オセロ

2005/05/31
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カテゴリ: 障害恋愛
昨日も彼とメッセ。ほんの10分ほどで人格交代。

なんとなくつながる話。
メモをとりながらのメッセになった。
メッセが終わったのが3時だった。
それから、薬などを飲み寝ようと思ったけど電話がないことが不思議に思った。
かならずメッセをしたあと他の人格から電話があるのだ。
今日はない。
ちょっとまってみたらやっぱりかかってきた。

そして最後は死ねばいいじゃない!って投げやりになってしまった私。
そしたら死にませんって。
どうにか寝るっていって寝てくれた。
ちょっと様子をみたけど電話がないので大丈夫だと思い私も寝ました。
起きたのが8時。
あ~病院行こうかな。
でも、彼が気になります。メールが来ていて海に行こう!というのです。
う~ん?これは誰?と考えながら電話してみました。
彼がでました。
「俺またやった?」っていう彼の声にホッとしました。戻ってる。
嘘でした。電話を切ったらすぐにまたかかってくる。

「山菜が安いから買わなくていいの?」とか「恐竜は何がすき?」とか。
あきらかに違う!
そして最後の電話は「あいちゃん。ありがとうな。俺もうあかんのやろか。疲れたわ。もう死ぬなごめんな」それで切れてしまった。
他の人格なのか分からないけど怖くいれなかった。
大丈夫さ!って思ってみたりもしたけど、やっぱりいれなくて、家を飛び出してました。親には「福井にいってくる」といい。

またイライラしてしまった。早く。
そして、列車にのった。
このとき始めて昔自分が何度も自殺未遂をして死ぬといったときどれだけ親に迷惑をかけたか本当に分かった。こんな辛いんだって始めて分かった。
もう生きた感じがしないのだ。胃は痛くて。そんなことよりも不安で。
大阪についてすぐに乗り換え。
彼にメールをしていい子にしてること!と告げた。
そしたら「もう薬飲んだよ」って・・・
「えっ?」心臓をえぐられた気分。
「なんでそんなことするの!」「いや普通に飲んだだけ」
私にはそのメールが恐怖以外の何でもなかった。
駅についてドアがあいた瞬間私の緊張もきえたんだろうか。
涙がドバ~っとあふれた。
自分に私がしっかりしないでどうするの!っていいきかせてきた。
でも限界だった。泣いた。
またタクシーで彼の家までと思ったらタクシーの運転士さんが分からないと途中で。イライラしていた私はここでいいです。といい家まで走った。
坂の途中で彼の携帯に電話。
ついたよ。って。「何が?」とかいう彼。
でも、もう生きていると分かったからどうでもよかった。坂の真ん中で抗うつ剤に安定剤を飲み必死で登り切った。
笑っていよう。元気なことに感謝しよう。そう思って私は彼の家の前でまった。
寝ぼけた顔の彼。なんでもよかった。生きてる。これは本物。ひろなんだ。
そう分かっただけで私は全部がよかった。
昨日のメッセのメモを見せた。覚えてない様子。
なんでもよかった。生きているんだと分かったら。
手を握ってくれた。これは本物?いろんな感覚に陥った。
これは本当にヒロなんだよね?そんな風に思った。
そして、彼が隣に座ってくれた、その瞬間私は壊れた。
今まで全部一人でいろいろ背負ってきた。本当に。
彼にいえないこともあった。
でも、もう限界だった。一人ではとても背負えるものではなかったのだ。
泣いてしまった。泣いてはいけない。そう思ってはりつめていたものが切れた。
どうして、上手くいかないの。っていう悔しさと生きてるんだといううれしさがまざって涙は止まらなかった。ずっとずっと泣いてしまった。
ここ3日だけの時間なのに、私には1年ぐらいに感じるぐらい辛かった。
ここではあまりかかなかった。誰も傷つけたくなかったから。
実は彼が人格が変わると分かった日から私の親はやはり怒った。
もし、人を殺したらどうするの!と。
殺さないという証拠はどこにある?どうしてお前が犠牲になるんだ!
いろいろ言われた。耐えた。切りたい気持ちもあった。でも、全てに今耐えれるのは私だけだろうと思った。
だけど、辛かった。毎晩彼であってくれる時間は本当に短くて。
彼ではない人格と朝まで話したりする。そして、昼寝ていたりしていた。
だが、怒られる。だから平均睡眠が2時間とかだったのだ。
だけど、絶対に幸せになれる。それだけを信じて生きてきた。
でも、限界だった。だから点滴をしてこようと思った。このままでは私が先に倒れると思ったから。でも、点滴よりも、彼がいるかみるほうが安心できるように思った。今日私を抱きしめてくれたのは間違いなく彼だった。
また彼の部屋でいろいろ話した。ほとんど放心状態だった。
疲れきっていたのかもしれない。
つっぱしったから。甘えてくる彼にもかわいいと思えた。怖いではなく。
そして、彼は車とってくるといい外に出ていった。20分ほどといっていたのに待っても帰ってこない。またどこかで人格交代して、死んだりしてないよね?いろいろ考えた。不安でモソモソしていた。
それと同時に、彼の中の人格達に手紙を書いて分かりやすいようにおいておいた。これで話もすすむだろうと思ったからだ。そして、彼に悪いけど薬は隠させてもらった。昨日彼の別人格がそれを飲んで死ぬと言ったから。
本当に全部を確認しておきたかった。
死なないようにしておかないと。そう思ったのだ。
そんなことをしていても、彼は帰ってこない。不安でいれなくなってきた。
死んでないよね?電話しようか?そう思った時彼が帰ってきた。
完全に放心状態の私。やっぱり怖い。
彼がちょっとでも外にいくと悪い方にしか考えれない。親の気持ちが分かった。
代われる物なら変わってあげたいと思うほどつらい。
生きてること、彼がいること全部当たり前のように思ってきた。
それは全て嘘だって分かった。
今思うのは彼が生きてくれてさえばなんでもいいよ。そう素直に思う。
いろいろ考えた。
大阪にいって暮らして私は夜スナックでバイトするつもりでいた。
だけど、夜不安になって彼がなにかするかもしれない。
それなら、やめようか。いろいろ考える。本当に。
でも、私らしく生きることも大切だろうと思いスナックでのバイトは考え直している。私に出きることは全てしたいと思っている。
そして、また送ってもらった。悪い気もするがせめてもの気持ちだという彼に甘えて・・・
時間がとまらないかな?そう思ってしまう私。
このままの彼でずっといてほしい。本当にそう思った。
音楽の歌詞すら私の耳にはとどかなかった。全部すりぬけていく。
そんな私。
でも、今を楽しそうに幸せそうにしてくれている彼がいるとホッとした。
彼と高速に乗る前にお店によった。店内をブラブラした。彼は財布を忘れた!といい車に戻った。一人残された私は迷子のように不安になりはじめた。
こんなことはなかったのに。彼が一瞬でも消えると怖い。そう思ってしまう私。
本当に子供みたいだ。親がいなくなって泣く子供のように不安でいれないのだ。
そして、ゆっくり走る高速。
時間が止まればいいのに。そう思った。
だけど、ついてしまった。
彼からプレゼントをもらった。泣ける話。
指輪とネックレス。それも手作りw
前から必死で作ってくれていた物だった。最後までやりつづけてくれたみたい。
涙はもう出なかったけどうれしかった。
これで少しはひろを感じれるかな?
左手にはめられた指輪。「一生一緒」そう刻まれた指輪。
世界で一つ。大切でしかたない。
はずれなくてもいい。ううん。はずれないでほしい。
指と同化するというけど、それでいい。それぐらい大切な指輪だ。
ペンダントもかわいい。とてもお気に入り。
絶対に幸せになってみせる。どんなこんなんも乗り越えれる。そう思った。
いや、そうしようと思った。
そして、お別れをして横断歩道を渡る。
いつもここで思う。受動的な死。今ひかれてもいいや。そう思ってしまう私にダメだと今日行ってみた。
そして、帰り道空に向かって一番に指輪をもらったことを連絡したのは祖母でした。11年前になくなった祖母。私は辛いことがると祖母に向かって話していた。
その祖母に今日は「ひろっていう人からね指輪もらったよ。私がんばるから。おばあちゃんありがとう」そう告げた。
祖母が喜んでくれると大変うれしいのだが。
家に帰りキラキラする指輪をじっと眺めていた。やっとほっとできて幸せ。
父にだけは本当の事をいった。
彼の病気のことも。
むちゃくちゃ怒られた。病名を言った瞬間に。分かっていた。
それでも、私はもう強かったからいった。
「私にはひろが必要だよ!どんなひろであっても私は好きだし頑張ろうと思う。大変な事だと思う。でも、負けたりしないし、乗り越える。」そう告げた。
あきれていた父。
でも、私は彼が病気になったからといって捨てるつもりはない。
どんな彼も彼に代わりはないからだ。
私に出きることは全てしていきたい!そう思うのだ。
バイトの休みの日は会いにいきたい。
彼が辛いのなら半分でもうけとりたい。
そう思う。ゆっくりでも乗り越えようと思う。絶対に。
お互いの安定剤になる関係でいたいから。
もう、大丈夫。そう思った。
またひろを確認出来たから生きれる。そう思ったのだ。
本当に彼に出会えたことにこれほど感謝した日はない。そして生きていてくれることのすばらしさに。
彼に出会ってなかったら私は今も親の気持ちを理解できないでいただろう。
今日の気持ちは絶対忘れないでおきたい。
それが私にあたえられた宿命に思えるから。
本当にありがとう。大きな幸せなんていらない。だから毎日が普通であってほしい。そう願う。





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最終更新日  2005/05/31 11:19:05 PM
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