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第2章 須関久氏 の 特性
今回は、三人による座談会形式で話題になった須関久氏の特性について纏めてみました。
まず、黒蜂さんが切り出しました。
「須関久の特性を簡潔に表現すると、 セクハラ、モラハラ、パワハラの ハラスメントの 三役 揃い踏みのような人でした。 スタッフに注意されても、 態度を少しは改めるかと思いきや 、 いつも裏切ら れました。」
これを聞いて空蝉さんが尋ねました。
「そういう人って物事の 趣旨を理解してない だろう から、 自分 に 合った 目標を立てるという こと ができない のではないですか?」
「そうそう、 無駄な知識に拘るばかりで、ただ知識を詰め込んで いて、目標はなく 何もする気がない みたいですよ? それも 自分 は まともだと思ってる ので、 自信に見合うものは何も無 いから 成長しない し、 優秀な人達との実力の差を感じ ることはあるのだろうけど 、改めるどころか マウントを取って 膨張する一方 ですよ。」
黒蜂さんは嘆きました。これに対して空蝉さんは以前勤務していた会社の話を始めました。
「そういう人って、前に勤めていた会社にもいましたよ。いわゆる「モンスター社員」という類ですが、能力不足な のに自覚がなく て 改善意欲もな く、他の社員たちとの 協調性 が全く なくトラブルを次々に起こ していました。」
黒蜂さんは笑いながら言いました。
「モンスター社員って面白い表現ですね。聞いたことがありますよ。まあ、須関久はモンスター社員予備軍みたいなものです! ここは就労移行支援事業所の「モンスター利用者」と名付けてみましょうか?」
しかし、空蝉さんは首をかしげながら続けました。
「でも、前の会社のモンスター社員は 相当酷かったですよ。他人の手柄を巧みに横取する人で、何かあるとクレームやハラスメントの連発で、職場の雰囲気は最悪で、社員は優秀な人から次々と退職していきました。結局、その人は解雇処分になったのですが、その後が大変で裁判沙汰になりました。いろいろ話を聞いて比べてみると、須関久はかわいい方だと思いますよ。」
今度は、黒蜂さんはこちらを見て話しかけてきました。
「赤とんぼさん、A事業所でも、優秀な人が次々と辞めているのでしょう? 須関久は地頭が弱い分知能犯的な部分はないのかもしれないが、次々と人が辞めていく点で共通してますね。」
今回は、 須関久氏の特性が「モンスター級」であるという結論になり、3人とも賛同しました。その「モンスター級」の利用者を、A事業所がどう教育していくのかが、大きな課題であると認識をしました。
※このブログは精神疾患を負っている本人を中傷する意図はありません。精神疾患のイメージを悪くしている困った人たちの存在を隠蔽するのではなく、世間の方々に広く知っていただくために描いています。その困った人を、一事業所だけでの解決が困難と思われるので、社会全体として解決、もしくは救済する方法をこれから模索していくことが大切だと思っています。なお、就労移行支援事業所に通所している、精神疾患者のほとんどの利用者は、就労訓練を通じて社会復帰を目指し、真面目に訓練を受けていることを追記しておきます。
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