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グラディウス400はブレーキスイッチから簡単に電源が取れるコネクターは対応がない。そもそも2つ合わせたコネクターになっていて、汎用品も使いづらい。細工が必要となる。そこで、デイトナのリレー付き電源取り出しのものをつけようかと考えたが、スマホホルダーと併せて考えていくと、高額になっていくので、どうしたものか?と考え、店に行き値段表も見ながら考えた結果、リレータイプもあきらめ、ヒューズボックスから電源を取り出し、キーオンで流れるようにすることにした。このグラディウス、全オーナーが何やらつけていた痕跡の、つながっていないコネクターもあったが、そこは、調べてみると常時電源であり、更にコネクター線が伸びてこないので、利用をあきらめた。ということで、買ったものは15Aのヒューズから線が延び、5Aのガラス管ヒューズが付いたもの。スマホケースが付いてそれをクリっと90度回すと簡単に装着できるスマホホルダー。デイトナのプラスチック製2口USB電源である。自分でやる場合、自分の場合は簡単に取り外しできるよう、ばるべく手間暇かからないように考える。このパーツをはずせば配線がきれいに見えなくなると思いつつ、結束線利用で、隠せるところはそうする。今回はフレーム右側のサイドカウルとシートをはずしただけで、配線はフレームに沿わせての結束線。ハンドル回りもそんな感じで、次男の使い勝手とメーターを隠さない位置でのハンドル左側に。このグラディウスはウインドスクリーンが付いていて、その取り付け部がハンドルバーにあるので、位置の制約があった。USB電源は、口だけあるものにしたほうがよかったかも。それならもう少し自由がきいたはず。何はともあれ、午後から始め、買い物含め夕方には完了。本人にすべてさせようと思っていたのに、ついつい手を出してしまったが、見ていたので、経験値は上がったことだろう。もしもヒューズが飛んだり、充電がうまくいかないようなことがあれば、リレー式に改良だ。多分大丈夫と思っているが。
2022年02月17日
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初めてとなると何かと手間取るものだ。カブ90のエアクリーナーを外すには、レッグシールドを外す。ここからエアクリーナーボックスを外したいのだが、まずゴムのかぶせをとり、ボックス上部の10ミリを外す。キャブとの接続のゴム部を外すのが、たぶん相当期間外したことがないようで、かなりキツキツになっていた。細いドライバーを差し込みやっと外れた。そこまでにボックスの上下を止めるねじも外し、下側もフリーにしていたが、慣れないとなかなかどうしたものかいちいち悩む。上側のボックスを車体から外すにも、ハンドルをまっすぐにすればいいと気付くのに時間がかかった(笑)。そうこうしてやっとボックスを外し、さて、エアクリーナーのフィルターを外すのにまたまた一苦労。ただゴムにはまっているだけなのに、全然取れない。シリコンスプレーをかけてやっと外すことができた。たぶんゴムがかちて来ているのと、気温が低くゴムが固いのとの相乗効果ではないか?。さて、このフィルターの中に伸びるゴム、長すぎやしませんか?。これではほんの少しの隙間からしか空気を吸っていない。某チューナーで出しているパーツには、純正フィルターをメッシュにし、さらに内側ゴムを根元から切り落とし、そこにファンネルをつけるという技を使っている。そして、大きいキャブをつけるわけだが、うちのはまだ純正キャブなので、ゴムの上部をちょっと切り落とすだけにした。ファンネル上になっている部分は残る程度だ。続いて、この煙突状のパイプの口径を広げる作業。14ミリにすると巷の情報があったので、14ミリのドリルを買ったが、これが大失敗。煙突に対してぎりぎり過ぎて、パイプ1本途中に穴が開いてしまった。これはだめだとやすりやらなにやらで少しずつ広げ、13ミリのドリルでやるとこれは成功。さらに調子に乗って14ミリでチャレンジしたら、別の煙突にも穴が開いた。あきらめて、残り2本は13ミリで開け、さらにサイドをさらって13ミリ以上14ミリ以下にした。横に穴が開いた部分は、どこの家庭にもあるホットボンドでふさいでおいた。気になるのは純正フィルター。結構汚れていたので本当は新品にしたかったがそんな用意もなく、エアで吹いて、そのままにした。試走した結果により、某チューナーエアクリを考えているのだ。さて試走。濃すぎてもっさりしか上がらなかった回転が、そこそこ改善された。もっとエアフィルター内のゴムパイプを切ればよかった。これは某チューナーセットを買ったほうが良いかも?。それともちまちませずに、キャブセット?(笑)。
2017年02月14日
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結論から言おう。ルマンさんは農道のプロフェッショナルだ!!。一昨日夕方遅くに急遽ツーリングが決定し、他にも誘ってみたが、急遽過ぎて誰もダメだった。空いていると言っても、ルマンさん、朝から娘さんの習い事の送迎を済ませてからの出発で、10時集合となった。こちらもそれまでに用事を済ませた。純正マフラーで、思ったよりおとなしい音で現れた。初めて見たが、1980年代のバイクで、タイヤも細い。リアで110だ。今時のバイクのフロントより細い。今回のコースはまるっきりルマンさんに任せた。いろいろ農道を知っているようだ。信号がなく、交通量がほとんどなく、山の中を走る。ナビで行先を入れても選択されないルートだ。ところどころ知っている道もあったが、ほとんど知らない道だ。聞けば、良い農道があるという話を聞けば、即走りに行く貪欲さ(笑)。ナビなんて使わない。ということで、農道から農道を渡り歩き、渋滞など無縁の快走路ばかりを走り回る。ペースが速く、これは誰でもは誘えない。遠くまで来て、山の中で古いゴルフを発見、追い越しざまに見てみると地元の知り合いだった。車を止めてしばし歓談(笑)。セパハン、カウルを避けるように曲がったミラー、ロボットの顔みたいなメーター類。グッチガードに純正の大きなキャブ。これは純正はファンネル仕様らしいが、フィルターを後付けしたらしい。角ばったデザインに細いタイヤ。ツーリング向きのアローマックスらしいが、このタイヤのサイドが消しゴムのカスが出たようになるまで、このルマンのオーナーはコーナーが速い。ひらひらと走る。県北から東城に出て、道の駅で昼食。そこからまたまたいい農道があると蒜山に向かう。蒜山の道の駅でコーヒー休憩。2時頃だ。帰りにv7さんが立ち寄ってくれとのリクエストがあったのだが、ルマンさんは午後5時から家族サービスの約束があったようで、高速で帰ればなんとかなりそうだが、ルマンさんは農道オンリーな計画だったので、残念ながら間に合わないことが決定。そこからも下道、農道で賀陽の道の駅にたどり着いたのが、午後4時過ぎ。午後5時に間に合わないのでは?と普通なら思うところだが、農道のプロであるルマンさんは、そこからも私が走ったことない道をいろいろと走り、見事に午後5時前には地元に到着。素晴らしい。どこを走ったのだ?と私に聞かれてもさっぱりわからない(笑)。かくして、およそ300キロの農道ツーリングは幕を閉じた。7時間で300キロだが、実際には昼食や休憩で1時間は使った。6時間で300キロ、つまり平均速度が50キロ。下道ばかりのルートでは驚異的な感じがする。ルマンの名前は伊達ではなかった(笑)。ただ、ひたすらコーナーを攻めまくることになり、のんびり走ることがほとんどなかったので、結構疲れた。これが、ルマンさんのツーリングだ。
2017年06月05日
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上の純正マニホールドのヘッド接続部分に挟み込むと、なんと燃費が10以上伸び、又走りもよくなるというとうわさのものを、つい買ってしまった。狙いは、メインジェット交換で多くなった燃料を効率的に燃やし、よりよい燃焼状態による効果を考えた。霧化しきれないガソリンをこのネットでうまいことするのだろう。ということで装着は、再びレッグシールドを外すことから始まる。もう何度つけたり外したりしているのか?(笑)。マニホールドのこのボルトを外すのは初めて、ねじロック材でもついていたのか?、ねじ山に白いものが付いていた。この部分を外すとキャブは浮かすことができるので、その間にをちょいと掃除して、同梱してもらった専用ガスケットと一緒に挟み込み、又ボルトを締める。しめ終わった写真がこれだ。エンジンをかけ、ちょいとパーツクリーナを吹いてみたが、アイドリングに変化なし。ちゃんと留まったようだ。付けたパーツが「混合気撹拌スペーサー5号」。途中でたまたま訪れたどこかのおじさんと話をしながらの作業となったので、つい写真を撮るのを忘れた。これはちょいと偏心してあり、前振りのキャブでは、マニホールドの後ろ側の壁側に多く混合気が流れるので、そちら側に中央の部分を寄せて装着するようだ。ほとんど同じようなものも別名で販売されている。こちらが偏心してあり、進化を続けているということで、これにした。さあ、効果はどうなのか?。ただ今までろくに燃費を測っていない(笑)。走りがよくなればいいだろう。
2017年02月28日
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さあ、キャブのメインジェットを交換してみよう!!。当方素人です(笑)。レッグシールドは外します。10ミリ、12ミリで大丈夫。ここから、いろんな人のHPでフロート室がそのまま外せる、と書いてあったかと思い、特に左下のプラスねじが外しにくいが何とか外したが、ここからフロート室がエンジンのヘッドに当たって外せない。無理してフロートを曲げるといけないので、あきらめてエアクリとの接続部を緩め、マニホールド部も外した。これでそれ以外は付いたまま、ちょいとねじって作業がしやすくなった。フロート室のパッキンが古くて傷んだのか?、いくら締めなおしても漏れていたので、よく見たが、見た目は新しい。しかし漏れるのは事実なので、新しくヤフオクで入手したパッキンに交換する。一旦外したらその溝にごみがたまり、さらにフロートチャンバーにもごみが見えたので、パーツクリーナーで簡単に洗浄。たぶん昭和からほったらかしではない。何度か手が入っていたような感じだ。そのままメインジェットを外そうとしたらメインジェットホルダーごと外れたので、幸いだ。ホルダーは7ミリのようだが、そんなレンチがないので何かで挟んで、メインジェットを外した。古い90は85番、途中から82番になったと情報を持っていたので、おそらく85番だろうと数字を確認しようとしたが、老眼の目にはどうしても読めない(笑)。家の中から虫眼鏡をもってきて、何とか85番と確認できた。メインジェットホルダーもパーツクリーナーで一応洗浄。さて、今回はあらかじめ買っておいた何種類か入ったメインジェットの中から、各情報を見て92番を試そうと思っていた。90~102番まで6種類入っているものを買っておいたが、この刻印が老眼の目ではさっぱり読めない!!。またまた虫眼鏡を駆使し、光にあてたりしながらなんとか読み取ったので、マジックで書いといた。92番をホルダーにはめ、キャブに組み込む。後は元通りに組み立てていく。ねじ山をつぶさないように気を遣う。エアクリとの接続、マニホールドとの接続をつないだら、コックをオンにしてエンジン始動。果たして・・・。無事掛かりました。フロートも曲がらなかったようで、オーバーフローも無し。パッキンも新しくなったので、当然漏れなし。エンジンはアイドリングと空ぶかししかしていないが、濃くなった感があり、いい感じ。エアスクリューをちょいと回して、アイドリングの高くなるところにと思ったが、目に見えての変化がなかったので、感覚的にこんなところかというところに合わせた。元から30度ほど開いた位置になった。あとは走って見たいが、雨上がりで道路が濡れている。カブが汚れるので乾くまでは乗らないようにしよう。
2017年02月10日
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極端とはこういうこと。400では当時スポーツ的に最高峰から、こちらも昔からあこがれていたハーレーは免許がないので、400のアメリカン。ヤマハもスズキもあったが、ここはホンダスティード400.乗車姿勢は楽で、これはいいなと思ったが、ロングツーリングや峠で弱点が見えてくる。1つ目は高速での風圧。姿勢が立っていて、スピードが上がれば上がるほど、風圧がきつくなる、長時間ロングがきつい。これは、シールドを後付けしてまあ解決した。2つ目はタンク容量がスタイル優先で、9リッターしか入らないこと。九州までツーリングした際は、サービスエリア2つに1つは入って給油。いつまでたっても目的地に着かない。風圧に耐えて追い抜いた車に、給油のたびに先に行かれてしまう。のちにモデルチェンジで11リッターに増量された。3つ目はやはりバンク角。前に足を投げ出す形で、コーナーに入るとブーツのかかとがすり減っていく。決してコーナーが楽しいバイクではない。4つ目は、エンジン。期待した鼓動感がまるでない。ドゥルルルルと滑らかな感じで回っていく。メリハリもなく、そんなにトルクフルというわけでもなく、かといってすごい高回転まで回るでもなく頭打ちになる。滑らかで疲れない優等生だが、面白いものではない。アメリカンはある程度の排気量が必要だなと痛感。ツーリングにも使え、姿勢が厳しくなく、コーナーも楽しくとなると、次のバイクに続く。
2021年11月16日
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譲り受けた時からついていた純正プラグ、焼け色は良いと思うのだが、なんとなく中心電極の角が取れてきているような気がする。そうは思っていたが、まだいいかと考えていた。しかしちょうど先日バイク用品店に行ったので、ついでに新しいものを買っておいた。折角なのでイリジウムにしてみた。ガソリンをレギュラーに戻していたが、これも何となくハイオクを入れたいような気がする。エンジンの爆発具合に余裕がないように感じる。もうこれは感覚なので、正しいところはわからないが、余裕がないように感じるのだ。新しいプラグは入れたが、それから乗る機会がない。昨日は長男の買い物に付き合った。生意気なことにノートパソコンがいるとのこと。事前に下調べはしておいたので、あとは在庫在る現物で、スペックはそこそこのまあまあいいやつを購入できた。家に帰ってセッティング。あちらの部屋ではネットにつなぐ環境がないとのことだが、持ち歩きでどこでつなぐかわからないので、セキュリティーもうちで使っている奴が3台まで入るが、スマホの分をそちらに変更して入れておいた。
2017年05月03日
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昨日仕事中に、現場の人がバイクを売りたがっている話を聞いた。TW200を自分好みにカスタム。FCRキャブとマフラーで走るの好き、きれい好きなのでたぶん綺麗だろう。ただ現物は見たことない。普通のより元気に走るだろう。誰か欲しい人、欲しい人に心当たりがありましたらがいましたら、声をかけてください。
2013年06月10日
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昨日、昼からは一人留守ができるので、ニョーボの実家に新年のご挨拶に。到着してご挨拶後、長男の剣道のビデオなどで近況報告。ひとしきりのち、天気も良いので近所の公園に野球をしに行く。ソフトなボールにプラスチックバット。大きめの公園はサッカー少年たちに占領されていたので、もう一つの狭い公園に。これが意外に盛り上がり、暑くなってくる。そうこうしている間に夕食の時間。おせちは飽きただろうと牡丹鍋を用意してくださっていた。お腹一杯、長男の剣道の試合で、今日は朝早くから広島行なので、早めに実家を後にした。
2013年01月06日
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昨日は夕方になってしまいましたが、ニョーボに実家に用事があったので出掛け、その前にもうすぐ閉園となる岡山市内の遊園地によってみました。昔は京山ロープウエーと言っていたと思いますが、その後岡山スカイガーデンと名を変えやっていた、岡山市内を一望する小山の上にあります。ロープウエーが特徴的で上に昇ってみるとそう広くなく、遊具もあまり無く、しかし思い出の地でもあります。小学生の頃、行きたくない塾をさぼるため一人で電車とバスを乗り継ぎ、時間をつぶしに行きました(笑)。手持ちも少なく、バズーカを一回だけやって帰りました(笑)。ニュースで見ましたがこの5月6日でおしまいとのこと。連休中と言うこともあり、いつもより少し賑わっていました。でも5時閉園なんです。4時過ぎには外のスナックフードの売店も片づけてしまいました。まだ閉園前でお客さんもたくさんいるのに・・・。2歳以上は遊ぶものに全て大人子供関係なくチケットがいるので、あっという間にチケットが無くなります。時間もそう無かったのでゆっくり出来ませんでしたが、ロープウエーでおりました。なんだか残念な気がします。
2007年04月30日
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セットでお安く購入した、ジューク用とうたわれた各部LED。昨日残りを交換した。まずは車内灯。カバーは隙間を浮かせ、パコっと外れる。T10電球が3つあるが、これがなかなか外れない。そこで固定しているカバー取り付け部を丸ごと外した。右側にレバー部があるので、そこをクイッと寄せながら外す。そして、コードをソケットから外し、電球取り付け部の底側からちょっととがったもので電球を押すと外れた。今回のセットに付属していた車内灯用のLEDは、盤にLEDを6個付けたものが3つ。ソケット部からコードがやたら長く、専用品としては無駄が多い。うまい取り回し法が浮かばず、無理やり丸めて、付属の両面テープで上から抑える感じに止めた。夜に点灯してみると、やたら明るい。明るすぎてまぶしい。電球形式ので充分に思える。ナンバー灯は、外からカバー部をサイドに寄せて外す。そしてソケット部をねじって外し、LED球をはめて元に戻すのみの簡単さ。それぞれのLED、プラスマイナスを反対にさすと光らないことがあるのだが、すべて一発で正しい極性で点灯し、この電球は極性なしかと思っていたら、最後の1球が反対にさしてしまった模様。さしなおして無事点灯。最後にラゲッジ灯だが、これのスイッチはどこにも見当たらず、点灯したままカバー部を外そうとして、これがなかなか外れず。上側から外すものだと思い込んでいたが、少し端っこが割れてしまい、そこでやっと反対側か?と気づいて下側をこじると簡単に外れた。ここには盤に9灯のLEDが付いていた。それをはめて、元に戻して、割れたカバーは瞬間接着剤で直しておいた。これで、基本的な部分はLED化終了。
2019年03月21日
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山陰方面は確実に雨が降る予報となり、天気予報を詳細に調べて、降水確率の少ない方面、さらに雨雲の少ないところを探し、高知方面の西でルートと昼食場所、給油地点になりそうなハイオクのあるガソリンスタンドと、トイレ休憩、お土産の買える道の駅など立ち寄り地点も入れて、ルート予定を作成し、皆に回し、当日朝、ルマンさんと出発。集合地点の鴻池SAに8:40が20分くらいに到着、すぐにCB750ボルドール改と今回初参加のZ2さん到着。遅れてV7さんもそろい、久々のツーリングが始まった。Z2は30年位前に購入、メーターはリビルトされ0㎞で納車。しかし、お仕事の都合か?バイク屋に預け相当期間の冬眠を経て復活。30年で7000キロしか走っていないと笑っていた。相当程度のいいバイク。モリワキ最中のレース管がいい音を奏でる。マーシャルのイエローヘッドライトもおしゃれだ。出発後、霧雨程度と、路面がぬれているのは仕方ないが、いいペースでさぬき豊浜SAで燃費の悪いルマンとZ2が給油。高知を目指し、土佐インターで降り、海沿いの南風(まぜ)の海鮮BBQ土佐のかき小屋には予定より早く、10時50分頃着。高知の平地に入ったころから晴れてきて熱くなってきた。冬用の中身を脱ぐ。開店の11時を待つ。12時半から団体の予約ありとのことだがそれまではいいとのことで、ご飯もの一点ずつと、貝の盛り合わせの数を5人に合わせてもらい、宴が始まる。新鮮な貝は、焼いてもおいしい。食べ放題もあるようだがこの日までとなっていた。昼食後、土産物屋で少し買い物もし、横浪に向かう。シャコタンブギの舞台だ。ただ遅い軽4とコーナー部分に作られた暴走を防ぐシマシマ段差が、バイクには怖くて、過激には飛ばせない。横浪終わりで給油ポイント。V7を除く4台が給油。Z2はキャブの中身がすり減り、燃費が12~15くらいと悪化しているようだ。ルマンも燃費に不安があるので早めの給油だ。ディアベルはこの1回で、あとは地元まで大丈夫な計算。V7は無給油チャレンジ。ここあたりから快走路系のコース設定。道の駅あいの里仁淀川で休憩。このころから一回の休憩が長くなる。ここからさらに快走路で、道の駅さめうらに向かう。気持ちよくストレスなくさめうら着。前も食べたが赤牛の入ったアイスを食べる。またうだうだとおしゃべりし、大豊をめざす。ここからはV7さんに先導を任せる。大豊からは高速で豊浜SAで残り距離が長い県北メンバーは給油。ここで県北組とは解散。こちらも早島でV7さんと別れ、地元でルマンと別れ、いつものGSで給油と洗車。帰宅後はお土産の赤牛バーグを焼いて食べた。以上
2025年04月24日
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この一次会は某メンバーのちょっとした祝いも兼ねているので、そのメンバーの行きたいところを聞いてみた。このメンバーはたくさん店を知っている。いろいろ候補を出してきたので、さらにこちらも加え、その中からここにしようかというところに決まった。さて、今日は娘を迎えに松山に。今回のグルメは前から行きたかったところを計画。ただ季節ものなのであるかどうか?。
2025年08月08日
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ハイエースはノーマルで高速走行時にフロントが浮き出し、ハンドルの手ごたえがなくなって危険になるのを、このグランドエフェクターで完全に改善でき、以降は高速の高速走行でも安心して走ることができるようになっている。N-BOXは足回りの柔らかさも相まって、やはり高速走行時は不安定感を感じていたので、高速時の安定感を求め、購入していた。取付動画を確認していたが、これは友人GSでリフトに載せてもらっての作業がいいだろうと、昨日行った。2人でやると早い。工具もそろっているし。装着後空港に行く用事があったので、高速を使ってみる。ウーム、安定感は増した気はする。ただやはり軽ハイトワゴンならではのどこか柔らかい感じまでは改善されない。まあこれは仕方ない。足回りの交換や、さらにボディ補強を入れていくと改善されるのだろうが、スポーツカーではない。これでしばらく乗って納得しようと思っている・・・。
2025年09月06日
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N-BOXで長距離走って、安定感はグランドエフェクター効果で増しているとは感じた。ハイエースと比べて劇的とまではいかないが。以前アイドリングストップキャンセラーがついているのでは?と書いたが、アイドリングストップはするようになった。燃費は今回は、15程度。もう少しペースを落とせばもうちょい上がる。ターボで加速にストレスはないが、燃費は落ちるのは仕方ない。高速代はバイクと同じになるので、お安くはなる。走行中の音は、普通車よりは少しやかましい。が、隣としゃべれないほどではない。もう少し遮音性と、車の安定感が増せば、よりいいと思う。
2025年09月13日
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昨日は朝から仕事、仕事終わりに一か所立ち寄り、帰ると午後からも仕事。その間に問題があるとの報告。その解決に動く。夕方その件はいったん落ち着き、夜は会議。フルに一日で疲れた。今日は、BMWさんがバイクを売りに行く日。ボンゴに乗せて行くようだ。トランポ仕様にすると2人乗りになるので、一緒に行くことはできない。売却の提示される値によっては、破断もあり得るのだろう。店頭の売値は高くても、買取値は安いことも多い。古いバイクだけに買い取った後、不具合が見つかるリスクもある。しかし、このBMWはエンジンもOHされているし、いろいろ手を入れられていい状態にされている。そのあたりがどのように評価されるか?。260万円越えの値段がついているものを見つけた。140万円相当の修理を買取店でした上で。差し引くと120だが、利益と在庫リスクで50を引くと70。これは悪い例。売値が相場なら、手を入れる必要がないほど程度がいいと判断されると、売値に近づいていくことも考えられる。帰りに神戸牛をおごってもらうのか?、高級中華か?、ファミレスか、はたまたコンビニのおにぎりか?、その報告次第で判断できるかも?。
2025年09月18日
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BMWさんのR90は、本人は車検証上の1974年型と思い込んでいたが、プロによると各部の形状の違いから1971年型であったそうだ。その理由も店の推測ではあるが、当時200万円という小さな家も建つような高額で売られていたため、なかなか買い手がつかず、結果3年後に売れたのでは?ということだった。BMWさんはその中古を1982年に手に入れ、それから大切に大切に乗ってこられた。43年間?である。壊れる可能性のあるパーツは工具とともにサイドボックスに常備し、普段でもそこそこな整備は自分でこなし、手が出せないエンジン回りは関東まで送って、楕円に掘れてしまったシリンダーなどもオーバーホール。純正キャブでは対応が難しいとCRキャブに変更。他にもいろいろと。今回売却の専門店で、フロントブレーキが効いていない、エンジンの同調が取れていないなど指摘されたそうだ。オーナーの同車のエンジンをかけてもらうと、その回りの軽やかさに驚いたそうだ。この店では、やはりいったんばらし、キャブやサスも純正に戻し、セッティングを完璧に出して、多分売却になる。店としてこのバイクは大丈夫だというところまで整備してからという責任感ある仕事をするため、そこらの経費も見ての買取値が付いたということ。BMWさんもこのバイクを愛し、次のオーナーにも大事にしてもらいたい思いがあるから、どこかのだれか知らない人に無責任に売りたくはなく、こういう選択となったと聞いた。買い手としてはこういう店で買うことができれば、安心であろう。バイクにとって幸せな選択がなされた。
2025年09月20日
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丹波で丹波の栗を買うというミッションを無事終え、さあどのルートで帰ろうか?、普通にはR175で滝野社ICに向かうのが簡単で速いはずだが、ここは敢えて遠回りだが、R429で生野に抜けることにした。丹波の氷上インターから北近畿豊岡道という無料の専用道に乗るも、方向を間違え、先でUターン。青垣インターで降り、R429だが、道の駅があったので、栗や枝豆がないかと立ち寄るも何もない。気を取り直してR429。途中でR427と別れるが、R429はここから山中の細い山道となり、荒れている。昔のままでよくなっていない。北近畿豊岡道から播但道で行くと、距離は70キロ、R429で64キロほどだが、所要時間は北近畿のほうが速い。生野に出て、しばらく南下後播但道、山陽道であとは快走。トータル415キロほど。5時過ぎには無事帰宅。
2025年09月23日
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ハーレーさん方の経緯を聞いて自分を振り返る。バイク乗りの期間が三つに分かれる。学生時代、オフの125からネイキッド400。就職でいったん降り、4年後復活。2スト400,アメリカン400、ネイキッド400を乗り継ぎ、結婚時にまた降りた。その後、大型での復活は47歳くらい。免許はその数年前に取り、友人が乗ってみろとZZR1400を貸してくれたので、知り合いとのツーリングに参加、すごいバイクだが、自由自在に扱いきれないと判断できた。ポジションがどうにも合わない。その後、バイクショップで大型アメリカンなどにもまたがるも、これもすべてが遠く、シフトもブレーキも足をぴんぴんに伸ばさないとできないし、ハンドルも遠い。自分の体格に合わない。大型ならネイキッドタイプかな?など思っているときに、ドゥカモンスターの話が飛び込んできた。外車など全く考えていないし、知らなかったが、せっかくの話だと買うことに。これがドゥカティとの出会いで、何度も書いている。隣の市に今はディーラーとなっている店がとてもよくて、ドゥカティとの付き合いが始まった。モンスターは、車格もほどほど、軽くて、峠が気持ちいい。しかし、当初からの不具合がどうにも治らず、さらにひどくなったことから、新しいドゥカティはどういうものかと、水冷のストリートファイター。信頼性は格段に上がり、各所もスポーティー。それを味わったうえで、次がディアベル。やはり長距離ツーリングで楽をしたくなった。リアタイヤが極太でアメリカンチックだが、ステップはネイキッドよりほんの少し前程度、見た目より軽量で、ハイグリップタイヤ、いい足回り、しっかりした車体剛性で、峠道もしっかり楽しい。高速ではオプションのスクリーンがいい仕事をして、風圧を感じず楽に巡行できる。1260ではオプションのスクリーンが短くなり、足らずを他社の付け足しで補っている。足つきも短足でも十分足りて、安心して乗れる。体に合い、パワーは十分、高速が楽で、峠も楽しい。自分の求める理想のバイクと言う感じで、乗っていてストレスがほとんどない。まあシートが長時間乗車で尻が痛くなる。オートクルーズが追従式になればな、くらいは思うが、長所が補って余りある。
2025年09月26日
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10月は割と忙しい。今年から新しく、仕事の範囲が増えたので、そちらの準備もあり、落ち着かない日が続く。しかし仕事ばかりではやってられないので、息抜きもしないといけない。どこかに走りに行く。美味しいものを食べに行く。飲みに行く。くらいしか。ぼやぼやしているとあっという間に年末だ。
2025年10月01日
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N-BOXは軽のターボ。昔の軽のようにガンガン回さなくても走るし、純正の0W-20で普段使いに問題はないとは思っている。ただ昔人間なので、ターボにはせめて30くらいはと思わないでもなかった。先日代車を返還に行った際、机の上に無限とモチュールともう1社が共同開発のMS-Pという0W-30が売られていることが書いてあった。整備士と話をし、純正オイルの交換時期指定は5000キロだが、やはり3000程度で交換の客はそこそこいることも聞き、この厳しい暑さの夏を乗り越えたこの時期、純正で3000ほどだが、交換してもいい気になってきた。MS-Pとはどのようなオイルか?、調べてみると、無限の要求にモチュールがこたえて開発した、ターボにも当然対応したうえで、油膜の密閉性が高く、ブローバイの発生を抑え、結果トルクも上がり、燃費も上がる可能性のあるいいオイルとの情報だった。エアコンのいらない気温になってきて、燃費は当然上がってくるのでそこは参考になりにくいが、興味津々。次の交換に入れてみよう。
2025年10月05日
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年に一度程度、一泊ツーリングをしていたが、なかなか日程が合わないところに、計画しても、悪天候予報で中止されたりもあり、最近は実行できていなかった。今回はハーレー氏の強い思いで、四国の南東への計画で、宿泊地と昼食場所候補と夜の居酒屋に見当をつけていた。参加希望者は増えないようなのだが、あとから追加、あるいはキャンセルなどもありうるので、宿を決めて、そこを各自で抑える方式にした。これなら、当日キャンセルしても、各自の対応ですむ。宿に確認したうえで、グループラインに宿のHPを載せ、予約を促した。まだ参加表明無い方も参加できそうなら予約してもらうよう勧める。バイクで一泊なので、少しの雨天、バイクの調子、体調などでもキャンセルがあり得るので、まとめての予約はリスクがある。今回参加希望者が、ただ今、Ⅴ7、ハーレーウルトラ、ボルドール、ℤ2、BMWR50、ディアベルの計6台となっている。MT07さん、MHRさんからは不参加表明。全員が参加できる日の設定も難しい。今回でいえば、行先を希望したハーレーさんと会長のⅤ7さんの都合のいい日程で設定している。次は参加人数が決定次第、地元の居酒屋に予約だ。
2025年10月06日
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ジュークのHIDヘッドライトと比べて、ポジションランプは黄色いままなので、古い世代の車に見えてしまう。そこでここはプレゼントとして、ジューク用ポジション、ルームランプ、ナンバー灯が一式になった安いやつを発見。昨日届いた。夕方まで出かけていたので、薄暗くなってからポジションのみ交換してみた。ボンネットを開け、ポジション灯裏のソケットを手を突っ込んでひねって外して、電球を交換するだけ。いたって簡単だ。写真で見て左側のみ交換して写真を撮ってみる。右はまだ普通の電球のままで黄色い。目視でははっきり違いが分かるが写真ではわかりにくい。ボンネットに写っている色味でわかるか?。両方替えたら下の写真。ヘッドライトとも色味が合い、これで晴れてスマートな車になった、と自己満足(笑)。昨日は大学の同級生が、旅をしている途中に夜に立ち寄り、大学の同級生の親せきがしている中華屋に一緒に食べに行ったようだ。彼は岡山に宿をとっていたようで、その足で帰って行ったらしい。
2019年03月20日
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昨日も朝から仕事で遠くまで行っていた。結構気の入る仕事で細心の注意を払い、完了。午後になり手が空いた。これはチャンスがやっとやってきたと、曲げればコクコクなるようになった腰などのケアをすべく、マッサージ屋さんを予約。夕方行ってきた。何人か施術師がいるが、今まで担当してくれたのは2人。1人はベテラン、1人は割と新人という感じで、昨日は新人のほうだった。前回何もしゃべらずにしてもらい、途中寝てしまい損した気分だったと帰りに言ったことを覚えていてくれたのか、今回はおしゃべりモードで施術(笑)。ご自身の事を話してくれる。出身地の事を話せば、こちらも行ったことあり様なところだったので食いつく。そこから友人たちが結婚していくお年頃、という話になり、さらに自分の彼の話で、彼がバイク乗りという話に。古めのバイクばかり乗り換え、修理に手のかかることも楽しんでいる模様。更に彼女を乗せどこにでも行きたいが、実は免許を取らせ、バイクを買わせたいらしく、費用は出すから免許を取れ、とまで言ってくれているが、本人は背が低いのと、コーナーが怖いので2の足を踏んでいるらしい。バイク乗りが増えるのはうれしいので、あとを押しておいた(笑)。ということで、話しているとあっという間に時間が過ぎ、短く感じて損した気分。どっちにしても損した気分なのか?。
2020年01月11日
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当初、昨日か一昨日お休みにして、バイクで出かけようと思っていた。しかし、一昨日は仕事や会議が入り、昨日は天気が崩れた。やむを得ず、あきらめて、22日が天気がよさそうだとそちらに変更を決めた。問題は行き先、愛媛のうに丼を食べに行きたい気持ちはあるが、11月予定の四万十ツーリングと行程が被るので、他の人を誘いにくい。季節的に丹波の道の駅に枝豆や栗を買いに行くのもいいと思うが、前に429ルートで山中を走っていったら、これはハーレーさんは苦手な感じで、時間が相当かかってしまう。高速でいけば2時間半くらいのところへ5時間弱かかってしまう。メンバー次第で面白いコース選定に悩んでしまい、お誘いする気が失せてきた。今日は天気がいいのに会議やらがあるので、ちょっとだけ声をかけてみようか?。それはそうと、BMWさんは昨日目的に店に行き、結局無事売れたそうだ。値段については想定希望価格よりだいぶ安くなってしまったようだ。しかし価値ある旧車、それもかなりOHもし、程度がいい即乗りできる個体なので、二束三文ということもなく、ある程度の値は付いたと言えるのかも。長年一緒に何度かツーリングにも行った一つの歴史あるバイクが手放されたが、代わりのもう少し軽く手軽な代替車は、すでに相当前から乗られている。BMWさん改めMT07さんのバイクライフはまだまだ元気に続いていくのである。
2025年09月19日
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