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あきらめたら、その人の人生は、そこで終わり---------!!
今回運ばれてきたのはピアノ教師の死体。
タクシーに乗っていて、突然死したというのだ。
その症状から、 クラッシュシンドローム ではないのかと判断する法医学室。
圧迫されていた箇所を突然解放するとカリウムが大量発生して突然死に至るという。
その現象は、 圧迫痕のような痣が残るという。
だが、 アキの母親にも、死んだとき、同じ痣が見られたというのだ。
それが原因でアキは法医学を目指した。大己はそのことに気づいたようです。
そこで、15年前の真実を探しに向かうアキと大己、亮介。
過労の心不全で亡くなったという母。
だがその足に見慣れない痣が残っていたという。
そしてパイプ椅子を作っていた工場で、タイムカードを押した後も工場に残っていた母。何故?
クラッシュシンドロームは人の優しさが引き起こす死。
なるほどね。
悲しいけど、その症例で阪神淡路大震災で50人もの人が亡くなっているというのだ。
圧迫されてる部分があったら、危険ってことなんだ。
メモメモ。
あ~でも 亮介、アキの事好きになっちゃったかなぁ?
自分は親の引いたレールの上を走ってきただけ。
それに比べてアキはひとりでがんばってここまで来ている。
しかも今、その父がまた亮介を妨害してきちゃったし(><)
自分に自信が持てない亮介が、初めて自分から選んだ法医学。
ま、 結局は逃げなんだけどね・・・。
アキの母が作ったパイプ椅子を調べた大己。
最後にそれを納品したのは八木という男。
彼の納品を手伝って、タイムカードを押した後も作業を続けた母。
気をつかわせないように、明るく楽しく仕事をしていたという。
だがどうやら倒れてきたパイプが、圧迫を引き起こした原因のようで・・・。死因は、やはりクラッシュシンドローム。
八木が、アキの母から教えられた「7」の数字の特徴ある書き方。
それを見るたび、思い出していた罪悪感。
自分が手伝ってもらったことで負担をかけたのではないか?だから怖くて言えなかった真実。
15年間言えなかった謝罪。
これでアキも、そしてこの八木という男も救われたよう。
そして・・・運動会や授業参観、そんな行事に、仕事三昧で参加できなかった母。でもその心はずっと一緒だった。
残された写真。
そこに映っていた自分の姿。
その写真を見てアキのことを思い浮かべていたであろう母。
その心が・・・切なかった
ま、今回もいい話ではあったさ。
感動もしたさ。
でもね。
10年前だっけ?
工場主が変わって、パイプ椅子も製造しなくなったって設定なのに、何故15年も前の当時のタイムカードがきちんと保管だれてたり(しかも状態いいし)
エンピツがぶら下がってたり、あまつさえ、 そこからアルバムが都合よく出て来たなぁとか
言うのは突っ込んでいいかしら?
「7」の特徴もちょっと強引な感じだったしね。
感動しながら、一方で冷静な突っ込みをしている自分がいてるドラマです(^^;)
・・・まぁいっか。
涙なシーンもあったし、最後のまとめ方としてはこれでもか~!!ってくらいキレイな形で見せてくれたしね。
あ、でもピアノ教師の死因はもうどうでもよかったのかしら?(あはは
)
花田ママはキレイだったね。
流石でした![]()
次回は亮介の友人の解剖が!!
今度は亮介の番ですね。
父親とのこともあるし、次回は波乱になりそうですね・・・。
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