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2011.01.09

東芝のDVDレコーダ RD-X5の待機電力

カテゴリ： DVD・BDレコーダ

東芝のDVDレコーダRD-X5を持っているのですが、かわりのレコーダを購入したので、今はまったく使っていません。

使ってはいないのですが、ずいぶん前に待機電力を測定しようと思ってワットチェッカーに接続したまま放置していたのを思い出しました。

待機電力といっても、レコーダの場合、定期的に番組表等を取得するために起動しているようです。
朝方見ると電源が入って何かやっています。
しばらくしてから見ると電源が切れているので、毎日数十分程度電源が入っているような気がします。

さてひさしぶりにワットチェッカーの値を確認してみたところ

待機電力　　：3W (0.06A)
トータル時間：2049H
消費電力　　：9.44kWH

2049Hなので85日間測定していたことになります。

１日あたり0.11kWH

電気料金を 20円/kWH として計算すると、85日間(3ヶ月弱)で約188円というになります。

そんなに大きな電力ではないのですが、使わない機器の電源を抜くことで、このくらいの省エネにはなるということです。

古いレコーダの待機電力がわかったので、今度は新しいレコーダ RD-X9の待機電力を測定しようかと思います。

ただし、今度は普段使用する機器なので、使用予定のない・予約録画等のない時間帯で１日以上・１日単位で測定できる期間に測定しないと、実際に使用している間の電力も加算されてしまうので、ちょっと測定しにくいです。

そのうち測定できたら、また書き込もうと思います。

ワットチェッカーは TAP-TST5とTAP-TST7の両方を持っているのですが、TAP-TST7のほうが高機能で表示項目が多いため、逆にちょっと使いにくく感じています。

結局自分の場合知りたいのは動作時間とその期間の消費電力と、現在の消費電力だけです。

ということで実はTAP-TST5で十分でした。

この結果もそのうちまとめようと思います。
(外気温によって消費電力が大きく変わってしまうので、、去年の夏と最近とではまったく消費電力が異なっています）

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