全164件 (164件中 1-50件目)
リプトンの新作出ましたねー。第10弾は"アビステ"とのコラボ。アビステはアクセサリーのブランドで、スイーツブランドではない事が話題になっているらしいです。今回はパフスイーツコレクション!その名の通りアクセサリーの生クリーム部分がパフになっており、ふわふわ~な感触が特徴です。マカロンやシュークリームなど、過去にも出したのではないかと思うデザインのものもありますが、第10弾にもなりゃあネタも尽きるよなと思いつつ、毎回買ってしまう悪い癖だって可愛いんだもん今回手に入れたのはミルクチョコレートエクレア、ローズベリーマカロンです。次はシュークリームが欲しいなぁー
2010年10月28日
コメント(0)
雪です。雪が降っています。夕べから雨が降っており、今朝方、聞きなれた雨の音とは違うピチャピチャと言う音に違和感を感じてカーテンを開けてみると、雨が白い。雪だー!山部のリサイクルショップで100円で手に入れたコートを着込み、外に出てみるとさむーい?みぞれまじりで本格的な雪ではなかったものの、時間が経つにつれ"雪"になりました。まだお昼だと言うのに外は暗く、室内は寒いです。雪って、なんだかワクワクしますね。
2010年10月26日
コメント(1)
オニグルミです♪クルミの木なんて、ましてや木になっているところなんて初めて見たから凄く感動!北海道は自然が沢山ですね沢山拾って家に帰ってからナイフで皮を剥いて火で炙って割って食べました♪オニグルミの殻は非常に硬いので、容易に割れません(汗)かと言って石でガンッてすると、中身までぐしゃぐしゃ・・・なんて事にならないように!火で炙ると殻が開くという事をネットで知り、試してみたら本当に綺麗に割れました♪開いている所を包丁でズバッと。熱いし間違ってグネったりするとちょっと危険ですが、この方法がクルミを綺麗に、そしてストレスも少なく食べれる一番の方法だと思いました。私、クルミを見て思いました。あぁ、秋だなって。そう言えば今まで実りの秋を実感した秋ってなかったよな、と。そうなんです。富良野に越してくる前まで住んでいた所は、四季のはっきりしない常夏(これはちょっと言い過ぎかな?)みたいな所でした。紅葉もしなければ雪も降らない。唯一自慢なのは早咲きの桜。桜が咲くのが早いって事はそれだけ暑いって事じゃん!!因みに、沖縄ではありませんよ逆に沖縄だったら海も綺麗ですし、良いんですけどね・・・。あぁ、そうでした。今日、9/19は富良野で"ふらのワインぶどう祭り"が開催されました。開始直後は曇り空でしたが、皆様の日頃の行いが良かったのでしょう、少し暑いくらいの良い天気になりましたね!もしかしたら、この日をとても楽しみにしていた誰かのために太陽が顔を出してくれたのかもしれませんね私は仕事だったので行けませんでしたが・・・(泣)最近は暑かったり寒かったり、よく分からない天気が続いていますので、体調を崩さないよう気をつけてくださいね!以下、最近撮った写真です
2010年09月19日
コメント(0)
新しいハーブを購入しました。ロシアンセージとオレガノです。最近仕事に追われてハーブを買いに行く暇がなかったので、新しいハーブの存在にワクワク。オレガノはトマト料理との相性抜群とかいてあったので、トマト料理大好きな私にはうってつけのハーブかも。一方ロシアンセージは食用にはならず(良い香りなのに残念)、鑑賞目的の植物です。しかも、名前にセージとつけられていますが実はシソ科で、セージのような香りがすると言うだけでつけられた名前なのに加え、分布地もロシアと言う訳ではなくアフリカ・アジアであるという、なんとも人間の大雑把さを感じさせる植物です。ロシアでもセージでもない、なんとも中途半端な名前ですが、時期外れのラベンダーのようなとても美しい姿です。ただの観賞用だけで終わらせるのにはあまりに勿体無いので、ポプリにしようと思っています。お盆で帰省ラッシュが始まったこの時期、観光地富良野の各地の狂ったような忙しさは、働いている人達(私も含め)、にとって最後の頑張り所とでも言いましょうか、本当に凄いものです。どこもアジア系の旅客が目立ち、それ以上にあんまりにも常識のない行動をする日本の旅客の方が目立っているかもしれませんね。観光地富良野で働いていると、今の日本人のマナーは全世界の中でも極めて低いレベルにあるのではないかと思ってしまう今日この頃です。終戦記念日が近くなり始めたせいか一層、そんな思いが強くなります・・・。では。
2010年08月13日
コメント(0)
おばんです。今日は日に日に増え続ける写真の一部をご覧下さい。へそ祭りのアイドル、へそ丸君です。大勢の人が集まるこの日は、へそ丸君が一番輝く日なのです(^◇^)へそストラップ((´∀`))めんこいしょ~?(可愛いでしょ?)インターナショナルチーム。ドイツの国旗もありました((*´∀`*))ラベンダーの森ハイランドふらの(温泉)での風景。紫色の海です(°◇°)家のクールな空間。母が撮った超新星爆発の模様。地球からもこんなにハッキリ見えるなんて!メテオか!(※本当は花火です)綺麗な鐘。空。クマー(´∀`)大切な家族が待つ故郷に帰ったマキシマスより。十勝岳を囲む雲海。息を飲むほど素晴らしい絶景・・・増えたハーブそして最後はやっぱり・・・クッパちゃんで締めでしょう!近々フォトアルバムを整理して、富良野アルバムを作ろうと思っています。私が富良野、富良野近郊で見た美しい景色を集めたものです。素人が撮ったものなのでプロには敵いませんが、心だけはいつもプロのつもりです(笑)ちょくちょく覗きに来てくれたら嬉しいです。では!
2010年08月02日
コメント(0)
こんにちは。昨日は母の誕生日でした同日に中富良野で花火大会が開催されると言う、なんともタイムリーな情報が入ったので、行って来ました!28,29日は、富良野を代表するイベント、!へそ祭り!でした(^^)最終日は生憎の天気でしたが、徐々に小雨になったかと思うと一時完全に止み、御神火(花火)が終わるのを待ってから、また降り始めました富良野市の皆さんの熱い思いに、空の神様も答えてくれたのでしょう。にしても、へそ祭り、とても良いお祭りでした。私、なんだかとてもへそ祭りが好きです。上手く言えないのですが、市の皆さんにとても愛されているお祭りなんだなーと実感しました。北の国からで知ってはいたものの、観光で何度も富良野に訪れてはいたものの、へそ祭りを自分の目で実際に見たのは人生で初めて!とっても感動してしまったので、You Tubeに動画初UPしてしまいました以下にURLを載せておきますので、興味とお暇がある方は是非、見て見てくださいアクセスできるかどうかは不明ですが・・・。http://www.youtube.com/watch?v=Zds3osZoQIw&feature=youtube_gdatahttp://www.youtube.com/watch?v=QQumqJQ-KPk&feature=youtube_gdataへそ祭りの動画と、花火の動画です。反転出来なかったので、お手数ですがURLをコピーしてアクセスしてみて下さいYou Tubeに飛べなかった場合は、You Tubeで"へそ祭りin富良野" "なかふらのラベンダーまつり"で検索かけてみてくださいそれでも見つからなかったら・・・申し訳ありませんではでは、次回はちゃんと写真をUPしたいと思います!おやすみなさーい。
2010年08月01日
コメント(0)
レモンバームとパイナップルミントをホーマックで買って来ました♪良いですねー、ハーブのある生活。とても癒されます。そうそう、ワイルドストロベリーの花が咲きました(^ ^)本当は一番花は摘み取らなければならないそうなのですが、折角可愛らしく咲いているこの一番花を、私はどうしても摘み取る事が出来ませんジャーマンカモミールは花が咲いたら乾燥させてティーに、ワイルドストロベリーは実がなったらジャムかジュースに、パイナップルミントはもう少し葉が茂ったらフレッシュティーに、レモンバームはサラダやドレッシング、フレッシュティーにと考えていますミント類、レモンバームにはフレッシュティーにして飲むと鼻炎やアレルギーを和らげる効果があるとネットで見たので、私も試してみたいと思っています。何のアレルギーなのかは分からないのですが、一日中鼻水、くしゃみが止まらなくて辛い事が多いので・・・。今のところコンタックを飲めば収まるのですが、なるべく薬は飲みたくない。健康思考です母は昨日から農家さんのお手伝いに行っています。昨日も可哀想になるくらいとても疲れて帰って来て、今日はと言うと・・・死にそうになって帰って来ました・・・。連日、おかしくなるくらいの暑さが続いている富良野。今日は更に酷く、風が全くない・・・。熱中症になった母はそれでも頑張っていたらしく、見兼ねた農園の奥様に帰って良いですよとの優しいお言葉を頂き、やっと帰って来ました。そんなに我慢しないで、無事に帰って来て欲しいです・・・。いやーしかし本当に酷い暑さです。体力オバケの母ですが、暑さには弱いのです。私も暑さには滅法弱いので、少々バテ気味。なんてったって、今年の夏の30℃超え気温初観測は北海道ですからね!エッヘン!・・・威張ったところで何も見えてきませんが・・・。この暑さではクッパもバテバテになってしまうのではないかと思いきや、元気いっぱい。何故・・・?理由は分かりませんが、我が家で元気なのはベタ達とクッパのようです。明日はもう少し涼しくなる事を祈って・・・。下はワインハウスでライトアップされているラベンダーです。時間はPM9:00まで、期間は7月末までです。なんとも幻想的で美しい景色でした
2010年07月16日
コメント(0)
現在ハーブの育成にハマった私です。暫く更新していなかった間こんな事をしていたんですね。まったく。いや、本当はいろいろあったんです。でも書くと纏まらなくなってしまうので・・・。今はまだ書きません。今窓際で育てているのは、ワイルドストロベリー、ジャーマンカモミール、ラベンダー、コーヒーの木、サンセベリアです。パイナップルミントとディルも欲しいなー・・・と思っているのですが、それはまたのお楽しみにとっておきます。北海道は、特に盆地である富良野は寒さが厳しいので越冬させてあげられるか心配ですが、頑張ります。ハーブはただの鑑賞のために育てているのではありません。では何か?ズバリ食用でしょう!・・・面白くないですね。最近料理にもハマり、只今ザウアークラウトに挑戦中です。一度見事に失敗してしまい、カビが生えて恐ろしいものになってしまいました。ご存知の方が多いと思いますが、一応・・・。ザウアークラウトとは、キャベツを使ったドイツ料理です。ドイツ語のSauer(ザウアー:酸っぱい) と、Kraut(クラウト:キャベツ)を組み合わせた言葉です。よくザワークラウトと書いてあったりしますが、これは読み方的にいえば間違いです。発音自体はウがよく聞こえず、ザワークラウトと聞こえる場合もありますが、英語のサワーがただ訛っただけ?だと思います。作り方は、即席の場合以外酢は使わず、キャベツ自体が持つ発酵する力を使って塩、水、唐辛子、キャラウェイシード、ジュニパーベリー、ディルなどを使って、重石を乗せ、漬けます。出てくる水分は捨てます。私は、この水分を捨てなければならない事を知らなくて放置しておいたため、表面に白いカビが発生してしまったんですね・・・。今回はマメに捨てています!ほどよい酸味が出て来たらビンなどに移し替え、冷蔵庫内にて熟成させます。うーん、出来上がりが待ち遠しい!出来上がったザウアークラウトは、ドイツでは茹でたり炒めたりして食べるのが主流だそうです。美味しいソーセージの横に添えて頂きたい一品ですね!ザウアークラウトはビタミンCも豊富で、ドイツでは風邪をひいた時などにザウアークラウトを茹でて食べたりするそうです。因みに、石頭の同義語でキャベツ頭(Kraut Kopf?クラウトコプフ)と言う言葉があるくらいドイツのキャベツは固いらしい・・・。だからこのような調理法に至ったとか。このザウアークラウト、ドイツだけではなくフランスのアルザス地方(もともとはドイツの領土)、ポーランド、ブルガリア、オランダでも作り方は異なるものの、親しまれているそうです。アルザス地方は納得出来ますが、ブルガリアでもとなると凄いですねー。このような土地の方達がアメリカに移住した際にアメリカ人達にもザウアークラウトを伝え、アメリカでも食べられるようになったそうです。しかし、アメリカのザウアークラウトは砂糖が入っているらしい・・・。もはやザウアークラウトではなくなっている気がしますが・・・流石ジャンクフード大国・・・。北海道とドイツは景色が大変よく似ているらしいので、採れる野菜も似ているようです。確かにテレビで映っても、あれー富良野かな?上富良野に行く途中の景色に似てるよねーなんて言っていたら、「ドイツの~地方では」って解説が入ったり、その逆もあります。そんな素敵なところにいるなんて、自分は今本当に幸せだと感じます。富良野に強烈な憧れがあって来たわけですから。丘のまち、美瑛の景色です。麦が見る見る間に金色に色付きました。こう言う景色を見ると、映画「グラディエーター」でマキシマスが故郷に帰る時のシーンを思い出します。ファーム富田のラベンダーです。すっごく綺麗です。ファーム富田で飲んだメロンシェイクです。とっても美味しかった!!このボリュームでなんと350円!お得過ぎるー!同じくファーム富田。どこで撮ったのか忘れてしまいましたが、現在のiPhoneの待ち受けにしています。締めはまたクッパです。では、また。
2010年07月15日
コメント(0)
サイクリング、行ってきましたー!いやー、良い汗かいた!!今日は富良野市から北の峰と言うところまで行ってきました(^。^)北の峰はホテルや美味しい食べ物屋さんが沢山あるのですが、けっこう坂道が長く続いているので、自転車で登ると凄い運動になります!!新プリンスホテル(昨日アップしたニングルテラスの方)に行こうとしたのですが、まだ坂が!!!・・・断念してしまいました。とりあえず、道中の写真を・・・空知川です!これは下っている写真ですが、前も後ろも万年雪が積もる山々が見えてたいへん美しいです。時間と距離を忘れてしまいます。まっすぐ伸びるポプラの木。たんぽぽ畑の様になっていました。ワタゲがふわふわ、宛てもなく飛んでいます。・・・目に入ります(笑)公園発見。一息ついて、また出発。ここの景色もすっごく綺麗なんです。山の小道発見!!とりあえず、自転車を止めて中へ。涼しい~!まさに森林浴です!中はセミ達の声で、更に癒し効果でした( ̄▽ ̄)さて、この小道がどこに続いていたかというと・・・車道でした!なんと、こんなところからも行けるんですね!綺麗な色のツツジが咲いています!近くによると、ほんのーり良い香りが・・・今飲んでるふらのぶどう果汁です。おいしー!!私、ぶどうのジュースがこんなに美味しいなんて知りませんでした・・・。因みに、果汁100%です。旅の写真はこれで終わり!ここからはファーム富田の写真の続きです♪締めはこの子、クッパちゃんです。富良野を気に入ったらしく、まったーりしてます(^-^)明日は晴れたら、ワイン工場の方へ行く予定です♪インドア派だった私が、まさかこんなに外出をするようになるなんて、自分でもちょっと信じられないのです。
2010年06月08日
コメント(0)
今日はこれからぶらり一人旅、サイクリングを楽しんできます私の住居は富良野市内なので、どこまで行けるか、楽しみです!帰ってきたらまた更新しまーす(^o^)
2010年06月08日
コメント(0)
今日は写真をアップしたいと思います。本当は昨日アップしたかったのですが、もう更新出来るぞと言う所で何故かいきなり通信が切れてしまい、凄く頑張って書いた文面が綺麗さっぱり消えてしまってちょっと意気消沈してしまいました・・・。もう消えない事を祈って・・・。まずはここから!さんふらわあからの風景です!出港するまで、船酔いは大丈夫だろうと思っていたのですが、思いっきり船酔いしてしまい、シャワーを浴びてたのにドライヤーもかける事も出来ずそのままベッドにダウンしてしまいました(^^;;次はここ。十勝岳のビルケの森の少し先にある、青い池です。その名の通り青く、とても綺麗でした。土の成分が影響しているからなのか水自体が青く、とても幻想的なすがたです。近くを通った時は通り過ぎないで(時間がある時は)、是非、あの感動を味わって欲しいなぁと思います。ところで、知っていますか?ビルケとはドイツ語で白樺のことなんです。ドイツ語ではWei?e Birke(ヴァイセビルケ)と言います。北海道には何故か、ドイツ語でつけられた施設や名称が多いんですね(・_・;富良野もドイツ語圏であるオーストリアと姉妹都市ですし・・・。札幌市はミュンヘンと姉妹都市ですし・・・。ガイドブックなどをみていると、なんとなく景色も似ているような気がします(気候も似ているからかな?)ここはニングルテラスです。北の国からでは雪子おばさんが森のろうそく屋で働いていました。夕方になると歩道と屋根に灯りが灯り、まるで絵本の中に入り込んだかのような素敵でロマンチックな風景になります。とても素敵なデートスポット!?森の中なのでひんやりと涼しく、とても気持ち良いです。だんだん暖かくなってきていますが、まだ今の時期は夕方訪れる時は薄手の上着を用意行った方が良いかもしれないですねー。こちらはニングルテラスのカフェで飲んだ焦がしミルクです。なんと!焦がしだけどホットではなくクールなのです!!牛乳の優しい甘みと焦がしのほんのりとした苦味が本当によく合います!混ぜても良し、焦がしをゆっくり味わうも良し!楽しみ方が色々有そうです毎日飲みたい美味しさ次はここ、鳥沼公園です。ここは私のとーってもオススメなスポットです!綺麗!楽しい!沢山の発見がある!都会では絶対に体験する事の出来ない楽しさです。入った瞬間のあの美しさ・・・なんと言えば良いのでしょう・・・ちょっとマニアックかもしれませんが、映画のロード・オブ・ザ・リングでフロドが読書をしている場所に似ています。あれはオーストラリアでの撮影ですが・・・、大袈裟ではないです。とにかく綺麗です。ボートで水面散歩も出来ます♪・・・また消えた・・・。ええい!気を取り直して!!北の国からでは純とシュウがボートに乗ってデートしていました。私も母とボートに乗りました!でも、実は私、水が苦手だったんです。いや、泳げないとかそう言うんではなくて、あの沼や池の独特な緑色を見ていると、何故かいやーな胸騒ぎがするんです。そんなんで水に急接近してしまうボートに乗って、失神(笑)でもしてしまうのではないかと内心かなり心配していたのですが、そんな心配はどこへやら、それまで母に任せていたオールを握ってすっかり子供返りしている自分がいました。私は北海道に来て沢山の事を学びました。遠くからみているだけでは何も分からないって事、実際に近くで見て、触れてみなければ分からないって事。他にも、本当にたくさんの事を。切り株の上に新たな生命が・・・小さな森の住人に出会いました。うわー、久し振りに見ました!芋虫さんです!カメラを構えたら警戒させてしまったようで、固まってしまいました(・_・;びっくりさせてごめんねー(^◇^;)よく見たらどんぐりから芽が!次は黒板五郎さんの家です。石の家です。十勝岳の道中さてさて、お待ちかね、ファーム富田での写真です!もうこんなにラベンダーが咲き始めていました。富良野のラベンダーには、深い歴史があるそうです。ラベンダーの原産国であるフランスから種を仕入れて、栽培に取り組んだのは日本で富良野が初めてでした。多くの農家がラベンダーの栽培、育成に成功し、そのラベンダー達は形を変えて市民の手元に届く事となりました。が、しかし、人工香料の普及によって、人工香料より価格が高いラベンダーの需要はどんどん低下してしまいました。多くの農家が育成を続ける事が難しくなってきたラベンダーを諦めていきました。それまで自分達で一生懸命育ててきたラベンダー達を、その手で刈るその悲しさを考えると、本当に辛かった事と思います・・・。しかし、ファーム富田だけはあきらめなかったのです。経営が苦しくなってゆく中、なんとしてもラベンダーを守り続けました。そして、運命の転機が訪れます。ファーム富田の景色がポスターに採用され、その風景を見た人々からこの景色は一体どこだ、と問い合わせが殺到したのです。そうして観光客が多く訪れるようになり、今のラベンダーがあるのです。
2010年06月06日
コメント(0)
皆さん聞いてください!私、北海道に移住しました!しかもあの!『北国から』で有名な富良野に!!!へへっ。勿論、クッパと魚達も一緒に。旧住所から北海道までは2000キロ位離れているので、魚達は陸での輸送になりました。6月1日の夕方に宅急便に預けて、届いたのは本日5日でした。届くまで凄く凄く心配で、7匹いるベタの内の何匹かと、自家繁殖のランプアイ4匹は全滅だろうと考えていました。しかしなんと!!!皆無事でした・・・!奇跡です!本当に良かった・・・!!パッキングなど全て自分で行ったので、不十分じゃなかったか、水が漏れていないか、とにかく何もかもが心配でした。弱っている子もやはりいるのですが、最悪の事態は避けることが出来たので本当に良かったです。何気に凄いのは、デルタテールのデルちゃん。この子とはもう1年半(いや、2年位?)の付き合いで、今回の輸送も何事もなかったかのように乗り越えてくれました。人間ですら大変だったこの長旅を、みんな、 本当によく耐えてくれました。さてさて、茨城県の大洗フェリーターミナルから"さんふらわあ ふらの →苫小牧港行き"と言う船に乗ったのですが、茨城県まで約1000キロと言う気の遠くなるような長い道程を、自動車の運転免許証を持たない娘の代わりに一人で寝ないで運転し切った母を、私は本当に尊敬しています。私はほとんど後部座席でクッパのお守りをしていました(汗)母は本当に本当に疲れたことだと思います。なのに文句一つ言わず、しかも元々重度の不眠症のため北海道につくまでも、ついても、ロクに寝ません・・・。放って置いたら恐らく5日くらい寝ないで起きてると思います。うってかわって私の方は眠りすぎるくらい寝てしまい、本当に母に申し訳なく思います。今日は十勝岳から美瑛、そしてファーム富田に連れて行ってもらったのに、とてもくだらない事で喧嘩してしまい、至らない娘で本当に悲しいです。この場を借りて謝ります。本当にごめんなさい。しかも、ゆっくり温泉に入って心身共に癒してもらおうと思っていたら、なんとこんな悪タイミングで湯あたりしてしまいました・・・。余計面倒ごとを増やしてしまったではないか!!人生って、何があるかわからないです・・・。書きたい事が沢山あるので、また明日、ファーム富田で撮った写真や、その他とっても綺麗な写真土産と一緒にアップしたいと思います!
2010年06月05日
コメント(0)
セパレート携帯に変えました(>▽
2010年04月24日
コメント(0)
新作出ましたね!仕事帰りに発見し、お!っと嬉しくなりました。今回はスプーンの上に小さなスイーツが乗った、とても可愛らしいデザインしかしなんだか軽量化したような気が・・・気のせいかな・・・?今回はどこかとコラボという訳ではなく、辻口シェフと言う方がデザインしたらしいです。右上から下に見る順でセラヴィ、パスティス・マルセイユ、テスティモ、レガー・アモール、モンサンクレール春らしいピンクカラーのレガー・アモールが個人的に一番気に入っていますこんな感じのレシピ(?)も付いてます。春といえば、今年は変な天気が続いていますね。今日寒いと思ったら次の日は比較的暖かかったり・・・。体調を崩されている方も多いのでは?クッパも最近調子が悪くなる傾向が出ていて心配です。ベタ達は至って元気ですが、高温が苦手なランプアイは気温の高い日が心配です・・・。ま、それはまだまだ先の話だから大丈夫か。話が変わりますが、iPhoneの新しいホルダーを買いました。ドイツの国旗柄です( ̄▽ ̄)ドイツ製だのドイツの国旗だの・・・・完全にドイツバカです(笑)そうそう、この間お買い物をしていたら前方で歩いている男性のジャケット(バックスタイル)にGERMANYと書いてあるように見えて、まっさかゲルマニーなんてマニアックなジャケット着る奴そうそういないよな。きっとGRAMMY(グラミー)とでも書いてあるんだろう、と思いながらも気になるので凝視していたら、本当にゲルマニーと書いてあって心底驚きました!!!しかもこっちを向いたところを見たら(そんなに見るな)左胸のあたりにドイツの国旗が!!!見ず知らずの人なのに話しかけそうになりました・・・。そんなドイツバカな日々・・・いかがですか。いや・・・・では、グダグダになりそうなので今日はこれで、失礼します!
2010年04月22日
コメント(0)
始まりましたね。28以来ファイドウネタを書いていなかったような気もしますが・・・前回(31)で色んな意味で一番インパクトの強かったLAST OF MOHICANSとも、とうとうお別れです。さて、このLAST OF MOHICANS、YOU TUBEを観ていたら面白い動画を発見しました。すっごい昔のFIGHT-DO(ナサも若い!!)恐らくRADICAL FITNESSを創立してからまだ間もない頃ではないかと思われるのですが、なんと、既にLAST OF MOHICANSを使っているではありませんか!曲のアレンジが少し違い、コリオは全く違います。同じ曲でこれだけ違うバリエーションがあるのか、と驚きました。興味と時間がある方は是非、→”Fight-Do on portuguese tv show part2”←とYOU TUBEで検索してみてください。ちょっと笑えます。32で使っている曲一覧1.I Want It All(Queen)2.Can't Touch This(MC Hammer)3.Rock You Loke A Hurricane (Scoopions)4.Jump2009 (Van Halen)5.Don't Go(Yazoo)6.I Hate Myself7.Rock Me Amadeus(FALCO)8.Somebody Dance With Me(DJ Element)9.Black And Gold(The Groove Factory)10. 21Guns(Green Day)今回もRAMMSTEINは入らず・・・(泣)NEWアルバムを出したからちょっと期待してたのですが・・・、ラムは変な意味で目立ちすぎてるから使い難いのかも知れませんね。Ich Tu dir wehのプロモでは、歳とっておとなしくなるどころか気持ち悪さが増したティルにさすがの私も驚きました・・・。そんなんじゃいつまで経っても使ってもらえないよ・・・(T_T)ラムの話しは置いといて。クールダウンの21GUNS、この曲はブッシュ大統領への批判と皮肉を、そして、世界平和の願い(?)を歌ったことで有名です。歌詞自体はFIGHT-DOのエンディングにとてもピッタリなのですが、振り付けはなんだかイマ・・・いや、何でもないです。はい。とにかく!今回も楽しくエンジョイしたいと思います(^^;)あと、クッパも最近少しずつですが元気になってきているので、今のところ安心です(^^)
2010年04月02日
コメント(0)
クッパの誕生日です。今年で17歳になりました。今日は私も仕事が休みなので、大切な日を一緒に過ごす事が出来て嬉しいです。最近は調子も落ち着います。しかし、やはり波があるので、油断は禁物です。目指せご長寿!クッパ、頑張ろうね!
2010年03月24日
コメント(0)
最近ずっとクッパの具合が悪そうで、先週また血液検査をしてもらいました。CREの結果が4.5以上なら、静脈点滴をするために入院させた方が良いと母と話し合い、私は仕事にいきました。結果はなんと4.5。すっごく悩んだよ、と、母。入院させました。しかし母の方が寂しさに耐えられず、二日目の夜、連れて帰って来ました。最近毎日のように吐くのも心配。尿毒症状が出てるのかな、と思うと嫌だなぁ・・・。そして、三日間静脈点滴をする予定だったので、三日目の朝に病院に連れていきました。夜、連れて帰る時にとても不思議だったのは、ケージの中にトイレがなかったこと。ペットシーツを敷いているけど、トイレが見当たらない。まさかそれはないよね、と思いつつ、クッパの身体についたおしっこの匂いで、えー・・・、と。人間なら耐えられませんよね。トイレならそこらへんで済ませてね、大丈夫、シート敷いてるから、なんて。と言うか、人間相手だったらそんなことしないか。あー・・・、もうイヤ!!自分の考え方がイヤ!!・・・キャリーに入れて、車で帰る途中いつもより酷く暴れるので不思議に思っていたら、キャリーの中でおしっこをしてしまっていました。相当我慢していたようで、家についても再びトイレに行きました。ただでさえ膀胱炎のリスクを持っているのになぁ・・・。実際昨日、血尿をしました。血尿と言うよりはゼラチン状の物質の中に血液が少量混じっている、と言う感じ。今は何故か全く落ち着いていますが・・・。注射の量が増えてしまったので、更にコンベニア注まで打たれたら腎臓への負担がかかりすぎるのが気がかりだったので、落ち着いてくれた事に少し安心しています。病院へ連れていったからって確実に治る訳じゃないので、無駄にストレスを与える結果にならなくて良かったと思っています。でも、なんだったんだろう・・・。どうやら、クッパより飼い主の方が病院嫌いになってしまったようです(苦笑)今度またもしも入院させなければいけなくなったらトイレ持参でいきます。
2010年03月09日
コメント(0)
私の仕事の都合により、木曜日に検査の予定だったのですが、昨日になってしまいました。検査結果自体はあまり良いものではなく、それ以外にもっと大きなショックがありました。結果は以下の通りです。BUN:78.4CRE:3.6IP:3.7ヘマトクリット:29.0全体的に、数値は悪くなっていました。嫌な予感ほど、よく当たります。そして、クッパは乳ガンでした。しこりを見つけたのはもう半年以上前の事。腎不全だと分かったくらいの時期に発見し、現在かかりつけになっている獣医さんに尋ねてみたのですが、"脂肪の塊だろうから心配しなくても良い"との事だったので、馬鹿な私はすっかりその言葉に安心し切っていました。しかし、しこりはだんだんと大きくなり、現在では約1.5cm程の大きさになってしまいました。去年の12月頃、いくら脂肪の塊と言われてもやはり心配でもう一度聞いても、目の前に置かれた腎不全と膀胱炎と言う課題に手一杯になっていたのでしょうか、獣医さんはうーん、と言うだけであまり詳しく調べてはいただけませんでした。手一杯になっていたのは獣医さんだけではなく私たちも同じです。今は腎臓の状態が少しでも良くなってくれれば良い、そう思っていたのですから・・・。今、本当に後悔しています。どうしてあの時もっと食い下がらなかったのだろう、どうしてもっと自分で調べようとしなかったのだろう、どうしてもっと、もっと早く気付いてあげられなかったのだろう・・・・・昨日触診してもらった時に言われました。"あー、乳腺腫瘍だね。・・ガンです。乳ガン。"その言葉に、私はおもわずイラっとしてしまいました。どうしてあの時もっと詳しく調べてくれなかったのか、何故それほどまでにあっさり、あっけらかんとして言えてしまうのか、私には理解し難い事に思えました。しかし、自分で責任転換をしてしまっている事にも気付いていました。もっと自分で調べて、しつこつ聞いていたら分かったんじゃないか、と。猫の乳腺腫瘍の9割が悪性です。そして、一番怖いのは肺への転移。不幸中の幸いとでも言っておきましょうか、クッパにはまだ肺への転移は見受けられませんでした。しかし、レントゲンには3ミリ以下の小さな腫瘍は映らないらしいです。それでも唯一の心の救いにはなっています。肺への転移があった場合、余命はぐっとちぢまってしまいます。3~4ヶ月、そう申告される場合が多いそうです。ガンは元々は正常だった細胞が何らかの要因で異常な細胞になってしまい、その異常な細胞が急激に増殖していく事で急速な肥大が見られます。猫の乳がんは10歳を越した雌猫に多く見られ、猫の腫瘍の中では三番目に多いそうです。女性ホルモンが深く関係する犬の場合と違い、猫の乳がんは詳しい原因が分かっていません。しかしその分かっていない中でも、老化、免疫力低下が要因にあげられています。私の無力さ、愚かさ、そして自分自身へのやり場のない怒りと悲しみを、ほんの一瞬でもクッパの事をよく考え、最善の治療を施してくれている獣医さんに向けてしまった事を本当に申し訳なく思います。16年と言う月日は、決して短いものではありません。私とクッパが今まで一緒に過ごした月日です。そして、もうすぐで17年を迎えようとしています。3月24日はクッパの誕生日。あとどれくらいの月日を一緒に過ごせるのだろうとか、いつ、何があるか分からないとか、一人になるとどんどん悪い方へ考えてしまい、まるで真っ暗な闇の中へ落とされたような感じになります。それでも、私がクッパと過ごした日々の中であった楽しかった事、嬉しかった事、辛い事ばっかりじゃないよって、いつか来るお別れを少しでも感じないように、思わないように、一日一日大切に過ごしたいと思っています。今は少し気持ちが落ち着かなくて書きたい事が纏まりませんが、このブログを通して、少しでも多くの飼い主さんが、16歳と言う高齢でも、慢性腎不全と乳がんを抱えていても、こんなに頑張ってる子もいるんだよって、少しでも勇気を持ってもらえたら、と思っています。
2010年02月21日
コメント(2)
クッパの調子があまり良くない方へ傾いてきている気がしてとても心配です。爪を研いでいると思ったらいきなりむせたみたいになって何度か苦しそうに咳(?)を繰り返した後、毛玉を吐いたり胃液を吐いたり・・・。(最近エスポを止めているので)貧血っぽいのか、足元も少しふらついているように見えます。しかしご飯はしっかり食べているし(それでも一日一缶ほど減ってしまいましたが・・・)、特別具合悪そうにしているわけではないので、大丈夫、と自分に言い聞かせています。木曜日、血液検査の予定なので、結果が正直恐いです。悪くなっていないことを祈ります。
2010年02月16日
コメント(0)
とても元気です。食欲も旺盛で、日々の点滴と血圧のお薬さえなければ健康体の猫ちゃんと変わらないように見えます。体重も3キロと2.8キロを行ったり来たり。獣医さんもびっくりです。モンプチにも飽きてきたようで、他の猫缶も食べてくれるようになってきました。Renalzinも一本使い切りましたが、クッパには副作用などは全く出ませんでした。もともと酷い便秘だったので、Renalzinを使用する事で酷くなったら嫌だなぁと思っていましたが、酷くなるどころか正常に便が出るようになりました(何でだろう・・・)便秘が原因で嘔吐する事も多かったのに、それも殆どありません。Renalzinはリンを吸着するためのサプリメントなので、投与しているお薬の成分を吸着してしまうかも知れないとも書かれていましたが、クッパの調子を見る限りでは慢性腎不全と診断された当初より遥かに元気で、状態も良くなっています。今度また近いうちに血液検査をするので、結果はまたその時に更新します。では!
2010年01月30日
コメント(0)
突然ですが私、1月16日に東京で行われたラディカルフィットネスのニューヤーイベントに参加しました!決め手となったのは、あのフェニックスが!来日すると知って。この、またとない機会をみすみす逃すわけにはいきません!You TubeでFight-Doで検索すると"Fight-Do at Filex 07"と言うタイトルで出てくる動画があり、センターでめちゃくちゃカッコよく動いているのがフェニックスです彼はラディカルフィットネス創始者であるナサニエルのボディコンバット時代からの付き合いだそうで、ナサがあつい信頼を寄せている人物。本当に、一度近くで見てみたいと思っていた方だったので、こんなに早くその機会が訪れるなんて感激でした。生フェニックスを見た感想は・・・やっぱりカッコイイFight-Do31を(腹筋とクールダウン以外)全て通した後、フェニックスが手掛けた27の5曲目、30の6曲目をやってくれました。27の5曲目はScooterのHello。フェニックスがノリノリで歌いながらリードしている姿がなんだか微笑ましかったです。会場のアンコールの声に笑顔で、"もう疲れたよ!"と大の字に倒れるアクションで応え、やっぱりこの人は凄いなぁと思いました。その時既に時間が押しており、退場時間に間に合いそうもなかったので、周りにとても気を使ってくれていたのです。ゲストなのに・・・実際、全てのプログラムが終了し、フェニックスに写真、サインを求め(フェニックスは一度もサインを断りませんでした・・・)着替え、結局会場を出たのは21:20くらいでした憧れのフェニックスはとても優しくて、カッコ良くて、素敵な人でした!もしまたフェニックスが来日してくれるとしたら、是非!もう一度会いたいです!今年のホスト国は日本なので、年末行われるイベントにはナサ本人が来るかも・・・?今から楽しみですね!!
2010年01月20日
コメント(0)
こんばんは。画像はヴェレダの基礎三点セット(ワイルドローズ)です。セット内容はこちら↓クレンジングミルクふきとり用化粧水モイスチャークリーム実のところ、このvery cuteなボストンバッグとミニポーチに惹かれたところも・・・( ̄▽ ̄)画像より色が明るくて、とても可愛いです。ワイルドローズをイメージして作られたとの事。緑の部分は葉のイメージ。普通のミニバッグより大きく、ヴェレダのスキンケアは全ての入るので、旅行時などにとても便利。ワイルドローズの他に、アイリス、アーモンドのセットがあります。私は、今度はアイリスシリーズも使ってみたいと思っています。
2010年01月13日
コメント(0)
今回は、最近私が本当に気に入っているオーガニック化粧品を数種類ご紹介したいと思います。紹介するのは、オーガニック先進国ドイツ生まれの"Dr.Hauschka"(ドクターハウシュカ),"WELEDA"(ヴェレダ)。そして"Paul Penders"(ポールペンダース)です。Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ)とWELEDA(ヴェレダ)の製造元、WALA(ヴァラ)社の誕生に深く関わる人物、ルドルフ・シュタイナー博士。ドクターハウシュカのカタログではこのように紹介されています。(彼の提唱した人智学は80年以上の月日を超えて指示され、教育・医学・薬学・農業・自然科学・芸術・社会科学など、様々な分野に受け継がれています。その中から生まれた"バイオダイナミック有機栽培農法"と言う有機力学農法、世界で最も厳格なオーガニック栽培方法といわれています。また人間や環境をホリスティック"全体的、総体的"にとらえ、その調和を重んずると言う点など、シュタイナーの思想はドクターハウシュカのスキンケアの中に深く息づいています。)バイオダイナミック農法有機栽培とは?(以下ヴェレダカタログより)化学肥料や殺虫剤を使わない有機栽培を、さらに自然に近づけて、宇宙の力まで取り入れた農法です。ヴェレダは大地を育むことからはじめます。それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方。たとえば、粉末状にした結晶やカミツレ、ノコギリソウなどを調合した数種の堆肥を与えて大地の感受性を豊かにし、天体や地球からの力を受けやすくするという独特の工夫も。また、種蒔きや収穫の作業は天体(太陽、月、星)の運行に照らし合わせて、最良のタイミングを決定し、カレンドラの花などが人の手によって摘み取られます。以上の文章に登場した、ルドルフ・シュタイナー博士は本当に新しい思想を持った人だったようで、今のテクノロジーを持ってしても全く古くない、それどころか未だに超えるものができないほど。ルドルフ・ハウシュカ博士が医薬品メーカーWALA社を設立したのは1935年。その時代に、それほどのテクノロジーを開発した人物と言うと、もうどれほど凄いのか分かりますね。ドクターハウシュカの製品は主にスキンケアで、化粧品も数は多くはありませんが製造されています。私が愛用しているのは、クレンジングミルクとクレンジングクリーム、フェイシャルローションとローズデイクリームです。クレンジングミルクはメイク落としとして使用しますが、クレンジングクリームの前の汚れ落としとしても。しっとりとした洗い上がりで、肌を柔らかにしてくれます。香りがとても良く、疲れている日もそうでない日も本当に癒されます。クレンジングクリームはアーモンドペーストがベースのユニークな洗顔料。肌を決して擦らないように優しくプッシュするように洗います。なんだか美味しそうな香りがします。洗い上がりはとてもしっとり。乾燥肌、敏感肌の人におすすめ。冬場の乾燥した季節はもっとおすすめです。そしてお風呂あがりのケアはいたってシンプル。フェイシャルローションをお顔に吹きかけ、手のひらで顔を優しく包み込むようになじませておわり!夜のお手入れにクリームなどは一切使用しないのがハウシュカ流。それほど洗顔料に保湿力があるのです。そして、ドクターハウシュカ、ヴェレダやヴァーナルなどがシンプルケアをすすめる理由は、肌を怠け者にさせないため。その場だけ肌を綺麗に見せてくれるスキンケアは沢山ありますが、その分肌には大きな負担がかかります。肌は元々自分で整える力を持っています。しかし全てお手入れをしてしまうと、肌は怠けてしまい、化粧品に頼りっきりになってしまいます。そこであえてシンプルケアにすることによって、肌本来が持つ力を引き出し、自ら輝く肌を作り出すのです。朝は夜同様に洗顔をし、フェイシャルローションとデイクリームで仕上げます。デイクリームの不思議なつけ心地は是非皆様にも体験して欲しいものです。肌にのせた瞬間体温で溶け、まるでバターのように肌に馴染む感触はとても新鮮でした。WELEDAは日本では青山、恵比寿、吉祥寺、神戸、広島に店舗を構えています。どの製品も厳選された原料で、こだわり抜いた独自の製法を用いて作られています。(以下ヴェレダHPより抜粋)約85年もの歴史を持ち、世界50カ国以上で愛されているスイスのオーガニック トータルヘルスケアブランド。自然界に存在するものこそ、人のからだに取り入れたときに最も調和するという思想のもと、原料や製法に独自の基準を設け、自然の素材だけを使い、化学的な処理も行わず、自然の恵みをそのまま形にした化粧品、健康食品など、私たちの健康にかかわる多くの分野にわたる製品を製造。 心身の健やかさと、本当の美しさを追求し続けています。スキンケアシリーズは、アイリスシリーズ、ワイルドローズシリーズ、アーモンドシリーズの三種があります。母はワイルドローズシリーズをとても気にいっています。私も大好きです。優雅なバラの香りと抜群の保湿力で心身共に癒してくれます。ドクターハウシュカとヴェレダを使うようになってから肌がとても白くなり、状態が良くなりました。そして最後に、今までに出会ったシャンプーの中でNo.1に輝いたPaul Penders。(以下ポールペンダースHPより抜粋)1960年、幼いころから修道院の叔母たちから技術を学んでいたポールペンダースは、オランダで初めて乳化剤を使わないシャンプーを開発し、そこからすべてが始まりました。 「現代生活が肌にもたらすダメージを癒す」というコンセプトに基づいて1972年、西洋ハーブと東洋ハーブをブレンド、熟成させて「21ハーブレーベンスエッセンシィ」を完成させます。その後も西洋のハーブ学と東洋の薬草学を長年積み重ね、1999年、「22ハーブレーベンスエッセンシィ」が完成。「緑や花が心に安らぎを与えてくれるように、ストレスや紫外線などで傷ついた肌は自然の力が一番。」そう考えるポールペンダースは化学合成原料などを一切使用せず、22レーベンスエッセンシィをベースに天然植物性エキスや天然ミネラルを主原料として “外側のダメージを癒す効果"と“内面からの美しさを引き出すアロマの効果"を追求し続けています。ポールペンダースはすべての商品に使っている22レーベンスエッセンシィをすべて手作りで作り続けています。同じ品質を保つために、すべてオーガニックで栽培することから始まり、その年の気候や収穫時期によって微妙に変化するハーブの状態を一つ一つ目で見て、触って、口に入れて確かめ、手作業による微調整をしながらブレンドをしています。自然組成なので、色や香りがロット毎に変わるのは避けられませんが、ポールペンダースは合成品で調整することをしていません。一般的な化粧品は大量生産を行なうため加熱処理(ヒートプロセス製法)によって化粧品をつくることが当たり前とされています。ヒートプロセス製法では熱をかけることで植物の栄養が壊され、せっかく天然の良い栄養分を使っていても、化粧品本来の力が最大限に生かされません。ポールペンダースは低温製法(コールドプロセス)により、 植物の有効成分を維持し、植物本来の力を最大限に発揮し、より有効で効果的な製品を作っています。品質の高さと安全性を維持する為、全ての過程において人の手による点検作業を行なっています。こうした古風な少量生産システムがより良い製品作りにつながっています。母はハホニコが1番と言っていましたが、ポールペンダースを知ってからどうやらどちらも捨て難くなってしまったようです。ハホニコもポールペンダースも、100%オーガニック。そして、今回ご紹介したもの全て100%オーガニックです。最良のものを求めると、自然にオーガニックにたどり着きました。皆様にもこの良さを是非体験して頂きたくて紹介させて頂きました。少々(?)くどくなってしまいましたが、おつき合い頂きましてありがとうございました。
2010年01月09日
コメント(0)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。クッパと無事に新年を迎えることが出来た事が、本当に嬉しいです。体調も良好で、良い状態を保つ事が出来ています。これも家族の支えとレナルジン、そして何よりクッパ本人が頑張ってくれているからかなったことです。一つでも欠ける事がなかった事を本当に感謝しています。2010年と言う一年が、皆様にとって良い年になりますように。今年も「猫と魚」をよろしくお願いします!
2010年01月08日
コメント(0)
UP出来るようになりました!しかも実は・・・iPhoneです当初からずっと欲しいと思っていたのですが、とうとう手に入れてしまいました。本当に高機能で、かつ使い易く、まさに完全無欠なケータイ・・・。前のiPhoneでは出来なかったことも3Gで改善され、より使い易くなったのではないでしょうか。iPhoneを持っていると言うだけで羨望の眼差しを受けるので、優越感に浸っています(笑)さてさて、もう明日で今年も終わり。早いものですね・・。来年はどんな年になるのやら。
2009年12月30日
コメント(0)
結果の更新が遅れました。血液検査の結果ですが、驚くほど良くなっていました。前回の数値BUN:105.6CRE:4.0今回の数値BUN:93.7CRE:2.4CREの正常値が0.9~2.1なので、ほぼ正常値まで下がりました。BUNは元々高い子なので、下がりにくいそうです。レナルジンを使い始めてからもう二週間ほど経ったので、効果が出ているのでしょうか。皮下輸液だけでこれほど良くなったとは考えにくいので、レナルジン、効いているのでしょう。クッパに限らず、高齢と言われる猫さんは歯が弱ってくると思います。人間も同じ事です…。そしてやはり、慢性腎不全の発症率も、とても高くなります。リンの摂取量を出来るだけ避けるためにドライフードへの切り替えを余儀なくされますが、クッパは腎不全になってからドライフードは全く食べなくなり、ウェット以外は見向きもしなくなりました。それが本当にとても心配でしたが、レナルジンがあればもう怖くありません。本当にありがたいものが出来たものです。
2009年12月19日
コメント(2)
買ってしまいました…。RAMMSTEINのスペシャルエディション。しかもなんと!スペシャルプライスで2800円でした( ´∀`)…これは無駄遣いではないと、自分に言い聞かせています(^-^;クッパはレナルジン(レナルガード)にすっかり慣れたようで、ご飯を残すことも減りました。この子は本当に腎不全なんだろうかと思うくらい元気な日もあれば、とても具合が悪そうな日もあったりと飼い主も気が気ではありません。今日はこれから検査なので、帰ってきたら結果をupしたいと思います。
2009年12月12日
コメント(0)
クッパちゃんのNEWトイレです。消臭効果の高い大粒の砂が尿を濾過し、すのこを通してシートに落ちます。砂、シート共に一週間に一度交換するだけでOKと言う優れもの。今まで普通の固まるタイプの猫砂を使用しており、点滴の影響で尿の回数が増えたため一袋で一週間持つか持たないかという状態だったので、経済的にも優しくはありませんでした。これからは安心です。トイレにあまりこだわらないコなので、何の不自由もなく快適そうに使ってくれています。良かった良かった。いきなり話題が変わりますが、昨日、某CD店にRAMMSTEINのnew albumがあるか見に行ってみたところ、スペシャルエディションと通常盤の両方が揃っていました。スペシャルエディションはCD二枚組で、一枚が通常盤には含まれていない曲が収録されているというもの。…いやー、これを買わないのはファン失格だと思うんですけどね。でも、曲だけならYou Tubeでも聴けるし、同じアルバム何枚もいらないし…。…ま、そんな事を言いながら結局買ってしまうのですが(苦笑)駄目だなぁ自分(-_-;)
2009年12月09日
コメント(0)
デルモゲニーが消滅しました。どこを探しても見つからないのです。ランプアイの水槽にデルモも入れていたのですが、結構ランプの稚魚を食べてしまっているようなので隔離していました。二匹いるので同じ水槽にいると喧嘩し、一匹がストレスを感じて頭を下にして泳ぐ異常が見られたので、一匹ずつ隔離していました。ランプアイの水槽には♂が三匹、♀が一匹しかいない状況であり、(もとは三匹いたのですが一匹は早々と水槽内に設置した稚魚隔離ボックスの狭い隙間に挟まり☆になり、もう一匹は突然☆になっていました)その残った一匹が一番多く稚魚を生んでくれていたのに、2日前に謎の病気にかかり☆になってしまいました。☆になる二週間ほど前から、発見出来る稚魚の数が激減していたのでおかしいとは思っていましたが(それまでは一日に1~2匹の発見ペースでした)、♀の身体が真っ白になっていたのには驚きました。体色が抜けているとかではなく、内臓のあたりが白く濁った色になっていました。頭を真下に向け、くるくると回りながら泳いでいたので怖くて隔離し、塩浴させていましたが効果は無かったです。その後水槽で一つの卵を発見し、受精しているのを見て嬉しいやら悲しいやら…。そんなこんなでもう稚魚がランプ水槽で孵化することはないだろうと思い、デルモを戻しても良いかなと思っていた矢先の出来事で、とてもショックです…。いじめられていた方のデルモを、ベタを入れている瓶に酸素石を入れて飼育していたのですが、デルモが水面から飛び出たという話はあまり聞かないのでフタは開けていました。瓶の中にいない事を確認した時、すぐに床も確認したのですが全く見あたりません。いくら飛び出ても移動できる範囲は限られているので、それほど遠くにはいないはず。飛び出たのでなければ、考えられるのは水中での融解。…怖い…。しかし、変わったところはないように見えたんですけどね…。不思議なこともあるものです…。
2009年12月05日
コメント(0)
昨日の夜9時頃、クッパがまた血尿をしました。前に注射を打ってから二週間と2日経った日でした。注射の効果が二週間までとは言われていましたが、本当に二週間ちょうどくらいで再発してしまうとは…。…先が思いやられます。私が仕事で家を出るまではやはり辛そうにしており、ずっと寝ていましたが、帰ってきたら健気にお出迎えをしてくれました。今は少し体調も良くなってきたようで、ご飯をねだる元気も出てきました。しかし、また二週間後が怖いです…。注射も臓器に全く負担をかけないわけではないので、あまり使わなければならない状況にしたくないというのが本音。…必要ならば仕方ないのですが…。ぐだぐだ言っていてもどうしようもないですね。今日はここらでやめときます。
2009年12月04日
コメント(0)
"Buy Ma"で頼んでいたRenal Zinが届きました。説明書きがドイツ語だったので、なんとか訳してみたものを以下に書いておきますので、素人の訳したもので良ければ参考までに…。成分水分:43.1%粗灰分:35%カリウム:1.5%粗繊維:0.4%粗脂肪:0.4%マグネシウム:0.083%カルシウム:0.017%ナトリウム:0.017%リン:0.011%使用法:ドライフードには2プッシュ、ウェットには3プッシュを一日あたり添加して使用します。使用を始めてから血液への順応(血液コントロール)に基づき、2~4週間一定の定められた量を餌に混ぜて使用します。Lantharenol(ラントハレノール)と言う成分と、カオリンと言う成分が有効な成分。補足ですが、ラントハレノールはまだ新しい成分です。カオリンとは、ケイ酸アルミニウムなど天然に産出する粘土鉱物を粉砕して作られる白色~灰色粉末。余分な皮脂や汗などを吸収する働きがあるそうです。使用期間:まずは6ヶ月。給餌にレナルジンを混ぜて摂取する方法を延長する事をお勧めします(要は半永久的に続けろ、と言う事でしょうか…)。獣医師はこう勧めています。"新鮮な水をいつも自由に飲めるように置いておく事をお勧めします"だそうです。素人が訳したものなので所々意訳の仕方などが間違っているかも知れないですが、重要な箇所は(恐らく)大丈夫だと思います。レナルジンは、見た感じはリーナルケアをペースト状にした感じで、舌触りは少しざらっとしており、味は少し甘みがありました。猫ちゃんは殆ど甘みを感じないと何かの文献で読んだことがあるので、おそらくいつもの猫缶が少しざらざらする、と言った感じなのでしょうか。クッパはご飯にふりかけがかかっていようが薬が混ざっていようが、ウェットタイプなら気にせず何でも食べてしまう子なので、レナルジンを混ぜても食べてくれました。これでどのように数値が変化するのか…。期待が膨らみます。次回の血液検査は今週の水曜日なので、また今度の血液検査の結果を追って報告したいと思っています。
2009年12月02日
コメント(2)
画像は、母と小樽に行った時に買ったピアノ型オルゴールです。大きく、精巧に作られているため、奏でられる音はとても美しいです。10枚のディスクが付属されており、手動でかえて聴きます。木材独特の優しく響く、温かみを感じられる音がとても気に入っています。こちらはアメリカのMr Christmas社の製品ですが、オルゴールの歴史はスイスから始まりました。1796年、スイスのジュアネーブにて、時計職人アントワーヌ・ファーブルにより、シリンダー型のオルゴールが世に出されました。オルゴールの歴史上鳥のオルゴールの方が古く、それより15年前にスイス人時計技師であったジャケー・ドローによって発明され、多くの王侯貴族に愛好されました。ディスク型のオルゴールは1886年、ドイツのポール・ロッホマン(パウル・ロッホマン)によって完成され、1889年ポール・ロッホマンのシンフォニオン社は400人を超えるディスクオルゴールの本格的な工場に育ち、商業的に大きな発展を生みました。ちなみに"オルゴール"はオランダ語、ドイツ語でオルガンと言う意味のOrgen(オランダ語でオルヘル、ドイツ語ではオルゲン)が日本に入った際にオルゴールとなったらしいです。余談ですが、ドイツ語でオルゴールはSpielUhr(シュピールウーア)と言い、Spielとは遊ぶ、遊び、Uhrとは時計を意味します。確かに円盤のオルゴールは時計のようにも見えるので、"遊ぶ時計"と言うネーミングセンスは、とても可愛らしいと思いました。このピアノオルゴール、最初はとても高いなぁと思いましたが、良い物はしっかり手入れをしてあげたら何年も、何十年も(もしかしたら何百年も!)褪せないで残るので、そう考えると、すぐに壊れてしまう安物はよけいに高いと言うことに気付かされますね。では!
2009年11月26日
コメント(0)
もう少しで12月ですね。12月9日はRAMMSTEIN、『LIBE IST FUER ALLE DA』の日本版発売日。そして24日は、どの世代の男女も一年を通して最も楽しいのではないかと思われるイベント、クリスマス(´∀`)しかしそれだけに人も多くなりますから、インフルエンザなどのウィルス感染には十分気をつけたいですね。画像は(いつだったか忘れましたが)前に購入したマーブルのベタです。一枚の写真に合成してあるのですが、わりと白っぽいの(画像下)が購入当日。そして上の青っぽいのが現在です。…まるで違う魚のよう。ベタに限らず熱帯魚は飼い込むうちに与える餌によって体色が変化するようです。変化を楽しめるのも、熱帯魚飼育の魅力の一つなのでしょうね。でも私はこのマーブルに限っては最初の色に惹かれて買ったので、なんだか残念な感じがしないでもない…。ベタ達にとっては過ごしにくい季節なので、我が家ではグリーンFが大活躍しています。転覆病のベタ、約4匹…。マツカサ予備軍約4匹。みんな一緒に年越し出来たら良いなぁ…。あまりにもショックだったのですぐには書けなかったことですが、先日染夫がマツカサで逝ってしまいました。数々の困難を乗り越えてきたコだったので、それだけにマツカサになってしまった事が信じられず、本当に悲しかったです。我が家に来てから一年と数ヶ月。その間に唯一稚魚を見せてくれたコでした。なんかなぁ…。大事なコが次々にいなくなってしまう辛さと言ったら…。…そうそう、ベタの稚魚には縁がない私ですが、ランプアイの稚魚はスクスク成長中です。今では合計7匹の稚魚を育成中。孵化しそうな卵もあるので、もうすぐで8匹になるかもしれません。皆まだまだ小さいので、大人達と泳げるようになるまで大切に育てたいと思います。
2009年11月22日
コメント(0)
昨日の朝はとても大変でした。クッパが突然血尿をしたので、もう大騒ぎ。最初はクッションに少し付着する程度だったのが、いきなり所構わずおしっこをしだし、色の濃いクッションにしたので血尿だとは分かりませんでしたが異常だと言うことは分かりました。いくら普段尻癖が悪くても人が見ている前でする事はなかったからです。急いでペットシートを用意し、そこにした尿を見てザワッとしました。真っ赤とまではいかないものの、血尿。もうてんやわんやです。クッパが動く度にストーカーのようにつけ回し、シートを敷き…。とても痛むようで不安そうにしていました。そして最悪な事に病院が休院日で、病院との連絡もすぐにとれる状態ではありませんでした。留守電にメッセージを残してから一時間ほど経った頃に連絡が入り、事情を話すと診てくれると言ってくれ、10:30に連れて行きました。移動中もキャリーの中で尿をしてしまい、しかしそれが吉と出、すぐに検査する事が出来ました。原因は不明だそうです。女の子なのでストラバイトではないし、膀胱炎になる要因(おしっこを我慢するなど)も全くなかったので、獣医さんも首を傾げていました。おそらく腎不全になってから続けている点滴の影響から尿の回数が増え、腎臓に摩擦のような、粘膜を刺激するような事があったのかもしれない、とのこと。…前例はとても少ないそうですが。私はもしかしたら、貧血が原因でトイレに行ったときにふらつき、お尻がべったり砂についてしまったなどの理由から雑菌が入ったのかと思いました…。病院では注射の処置をしてもらい、家に着く頃にはすっかり良くなっていました。注射は一本打つだけで2週間効果が持続するという大変な優れものです。慢性腎不全なので、お薬が何錠もあっては大変だろうからとの考慮から、注射にして頂きました。効果は一目瞭然で、今は何事もなかったかのように落ち着いています。しかし…、心配事が絶えないなぁ…。
2009年11月17日
コメント(2)
Rammsteinのニューアルバム、『LIEBE IST FUER ALLE DA』(リーベ イスト フューア アレ ダ)ですヽ(≧▽≦)/日本では12/9に発売の予定ですが、一足早く手に入れてしまいました(*´▽`*)過去に発売された5枚のアルバムはYou Tubeで聴くなどしてから購入していたので、今回のような全くどんな曲か知らないでと言うのは、なんだか新鮮でした。早速聴きました!…………かっこいい……。今までのラムにはなかった曲調!例えるならアメリカで流行ってるハードロック。しかもその曲調で、歌ってるのはティルだからまったく新しい音楽のよう!なんて言ったら良いのでしょう?!聴く前からフランス語?ハァ?とか、ファーストアルバムに似てるとか文句を言っていた私ですが、前言撤回!フランス語の歌詞はちょっとしかなかったし、ファーストアルバムにも全く似ていませんでした。やはりRammsteinは凄かったです…(´∀`)ところで話が全く変わりますが、昨日今日と変な睡眠不足です。昨日の睡眠時間3時間。そしてよく眠れるようにスポーツクラブで4km走ったのに、今日は4時間の睡眠時間でした。寝ようとしても変な緊張感があるせいか寝付けず、無理に寝ようとするとイライラが募り…。悪循環。世の中にはもっと過酷な生活をしている人が沢山いるんだと思うと、頭が下がる思いです。私だったら死んでしまいます。一週間ももたず、注意力散漫で階段から足を滑らせたりする事でしょう。忙しい中で仕事と生活を両立させている方、本当に尊敬します。…今日はよく寝れると良いなぁ…。
2009年11月12日
コメント(0)
ネットで注文したクッパのフードが届きました。ドイツ、アニモンダ社のNieren(ニーレン)です。ニーレンは、ドイツ語で腎臓の意味。…あ、私がドイツが好きだからこの会社にしたと言うわけではありません。母が頼んでいてくれたのです。感謝。ウェットとドライフードのセットで、ウェットはチキン、ポーク、七面鳥の三種類。最近クッパの調子がとても良くなってきていたので、これから頑張っていこうね、と思っていました。食欲も元に戻り、一日に猫缶を3缶、多い時は4缶を食すようになっていました。クッパは元々あまり賢い子ではなく、それどころか教えても覚えられないおバカさんです。しかし何故か腎不全になってから、糞もちゃんとトイレでするようになったし(尻癖が悪かった)、しつこく何個もご飯をねだることもなくなったし(元気な時は一日5~6缶開けていた)、なんかお利口になったなぁと思っていましたが、それは勘違いでした。具合が悪くて自由に動く事が出来なかったみたい。一週間くらい前からトイレ以外の場所に糞が転がっているようになりました。元気になった証拠…ですね。最近わがままが酷くなり、フードの横に水を置いてあるのにそこでは絶対に飲まず、10分おきくらいにお風呂場に連れて行けと鳴きます。しかも電気が消えている状態では飲まないのです。さらに問題なのは、モンプチしか、モンプチしか!食べない事。他の猫缶も殆ど全種類に近い数を与えてみましたが、少量口にして拒否。酷い時はちょっと匂いを嗅いだだけで、"へっ"。療法食はもってのほかのようです。折角数値も良くなってきたんだし、このままモンプチばかり一日に何個も食べさせていても逆に良くないと思い、3日ほど前からドライフードだけにしていました(ほとんどヤケクソのような感じで食べていました)そして一昨日の朝、事件が起きました。これまでにも、食べ過ぎが原因で腎臓の機能が低下するのを防止するためにフード量を調整した翌日、クッションの上にココでした!って感じのウンコが(しかも下痢便だったり)あることは珍しくありませんでした。でも一度もその姿を見たことはなかったのです。だからトイレまで間に合わなかったのかなとか、良くない方へは考えないようにしていました。しかし!母はクッションの上でふんばっているクッパの姿を見てしまったのです。…………もう、何をしろと………。そんなこんなで、猫缶を我慢させていた効果もあり、ニーレンを食べてくれるだろうと考えていました。………甘かった…。手のひらに乗せるとよく食べるので、一口分乗せて口元に持って行きましたが、本当にその一口しか食べないで全部残されました。本当に本当にショックです…。あまりにもしつこく猫缶をねだるので、これも逆にストレスを溜めて数値を上昇させてしまう原因になってしまうことを懸念し、モンプチをあげてしまいました。体に良いとは言えないものをそんなに喜んで食べて、体に良いもの(ニーレンはとても美味しそうな匂いがしたのに)を食べないなんて……。私たちが出来るだけ長く一緒にいて欲しいからと思ってしている事を、この子は全て苦痛に感じているんだなと考えると、とても悲しいです。
2009年11月09日
コメント(2)
リプトンのおまけ、早速新しいのが出ましたね!今回のコラボレーションのお相手は、なんとウィーンのDEMEL(デメル)!私は食べたことがありませんが、とても美味しいらしいです(*´д`*)ドイツ語を始めてからドイツ語圏に縁があるように感じてしまいます…(自分がドイツに関心を持つようになったからだと言うことは重々承知していますが…)さて、恒例のうんちくの始まりです(笑)古都ウィーンの象徴と言われ、世界最高峰の洋菓子と誉れ高い王宮御用達菓子司"デメル"。デメルはかの神聖ローマ帝国を統治したハプスブルグ家の紋章を今日もなおそのブランドマークとしているように、王政時における王宮御用達菓子司としての栄誉と伝統をなにより尊び、華麗で優雅なお菓子作りを220年の永きにわたり、驚嘆すべき厳格を持って今日まで継承してきました。「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」それはあまりに有名な言葉です。ため息のもれるほどの美しさを秘めた沢山の菓子、宝石箱にしても素晴らしいウィーン工房天才アーティストによるパッケージ。目を見張るほどの装飾技術で構成された店内。いずれにとってみてもウィーンに生まれ、ウィーンで熟成された総合芸術の結晶と申せます。だそうです。なんだか凄いですね!しかも1786年創業だとの事。もう容易に想像もつきません…。ウィーンは音楽の都としても有名ですね。オーストリアは音楽家だけでなく、数々の著名人を生み出しています。物理学者、数学者、詩人、生化学者、核物理学者、理論物理学者、哲学者…。そうそう、マリー・アントワネットの故郷としても有名でしたね。マリア・テレジアが愛したと言われる、その名の通り美しい(TVでしか見たことありませんが…)シェーンブルン宮殿やホーフブルク(現在はオーストリア大統領のオフィスの一部)、そしてハプスブルグ皇帝一家が愛したとされるラクセンブルクの劇場。ラクセンブルクはマリー・アントワネットにとって最もノスタルジックをかきたてるものだったとも言われています。他にも、ザルツブルク、ベルヴェデーレ宮殿、ローゼンブルクなど、全て上げようとするとキリがないほど沢山の歴史的建造物があるそうです。オーストリアはドイツ語圏ですが、ドイツとは全く違う歴史を持つ国。国民性も、やはり全く違うそうです。ハッキリした答えを好むドイツ人は、曖昧な答えを好むオーストリア人の事をJa:ヤー(はい)Nein:ナイン(いいえ)をハッキリしない、Jein(ヤイン)の国の人と言ったりする事もあるらしいです。…いつの間にかデメルの話から脱線していました。いつもこうです( ̄- ̄)興味のある事となると熱が入りすぎてしまうのです。はぁ…。では。
2009年11月06日
コメント(0)
慢性腎不全の猫ちゃんを持つ飼い主さんの間で期待の星となったレナルガードの事について書いておきたいと思います。これは本当に期待されたサプリメントでした。我が家も例外ではなく、早く日本国内での発売許可が下りないかと願ったものです。以下の文章は、『慢性腎不全と闘う猫まとめwiki』から抜粋したものです。ドイツのバイエル社が発売元となっているランタン製剤サプリメント。海外ではドイツやイギリス、オランダなどで既に発売されています。液体ジェル状のサプリメントで、フードに混ぜて使用します。一応無味無臭で、食餌中のリンを吸着する作用があるとの事。1~2mlを添加して使います。療法食を食べない猫ちゃんや、CREが高めの猫ちゃんに向いているかもしれません。日本国内では農水省からの指導で発売が延期になりました。理由としては、サプリメントではなく医薬品として薬効や安全性を試験しなければならない、だそうです。医薬品認可のためにはあと2~3年必要。また、販売元のバイエル社は東京証券取引所における上場廃止申請もしてしまったので、この先日本でいつ再発売されるかは不明。との事です。日本にいる限り絶望的に見えますが、入手法方はあります。まずは、海外通販サイトで直接オーダーする方法。今のところ10日程度で無事に届いているようです。大量に購入したりすると税関で止められるかも知れないので、その点も配慮した上でご利用ください。次に、輸入代行を頼む方法。『BuyMa』と言うサイトを利用すれば、入手できるそうです。しかしこのサイトはシステムがとても複雑です。まずは入会しなければなりません。レナルガードの代行を行ってくれている方は一人しかいないそうなので、過去の購入履歴を検索すればすぐに分かることと思います。指名した方が断然早いし確実でしょう。通販サイトで直接オーダーするより割高で手間もかかりますが…。近いうちに私も購入してみようと思っています。目に見えて、かつ比較的早く効果が出ると言う話をよく見るので、個体差はあるでしょうが藁にもすがる思いです。レナルガードの成分を発見したのは日本だったと言う話をどこかのサイトで目にしましたが、その日本で発売が延期になってしまったのは本当に本当に悲しいことです。しかし、入手法方が一切なくなってしまったわけではないと言うことが、唯一の救いですね。海外の通販サイトに直接オーダーをした場合、日本への発送はしないと言うところもあるそうなので、注意してください。
2009年11月06日
コメント(2)
もう11月ですね。早いなぁ…。ドイツ語を独学で学び初めて、もう半年ほど経過しました。読みが独特でしたが、英語が嫌いだったのと結構綴り通りに発音する単語が多かったおかげで割と楽に入っていくことが出来ました(そのせいで英語がドイツ語読みになるようになってしまいましたが…)英語がドイツ語読みになってしまうと言う現象が起こるのなら、英語圏の人がドイツ語を読んだら物凄く面白いことになるのではないかと最近気がつきました(実際教科書に英語とドイツ語、ゲルマニーとイングリッシュが混ざってしまったもののことを冗談でゲングリッシュと言ったりするらしいです)そこで、母にドイツ語の教科書を見て貰いました。母は学校の授業だけでなく英会話教室に通っていたこともあると言うので(本人曰く"そんなに出来ないよ")、ちょっと意地悪をしてカタカナ表記無しの教科書を読んでもらいました。予想以上に面白かったです。その一部をご紹介したいと思います。Zimmer…ジマー……………………………………………………………………………………………正しくは、ツィンマー。部屋と言う意味です。heute…ヘウテ……………………………………………………………………………………………A.ホイテ。意味:今日groβ…グローブ……………………………………………………………………………………………A.グロース意味:大きい、大きな(ケータイだとエスツェットが入力できないのでベータで代用しました)gehen…ゲーヘン……………………………………………………………………………………………A.ゲーエン意味:行く、向かうそして一番笑ったのがこちら↓Ach…アッチ!あははははっ!確かに英語圏の方はアッチと読んでしまうかも!正しくはアッハです。驚いた時などにアッハ!と言ったりするようです。Auch…………………………………………………………………アウチ!いやいやいやいや。でも確かに普通に読んだらアウチになるなとやけに感心してしまいました。正しくは、アオホです。意味は、~もまた。例えばich auchなら意味は"私も"となります。イッチ アウチではありません(^-^;やはり何事も、真っ白な状態の人に実践してもらうのはちょっと慣れた人にしてみるととても面白い事なのだなと再認識しました(^-^;
2009年11月01日
コメント(7)
Happyhalloween!!今日は折角のハロウィンなので、ブログもハロウィン風にしてみました(´∀`)今日限定ですさて、今回はハロウィンのお話です。ハロウィンとは、そもそもカトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事の事です。諸聖人の日の旧称、"All Hellows"のeve(前夜祭)である事から、Halloweenと呼ばれるようになりました。ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れたものとされています。キリスト教が広まっている地域であれば必ず行われるという訳ではないそうです。ケルト人の一年の終わりは10月31日で、この日の夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出ると信じられており、これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていました。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として「ケルト人の信仰法である伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいて、そのために木を信仰し続けなさい」と言ったのが今のハロウィンになったきっかけでもある…らしいです。ハロウィンは主にアイルランド、イギリス、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、ニュージーランド、オーストラリアの一部に広まっています。ドイツと日本においてはアメリカの大衆文化として一部容認しました。ロシアに至っては正教会の司祭がハロウィンを「死のカルト」(゚Д゚;)として批判しており、ロシア教育省が宗教行事の一環である事を理由に公立学校に対して行わないように通達しているそうです。…いやぁ、その国々で全く感覚が違うんですね。ドイツでは過去にこんな事件もあったようです。"ハロウィンの仮装をして電車に乗った男性が殺人容疑で逮捕"服に血糊を使用していたらしいです。それで捕まるくらいハロウィンが浸透していないんですね(^^;)確かに日本でハロウィンの仮装をしていたら大変なことになりそうですね。私も人様に迷惑をかけないようにどうぶつの森のイベントでハロウィンを楽しみます(^-^)では!
2009年10月31日
コメント(0)
昨日の深夜、母にオリオン座流星群を観に深夜のドライブに連れて行ってもらいましたわざわざ暗いところを探してくれた甲斐あり、今でもこんなに星が綺麗に見えるところがあったのか!と言うくらい綺麗に見えましたちなみに流れ星は6個位みれましたオリオン座流星群はハレー彗星を起源とする流星群で、2006年から突然活性化し、ここ数年流星数が増えたらしいです。今日は一時間に50個も観測出来るかもしれないそうです。毎年10月19日~23日の間に観測できるらしいですが、来年からは月の位置の関係で今年までが観測のチャンスだそうですので、是非この機会に観たいですね
2009年10月20日
コメント(2)
画像はリプトンのおまけ(SWEETS COLLECTION)です♪エミールアイスクリームと言うおまけ(画像左上)がどうしても欲しくて、母とコンビニ巡りをして結局行き慣れたコンビニで聞いてもらい、手に入れることが出来ました(*´д`*)とっても可愛いです!おまけと言うのには勿体ないほどの完成度。これだけを商品化する事が出来るのではないかと言うほどのクオリティです。本物のような愛らしさが女性に大人気らしい。本物はいくら可愛くても持ち歩けませんものね…(^^;)毎回大好評らしく、すぐに品切れになってしまうそうです。今回は第6弾ということで、コラボレーションのお相手は北ベルギーアントワープの高級老舗ショコラティエ、DEL REY(デルレイ)。デルレイは1949年の創業以来、2004年に、アントワープの本店に続く二番目のショップが銀座にオープンしたことで話題になりました。画像の右上のピンクマカロンと左の上から二番目にあるホワイトマカロンは第1弾のおまけで、フランスのお菓子ブランド、ピエール・エルメとのコラボ。マカロンシリーズが最も人気だったらしいです。2、3、4、5と逃してしまい手に入れることが出来ませんでしたが、今回のは手に入って嬉しいです♪いきなりですが今日、ランプアイ水槽が酷いことになっていた事に気がつきました。餌やりの時にラスボラの姿が見えないのが気になり、気持ちよさそうに水槽いっぱいに生い茂ったマツモをかき分けて探すと、底でぐったりしたラスボラを発見。かなり弱ってる!これはいけないと思い、すぐにメンテナンスにとりかかりました。そしたらもう大変。よくこんな状態で生きててくれたなってくらい汚れていました…(゚Д゚;)みんなごめん…。母の心強い協力のおかげでとても綺麗になりました!マツモも大分ダメになっていたので母に容赦なく捨てられ、とてもあっさりしてしまいましたが…(笑)前回のメンテナンスで水を全換えしてしまったのがダメだったのでしょうね…。ランプ達も凄く泳ぎ易そうにしています。稚魚達は元気にスクスク成長しています♪では!
2009年10月19日
コメント(2)
体調が思わしくないクッパちゃんです。鳴き声がいつもと違うのが、気になります。二日に一回の点滴を、獣医さんの指示のもと三日に一回に変えたところ、クレアチニンの値が一気に上がってしまい獣医さんも驚いていました。前回の数値と今回の数値を書いておきます。(前回)10/5BUN:108.4CRE:3.4(今回)10/17BUN:126.4CRE:4.2足下がフラついていたので貧血が酷くなっているのかと思ったのですが、貧血は改善されていました。エリスロポエチンは効いているようです。一つくらい良くなっているところがないと…。なかなか療養食を食べてくれないので難しいところです。
2009年10月17日
コメント(2)
更新です。先日トラベタのレッドをマツカサで亡くし、途方に暮れていました。染夫も調子が悪く、なんだかとても危ない状態。はぁ…。ベタは秋口に調子を崩すように思えます。クッパは元気です!毎日よく食べ、よく眠り、病院に連れて行く前のクッパが嘘のよう。でも数値的にはあまり良いとは言えませんが…。しかし、今年は夏から秋に変わるのがとても早く感じました。いつの間にか見ないで終わってしまっていた中秋の名月…。10月は何故かハロウィンが楽しみ(別に何をするわけでもない)12月はクリスマスですね!クリスマスはいくつになっても楽しみだなぁ…。では。
2009年10月12日
コメント(0)
ドイツの国旗柄リストバンドです(*´▽`*)Fight-Doの時に着けていますヽ(゚∀゚)ノ個人的にドイツが好きだからウェアに合わなくてもなんでも良いんだ!と思っていたのですが、Fight-Doのウェア(白赤…このウェアの存在を忘れてた…)に凄くよく合ったので嬉しい誤算でした。そして一昨日は朝からサプライズでした。朝ランプアイ水槽を覗いてみると、ランプアイとデルモゲニーの近くに稚魚が!前に生まれた二匹の稚魚の内、一匹は産卵箱の隙間から出てしまっていたようで、どこを探してもいませんでした。デルモにやられたか…、と、とても残念に思っていたところなので、この新しい命を大切に育て上げたいです。そしてその夜、母が夢で稚魚が泳いでた、絶対稚魚がいるはずと言い出したので探してみると、本当にいた…(゚д゚)家の母はいろいろと謎です…。でも、こうして定期的に孵化していたのね…。やっぱりデルモが食べていたのか…。自分の仔すら食べるらしいですから、他人の仔なんかただの餌でしかないですよね…(´;ω;`)それはおいといて…。クッパは見違えるほど良くなっています♪ひとまず安心です(^-^)
2009年09月28日
コメント(0)
今日、クッパがご飯を食べてくれました。退院してから一日一口二口しか食べていなかったのでとても心配していましたが、食べてくれて良かった。リーナルケア(慢性腎不全の猫さん用の療養食)は好きみたいで、結構飲んでくれます。物珍しい最初だけかな…(´・ω・`)他のウォルサム(ロイヤルカナン)やサイエンスのk/dはあんまり食べてくれない。出来るだけ療養食を食べてほしいところですが、今は普通の猫缶を食べてくれるだけでうれしいです。通院は二日に一度。皮下点滴、エリスロポエチン(貧血の注射)と、血圧のお薬です。何故血圧のお薬が必要なのかと不思議に思われる方もいると思うので(私がそうでした)書いておきます。まず、腎臓には糸球体と言う血液を濾過する器官が存在します。糸球体は毛細血管が毛玉のように球状に集まったもので、老化により数が減少します(80歳で30歳の半分)糸球体減少により濾過機能が低下し、体液量が増加すると心拍出量が増加せざるを得ず、そのため血圧が上昇します。糸球体は直径約200μmの小さな器官で、腎臓一個の中に約130万個存在し、血液を濾過することによって尿の元になる原尿を作ります。原尿は次に尿細管と言う細い管を通り、その間に必要な物質を体内に吸収し、濾過した水分の99%を再吸収します。結果、濾過した水分の1%のみと不要な物質が尿として対外へ排出されます。そして、慢性腎不全で最も気を付けなければいけないのは、タンパク質の制限。三代栄養素の内、炭水化物や脂肪は体内でエネルギーとして燃やされると二酸化炭素と水になり、息や汗で排出されるが、タンパク質は殆どが窒素化合物となり尿の中へしか排出出来ません。窒素化合物の中で最も多いのは尿素ですが、その他にクレアチニン、尿酸、アミノ酸、アンモニア等があります。タンパク質の燃えカスである窒素化合物は腎臓からしか体外へ排出する事が出来ないので、タンパク質を多くとると腎臓に負担がかかり、糸球体や尿細血管といった腎臓の細胞を自滅させてしまいます。と言うことです。ちなみにエリスロポエチンとは、腎臓で作られる赤血球の事です。なので、慢性腎不全ではエリスロポエチンが不足して正球性色素性貧血になるのだそうです。…これを考えると、腎臓は物凄く大事な臓器だと言うことが分かりますね。訳あって二つあるわけですから、売ろうなんて考えちゃダメですね(^-^;では。
2009年09月22日
コメント(0)
木曜日に退院したクッパちゃん。帰ってきた日は一日中ゴロゴロ言ってくれていました(´;ω;`)具合悪いのに…(/_;)気になる数値ですが、良くなっていました!連れて行ったときの数値は3.7、退院した日に計った数値は2.7。1下がった(´・∀・`)良かった…。その代わり貧血が酷くなってしまいましたが…、今は仕方ないか…。増血剤も打ってもらいました。今日は皮下点滴の日です。食事療法や定期的な通院を続けて、この病気と上手に付き合っていきたいと思います。
2009年09月19日
コメント(1)
行ってきました。思っていたより元気で良かった(^-^)ご飯も食べて、おしっこも便もしてくれたそうです。ご飯を食べてくれたのは二日ぶりです。良い獣医さんで、本当に良かった…。この調子でいけば、数値も下がってくれそうです。面会に行くのは、ある意味とても辛いです。私と母の顔を見るととても嬉しそうにしてくれて、甘えてくれるのですが、連れて帰れずに帰るのが辛い…。でも、そんな事言っている場合じゃないですね。飼い主がしっかりしない限り良くなりませんからね…。これから上手に病気と付き合っていかないと…。
2009年09月15日
コメント(2)
昨日、クッパを病院に連れて行きました。血液検査をした結果、慢性腎不全と診断されました。………数値的にはまだ回復の希望が持てる数値だと、獣医さんは言ってくれました。猫ちゃんは犬の二倍の確率で発症すると言われています。脱水と貧血が酷かったので、点滴をしてもらいました。皮下点滴と血管から直接入れる方法があるが、後者は入院しなければならないと説明を受け、よく考えたかったので昨日は皮下点滴だけで自宅に連れて帰りました。家に着いたらこちらが驚くくらい楽そうにしていたので私も少し安心しました。点滴は血管から直接入れた方が、効果は高いそうです。クッパの性格を考えて、通院時に大きなストレスを感じてしまう子なので、それなら効果が高く、ストレスの少ない入院をと考え、今日、入院させました。3日くらいの入院になるそうです。…寂しいなぁ。でも、元気になってくれるならなにより!夕方、面会に行きます。
2009年09月15日
コメント(0)
分裂しました。いやいや、そうじゃなくて。どうやら新たに生まれたようです(^-^)しかし驚きました。母が稚魚が一匹増えてると言ったので、産卵箱の中を見てみると本当に一匹やや小さめなコが増えてる。水槽内に産卵箱を設置し、その中に最初の稚魚を入れて隔離飼育していたのですが、その産卵箱には横幅約2ミリ、縦約3センチくらいの隙間が何本かあります。そのわずかな隙間からなんらかの形で中に入ったようです。いやー、強いコだー(゚▽゚)こんなミラクル、あるんですねー。二匹共毎日少しずつ成長しています♪
2009年09月14日
コメント(0)
全164件 (164件中 1-50件目)