姿をしなくちゃ！とふと思い、次の処置へしっかり自分の足で
歩いて行きました。

そして琥珀がいていくれたこと、それが私が母である強さになりました。

先生には、弱い子を産まないほうがいい。
産んだとしても、大変だから・・・

先生なりの慰めをもらいました。

正直みんなの慰めは心に響きませんでした。
でも、みんなわたしのことを思っての言葉なので、ありがたいとは思いました。
ただ、Ｊちゃんは何もこういった言葉をかけませんでした。
言葉がみつからなかったと思うし、私の事を分かっていたからだと思います。
ただ、傍ににいる。それがきっとＪちゃんのできることだと判断して
傍にいてくれたんだと思います。

流産の処置後、高熱が出ました。
”おかしいねぇ”といわれ入院して様子をみることに。
いつも私の体はおかしいんだ・・・

どうやら、子宮内で血の塊がまたできて、吸収熱？で熱がでたようです。
38度で寒気がひどかったですが・・・元気でした（笑）

落ち込んではいけない。私の背景にあった言葉のお陰で
私は、ご飯を食べ、次の日への心の準備をしました。
夜はさすがに、あちこちから聞こえてくる赤ちゃんの声に
流産してしまった悲しさがあふれ、涙がでました。
でも、ここで立ち止まってはは、流産してしまった子にも悪いと
思い、わたしらしくあることを決めました。
そのほうが、家族にとっても辛い思いをさせずに済むのですから。
ただ、母の声を聞いたときは、やっぱり子供なもんで、一気に泣きましたが。

そんなこともありつつ、今こうやって元気にしています。
私が、茶色のおりものでネットで色々調べたけど、同じ事例がみつからなかったので
こうやって、事例の一つとして残しておこうと思います。
あんまり、参考にならないかもしれないけど・・・

そして・・・
暗い話は・・・
ここでスト～～～ップ

琥珀くん、元気っすよ～