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2011.11.10
カテゴリ： カテゴリ未分類
あるイベントでたまった寄付を聴覚障害協会へ寄付へいった。
去年もいったのだがその時に手話通訳者さんを交えてお話ができて
私にとってとても勉強になったのだ。
今年は下の子（９才）とお隣さんの上の男の子（６才）と一緒に伺った。
子供達ははじめて、耳の聞こえない人とお話しをした。
手話はテレビでみたことがあるだけの息子。。
通訳さんと一緒に聴覚障害者の２８才のおにいさんと話した。
手話で曜日や虫のこと、ありがとう、とはどうやるか、、
を教えてもらったり
通訳さんを通さないと話せないなんて、外国人みたいだ、、、彼は外国人に見えた。
（韓国の方みたいな雰囲気もあった）
表情が豊かで（手話にはこれが大切）手をたくさん動かして、楽しい人！という
イメージだけど、静かなのだ（当たり前だけど）
通訳さんが席をはずすと彼と会話ができない、、お友達に（お名前はってなんていう？？）と
聞いてかたことの手話でお名前は？と聞いてみた。
そうしたら小（この手話は教えてもらったばかり）であとは家のような屋根のような山みたいなアクションをする。
だから小山さん！？とか小石さん？とかいろいろ言ってみたが違った。
ひらがなで、ぐら、と書いていて、、
やっと通訳さんを通して小倉さんということがわかった。。。。
何才？とまためちゃくちゃな手話で聞いてみた。
（通訳さんも説明してくださったが、鼻を差したりして、なんか雰囲気でわかった！）
なんか会話が少し出来て嬉しかったけど
とってももどかしかった！！（英語を習い立てみたいなそんな気持ち。。。。）
彼とは同じ日本人なのに通訳を通さなきゃいけないなんて、、、
なんていうかこんなにおばさんになって初めて使う脳細胞の部分が刺激された様なそんな気持ちだった。
。
そこで通訳の方が、耳の聞こえない人達は算数が苦手だという。
そこでうちの算数教室のことを話した。（文章題を絵を描いてとくの）
そうすると、文をイメージするのが難しい、そこがひっかかるところだと言うこと。
文を音にできないから、聞いた事がないから。
耳が聞こえないというのは私の想像を超えたとてもつらいものだなぁ、、
そしてイメージってのはやはり音も関係するのだなぁ、、と思った。
ここに来て、こうして話しをしなければ知らなかったこと、本を読んだだけでは
実感できないこと、、ぜひ他の子供達にも感じてもらいたいと思った。
下の子の日記 最後の部分
耳の聞こえない人と話した。
手話がとてもはやくてびっくりした。
手話に興味を持ったらしく、家に帰ってからもいろいろと勉強してパパや私にいろいろ
見せてくれた。
去年もいったのだがその時に手話通訳者さんを交えてお話ができて
私にとってとても勉強になったのだ。
今年は下の子（９才）とお隣さんの上の男の子（６才）と一緒に伺った。
子供達ははじめて、耳の聞こえない人とお話しをした。
手話はテレビでみたことがあるだけの息子。。
通訳さんと一緒に聴覚障害者の２８才のおにいさんと話した。
手話で曜日や虫のこと、ありがとう、とはどうやるか、、
を教えてもらったり
通訳さんを通さないと話せないなんて、外国人みたいだ、、、彼は外国人に見えた。
（韓国の方みたいな雰囲気もあった）
表情が豊かで（手話にはこれが大切）手をたくさん動かして、楽しい人！という
イメージだけど、静かなのだ（当たり前だけど）
通訳さんが席をはずすと彼と会話ができない、、お友達に（お名前はってなんていう？？）と
聞いてかたことの手話でお名前は？と聞いてみた。
そうしたら小（この手話は教えてもらったばかり）であとは家のような屋根のような山みたいなアクションをする。
だから小山さん！？とか小石さん？とかいろいろ言ってみたが違った。
ひらがなで、ぐら、と書いていて、、
やっと通訳さんを通して小倉さんということがわかった。。。。
何才？とまためちゃくちゃな手話で聞いてみた。
（通訳さんも説明してくださったが、鼻を差したりして、なんか雰囲気でわかった！）
なんか会話が少し出来て嬉しかったけど
とってももどかしかった！！（英語を習い立てみたいなそんな気持ち。。。。）
彼とは同じ日本人なのに通訳を通さなきゃいけないなんて、、、
なんていうかこんなにおばさんになって初めて使う脳細胞の部分が刺激された様なそんな気持ちだった。
。
そこで通訳の方が、耳の聞こえない人達は算数が苦手だという。
そこでうちの算数教室のことを話した。（文章題を絵を描いてとくの）
そうすると、文をイメージするのが難しい、そこがひっかかるところだと言うこと。
文を音にできないから、聞いた事がないから。
耳が聞こえないというのは私の想像を超えたとてもつらいものだなぁ、、
そしてイメージってのはやはり音も関係するのだなぁ、、と思った。
ここに来て、こうして話しをしなければ知らなかったこと、本を読んだだけでは
実感できないこと、、ぜひ他の子供達にも感じてもらいたいと思った。
下の子の日記 最後の部分
耳の聞こえない人と話した。
手話がとてもはやくてびっくりした。
手話に興味を持ったらしく、家に帰ってからもいろいろと勉強してパパや私にいろいろ
見せてくれた。
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