PR
カテゴリ
コメント新着
New!
くう☆☆さん
千菊丸2151さん
ショコラ425さん
あみりん9129さんサイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
怒る事と叱る事----------。
そこには愛がなくては!!
って、別のドラマのキャッチフレーズみたいですけど、こういうことなんだよね。
視聴率11.5%
教室で藤江が岩名に追い詰められているような雰囲気で、彼のめがねが足元で割れていた。
別の先生がこの光景を見てしまい、騒ぎが大きくなってしまう。
「岩名先生に殴られた」
そう言い出した藤江。
だが、岩名はそれを否定する。
「私は、間違った事は何もしていません」
何があったのか?
だが、その説明を何もしない岩名。
新聞記者を父に持つ藤江。
息子が嘘をついているのかと神山に詰め寄り、霧澤は事実関係を確認するまではという話をするのだが、話にならない。
親側は岩名の行為を体罰と取ったよう。
それを公表するという勢い。
何かを隠している藤江。
そして葉山は藤江に怯えているよう。
そこへ藤江の父から連絡を受け、学校へやってきたのは教育委員会の驫木。
彼はあくまでこの件の真相解明ではなく、事態の収束が最優先だと言い出すような人。
そして岩名は教壇に立たせないで、藤江には神山と千穂がフォローに当たれと言われてしまう。
だが、藤江に話を聞いても、いきなり殴られたとしか言わず、殴られた場所も廊下ではなく教室に逃げ込んでからだと訂正したり、曖昧な供述に、不自然さを感じる神山。
千穂的には面倒くさい、関わりたくないという思いが見え見え。
一方、小夜に傷の相談をしたアカネ。
刺し傷だと判断した小夜に、やっぱりと肩を落としてしまう。
だが、神山には言えないというのだ。
何故?
アパートから出てきた小夜を見た根津は、やっぱり誤解しているようで、やめろと忠告。
だが、周りにどう思われようと気にしないと突っぱねる小夜。
その時、小夜はアカネが神山に相談できないのは、どう思われるか怖いからだと気づくのだった・・・。
その夜PTAへの説明会が行われる。
学校側は事実確認中だと説明するのだが、保護者側は体罰隠しだと大騒ぎになってしまう。
息子は心に大きな傷を負わされた。
この問題は徹底的に追及すると断言する藤江父。
待機を命じられていた岩名。
神山は思わず何故体罰をしていないなら誰かを庇っているかと問うてしまう。
だが、それには答えず、子供の頃体罰を受けたことはあるかと問い返されてしまう。
いたずらをした時など。
怒られたけれど、それは心の傷にはなっていない。
いい親御さんだという岩名。
「心ってのは、傷つきやすいもんだから」
その言葉の意味が気になる神山。
家に戻ると・・・今度は電話での会話をしようと、練習に励む、なんだかハイテンションのアカネの姿が!!
4の番号ばかりの着信通知。
アカネは電話器に頭を突っ込んで神山へお帰りと言ったつもりなのだそうだけど、う~う~うなり声が聞こえただけ。
怖いって。
通話にはまだまだ修行がいるよう。
今の世界にあるものは、人とのつながりが出来ると、文明の利器に感動しているアカネだけど・・・繋がるというのはそういう事ではないという神山。
そういうものかとしょげながら部屋へ戻っていくアカネ。
何かやっぱりおかしい。
その時、藤田から電話がかかってくる。
葉山の件で相談したいことがあるというのだが・・・。
翌日葉山と話をする事にした神山。
だが、藤江と岩名の何かを知っているのではないかと問うと、知りませんと逃げ出してしまったのだ。
一方、驫木は今度は千穂に接触し、岩名が他の生徒から体罰を受けていないか調査して欲しいと頼む。
再就職の口利きを条件に出されてしまい、了承する千穂。
そこで生徒たちから話を聞くのだが・・・それは体罰ではなく、軽いスキンシップの延長のようなもの。
これでは話にならない。
根津も調査をしていた千穂に、岩名だったら、やったなら自分で言うんじゃないかと言うのだった・・・。
更には藤江父は、岩名の前の学校の卒業生たちから話を聞き、暴力的だったや、怖がられていたという証言を取っていたよう。
体罰は許されないこと。
でも、状況的に仕方なかったこともあるのではないのかと、岩名を庇う霧澤に、PTA側は、霧澤には離婚暦があり、子供もいないから、親の気持ちはわからないのではと言い出したのだ。
関係ない話じゃん(><)
失礼な奴ら。
そこで次回は岩名も交えて話がしたいと言い出す藤江父。
驫木は岩名をやめさせる方向で話を進めると言い出す始末。
本人が認めなくても、体罰の事実があれば処分は下せると、千穂に視線を送る驫木。
それでも霧澤は何も語らない岩名の姿勢を支持すると告げる。
岩名は前の学校では、生徒から手を出された時だけ、取り押さえようとしてやむなく手を出しただけ。
だが、それも体罰とみなされてしまうのだ。
昔はやんちゃな生徒が多かった。
だが、その生徒たちも、今では立派な社会人。
正月には年賀状を送ってくると言う。
「ぶつかることで伝わるものがある。
今はそんな時代じゃないですから」
そうだね。
それが現実。
それでもやっぱり生徒思いの岩名を慕う生徒は多い。
野球部の部員は、神山が早く戻ってきてくれる事を願っている。
岩名を取り囲むその姿を目撃してしまった千穂。
その頃、教室で藤江が葉山に声をかけたのだが・・・きゃ!!と飛びずさり、逃げ出してしまう葉山。
心配になった藤田は後を追って、話を聞くというのだが・・・。
「あんただって、私の事憎いと思ってるくせに!!」
そこへ通りがかった神山は葉山に声をかけるのだが、彼女は逃げ出してしまうのだった・・・。
家に戻ると、今日もはしゃいでいたアカネは、今度はネットに入り込んで出られなくなってしまったよう。
モニターから手だけ出てる姿、怖いよ(><)
マウスを動かしなんとかアカネを救出した神山。
そんな無理してはしゃぐな。
いいたくないなら言わなくていい。
するとアカネはついに決意したか、神山に刺し傷跡を見せたのだ。
「たぶん私が死んだ理由です」
では事件か?
でも、そうなら悲しい。
「生きてる時に、誰かに憎しみを向けられた人間だったって、神山先生にそういう風に思われるのが嫌で・・・」
それがアカネが相談できなかった本心。
神山は一方的な逆恨みとか事故だったんだとアカネを励ます。
「あんたは絶対、そういう人じゃないって」
アカネの事は自分が調べてやる。
その言葉に励まされるアカネ。
その時、岩名や葉山の言葉を思い出し、誰が何を隠しているのか思い当たるのだった・・・。
翌日、千穂と一緒に葉山を訪ねた神山。
「葉山さんは一体、誰に憎まれてるんですか?」
関係ないと突っぱねる葉山に、それは逆恨みなのかと問う神山。
そうでないなら解決すべきだと諭す。
「人に恨まれて、嬉しい人間なんていません」
その言葉に、あの日のことを思い出す葉山。
カッターを突きつけられ、いつも自分をバカにしてと迫ってきた藤江。
怖くて固まってしまった葉山。
そこへ通りかかった岩名が声をかけた所、カッターを放り出して逃げ出してしまった藤江。
その後は騒ぎが大きくなってしまい、何があったかわからないと聞かせてくれた葉山。
では、何故その話をしてくれなかったのか?
「怖くて。
自分がそんなに憎まれてるって思ってなかったから」
「言葉も暴力なんです」
葉山にとっては周りは皆バカに見えるかもしれないが、言葉で周りの人を傷つけていいものではない。
それは勉強が出来るより大切なことがわかっていないと言う事。
藤江がやったことは許されることではない。
でも、ちゃんと話し合うべきだと言う神山の言葉に頷く葉山だった・・・。
これで一件落着?
否。
まだ岩名が藤江を体罰したかどうかは証明できてないし、何故それを岩名が黙っているのか、
そこで神山と千穂、藤江と葉山の4人で話をする事に。
やはりバカにされたことが原因。
自分だって頑張っているのに・・・。
葉山は藤江に謝罪する。
では岩名は何故藤江のしたことを黙っているのか?
藤江もまた本当は謝りたかったという。
そして・・・岩名、藤江父も交えて事件の真相が解明されていく。
藤江は殴られていない。
逃げ出した際、つまずいて自分でめがねを割ってしまっただけ。
追いかけてきた岩名は、話を聞くと藤江に詰め寄る。
そこで、親には連絡をしないで欲しいと訴える藤江。
話をすればわかってくれると諭す岩名に、それでも言ったら死ぬと言い出したのだ!!
「葉山も道連れにして、死んでやる!!」
そこへ別の先生がやってきて、冒頭に繋がると。
脅しだとわかっていても、万が一を考えて話が出来なかった岩名。
それ以上に藤江を信じようと思ったというのだ。
彼なら自分で本当のことを言うだろうと・・・。
いい先生だよな。
藤江が恐れていたのは、父。
許してもらえないと思って、真実を告げるのが怖かったのだ。
万年2位。
息子をクズ呼ばわりし、1番になれないのかと、育てていることを後悔させないでくれと言う父。
・・・ひどい言葉。
体罰は許されない。
だが、体罰しないだけで正しい教育が出来るとは思えないという霧澤。
迷惑をかけたと謝罪する藤江父。
だが、もっと早く話をしてくれたらこんなことにはならなかったと責任転嫁しだしたのだ!!
お前が原因だって話聞いてた~?
岩名は思わず父の襟首を持って、壁際に追い詰め、出来るなら殴りたいと凄みを利かせる。
「人間は誰だって間違いを犯すことがある。
子供だったらなおさらだ。
そういう時、子供を叱って、反省させて、許してやるのが大人の・・・親の務めってもんだろ。
あんたが追い込むから、藤江は後戻りできないとこだったんだ。
覚えとけ。
怒る事と、叱る事は、全然違うことなんだよ」
◆続きはコメント欄にて
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話
第2話
第3話
第4話
10165 HIT/1/11
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0fff61403b7ce1c87b204b72d545f02e/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20