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ついに正体が-----------!!
船の中に入ってきた夏目。
誰かいないかと声をかけられ、息を潜める3人。
だが、ベロがおもちゃを転がしてしまい見つかってしまう。
こんなところで遊んでは危ないと、連れて行かれてしまうベロ。
ベロを連れ戻そうと夏目家へ向かったベムとベラ。
またまた大歓迎♪![]()
何故船に来たのか?
先日そのあたりで化け物の咆哮を聞いたからだという夏目。
そして、彼が懐から取り出したのは、 妖怪姿のめちゃくちゃ精巧なベムの絵だったのだ!!
これはバレたら危険だと、もう近づくなと言い出すベラ。
だが、優以たちの仲良くする姿を見てなにか羨ましいものを感じるベロ。
包丁で切ってしまった指先に絆創膏を貼ってやったり。
だが、絆創膏は傷を治すもの。
それは自分達には必要ないもの・・・。
「人間の生活にあたしたちの居場所なんか、どこにもないんだ」
だが、いつもそんな風に言って、関わろうとしないベラがいなければもっと人間と仲良くなれたかもしれない。
売り言葉に買い言葉。
そうかもねと目をむいて答えるベラ。
じゃぁ出て行くと言い出すベロ。
一人で生きていけるわけがない。
無理だというベロたちの言葉に、今はひとりになりたいと言うベロ。
ひとりで歩いていると・・・先日夜ひとりでいたところ、職質されたところを助けてくれた光と再会するベロ。
最近ここでは不審火が発生していた。
だが、この犯人はこの光。
どうやらまた衝動的に笑い声が聞こえる家に火をつけようとしていたところだったよう。
その時、ベロに声をかけられてなんとか衝動を抑えたよう。
家に招待し、食事を振舞う光。
美味しいと喜んで食べてくれるベロに思わず愚痴をこぼす光。
気づいたら結婚もしないで、子供の出来ず、社会からつまはじきのような状態に。
毎日毎日他人の金を数えるだけの日々。
指先に染み付いた金のにおいが気になって仕方ない光。
「増えるのは年だけ」
家庭もない、子供もない。
残っているのは仕事だけ-------。
・・・あぁ、私も人のこと言えな~い(><)
ベラは優以と菜穂子に引っ張られて、一緒に教授の家で餃子を作るのを手伝うことに。
だが、みんな食べる人の事を思って、この餃子の具が好きだからと手作りするのを見て何かを思ったよう。
今まで自分のことしか考えてこなかった。
他人のために何かを作る・・・それはベロには始めての体験だったよう。
それに 小春のジンクス。
まっすぐ地面に引かれた白線からはみ出さずに歩けたら、角の交番に掲げてある死亡者の数が0なのだという。
ささやかなことかもしれない。
でも、一度それを見てしまったら、自分の中で、誰も知らない人でも亡くならなかったことをよかったと思えるのだから仕方ない。
今日も見回りや何やらで遅くなると家に電話する夏目は、家族を守ろうとして、家族との時間がなくなっているという矛盾している現状。
だからそういう時は、 ただ抱きしめてあげるという夏目。
そういうのはしたことがないというベムに、誰かのために何かしてやりたいと思うだけでいいのではないのかとアドバイス。
今日もまた家から楽しそうな笑い声が聞こえる。
思わずライターを手にする光。
だが、ベロの笑顔が待っていると思うと思いとどまってしまう。
そこへ現れたのは、名前のない男。
「あなた、悲しい臭いがしますね」
だがその夜、また放火事件が発生する。
今度は子供が逃げ送れて危険な目に。
ベムはすぐさま救出へ。
光は放火して、燃える匂いをかぐことで胸の痛みを解消しているよう。
その事実をベロに伝え、人間の正体を教えてやると言い出すベラ。
傷つけなくてもいいととめるベムだが・・・やはりベロは信じない。
もうふたりの元へは戻らないと、光の家に居座るベロ。
だがその時、光の家にかかってきた電話。
母からの電話にも出ない光。
いつも、結婚はいつだ、孫の顔がみたいと同じことばかり。
だが、それは心配しているのではなく、世間体だというのだ。
そんなことを考えると胸のあたりが痛くなるという話を聞いたベロは、 「おいらが貼ってあげる」と、絆創膏を光の胸にはってあげたのだ。
これで痛くないでしょと笑うベロ。
ベロのおかげで明るさを取り戻した光。
しあわせそうだねと声をかけるベラに、笑顔で頷く。
「何かをしてあげたいって思える相手がいるなんて、しあわせじゃないですか」
だが、家に戻っても、ベロはいなかった。
光はやっぱり本当の家がいいんだねと絶望してしまう。
どうやらベロは光のために花を取りに行っていたよう。
ベロを見守っていたベム。
その時、目の前で転んだ子供を抱きしめる父親を見てしまったベム。
そして、花を入れる花瓶のようなものを探していたベロが転んでしまったのだ!!
思わず足が動きそうになるけど、抱きしめる事は出来ないベム。
そこで足元に調度いい大きさのビンを投げ捨てることに。
それに気づいたベロは大喜びでそれをもって光の家に行くことに。
そして、絶望した光に近づく名前のない男。
「間違っているのは、幸福の形を押し付ける社会の方です」
次々と発生する火事。
その匂いをかいで安心する光。
だが、そんな彼女を止めるため、ベムとベラは光を追い詰める。
自分には生きていく場所なんてない。
そう訴える光にそんな人間なんていないと説得を試みるベロ。
そして、光を庇うベロ。
本当は光は優しい人。
ただ、寂しくてやってしまっただけなのだ。
涙を流して光の気持ちを訴えるベロ。
だが、 感情が高まりついに変身してしまったのだ!!
そうなっても必死に光を庇うベロ。
だが、光は化け物だと怯え、蹴りを入れてきたのだ!!
・・・あぁ酷い(><)
自分はこんな醜い姿。
だから怯えても仕方ないというベロだったが、更に攻撃を仕掛けようとする光には黙っていられなかったよう。
彼女を気絶させ、その場を収めることに。
だがその時、ベロの姿を見かけていた 夏目が3人の化け物の姿を見てしまったのだ!!
咄嗟に物陰に隠れて様子を伺った夏目。
すると・・・ 化け物たちは自分が良く知るあの3人の姿へと変わったのだ!!
にわかに信じられない事実。
動揺を隠せない夏目。
逮捕された光は、最後の連続放火の前後の記憶がないよう。
だが、それまでのは自分がやったと認めたのだ。
しあわせそうな家族がねたましく思えて・・・。
そして・・・。
やはりどれだけこちらがやさしく接しても、妖怪の姿を見られてしまえば皆逃げて行ってしまう。
それを知ったベロ。
後悔はしていないようですが、やはり心の傷はまた増えただろう・・・。
でも、痛みを知っているからこそ、絶望している人間の気持ちが分かるのだろう。
「勝手なことしてごめんなさい。
やっぱり一緒にいてもいい?」
「お帰り」
「あんたも大変だったね」
そう言って、ベラが差し出してくれたのは、ふたりのためにベラが作った餃子。
そして、ベロもまたふたりに見せたかったと、ふたりの手の形に似た紅葉をプレゼントしたのだ。
「でもね、おばちゃん、本当に優しかったんだよ」
見えない傷を癒そうと、ベロを抱きしめるベム。
「苦しいよ」
そういいながら笑顔のベロ。
そして、そんなふたりを抱きしめるベラ。
なんか、本当の家族だよね。
この3人は。
今日も手を繋いで3人は公園へ向かったよう。
その時、緒方が3人を探していたと現れたのだ。
なんでも、杖の事が分かるかもしれないという話。
自分達が人間になれるきっかけが分かるのか-----------!?
最後にまた大きな伏線を立てて次回ですね。
今回は 「他人のために何かをすること」を学んだ3人。
それぞれの成長が、すごくささやかなんだけどあったかいものがあったなぁ(^^)
人間のしあわせ。
それを少しだけ分かったんじゃないかしら。
最後の抱擁シーンはすごくステキだったわ♪
でも・・・ ついに夏目に正体がバレてしまったよう。
彼の前で帽子を取る3人。
「お別れですね」
って、次回はどうなるんだぁぁぁぁ!!
めちゃ気になるっ(><)
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