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少し間があきましたが、クアラ編、再開です!<旅行記Top>はこちらそうだ!クアラ、行こう。 - その15<Part2 UA803>(成田空港へ)タイトルが「そうだ!クアラ、行こう。」なのに、シンガポールだけで帰国しちゃってるじゃん!?って多くのツッコミが入ったと思われる前回、そう、実はココからが本題なんです(その14までのサブタイトルが「Part1 Singapore」とか「トップページの画像がユナイテッドなのにJALしか乗っていない」いう点にも気付いた方、校正担当者になって欲しい(笑))話を遡ること旅行の1ヶ月くらい前。「なぁなぁ、今やったら5月×日のシンガまでの☆特典2名分が取れるんやが、行かへん?」というガラの悪いお上品な電話を頂く直前に「お、今ならJALがダブルマイルキャンペーンしてるし、シンガポールなら安い!行くべし!」と某親友と旅行を決め、決済しておりました。ただ、特典旅行のお誘いを断るのは、マニアとして恥ずべき行為当然のように、2週間連続でシンガポール(私用)という決断をしたわけです。ただし、2回目の方の最終目的地がクアラルンプールというのが救い(笑)つまり、1回目のJAL旅行のミッションは「マイルを貯める」と「6日後に乗るマレー鉄道のチケットを買う」だったりしましたう~ん、文章にすると、我ながら阿呆だなぁ===ということで、ようやく本題===やって参りました京成上野駅。1週間前の記憶をたどるとデジャヴですが、気のせいにしておきます『今回は(も)京成スカイライナーで成田空港へ』『スカイライナー(旧) - まだスカイアクセス線ができる前の話』『スカイライナー(旧)座席 - 横幅は狭いがピッチはある』上野から特急に乗ってしまえば、あっという間に成田空港。ようやく、題名と行動が一致した旅行が始まります!--- <Part2 UA803>(ANA Lounge 5 satellite)へ続く --- ~雑談~ 我ながら、よくもまぁ、ここまで話題を引っ張ったな~と思います(笑) そして、2週間連続でよく海外旅行に行ったなぁ…と。 当然のことながら、この前後の平日の仕事はカーニバル状態でした。。。Prev旅行記TopNext
2012.02.01
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青森から「夜行急行」というマニアな鉄道を利用して北の大地へGO!<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その19- JAL国内線エコノミークラス利用編 -<Part6 Japan>(急行はまなす)【日付】 2010/09/11-12【区間】 青森 → 札幌【距離】 472.3 km【列車】 急行はまなす【座席】 指定席ここから夜行急行で更に北を目指します素直にセントレアから北海道に飛べば良さそうなモノを、実はこの列車も目的の一つ。JR全社でも既に貴重な存在となった「急行」かつ「客車」新幹線が新青森まで開業したドサクサで廃止になっても悔いが残らぬよう、乗っておきます(※結局、新青森開業後も「はまなす」は定期列車として走っておりますが。)『青森駅の電光掲示板 - この時間になれば出発列車は殆どナシ』『急行はまなすを牽引する電気機関車 - 青函トンネル専用の機関車』『急行はまなすの最後尾 - 日本では珍しくなった座席タイプの客車』ホームに降りてから出発まで時間があるので、折角だから、急行はまなす全タイプの席を取材『B寝台車 - これで寝台券6300円は高いと思う…』『カーペットカー - 指定券で乗車できるお得な車両…但し1両のみ』『指定席(本日の宿) - 昔のグリーン車の座席を転用』『自由席 - これで夜行は耐えるモードになる』本日のお宿は、「急行はまなす」の指定席。香港、成田に続いて段々とグレードが下がっています(笑)ちなみに、本当はカーペットカー狙いでしたが、発売日当日時点では連結の予定がなかったらしく、買えず…で、ホームに行ったら、しっかり連結されており、慌てて座席変更を希望するも既に満席なんと言うか「あんまりだぁー」ということで、フラットにならない座席で一夜を過ごしますさて、列車は定刻に青森駅を出発。途中、青函トンネルを通って午前1時頃に函館駅に到着。ここで、電気機関車からディーゼル機関車に付け替え、ついでに進行方向も反対になります。もちろん、根性で起きて取材(笑)『深夜の函館駅に到着 - ここで下車するお客さんが多くビックリ』『客車とディーゼル機関車 - 深夜ながらも写真を撮る人も多し(笑)』『函館→札幌はディーゼル機関車が牽引』真夜中に根性で撮影をしたら、あとはダウン。幸せに千歳付近まで爆睡致しました【動画】急行はまなすの車窓(朝の札幌付近)日曜日の朝、札幌駅に到着です!--- <Part6 Japan>(千歳空港)へ続く --- ~雑談~ 座席だけに眠れないかと思いましたが、ファーストクラスからの食べ疲れもアリで 結構グッスリと夢の世界に行ってきました(笑) …そこそこ空いていて、1人で2席を占有できたのが勝因の一つです。 なお、同じ車両に何名かの外国人(欧米系)観光客がおりました。 日本人でもマニアックな部類に入るこの列車。彼らは一体どうやって調べたんだろう?Prev旅行記TopNext
2011.04.24
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新幹線を使わずに在来線のみで北上していきます。<旅行記Top>はこちらJR九州の特急485系を求めて - その4<Part4 つばめ>翌日、乗り納めと称して再度485系に乗ります鹿児島中央⇔国分の短距離を結ぶ「きりしま84号」で隼人まで行き、そこから肥薩線に乗り換えて、熊本を目指します。『鹿児島中央駅に並ぶ485系特急 - 左のきりしま号に乗車』『乗車した「きりしま84号」国分行き - 隼人駅で撮影』『肥薩線の各駅キハ40 - 隼人駅で撮影』肥薩線は、隼人から途中の吉松までは普通の気動車ですが、吉松からは観光列車「しんぺい号」にお乗換え。観光列車というだけあって、車内は一風変わった造りになっておりますなお、我々は乗車券で乗車したのですが、自由「席」は車両の端っこにあるロングシートその他のボックス席は全て指定席です。(…乗るなら指定席がオススメです orz)なお、自由席でも雪が舞う雄大な景色は良く見えました♪『観光列車しんぺい号 - 雪が舞う真幸駅で撮影』『観光列車しんぺい号の車内 - ボックス席は全て指定席』『雪の舞う矢岳駅 - JR九州で一番標高が高い駅』『ループ線の下にある大畑駅 - ここで一旦停車して説明がある』しんぺい号の終点、人吉から更に九州横断特急に乗り換え、球磨川沿いに有明海に向かい、熊本へ向かいます。『長距離を走る九州横断特急・別府行き - 人吉駅で撮影』『球磨川沿いを走る九州横断特急 - 車内先頭から撮影』熊本からは、今回のもう一つの目的である特急「リレーつばめ」に乗車これも、九州新幹線が全線開業したらなくなると思われるので、貴重な体験です。折角なので、グリーン席の更に上を行くDX(デラックス)グリーン席に乗車『リレーつばめ12号 - 熊本駅で撮影』『つばめ号のロゴとグリーン車の表示』DXグリーン席は1号車にあるグリーン車の端の方、わずか3席だけの贅沢な空間です。贅沢な空間ですし、リクライニング角度もかなり深いので、かなり寛げるのですが、もともとのグリーン席も3列でゆったりしているので、あえてグリーン料金より高い料金を出して乗るのも微妙かも…(サービスにそれほどに差はないので、中途半端な位置づけという感想。)『グリーン席(左)とDXグリーン席(右) - 1号車の一番端っこ』『DX(デラックス)グリーンの車内』『DXグリーンの座席 - フルリクライニング状態』『DXグリーンの車内サービス - ドリンクは購入…』なお、グリーン席とのもう一つの違いで、お菓子(クッキー)がサービスされます。…ただし飲物は有料でした--- <Part5 ANA456>へ続く --- ~雑談~ 以前乗ったときは、JR九州のグリーン席のサービスでワンドリンクがあったと記憶して おりますが、今回はDXグリーンなのに飲物を有料で購入。 新幹線に注目している反面、在来線でのサービスが低下しているのでしょうか? ちなみに、このDXグリーンは、グリーン券を買った親友がそのチケットを自宅に忘れたり 逆に持参のPCを逆に車内に忘れたり、車販で購入したお土産を販売員さんが私が下車する 駅を博多と思い(実際は鳥栖)持ってこなかったので降りる直前に車販室まで走って取りに 行ったりと、ハプニングだらけで忘れるに忘れない乗車となりました(笑)Prev旅行記TopNext
2011.01.30
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なくなると思うと、とたんに魅力が増して履修の優先度が上がるから不思議です。<旅行記Top>はこちらJR九州の特急485系を求めて - その2<Part2 九州485系>宮崎空港に到着したら、まず、宮崎空港から2駅先の南宮崎まで特急「にちりん」で向かいます。宮崎空港~宮崎の間は、特急列車でも乗車券のみで乗れるのが嬉しいところ『宮崎空港駅で並ぶ485系特急列車 - にちりん号(左)に乗車』『485系 特急にちりん号の普通車 - 昔ながらの列車』『485系 特急にちりん号のグリーン席 - 先頭車の半分だけが3列のグリーン席』南宮崎で下車後、駅の陸橋でたまたま来た特急型(たぶん回送)を撮影。『485系 特急ひゅうが&きりしま - 側面の配色が独特』その後、大淀川にかかる橋を目指して500mほど歩きますこの場所、撮影スポットとして有名らしいです。『大淀川を渡る485系・特急にちりん』『大淀川を渡る485系・特急きりしま - 上の写真と差はナシ』『大淀川を渡る783系・特急にちりん - まだ新しい方の特急?』『485系・特急にちりん(原色) - 子ども時代の思い出の色』大淀川の河川敷に1時間弱、寒さに負けて(予報では東京より寒かった…)撤収。南宮崎駅から、いったん宮崎駅に向かいます。『特急にちりん - JRになってからのヘッドマーク』『特急にちりん - 国鉄時代のヘッドマーク』来たのは、愛着のあるカラー(国鉄色or原色)の特急。このカラーの電車、「さよなら485系」と称してJR九州のHPで国鉄色(原色)のダイヤが載っています。が、前日の降灰によるダイヤ乱れで、本来は乗れないハズの列車に乗ることができました。(本当なら、かなり遅い時間だったので、写真も乗車もあきらめていました。)1駅だけのノスタルジーを楽しんだら、宿泊地の鹿児島に特急「きりしま」で向かいます。(かなり酷い降灰の影響ももろともせず定刻に走った「きりしま9号」、凄い!)『きりしま9号 鹿児島中央行き - やっぱり485系』『都城の手前の風景 - 降灰の影響で景色が霞んでいる』『火山灰が積もる線路 - 都城駅にて』『噴煙を上げる新燃岳 - 霧島神宮駅付近で列車内より撮影』途中、都城付近で降灰の影響が大きくなり、車窓の景色に心が痛みます。この地域の人々の生活を考えると、自然災害が一刻も早く終息することを願って止みません。--- <Part3 鹿児島>へ続く --- ~雑談~ 新燃岳から数キロの霧島神宮や鹿児島空港は降灰の影響が殆どないと思われるのに、 風向きの影響で何十キロも離れた都城や宮崎に影響があるのが何とも。 逆に、近いところでは空振の影響がかなり出ているとのこと。 都城市を含め新燃岳の周辺地域、早い降灰の終息をお祈り申し上げます。 (義捐金などで何かの力になれたら…と思います。読者の皆様もコンビニ等でぜひ!)Prev旅行記TopNext
2011.01.29
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こんにちは、iNocciです。11/12に親戚の結婚式のため広島に「超珍しく」新幹線で行ったので、写真をアップします。広島には年に4~5回行っていますが、広島まで新幹線を使うのは数年ぶりです『のぞみ15号(N700系)で広島へ - 新横浜駅にて』『10号車(グリーン車)に乗車 - 広島駅で撮影』今回は直前に腰を痛めたこともあり、グリーン車での旅行でも、滅多に乗らない新幹線のグリーン車に取材魂に火がつき、かえって腰的に逆効果な行動(=取材でウロチョロ)をとったのがマニアというか阿呆というか…『のぞみ号(N700系)のグリーン車の様子 - 復路に撮影』『N700系のグリーン車の座席』ちなみに、グリーン車のサービスとしては、東海道新幹線(新大阪まで)と山陽新幹線(新大阪から)で、オシボリ(使い捨てだけど重厚なヤツ)を貰えますだた、飛行機のサービスに慣れていると、コーヒーの1杯位は無料で欲しいところ新横浜⇒広島のグリーン料金は、ANAプレミアムクラスに匹敵するお値段ですしさて、広島。ちょうど平和大通りにイルミネーションがあったのでご紹介。『夜の平和大通り - 右側の高い建物に宿泊(三井ガーデン広島)』『イルミネーションの機関車』『イルミネーションのお城 - 最初は原爆ドームと思い込んでいた』以上で広島報告、終わりです。次回は「週末海外!ふらっとソウル」の続きです♪
2010.11.12
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たまには自宅付近から取材開始(笑) まずは成田空港へ!内容は2007年12月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちらMiconesia Flights - その1<Part1 to Narita Airport>成田を午前中に離陸する飛行機を利用する場合、基本的には午前5時過ぎの始発電車を利用します。(遅延を見越したリスクヘッジ…と見せかけて空港を堪能したいから)始発を利用するときは徹夜というクセ(?)があるので、今回も眠い目を擦りながらの旅行開始。12月早朝の冷えた空気の中、まずは最寄駅から東急田園都市線の始発に乗り込みます。『東急の始発電車』『表参道で銀座線に乗換え』そして、表参道で銀座線に、更に上野で京成スカイライナーに乗り換えて成田空港に向かいます。到着したのは、午前7時半、当日移動ではこれが自宅からの最速到着時刻です『京成スカイライナー - 京成上野駅にて』『成田空港駅に到着!』自宅から約2時間半の道のり(新幹線を使えば、自宅から名古屋より西に行ける)で、成田に到着した時点で毎度ぐったり感がありますが、ここからが戦いの場所(笑)まずはチェックインしてから、取材に勤しみます!--- <Part2 NRT>(Check In)へ続く --- ~雑談~ 1度くらいはと、自宅付近のレポから始めましたが、最寄駅で普段使う電車の写真を撮るのは 妙な恥ずかしさがありました(笑) …でも、普段お世話になっている電車だから、1枚くらいは撮って紹介してもいいかな?Prev旅行記TopNext
2008.10.15
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いよいよ、この旅と寝台急行「銀河」号の終着駅が近づいてきます。<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その7- 失われるものを求めて -<Part3 銀河>(東京)グッスリ寝て、気が付いたら列車は平塚駅を通過したところでした。目が覚めてしばらくした午前5:50頃に「おはよう放送」が入り、車内の明かりがつきます。そして、午前6:03に到着する大船駅の手前で、東の空が白じんで来ます。寝台車内から見る夜明けの光景に、ちょっぴり感動『大船駅の手前で空が薄明るくなる』大船の次、横浜を出発したころから段々と明るくなり、多摩川を渡るときに綺麗な朝焼けを見ることができました『多摩川を渡る頃に夜明けとなる』多摩川を越えて品川を出発すると、次は終点の東京です。定刻の午前6:42に東京駅到着。こちらでもファンの方が多く集まっていて、多くのカメラに囲まれての下車となりました(笑)さて、折角なので、私も(大阪駅では時間的に出来なかった)撮影をします。まずは、乗ってきたA寝台車の側面をパシャリ。『1号車(A寝台)の側面 - 上段用の小窓がある』A寝台の上段には、この小窓が付いてるのもメリットかもしれません(B寝台の上段に窓はない)。お陰で綺麗な朝焼けの写真を撮れましたしね!さて、引き続いて前夜には撮れなかった機関車の写真を撮るべく、一番先頭に移動します。…既に電気機関車は切り離されていました 折角なので機関車の次の車両を写真に収めます。(ブログ的には電気機関車の写真が欲しいということで、後日、撮影に行くことになりますが…)『寝台急行「銀河」号の8号車 - 機関車の次の車両』『寝台急行「銀河」号の電気機関車 - 別の日に東京駅で撮影』と、写真を撮ったところで、今回の旅行は終了です。2008年の2月と3月に相次いで引退する「MD-87」と「銀河」を履修できて非常に満足でした--- 完 --- ~雑談~ いつも旅の終わりは、「嗚呼、終わってしまった」と名残惜しく感じるのですが、今回は どちらも「もう二度と乗れないであろう」ものなので、より一層感じるものがありました。 新しく出来るものよりも消え行くものに感慨を感じてしまいます。Prev旅行記Top
2008.03.17
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急行「銀河」号のA寝台車は(良い意味で?)昭和の香りが漂っていました。<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その6- 失われるものを求めて -<Part3 銀河>(A寝台)大阪駅で最後尾の写真を撮っていたら発車間近になったので、あわてて乗り込みます。(でも、入口の写真をしっかり撮っている辺りが「取材」を意識しています(笑))『寝台急行「銀河」号1号車(A寝台車)の入口』銀河号は定刻の22:22に大阪を出発。新大阪、京都と停まっていきます。新大阪を出発してしばらくすると、車内検札があります。検札が終わったら、就寝の準備(歯磨きなど)のついでに、A寝台内を見て回ります。『開放式A寝台車の内部の様子』『私が乗った「6番上段」の寝台』『空いていた下段(1番下段)を撮影』下段の方はやや広いものの、上段の方はB寝台と大差ない感じです。昔のB寝台は3段寝台だったから、そのときは2段寝台のA寝台は輝いていたのでしょうが、今となっては、あえてA寝台料金を払うのもね…それでも「廃止が決まっている」ということからか、この日のA寝台はほぼ満席(満床?)でした。あえて銀河号のA寝台に乗るメリットがあるとすれば、談話スペースとその隣にある更衣室かな?夜眠れなくても、パソコンをすることが出来ます(笑・本は寝台で読めますが、パソコンは音が迷惑)あと、使い捨てスリッパはお持ち帰り自由な点も!(B寝台は使い捨てでないから持ち帰りNG)『A寝台車の車端部にある談話スペース(喫煙コーナー)』さて、列車は京都を過ぎると、大津、米原と停まりますが、大津を出発したところで「おやすみ放送」が入り、車内が暗くなります(常夜灯は灯っています)。「寝ては勿体無い」という気持ちと「折角のA寝台なんだから寝ないと勿体無い」という気持ちが葛藤しながら、眠りにつきます(笑)--- <Part3 銀河(東京)>へ続く --- ~雑談~ このA寝台は禁煙車両です。喫煙は上の写真にある、車端部の談話スペースで行います。 が、空気の流れの関係で、タバコのにおいが車内に流れ込んできてしまいます… 非喫煙者にとっては、ちょっと微妙なつくりかもしれません。Prev旅行記TopNext
2008.03.14
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9番ホームの通勤客を尻目に、大阪駅の10番ホームは撮影大会と化していました(笑)寝台急行「銀河」号は、2008年03月14日に廃止となります。<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その5- 失われるものを求めて -<Part3 銀河>(大阪駅)寝台急行「銀河」号は22:22に大阪を出発します。なので、ちょっと余裕を持って22時過ぎに大阪駅の10番ホームに到着です。流石に廃止間近の列車だけあって、既に数名の人が入線に備えてカメラを構えていました『大阪駅10番ホームの出発案内板』『白浜→東京の乗車券と寝台急行「銀河」のA寝台券』ホームで待つこと15分、22:16分頃、出発のわずか6分前に銀河号が入線してきました。そして…大阪駅の10番ホームは撮影会場と変化です(笑) 自分も負けじとシャッターを切りますが、、、なかなか良いポジションが取れず四苦八苦(苦笑)(タイミングを見計らって何とかマトモな1枚をゲット↓)『寝台急行「銀河」号の一番後ろの車両(電源車) - 大阪駅にて』写真を数枚撮っただけですが、こういう時の6分間は非常に短いです。乗り遅れては元も子もないので、焦って予約してあるA寝台(1号車=先の電源車の隣)に乗り込みます。『寝台急行「銀河」号のテールマーク』--- <Part3 銀河(A寝台)>へ続く --- ~雑談~ 実はこの日、日本各地の天候が荒模様だったようで、東北方面の寝台特急は全て運休でした。 東京方面の寝台が運休にならなくて、ホッとしました。 こんな日にスケジュール通りに動けた(MD-87と銀河に乗れた)ことに感謝です!Prev旅行記TopNext
2008.03.12
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白浜での滞在時間は、わずか1時間程度。あっさりと次の目的地・大阪に向かいます。<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その4- 失われるものを求めて -<Part2 白浜→大阪>南紀白浜空港からJR白浜駅までは、明光バスで移動します。約15分の距離。『JR西日本・紀勢本線の白浜駅』気温が低く露天風呂は厳しいのと「アドベンチャーワールド」も休園日で何もすることがないので、とりあえず(?)大阪に向かいます。(こんな点が思いつき旅行の難点かもしれません。)乗車するのは11:25分・白浜始発の特急「くろしお14号」新大阪行きです。『くろしお14号(新大阪行き) - 白浜駅にて』特急「くろしお14号」は、1両あたり5~6人しか乗っていないガラガラの状態で白浜駅を出発。途中、紀伊田辺、南部、御坊と停まっていきます。前回は爆睡して見逃しましたが、南部~御坊では車窓に綺麗な太平洋が広がります『南部~御坊で車窓から拝める太平洋』空いていた車内も、御坊でほぼ満席となります。そして御坊を出発すると…雪!紀伊半島で雪に遭遇するとは、貴重な体験かもしれません(笑)が、雪には弱いであろう紀勢本線、あとは雪による遅延・運休が起こらないことを祈るのみです(爆)祈りが通じたのか(?)、列車は定刻に天王寺に到着さて、車内で「大阪に着いたら何しようかなぁ~」って考えていたのですが、行ったことがない場所ということで、下車後は通天閣を目指すことにしました。『通天閣の外観』『通天閣の展望階から難波方面を見る』初めての場所と言うことで、なかなか楽しめました難波、大阪駅周辺を散策したら、いよいよ銀河に乗り込みます!--- <Part3 銀河(大阪駅)>へ続く --- ~雑談~ 通天閣の展望階からの写真の通り、大阪はほぼ快晴でした。 雪が降っていたのは、御坊~和歌山で列車乗車中のみ。 天候に関しては、かなりの運を使った気がします(笑)Prev旅行記TopNext
2008.03.10
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空港から駅まで歩くときだけ雨がやみました。基本的に晴男なのですが、これって微妙?<旅行記Top>はこちら空港再履修の旅to山口宇部 - その3<Part3 宇部→広島>乗車予定のJR宇部線の時刻が迫ってきたので、空港から最寄駅まで歩いて移動します。徒歩5分程かな? 簡単に歩ける距離です。が、行き着いたのは「山口宇部空港駅」…ではなく「草江駅」。JR宇部線の小さな駅です。ちなみに無人駅。『JR宇部線の草江駅 - 山口宇部空港から徒歩約5分』『JR宇部線 - 123系 (草江駅にて) 』ここまで空港の近くに駅があるのに、それを一切無視しているのも凄いな…という感想を持ちます。宇部線に乗ること40分弱で新山口駅に到着です。ここで新幹線にお乗換え。無人駅から乗車のため、連絡改札口で精算&特急券の購入をして新幹線ホームに上がります。(なお、草江駅では近距離乗車券は、駅横の商店で買える模様です。)『新山口駅を通過中の500系のぞみ』ホームで待っている間に「500系のぞみ」が通過していったので、試しに新デジカメの最大望遠で撮ってみます。のぞみ号は300Km/h近くで走っているにもかかわらず、比較的上手く撮れたので、新デジカメにちょっぴり感謝です(笑)『新山口駅に進入する0系こだま』で、その「のぞみ号」の直後に入ってきた往年の新幹線0系に乗って広島に向かいます。--- <Part4 広島→横浜>へ続く --- ~雑談~ 「0系こだま号」の座席は、自由席でも2+2(普通の新幹線は2+3)でゆったりしているので、 時間に余裕があるときは「のぞみ号」や「ひかりレールスター」をあえて使わないことが多いです。 特に0系は小さい頃から乗っていて、結構愛着があります。 …0系は経年劣化等の理由で置き換えが進んでいるとのこと、ちょっと寂しい気がします。Prev旅行記TopNext
2008.02.13
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広島での所用を終え、今回はひたすら長崎を目指します。…在来線で<旅行記Top>はこちら空港履修の旅to長崎 - その2<Part2 広島→長崎>【区間】 広島 -> 大村(諫早経由)【距離】 421.1 km【線区】 山陽本線、鹿児島本線、長崎本線、大村線空港履修のため、復路はわざわざ長崎空港より離陸します。ということで、まずは長崎空港に向けて鉄道で移動。コストと「青春18きっぷ」の余りの関係上、在来線での移動です。広島~長崎(大村)は、近いように思っていましたが、実際は約420kmもあり、在来線だと約9時間もかかります。時刻表を調べて凹みました orzいつぞやの書き出しと同じく、広島駅の新幹線改札口を通って「のぞみ」に乗れば4時間で自宅に着くのにね… しかーし、「でもそんなの関係ねぇ♪」 マニアだから(笑)『下関駅にて - 広島~門司は国鉄車両のオンパレード』さて、気を取り直して午前8時に広島を出発。途中、新山口、下関、門司、鳥栖、肥前山口、諫早で乗換えがあります。広島~門司は国鉄車両のオンパレードですが、門司から先はJR九州の新型車両がお出迎え。それにしても、一人の各駅旅は結構シンドイ。延々と本を読むか寝るか…なので、写真が全くありません。しかも、門司を過ぎたあたりから、天候が下り坂。博多では大雨に遭遇です『諫早湾を挟んで島原半島を見る - 長崎本線の車内から』この移動中の景色の見所といえば、長崎本線の諫早の手前。丁度、雨もやんで、諫早湾と島原半島が綺麗に見えました。ある意味、唯一の救いです(笑)諫早駅からも長崎空港行きのバスは出ていますが、空港に一番近い駅を目指すべく、大村線に乗換え。鉄道での最終目的地である大村駅に着いたのは、午後5時頃 しかも再度の雨だし…大村駅からは長崎県営バスで空港に向かいます。約25分のバスの旅。『長崎空港に着陸進入中のANA(B747-400) - バスの中から』バスが長崎空港(世界初の海上空港)への橋を渡っているとき、丁度、着陸便が見えたので、すかさずパシャリ。『長崎空港の管制塔にかかる虹』管制塔にかかかる素晴らしく綺麗な虹に迎えられて、雨上がりの長崎空港に到着です!--- <Part3 長崎空港>へ続く --- ~雑談~ 今回も、やっぱり(諫早駅で)列車型ボトルの焼酎を買いました。 楽天でも買えることを知って凹んだのは、帰宅後のお話です orzPrev旅行記TopNext
2007.11.21
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広島での所用を終え、帰路、横浜に向かいます。ムダに呉線、岡山、高松空港経由で…<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き - その4<Part4 瀬戸内マリンビュー>【区間】 広島 -> 三原 (呉線経由)【距離】 93.4 Km【車種】 JR西日本 キハ47 (瀬戸内マリンビュー用)広島での滞在も終わり、横浜に向けて帰ります。広島駅の新幹線改札口を通って「のぞみ」に乗れば4時間で着くのに、あえて在来線ホームから出発して、寄り道をしつつ帰ったので、横浜まで1日以上かかりました(笑)まずは、前から乗ってみたいと思っていた快速「瀬戸内マリンビュー」号で三原を目指します。この列車は、広島~三原を海沿いの呉線を経由して走ります。(マリンビューという名前なのに、山側の山陽本線を走ったら笑えますが…)『広島駅7番ホームの電光掲示板 - 快速区間は「広島~広」のみ』『瀬戸内マリンビュー号(三原駅で撮影) - キハ47を改造』この列車は2両編成(自由席1両+指定席1両)で、国鉄時代からある気動車(キハ47)を改造したものです。外見も車内も、クルーザーをイメージして改造してあり、とってもお洒落 (^_^)/『自由席車内 - 至って普通のボックス席』『指定席車内 - 革張りのソファー席に改造』さて、車内ですが、自由席車両は従来の気動車とあまり変わりなく、ボックス席でした。つり革も健在。あまりクルーザーという感じはしません。(外見の改造で丸窓があるのが唯一の救い?)一方、指定席は、完全にクルーザーを意識した改造で、全席から海が見えるように工夫されて座席が配置されています。座席は革張りのソファーで豪華な感じ さりげなく、蛍光灯も船っぽい照明に替えられていて、ムードが出ています。指定料金¥510でこの差なら、乗車の際には指定席を選びたいものです。さて、列車は自由・指定ともに結構な混雑で広島を出発して、次の停車駅「呉」を目指します。海田市駅から呉線に入ると、車窓に海がちらほら見えてきます。多くのお客さんが降りた呉を出発すると、次の停車駅は「広(ひろ)」。ここからは各駅停車になります。ゆったり走るようになり、眠気が襲ってきますが、車窓に海が広がるのはこの区間。睡魔に負けるわけにはいきません特に、忠海駅付近は↓のように、列車と海までの距離が殆どない箇所を通るので、要チェック!『指定席(5番席)から瀬戸内海を望む』列車内から撮ったとは思えないような写真がゲットできて、満足でしたこうして、列車は、100km弱の距離を約2時間半をかけて、三原駅に到着。ここで山陽本線に乗り換えて、さらに東に向かいます。--- <Part5 高松空港>へ続く --- ~雑談~ 【瀬戸内マリンビュー号のお勧めの指定席番号】 3,5のA~D席 海側席は奇数番号(1,3,5,7)です。しかし、1番と7番は、窓枠の境になっているので、 景色が見づらいかもしれない… 山側席は偶数番号(2,4,6,8)です。ソファーが海側を向いているので、別にハズレという わけではないと思います。Prev旅行記TopNextホテル編へ
2007.10.13
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広島では観光もせず、特筆することはなかったので、いきなり帰路のお話になります。<旅行記Top>はこちらたまごっちジェットでGO! - その2<Part2 米子駅>広島から横浜に帰るにあたって、普通なら広島空港から離陸するか新幹線を利用しますが、そこは「日本の空港全履修(離島や小さな飛行場を除く)」という愚かな目標を掲げてしまった都合上、今回は出雲空港経由で帰ることにしました。ということで、まずは広島から出雲に移動しますが、今回のルートは鉄道(在来線利用)の倉敷、米子経由に決定。単に「青春18きっぷ」が1枚余っていたからという理由です。時間的な都合(=各駅しか使わなかった結果)から観光はほぼ皆無ですが、途中の米子で気になるものを発見したので、ちょっと途中下車。『米子駅の境線ホーム付近の売店(ねずみ男売店)』まず、売店がこれ。売っているものは妖怪関係のお土産がある他は、普通の売店です。ただ、駅にこういう雰囲気の店があると、ちょっと気になりますよね。『米子駅の境線ホーム - 境線の気動車とねずみ男の像』お次は、ホームにある像。米子駅は「ねずみ男駅」だったのですね(笑)ちょっと判り辛いですが、奥に写っているJR境線の気動車にもねずみ男の絵が描いてあります。『境線の気動車の車内 - 天井にねずみ男の絵が…』ということで、車内に入ってみました。椅子などの配置は普通の気動車と同じですが、車体の外だけでなく、車内の天井にもねずみ男の絵が描いてあるところで「ねずみ男列車」をアピール!不潔をモットーとするねずみ男を意識した気動車でしたが、車内は普通に清潔でしたよ(笑)なお、境線にはこの他に「鬼太郎列車」をはじめ、他の妖怪を題材にした列車がある模様です。ある程度堪能したところで、引き続き、目的地の出雲空港を目指して普通列車に乗り込みます。--- <Part3 JAL1670>へ続く --- ~雑談~ お土産に「妖怪汁」という飲み物を買いました。衝撃的なお名前。 でも、ネーミングは…ですが、缶飲料で中身は普通のフルーツジュース。 こいつを渋谷(だったか?)の東急ハ○ズで発見したときの衝撃の方が大きかったです(笑)Prev旅行記TopNext
2007.08.15
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