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あおいまりい

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マイコ3703 @ 実は更新の度に見てました(笑) 全ての記事にコメントしたい位に読み込ん…
あおいまりい @ Re[1]:わがままにふりまわされて(03/23) takanasubiさん 書き込み頂いた…
takanasubi @ Re:わがままにふりまわされて(03/23) いやー。大変ですね。自分も脊椎管狭窄に…
あおいまりい @ Re[1]:新潟旅行(5)(08/29) ☆バニパパさん なかなか楽天ブログにくる…
☆バニパパ @ Re:新潟旅行(5)(08/29) まりいさん、いつもFBでお世話になってい…
2004年03月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「エースをねらえ」はスポ根ものだが、

なかなか奥が深い話だとつくづく思う。

登場人物の心の葛藤が興味深い。
まず、ただテニスが好きだからやっていたというのは
主人公の相手役の藤堂とその親友尾崎しかいない。
主人公の岡ひろみはお蝶夫人に憧れたからであり、
そのお蝶夫人は偉大な父親に認められたくて、
そのライバル緑川蘭子は異母兄弟の宗像仁に振り向いて

その当人の宗像仁でさえ、薄幸な母親を思うあまり
自分たちを捨てた父親を忘れたいがためにテニス熱中
した。

最終回に向かってその理由づくしのテニスが自分の
かけがえのない一部であることに気づいていく。
支える者と支えられる者の関係も実にわかりやすい。
複雑なようで簡単、ここがスポーツ物の簡潔明瞭な
ところだ。
最期にはすっきりするのだ。
昔のスポ根ものはありえないとはおもいつつも引き
つけられるものがある。


韓国のドラマがうけている理由の一つには必ず視聴者が
希望する結末だと言うことらしい。
「エースをねらえ」もその系統だ。
日本のトレンディードラマのわかりにくい最終回は
視聴者の欲求不満が募る。





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Last updated  2004年03月05日 20時55分15秒
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