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少しのオイル漏れがあって、ディーラーには何度か顔を出していたし、また、点検があって行ったのだが、距離がまだだったので交換はしていなかった。前回の城崎ツーリングの際、オイル窓からの自己点検で、下限くらいに減って、汚れも顕著に見えたので、そろそろ交換だなと思いつつ、行く機会が無かった。昨日朝歯医者に行って、そうだ、天気もいいし、と電話すると、12時までにきて欲しいとのこと。これは距離的にギリギリ。急いで準備して、慌てて出発。12時の数分前に到着。お昼に行かずに待っていた整備担当が早速してくれる。コーヒー淹れてもらって飲みながら待つ。会長も婦人も、社長もいないが、ちょうどお昼時。50分くらいたったころ無事出来上がり。さて、この後は事務所に顔を出すことにしよう。その前にお昼は何を食べようかと考えて、前から行ってみたかったカレー屋さんに。ここは店の前に駐車場は2台分しかなく、行ってみないとわからない。無事1台分空いていた。カツカレーといきたいが、奥歯の治療中で固いものが今はまだ食べにくい。本日のおすすめのカニクリームコロッケカレーとした。これがまたコロッケの中身が超熱々で、主人から注意をあらかじめ受けた。なるほど中身が熱々、猫舌なので注意してゆっくり食べる。美味しくいただき、事務所へ。聞きたいことを聞き、雑談もして、帰途につく。用事が入り、そのままフラフラとあそびにいけなかつた。ディアベルは、虫汚れなども綺麗にしていただき、年内後何回乗れるのか乗れないのか、果たして
2024年11月22日
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9月16日に再度漏れの写真を乗せたが、その反対側サイドスタンドを立てた傾きの上側のつなぎ目からも漏れがあると発覚。昨日予定が空いていたのでディーラーに連絡、再度オイル抜いて液パキと新しいドレンのパッキンにての修理となった。更にバイク屋に到着時に、エンジン左側にオイルが数滴散っていたが、これがどこから飛んだのか?もチェック。それはエアクリに入るブローバイとわかった。修理時間の合間に、試乗車であるムルチストラーダⅤ4Sにまたがってみた。想像通り足が全然届かない。おやじさんによるとあと3センチ下がるそうだが、これだけ届かないと3センチではまだまだ全然だめだろう。追従式オートクルーズの付いた究極のツーリングバイクだろうと思っていたが、足が届かないとさすがに危険。さて、アイスコーヒーも2杯も頂き、修理完了。家路に付くが、まともな道は信号や車が多いので、こうかな?という田んぼの中の道を走ってみる。すると持ち帰り焼き鳥屋を発見。晩御飯に買って帰ることに。途中から結局バイパスに出て、反対車線の渋滞をしり目にこちらは快走。友人GSで給油。エアチェック。エアはディーラーで見てくれていたようで充分。そこから家までの間にあるいつもの細い道。1.5車線の道幅くらいだが、すれ違いはまあできる道なのだが、途中に対向車線からは左に鋭角に曲がる道がある。ここは曲がる先は両側ガードレール付きで張り出しているので、皆一旦右に車を振ってから左折する。それはわかっていたが、ちょうどのタイミングでディアベルが対向車線にいるにもかかわらず、大きく膨らんできた軽4。あやうくハンドルが車に接触しそうに。こちらも避けてぎりぎりで通過。やはり運転に油断は禁物。無事帰宅したが、昨日は暑かった。もうこれで、少々漏れてもそのまま乗ってみよう。意外と走っているときには漏れず、置いているとじわっと来る程度だから。
2022年09月27日
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つい1ヶ月前に替えたばかりのカブのオイル。やはり古すぎたようです(カストロールRS)。のっていると不調の前兆みたいな感じがしてきたので、交換することにしました。今度は何入れようと倉庫をあさっていたら出てきました。新品の古いオイル・・・ってどういうこと?昔買って開けずにおいたものです。開けてないのでこれは大丈夫でしょう。ワコーズ プロステージ15Wー40です。早速下から抜くと、もうダメって感じで抜けていきます(どんな感じ?笑)。上から新品投入、さらに折角ある手持ちのミリテック1も入れてみます。アイドリングで20分くらい温めます。十分ぬくもりエンジン音もマイルドになり、ミリテックも反応したかと思われるので、もう一つ気になっていたチェーン調整をやろうとシャフトのねじをゆるめようとしたら、これがかなり力がいります。よく見るとナットが普通と違い、弛みにくくなっているようです。しかも内側のナットは23ミリ、これに合うレンチはありません。何か特殊工具か特別なやり方があるのかと近所のバイク屋に持ち込んでみました。結果、弛みにくいナットは力業で、23ミリナットは24ミリ工具でといたって簡単にやっておりました。それがわかれば次回から自分で出来ます。それにしてもカブは30キロ制限、なかなか前に進みません(笑)。もうちょっと大きいのが欲しいなあ・・・(誰に言ってるの?)。
2007年07月19日
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弟のゴルフは、湿式6速DSG。乾式と違い変速をコントロールする部分も一緒のオイルに浸かっている。精密で重要な部分、このオイルの交換指定は6万キロ。弟のゴルフは、2007年式、新車で買ってずっと同じディーラーで面倒を見てもらっている。しかし、グローブボックスにあった整備記録や明細では、DSGオイルを交換した記録は無く、6万キロということだからと17年無交換だったようだ。いくら何でも年数が経ちすぎていると自分は思う。春には次男に譲渡され、そうなると不調が出るまで無交換も予想される。ということで余計なお世話だが、弟に予約させ、自分が昨日持って行った。DSGオイルの交換は、下からドレン、その奥にある油量調節やつをはずして抜き、そこにアダプターをはめて、下から入れる。しかも油量調節は、油温が30~40度くらいの間でと指定がある。そのオイルも多分純正がいいだろう。つまり、詳しい専門店かディーラーでというのが、壊さないための選択肢だろう。油温のこともあるので、朝一で預け、仕上がり見込みは16時30分ということに。実際はもう少し早くできるであろうが、余裕を見ているはず。さて、10時予約だったが9時半過ぎには到着。早すぎたと思っていたら研修生の名札を付けた人が出迎えに。なじみのないフォルクスワーゲンとアウディ兼務のディーラー店内に。早速飲み物となんだか高級そうな茶菓子のメニューを提示され、コーヒーを頂く。担当がやってきて、作業の確認と、代車の説明。代車は14万キロ越えの赤いポロ。しかし整備は行き届き、エンジンもミッションも快調そのもの。満タン返しではなく、キロ数×25円だったかの計算であと清算方式。ディーゼルはもう少し安いようだ。折角ディーラーに来たので、いろいろな車も見て帰ることにし、ゴルフから見ていくが、これが又幅が相当広い。T-ROCとかいうやつの方が狭い。アウディの各社も相当幅が広い。一番小さいやつでもまあ広い。もう日本の田舎道では軽四か、今は希少な国産5ナンバーか?。ポロはまだ大丈夫そうだ。アウディの方のセールス女性が出てきてくれて少し愛想をしてくれた。ワーゲンもアウディも職員さんの対応が相当気持ちいい。RS3でも買おうか?包んでくれたまえ、と言いそうになるも我慢(笑)。代車のポロは古めだ。7速だったので乾式だろうか?、弟のゴルフと違い発進から変速加速が滑らかだ。弟のゴルフはやはりオイルの劣化で、ショックが大きめになっていたのかもしれない。どこに行く予定もないので、まっすぐ家に帰り、時間前に家を出て、肩こりを癒して、ディーラーに16時過ぎに。できていたので、またコーヒーを頂き、会計を済ませ、家路につく。発進時に少しショックが大きめだが、新しいオイルに機械が慣れていないのかも?。走り出すと交換前よりかなりスムーズ。交換は正解だ。家に着く頃には発進時も結構スムーズになってきた。もう少し走って慣らしたいものだが、すでに夕方、家に帰って夕食の支度をしなければ。
2024年02月23日
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イグニッションコイルの性能としては、SPIIハイパワーコイルは約40000Vの2次電圧を発生します。(ノーマルは20000〜30000V)また、放電電流はノーマルの1.5〜2倍、放電時間はノーマルの2〜3倍となっています。2次電圧が大きいと主にプラグギャップを大きくすることができ、着火性能が向上します。放電電流は、いわば種火なので基本的には大きいほど良いといえます。イグニッションコイルは一種の変圧器なので、原理的には1次コイルに流れる電流と発生する電圧が変換されて2次コイルの電圧と電流となって出力(火花放電)されます。従って、1次コイルに大きな電流を流し、大きな電圧を発生させると、結果的に大きな火花放電が起きることになります。一般的に、ハイパワーイグニッションコイルは大電流を流しやすくするために1次コイルは低抵抗となっています。大好評!むしろノーマル派の方にも是非装着してほしい逸品。SPIIハイパワーコイルの1次コイル抵抗値は1.2Ω(ノーマルは3〜6Ω)となっています。また、コイルの鉄心は、大きな磁束を発生させやすく、かつ小型軽量にできる閉磁路(環状)タイプとなっています。SPIIハイパーイグニッションコイルのカブ専用ボルトオンキットです。12vCDI車もお奨めですが、古いポイント車なども相性抜群で始動性が格段に良くなります。プラグコード&プラグキャップはC.F.POSHのスピードプロツインシリコンコードを使用。配線も加工済なので、ノーマルのコイルと交換するだけです。など、いいことばかり書いてあるカブの専門店にて通販で注文。期待したのは、純正カブ90からJUNのキャブPC20、マフラー、強化クラッチ、フロントスプロケ1丁上げで、2速から3速へのつながりの悪さが気になるところで、解決策として、1,ボアアップ(純正の耐久性をスポイルしたくないので最後の手段)、2,4速化(手間暇が素人には掛かりすぎそう)、3、110か125に買い替え(これが一番いいのはわかっているが、この昭和の90も捨てがたい)と候補はあるものの、安く改善できれば越したことない。専門店に在庫切れだったプラグコードや取り付け金具まではいったセットものが再販されていたのを見つけ、ついポチっと。これで3速の低速寄り、2速の高速寄りが強化され、3速の高速側の伸びがよくなれば幸い。ポン付けキットだから簡単だろうと、まずはレッグガードと両サイドカバーを外し、バッテリーを取り外す。バッテリーケースも外すと、中に純正コイルが見える。反対側のサイドカバー内のボルトを一本はずせば、コイルが外れる。端子を抜いて、純正プラグコードの先のプラグキャップをひねって外せば、コイルとプラグコードが抜ける。このポン付けキットは、コイルに高性能プラグコード、キャップ迄接続されて届いた。これにポン付け金具を取り付け、あとはプラグキャップが純正のようにひねって抜ければ、狭い隙間から純正のようにプラグコードを通して、装着できるのだが、ひねることができず、抜けそうにない。ここで無理をして壊してもいけないので、このプラグコードのメーカーに電話して聞いてみると、このプラグコードとキャップはかしめて接続しているので、はずすことはできないとのこと。そうなると、説明書通り、純正エアクリボックスをはずし、キャブの前側を動くようにし、マフラーをはずして、エンジンの前上側のフレームと留めてあるナットとその棒を抜き、エンジンの位置を下げて、プラグコードの通る隙間を、プラグキャップも通るくらい広げる。説明書にはさらにコード類の端子やチェーン、スプロケットも外し・・・と書いてあったが、エンジンが少し下がればできそうに思えたので、更にの後はやらずにチャレンジ、下にジャッキを置き、ゴムハンマーでエンジンを殴って下げていく。いい感じに隙間が空いたので、狭い隙間に手を突っ込んで、キャップを通す。何とかぎりぎりで行けた。ここで、プラグの頭に車用のねじ端子がキットに付属で付いてくるので、それをねじ込み、キャップをプラグに装着、エアクリボックスを付け直し、マフラーを装着し、バッテリーをつないで、始動チェック。コイルにつながるコードは、純正は緑のと、黒黄。キットのコードは黄色と赤。どっちがどっち?ということで、純正コードを調べると緑がアースで黒黄がCDI、緑と赤、黒黄と黄色の接続となるのでつないでみたが、全部つける前に正しいかチェックが必要。無事掛かることを確認できたので、更にすべてを元に戻していく。見た目純正というのがポリシーなので、元に戻すのが大変だが、何度もやっているので、そう迷わない。CDI辺りの収め方は、写真を撮っているのでそれを参考に戻す。すべてのねじの増し締めチェック。無事完了。早速試乗と行きたかったが、残念ながら時間がなく、また天気のいい時に。エンジンの掛かりがよくなったことだけはわかったので、走ってみてどうかが楽しみだ。
2021年06月29日
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来年の目標か?今年中か?、まずヘルメットがもう相当古く、内装のクッションも2度目の限界。内装だけも交換できるが、シールドの傷も大きいし、本体もくたびれている。今はネオテック3として出ているが、その初期型である。システムヘルメットは大変便利で気に入っている。重いのは仕方ない。今のは薄めのミラーシールドにしているので、曇り止め機能は無い。3は目のところにスモークのバイザーが出てくるので、クリアでも昼は目が隠れるし、夜はクリアでよく見えるはず。もう1つはシート加工。中に低反発をはめてみたい。長時間乗っていると尻が痛くなってくる。我慢できないほどではないが、快適になるなら試してみたい。あとは特に不満がない。追従式オートクルーズがあればと思うが、そんな話は聞かない。次回マイチェンかフルチェンで付くのかな?。
2024年11月26日
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買い替え以来、500キロほど乗ったのでインプレを書いてみよう。エンジンは、25年程前のキャブの50からインジェクションの110㏄にあがったので、パワーはそれなりにあがっている。ギアも3速から4速になり、そもそも30キロ制限の50から60キロとなるので、4速化は必須で1速は非力なカブで2人乗り、或いは荷物満載時にも坂道を上がっていけるようなギア比で、4速時にはメーターには100キロまでカバーすると表示されている。タコメーターはないが、4速100キロがエンジン回転数の限界なのだろう。そういってもカブの各ギアのメーターでの範囲までいっぱいに回すのは、エンジンがうなりすぎ、実情はそこまで行く前に変速する。出足では125のスクーターにはおいていかれるが、普通の加速の車には先行できる。気合を入れた車には負けるので、そのあたりはミラーも見ながら判断が必要だ。1速で引っ張り、2速、3速でも引っ張って何とか車の流れに乗ることができる。仕事上カブでないと荷物などの都合でいけないので、カブを買ったが、1人で乗って通勤などに使うなら、125のスクーターの方が絶対楽で速い。足回りは、フロントは伝統的な貧弱なフォーク?からレバーで前に伸びたブレーキで前が持ち上がる独特な仕組みから、普通のバイクと同じようなフォークに代わっている。タイヤもキャストにチューブレス。まだ新品タイヤで真ん中もとがっているのかもだが、低速時の安定感に乏しい。ハンドルがふらふらと切れる。低速時に直線安定性が低い。停車直前、或いは低速でのすり抜けなどで、不安定感を感じる。これが何に起因しているのか?、フロントフォークの角度なのか?、タイヤなのか?、荷重なのか?、よくわからないが、1つ対策を考えている。ヘッドライトは伝統的に暗いが、LEDになってどうかと思えばやはり暗い。小さい排気量なので発電量も知れていて、無理ない規格になっているのだろう。まあ夜はそう走らないのでいいのだが、夜よく走る人は、補助ランプを付ける対策をしているようだ。チェーンは初期はよくのびるようなので、カチャカチャ音がする人は調整するとすぐ直るが、張りすぎには要注意。走行中エアクリーナーかエンジン近くで、違うカタカタ音が聞こえる。アイドリングでは鳴らない。何か共振するものがあるのか?、インジェクターか?、エンジン自体ではないように感じる。シートは少し固めで、長距離でどう感じるか?、まだ片道30キロほどしか走ったことがないので、そのくらいでは何ともない。昨日バイク用品店で、カブのシートにかぶせて座り心地がよくなるものを売っていたので、固いと感じる人は多いのだろう。まあこんなものか。仕事で近隣を走るために買ったので、その用途にはあっている。125になるとどのくらい走りが違うのかは興味はあるが、近所の仕事にはこれで十分。ツーリングに使うとなれば、125の方がいいのかもとは思う。
2024年06月01日
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先日トヨタでパネルのはずし方を教えてもらったので、昨日暇にサブからしか供給されなくなったナビの電源を調べて、つなぎ直すことにした。パネルは力業で外せる。ナビを止める4本のねじをはずせば、下の通りにナビの裏側にアクセスできる。さて、サブバッテリーにつながる配線が悪さをしているのかと電流計など当てながら調査。メインバッテリーからの12Ⅴが車両オリジナルの配線部にも来ていない。サブのすっかり減ってしまった9Ⅴは来ている。そこで、ヒューズチェック。ヒューズは3か所にあり、エンジンルームのラジオ用ヒューズの15Aがまず切れていた。予備に差し替え、チェックするもまだ来ていない。バッテリー配線を直にとるしかないかと近所に買いに行って、帰ってそれでもひょっとしてと、先日トヨタが交換してくれたはずのACCヒューズをチェックするとこれも切れていた。何かどこかが悪さしているのだろう。こうなればと、ナビに来ているサブバッテリーからの配線を切ってしまい、バッテリーからの供給をメインのみにした。スイッチ部はよくわからずそのままにしておいたが、サブに切り替えると今までサブバッテリーに切り替わっていたのが、ACC切ってもメインからの供給でナビが映るようになってしまった。これは結構危険だ。サブにスイッチを切り替えないようにしないと、うっかりするとメインが無くなってしまう。一応これで普通の車になったような気がするが、悪いところはそのまま。今度ヒューズが飛べば、さらなる調査が必要になる。どうかな?。
2020年05月18日
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時間ができたので、先日やったフロントタイヤに続き、リアタイヤを交換することにした。リアはブレーキロッドのねじを手で回してはずし、ロッドをフリーにし、更にその前のトルクロッドのねじも外してフリーにすれば、あとは左右の車軸のボルトナットをはずせばいい。下の写真の通り、チェーンケース側の内側のナットやチェーン調整のねじすら緩める必要もない。ほんのちょいと干渉を避けつつタイヤホイールをねじれば、うまく外れる。ブレーキシューはまだまだいけそうだ。このショックを和らげるゴムも傷んでいないようだ。フロントタイヤは正攻法でやってみたが、チューブをかまないように気を遣うのが疲れるので、リアは裏技でやることにした。それは結束バンド(インシュロック)を使う方法だ。ネット上には広く出ているが、フロントの時はあえて正攻法でやってみたが、リアは比較の為、チャレンジだ。やり方は非常に簡単。タイヤにチューブをねじれないように入れ込み、バルブ部分のみ飛び出るようにして、あとは数か所、チューブがはみ出ないように気を付けながら、結束バンドでリム部分が大方くっつくくらい締めこむ。口が閉じるくらいまで締めこむのがコツ。下の写真。それから、バルブ部分をホイールの穴に通し、抜けないようにナットで仮止めしたうえで、タイヤレバーで一気にはめ込んでいく。タイヤのリム部分が結束バンドで狭く閉じられており、ホイールの落ち込み部分に落ちていくので、とても簡単にはめることができるし、チューブはタイヤで守られ、タイヤレバーに触れることもないので、挟み込んで穴をあける心配もない。はめ込めたら、結束バンドを切って抜いていくだけだ。後は少し空気を入れてとんとんしながらチューブを落ち着かせ、それから、空気を入れてリムが上がれば出来上がり。元のように装着して完了だ。早速用事で乗ってみたが、ひげだらけなのでそのせいか、グリップが少しニュルニュルするものの、転がり抵抗は減った感じで、乗り心地もいい感じ。結束バンド方式は、素晴らしいアイデアだ。大きいタイヤでもできるのかな?。これでタイヤ的には時速150キロでも走ることができるのだが、問題はエンジン的に、車体的に、ブレーキ的に、法律的に許されないことだ(笑)。
2020年06月25日
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年をとってきた。食べる量も減りつつある。世の中には美味しいものがたくさんある。例えば肉は食べたことがある。焼肉屋は何度もある。自宅で勝手にステーキを焼いたこともある。しかし、高級鉄板焼き屋で、目の前でプロに焼いてもらって、というのはどうも記憶にない。まわらない寿司屋に行って、大将お任せで、と言うことも自分自身ではない。そういう高級路線だけではなく、地方地方の美味しい名産も、全然食べきれていない。ということで、ツーリングの機会には、何か美味しそうなグルメの店を探して行くことにした。いつまでもどこ行ってもかつ丼、カツカレーばかり食べるのは卒業だ(笑)。普通の時は好きだから食べるけど。
2024年11月25日
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