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「Good!Morning~♪」
!?あれ?!
私は突然聞こえたこの元気な挨拶で目が覚めました。
DOCの人です。
「おはよう♪」と肩をたたかれて気付きました・・・
Hutで寝てしまったんだぁ・・・・
Hutのチケット買ってない!
私はレンジャーに渋々 Hut一泊$4を支払いやっと目が覚めました。
もう時計は10時を回っていました・・・。
外は少し曇り空のようです。
急いで朝食を済ませ出発の準備をして、
今日のコースをガイドブックで確認。
John Tito Hot から次のHut Upper Travers Hut まで
2~3時間と書かれています。
時間にすると短いけどもう油断はできません。
ここからは少し本格的登山になってくるようです。
11:00 John Tito Hut 出発。
ここのHutの写真を撮っていなかったのがとっても残念なほど、
当時とても綺麗なHutでした。
キッチンは当然川から汲み上げられている水しかなく、
ガスなどは個々で持っている物を使わなければいけないのですが、
とても広々として開放的で明るく、
長期滞在できそうなとても素敵なHutでした。
ちょっとゆっくりし過ぎたようなので 急いで出発。
今日の道のりは、
標高800mの辺りをを登ったり下りたりと ちょっと厳しいコースです。

ここでのトランピングは
このように道が整備されているわけでもないし、
ここまで来る人も少なく道が踏み荒らされる事なく
自然そのままの姿が残されています。
コースには必ず上の写真のように赤いマークが付けられていて
山の中で道に迷う事はありませんでした。
木も山肌もコケに覆われています。
古代の生物か何か飛び出してきてもおかしくない様な雰囲気の中、
ひたすらシャッターを切りながら歩き続けました。
途中小さな川を二つ越えます。
川といっても写真では分かりずらいのですが、
山間の裂け目に大きな岩が覆いかぶさるようにある
ずっと下を勢いよく流れる滝のような小川です。
橋は倒れた木と岩で作られていてコケにびっしりと覆われています。
雨の日などは気を付けないと滑りそうです。

しばらく登りになりフラットになったかと思うと
このような小さな石がゴロゴロとした 足場の悪い道が続きます。
高山植物も見られるようになって来ました。
随分山の奥の方まで入って来たようです。
3時間も歩いた頃そろそろHutが見えて来るかなと思うと、
このように突然広い草原に出ました。
この先にHutがあるはず!

( Upper Traver Hut )
ありました!
草原の向こうにデン!と、
後ろに険しい峰を従えるように建っています。
いかにも山小屋らしいHutです(当時は・・・)。
(Google Eart で調べたところ現在の Upper Traver Hut は、
場所も少し移動されとっても綺麗な赤い窓枠なんか付いたりした
ちょっとおしゃれな Hut になっていました・・・
少なくとも現在まで 私が行ってから2度は建て替えられているようです。)
16:00 Upper Traver Hut 到着。
とっても疲れているはずなのにお天気が良いせいか
とてもさわやかな気分で到着する事ができました。
見晴らしが良い所で気分も良かったのでしばらく日光浴。
夏(1月)だというのに風はとても涼しく日差しが強いので、
外でクーラーに当たっているようです。
テントを張って夜になるり雨が降り出した頃、
レンジャーが一人やって来ました。
今朝 John Tait Hut で会ったレンジャーとは違うようです。
今夜はここに泊まり明日は峰は越えずに違うコースを歩くそうです。
さすがに夜は寒くフリースを着込んで寝袋にしっかりくるまって
眠りに付きました。
明日は大変な道のりになりそうです。
( 「ネルソンレイクス 5 」へ続く )
ネルソンレイクス 9 2007.11.07
ネルソンレイクス 8 2007.11.03
ネルソンレイクス 7 2007.10.31