猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

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2017年01月07日
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カテゴリ: ネコ
前半からの続き

帰宅してしばらくはよかったのですが、15時過ぎにまた発作が始まりました。
治まらないので16時頃に獣医さんに電話したら
「自然に治まるのを待つしかないよ」
と言われました。
この一言で気持ちを強く持つことができました。

獣医さんのところに駆け込めば何とかなる、というわけではないのだ、と理解できました。

13時の発作のときにキャリーバッグに入って治まったからか?自分からキャリーバッグに入って行きましたが、治まらず。
こたつに入って発作が治まったことがあったのでこたつに入れましたが治まらず。



このころは精神的に疲労していました。
でも。神経質になりすぎてはいけない、気持ちをおおらかに持たなくては、と自分に言い聞かせました。


夜9時過ぎにまた発作が始まりました。

どんどん苦しがるでんちゃんをみて、私は泣きながら祈りました。

お願いですからでんちゃんを苦しめないでください。

この時初めて私の中で、でんちゃんが生きていることよりも大事なことができました。

でんちゃんに苦しまないでほしい。
そのためには長生きしなくてもいい。

「生きているのが奇跡なんだよ」「何があってもおかしくないんだよ」
とたびたび獣医さんに言われていました。
でも、毎日奇跡が起こったらいつしか当たり前になります。

獣医さんが私に言ったことは私の耳には届いていました。脳にも届いていました。この瞬間にようやく心(ハート)に届きました。





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最終更新日  2017年01月07日 20時33分24秒
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