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大型・折り紙・切り絵・作品の背景・細かい作品・ラッピング・芸術・美術・製作・文化祭・体育祭などの行事にもエヒメ紙工キングサイズおりがみ 50cm×50cm 20色20枚金銀入 K-12050
種起こしの必要がない便利な酵母♪パン作りお菓子作り材料料理手作りスイーツサラ秋田白神白神こだま酵母ドライ 200g 酵母国産天然酵母ホームベーカリー顆粒_

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失敗した後に弱気は禁物の棋譜

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2010年04月15日

　知人のやっている日本語教室で折り紙を教えることになったので、いろいろと準備をしている。そのついでに「季刊　をる」を読み返している。

　この雑誌は1993年から季刊で4年間発行された折り紙マニア向けの雑誌。1冊2100円もする。その当時は学生だったのでとても全部は買えなかったんだけれど、就職してからバックナンバーを買って全巻揃えた。

　折り図はあんまり載っていない。オリジナルの折り方を考えるための基礎講座とか、折り紙数学とか、折り紙作家へのインタビューとか読み物が多い。ふつうの折り紙好きの私には読んでもわからない話が多いんだ。

　でも、1年2年と間を開けて読み直すと少しずつわかってくることもある。今回読み直してみて、あと2，3年したら私もオリジナルの折り方を作り出せるかもしれない、というところまで来たような気がする。

　「季刊　をる」にはこういう折り紙作家さんたちのインタビューやオリジナル作品がいっぱい載っている。まだ少し出版社にバックナンバーが残っているみたいだけれど品切れの巻も増えてきたから、全部読みたいなら図書館で借りるのがいいんじゃないかな。