こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 3, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
翻弄される浮舟(山本)、愛する人を亡くした
薫(長谷川)の悲恋がとても切なかった!

匂の宮(雷蔵)は、女の敵みたいでヤな感じ。
でも浮舟も宮様に惹かれているのよね・・。

最初、あまりに白塗りの出演者たちに驚いた。
雛人形が動いているような錯覚を覚えました。

台詞や動きはゆっくりなのに、密度が濃く、
時間の経つのがとても早く感じました。

早く浮舟のところへ!急く心とは裏腹に、


原作と、ビミョーに違う内容でしたが、
悲しい恋の行方にホロリとしました。

(1957年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

パラクーダさん・・★★★☆



◇バラクーダさん
「今、こういう立ち居振る舞いの出来る
役者さんたちって、なかなかいないかも・・。
雷蔵の役、女好きでしょうがないなぁ~」



市川雷蔵 眠狂四郎 1~6 感想はこちら♪
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最終更新日  June 3, 2007 01:21:17 PM
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