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まみ夜

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2020/01/10
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テーマ: 筋トレ(595)
カテゴリ: 凸減-ケンコウ-
減量期を終了して、回復期+増量期数日で約2週間。
そろそろ甲状腺ホルモンも回復してきたころなので、糖質追加(リフィードでも、カーボローディングでもなく適切な言葉がなさそう)を行う。
筋グルコースを満杯にするのが目的。

理由は、
・カロリー的に「摂取>消費」としても、筋グルコースが満杯になっていなければ筋肥大が開始しないのではないか?との疑問から
・高強度の運動時の糖質切れを解消したい

「原始時代対応脳」は、インスリンヒエラルキーで肝臓、そして筋肉のグリコーゲンが満杯になった後、脂肪蓄積が開始されてようやく、筋肥大を許可するのでは、と考察。
もしそうだ、とするなら回復期をとるより、(内臓のことを考えれば)粉飴などで、短期間で大量の糖質を撮った方が、筋肥大開始が早まるかもしれない。
(次の増量期開始時の課題)


この62.5gが毎日、体内に蓄えられるグルコース量、と仮定。

体内のグルコースは肝臓と筋肉に蓄えられる。
一般論として、肝臓に100g程度、筋肉1kgに15g程度、グルコースが貯まる、との説がある。
ので、100g+体重×(1-体脂肪率)/2×15g=523g

筋肉量は、除脂肪体重では骨なども含むので、筋肉はその半分くらいだろう、ということで、1/2にしている。

(どうせいろいろ誤差もあるので)減量期で、体内グルコース量はゼロ。
回復期(摂取=消費)は、グルコース蓄積はゼロ。
としたら、現在の蓄積量は62.5g×5日=312.5g、残りは210.5g。

玄米100gの糖質は70gなので、1合で126g。
210.5g/126g=1.7合なので、誤差(増加分すべてが糖質ではないだろうし、回復期で筋グルコース蓄積がゼロのはずもない)を考えて、2合を追加してみる。

ただ、追加しただけではカロリーオーバーが大きすぎるので、この日は脂質を止めて、+約500kcal程度に抑える。



※後に、 16時間断食中に筋トレのリーンゲイズでの減量で筋肉が削れない理由の考察 にて、脂肪蓄積の手前、筋グルコースが一定量(量は不明だが)に増えた場合に筋肥大するのでは、と考察


小説: 筋力も体力もない小太り用ダイエット(【係数】逆算法)






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最終更新日  2020/05/19 04:17:41 PM
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