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日記を更新しようとしたら「公序良俗に○○なので~」というエラーが何度も出て参りますたよ楽天は厳しいのう…そのうち日記更新出来なくなりますよ(汗) そういえば日曜日は地元の市民祭り(田舎だけどめでたく20年ほど前に市になったのれすよ)へ行って来ますたよ。ここ3年ばかりは友人の店の手伝いでケバブ焼いたり、建設業協会の手伝いやらで運営側ですたからね。その2年は変態のW林さんと会社代表で、運営しとりました。今回は日曜もハッスルしていたWさんの伝説を。 ある日電車オタクのWさん、東武線のS駅で不審人物ということで警察に捕まった。どうやら女性のスカートの中を撮影しようと、エスカレーターを何度も昇降していたらしい。すぐ近くの派出所に連れていかれ、カメラの中は幸いそれらしい写真は無し。未遂に終わったということで、身元引受人を呼べと言われたWさん、「会社の人は呼ぶわけにいかん…。」と思い、当時付き合っていた彼女に連絡。(なんでよりによって彼女?何て言って電話したん?)その後彼女には見事に振られますた もう一つの伝説を。昨年都内の現場で弁当係のWさん、弁当の注文と集金を担当していた。ある日他の作業員がいない所でいつも配達に来ているおばちゃんに、思わず抱きついてしまったのだっ!!前からなのでギリギリセーフだったが、後ろからだったらまた警察のお世話になっていただろう。Wさん「なんかつい魔がさして…。」それ以来、配達のおばちゃんから男性になってしまった。しかもこの話は元請からうちの監督に聞かされたという。更に今年は会社の軽トラックをラブホに駐車しているのを目撃されたのだっしかも社名入り…。次はどんな伝説を作るのだろうか…。(乙女のつぶやき)今年また別の現場で弁当係になったWさんに話しかけた。もえ「(変態の)Wさん、今度は配達の人に抱きついたらあきまへんよ!」Wさん「そんな事するわけないだろ…昔の俺とは違うのさ…。」まだ1年しか経っとらへんのに、趣向は変わらへんやろ。
2016年11月22日
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良い子のみんな、サタデェナイト楽しんでるかのう?あ、まだフライデェやったね乙女は人んちでお好み焼き作ってお風呂入って、あとはおションして寝るだけ。それでは本題へ。うちの職場にS藤さんっていう60代の現場監督がおるのよ。そのS藤氏、学歴資格詐称しておるのら。一級土木施工管理技士の番号をなんちゃらセンターへ問い合わせしたら「その番号は別の人のですよ!その人の連絡先を教えて頂けますか!」と言われて焦ったことがあるですよ。で、職場にもあまり来ない。そして来るのは誰もいない夜間や朝方、日曜日。乙女が掃除するのに事務所のトイレを開けると、決まって電気つけっぱなし、そして床や便器が汚い…。前に二度ほど「二階のトイレは使わないでください」と書いたA4の紙を、S藤氏の机に置いたが変わらず。先日また朝トイレのドアを開けると、うっかりハズしたというより「床にコキ倒しました」と言わんばかりのおションが。拭こうとしても固まってなかなか取れないのれすよさすがに忍耐強い乙女の堪忍袋もブチッとキレますたよ、月曜から。シンガポォルで姉さんのションベン祭りが終わったら、次はS藤氏の尿漏れコキ流し祭り?「二階のトイレは絶対に使わないで下さい。電気がつけっぱなしで床と便器が汚すぎます。」とでかでかと書いた紙をS藤氏の机に置いておきますた。社内の誰か、見てくれたかのう?翌日の朝、乙女の机には「事務所のトイレは使用していません! S藤」というメモが置かれていた。(このメモの写真を掲載しようと思うてたら、携帯のケーブル家に置いてきて出来ないのら)それなら何故過去2回はなんも言わなかったのか…?その後S藤氏は何度か来ているが、トイレはきれいなまま。奴がぶちまけ犯人だったのは言うまでもない…。(乙女のつぶやき)そのS藤氏、後日あってもしゃべってこない。仕事の用事で乙女が話しかけたら、ちょっとビクビクしていた。乙女はおション仮面に勝ったのだ!!
2016年11月18日
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良い子のみんな元気かのう?という始まりで前に良く書いておったね。また遡ってシンガポォル時代の読んどったけど、上品すぎてビックシしたわさっきヴェトナムのハノイにおるキヨミ(シンガポォル時代の10歳下の大阪出身の友達)とチャットしとったのよ。もえ「最近な、ブログ再開したねん。」キヨミ「どないしたねん?なんか心境変わったんけ?」もえ「ここ数年えらい落ち着いてしもうてな。文章力を養おうっていうのと、妄想力をまた爆発させよ思うてんねん。ハチャメチャな自分を部分的に取り戻したいねん。」キヨミ「出てると思うけど(笑)」もえ「全部取り戻したらあかんねん。部分的やないと取り返しのつかんことになるねん。」こんな会話をしとりましたよ。年内は難しいかもしれないけど、来年には黄金期並の妄想で爆発させようと思います。(乙女の独りごと)昨夜シンガポォルのゆずりんと電話で話した。ちなみに彼女はシンガポォルでゼンタイ(全身タイツ)で、かなり有名人なのだ。新聞やテレビなどでも登場したことがある。その彼女が一時帰国するので、クリスマスに茨城の取手のパォーマンス会場で会うことに。ゆずりん「昨年末に私の部屋で一緒に寝たでしょ?またもえちゃんと一緒に寝たい!」ナニが彼女をそうさせるのか・・・禁断のプレイ、ついに?!
2016年11月17日
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楽天ブログ、しばらく見やへんうちに変わって操作に困っとります過去の記事読んどったら、シンガポォル以外にマレェシア、インドの記事があって思わず旅に出たくなりますたよ。Peachのサイトには「台北・ソウル0泊弾丸旅行」と。う~ん、最近どっこも行っとらへん…毎年末はシンガポォルに帰るけど、1年前離婚してしもたし。「28歳も年下の彼女がおる」ってはるばる帰った時に言われて泣けたわ…。まぁそんな事はさておき、週末行くとしたらどこに行こうかすら?7月は一時帰国のきよみに会いに大阪行ったから台北かな~?(乙女のつぶやき)夢に仙台のYさんが出てきた。強く願えば夢がかなうのを確信。シンガポォル行きを後押ししてくれたり、いろいろお互いに相談にのったりしてたのでやっぱり連絡取りたいなぁ。住所と電話番号知ってるけど、固定電話にかけづらい…無いと思うけど読んでたら連絡下さい。
2016年11月16日
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前回の日記が2012年2月4日、今日は2016年11月15日の給料日。大○建設の総務・経理担当になって早4年れすよ。まぁこの日記読んでる人はいないと思いつつ、ボケ防止で再開予定です。最近真面目すぎて、人としておもろないと思ってます。また日記書いたら妄想力も復活するかいな?(乙女のつぶやき)以前やりとりしていた仙台のYさんに思い切ってメールをした。震災後どうしているかずっと気になっていながらも、連絡出来なかった。ただその後、ブログに足跡が残っていたので無事なのは確認出来た。残念ながらメールは戻ってきてしまった…。Yさんどうしてるかな。
2016年11月15日
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土曜出勤で帰ってきますたよ。書こう、書こうと思いつつ今に。前回からいろいろあって、昨日で問題の新入社員がクビになりました。で、ワタクシは仕事を続けることに。まぁ常務が「なぁ、続けような~」って。去年「辞める」って言ってから自分の気持ちを伝えたから、なんかすっきりして。ヤクザみたいな会長(組長?)とも、前より普通に対応出来るようになったし。で、去年辞めるつもりだったので、2月にシンガポォル行きの航空券取ってたもんで、10日から飛ぶことに。この会社、そんなこと今まで許されないことだったけど、滞在期間を1週間ほどに短縮して許可を貰えますたよ、ムフフ。会長にセクハラ・パワハラを受けてるけど、楽しいこと考えながら仕事してるもんで気にしない。基本的人権の尊重が出来ない状態ですがね。ちなみに今週からグループ会社の新入社員がうちの会社で修行して、乙女がグループ会社で働いてますよ。といっても、道路挟んだ向かい側。官公庁メインの測量会社で、のんびりお仕事。元のK工業に戻りたくないなぁ~。(乙女のつぶやき)新しくグループ会社に入社したOさん、元は美容師とのこと。頑張って簿記2級は取得したけど、パソコンがかなり厳しい。素直で可愛い子だけど、あの会長とやっていけるか不安。先日は電話口で警察にどなりつけて命令していた。(警察も会長の言うとおりに従っていた…)会長「いいか、もえ。警察だからってヘコヘコするんじゃねぇぞ!こっちは被害者なんだからなっ!分かったか!!」もえ「はい、かしこまりました」今までの子、持って3ヶ月だから今度もそのぐらいかなぁ…。
2012年02月04日
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久々の土曜休みですわ。ららぽーと・メガドンキで買い物後、姉様とおそろのウェア着て走ってきましたよ。途中シャトレーゼや古本屋へ寄り道しましたけどね。明日の午後も気合いれて、健康生活しますわ。ちなみに数ヶ月前から風呂上がりに素っ裸でスクワットしてるので、結構くびれてきますた。とかいいつつ、シュークリームやら六花亭のレーズンサンドやら食べてしもうたけど。さて、この一週間かなぁりストレス溜まりまくりですた。前述の新入社員「お前はアホか」と声を大にして言いたい。どれぐらい酷いか、良い子のみんなも想像していただきたい。~登場人物~Y…1月5日から建設会社「T工業」に入社もえ…T工業の経理・総務担当Sさん…総務部の課長で、もえのよき上司※ちなみにT工業は宅地造成工事がメインもえ「それではこの受注報告書を元にして、システムに入力をしていきます」Y「(野太い声で)はぁ~い」そこで電話がなるYが電話を受け、対応をして電話を切ったあと…Y「あっ、間違えちった、チクショウ!!」もえはひきつりながらも続ける。もえ「まずは現場名を入力して下さい」Y「えぇ~っと、えだせん、かんきょ、ふせつ、こうじ…っと」もえ「ここへ担当者名を打って下さい」Y「あぁ~っ、ここかっ?あれっ、違うな、消えちった~、ん~」もえ「ここへ入力です」Yはもたもたとあぁでもない、こうでもないとグダグダいいつつ全く作業が進まない。もえ「小林さんをここへ入力です…あの、仕事は正確にお願いします」こんな調子でもえがヘロヘロになったので、台所でお茶を入れているとYがやってきた。Y「もえさん、仕事なんだから正確にやるのは当たり前じゃないですかっ!あんなの言い過ぎですっ」Yはそう言い残し、去っていた。目が点になったもえは、だんだんYの態度に腹が立ってきた。堪忍袋の緒が切れかかった。そこへ社長が社長「もえさん、そんな暗いところでそうしたの~?電気ぐらいつけたら?」もえは社長へ事情を話したい気持ちだったが、グッとこらえた。なぜなら他にも従業員がいるので、雰囲気を壊してはいけないと思ったからだ。もえは仕方なく、Yの向かい側の自分の席へ座った。Y「もえさ~ん、あの分からないところがあるんですけど~」S課長「Yさん、分からない場合はもえさんを呼びつけるのではなく、自分からもえさんの方へ動くのが普通です」Yは仕方なくもえのところへ歩み寄り、助けてくれと言う。もえは嫌々ながらYの席へ行き、教えることに。(S課長は向かいのグループ会社へ)もえ「この工事概要へはさきほどの工事台帳から現場名をコピーしてください」Y「あぁ~~~~、うぅぅ~~~~~」もえ「コピーはどうやるかわかりますか?」Y「わかりません」もえ「…まずCtrlとCを押して下さい。その次がCtrlとVで貼り付けです」Y「えぇぇ~、コントロォ~ルと、シィ~」もえ「次にここへ受注日を入力してください」Y「どうやってやるんですか?」もえ「とりあえず入れてみて下さい」Y「とりあえずじゃわからないんですよちゃんと教えてくれなきゃ分からないんですこっちだってプライド持って仕事してるんですから(グダグダ続く)」どうですか?もうキレますわ。てか分からんならもうちょっと、謙虚にしろっ!!無能なくせにそのデカい態度はなに??入社して一週間もしないうちに歯向かうってナニ??私キツく言ってないし、あんなにヤベ~だの間違っただの言われたら正確に仕事しろと言いたくなるのは当然やろ??やることやってから言えや!!ココアとお菓子食いやがって…引き出しにいっぱい入ってるし。うちらなんか夕方にお菓子配る以外、黙々と仕事してるやろ?!飲み食いばっかしてるからトイレも頻繁にいくし、犬の写真は飾ってるし。言われなきゃ分からんって、お前はいくつ?言い訳なのか開き直りなのか(両方?)給料もらうんだから、1から10まで教わろうとするな!分からないのならせめてPC関係の本ぐらい持ってこいよ!!で、彼女の言うプライドってナニ?こっちだってプライドを持って仕事してるから、一所懸命に教えてるっつ~の。このあと昨日事件があったので、その一部始終を上司に話しましたよ。耐え切れずに席を立ってしばし2階で頭を休めていたことも含めて。とにかくこんなアホに仕事なんか教えたくない、取締役にアホと私、どっちを取るかと言ってみると課長は話しておりますた。S課長「あのさ、もえさん…あの会社を続けるっていう選択もあるから…ね。できたら続けて欲しい…私からも上に話すから」もえ「この週末、前向きに考えてみます」(乙女のつぶやき)Yの入社前、みな思っていた。「可哀想に、また犠牲者がくる。またもたないだろう…」Yの入社後、私とSさんがもちません。
2012年01月14日
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今日は少しいつもより早く帰宅できましたよ。といっても毎日残業ですがね…。いつ次の職探し出来るのかすら?土曜も祭日も出勤だったし。焦るととんでもないウチみたいな会社に入ってしまうので、退職してからゆっくり探すかのう。懐そんなに余裕ないけど。さて、5日から入社した45歳の女性に仕事を教えております。会社は千葉・埼玉・茨城の境目なもんで、彼女は茨城から通勤れす。てか、経理&PCスキルがう~ん、という感じなので教えてる立場としてはキツいです。特にPCはパソコン講師に転職したのかと思うほど、細かく教えなければなりません。その上教えている途中に遮って質問をしてきます。しかもその内容が「今話したやろ!」ってことばかり。あと「それは今説明してる途中なので、最後まで話を聞け!」っていうの。さっきコンビニで雑誌を立ち読みしたら、「聞き下手」っていうのがあって全て彼女に当てはまっていますた。人が話しているときはこっちを見て聞いてくださいよ、向かい側にいるのに。黙って聞けって言ってるのに、質問を間髪入れずにしてくるのは勘弁です。分からないところを何でも質問するのではなく、まずは過去の書類を見て考えてください。何でも声に出すから気が散って仕方ありません。あまりに酷いので閉口したのに、全くそれに気付いてくれません。愚痴をダラダラ並べてしもうたけど、会社側も不採用にする予定だったけど、私の退職が決まったもんで仕方なしに採用したのですよ。あと一ヶ月の辛抱だけど、毎日この調子じゃ…。上司「彼女、会社が楽しいって全然疲れてないってさ」もえ「まだ午前中なのに、私が疲れてます」
2012年01月11日
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明日から仕事…考えるだけで憂鬱。で、明日から年上の新入社員がくるけど、ちゃんと仕事覚えてくれるかのう。そういえば去年面接したとき、えらい威圧的な感じがしたので「これが噂の圧迫面接か~」と思っていざ入社したら、それが素だったことに後から気付いた。もうちぃとしたら職探ししよう。でも残業ばっかで面接時間も取れるか怪しい…。建設会社はもうやめよかな。正月から暗い話(もっと前からだけど)してもうた。今日近所のショッピングセンターへ行ったら、3Fのジムがあの「GOLD'S GYM」になっていた!冊子を見たらあの鈴木雅くんが載っていて、乙女トキメキモォド山野内里子さんの娘さんもジム行ってるのねぇ~、恵良律子さんがトレイナーなんて羨ますぃ~と思いながらまたボディビル妄想が。次の会社、残業なかったらジム通いしたいのう。とりあえず2~4日はお揃いのトレーニングウェアを着て、姉様と走りますた。次は日曜か?貧乏人なのでプロテインの代わりに、豆乳(ドンキで168円)に黒ゴマ・北海道産きな粉・フィッシュコラーゲンを投入しますた。(乙女のつぶやき)先日下田雅人選手と夢の中でデートした。チューしたところで目覚ましが鳴って起きた。
2012年01月04日
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また前回から3ヶ月経っての日記です。同じ総務部の子が先日退職したので、必死に仕事しとります。上司がこないだ還暦迎えたので、その引継ぎもあるというのにちっとも進まん…。もともとその上司の後継者として入社したのに。求人かけてるけど、書類ですでに落としてしまう人多し。やっぱ建設業出身でないと入社は難しいんかなぁ…。何を基準に採用するのかようわからん。実は昨日、現場に新しい人が入社した。43歳で建築・土木両方1級資格もってる人。でも面接のときにサングラスしてきたんだよね。会長がそのときに怒ったけど、なぜか入社確定。本当に入社する基準がわからん会社だ。ちなみに声が別れた旦那にそっくりでなんかなんか…。土曜は社内旅行で横浜行きなので、明日は仕事頑張る!!早く新入社員決まって欲しい。上司「うちの会社はそう簡単に採用決まらないから、覚悟するように」もえ「はい」
2011年10月27日
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良い子のみんな、元気かのう?約3ヶ月ぶりの日記ですな。最後の日記を書いてから、建設会社の経理として働いておりますよ。今はほんまに正社員の座に着くのって難しい…20代じゃないとイヤとかね。でも関連資格と経験があったおかげで、なんとか見つかりましたよ。とにかく忙しくて毎日早出残業3時間ほど、そして冷房ついてても汗ダラダラなので早めにおねんね。先週も本日も土曜は出勤でしたよ。ちなみに年棒制なので、残業しても給料は全く変化無しれす。なので踏ん張るために、にんにくとインドネシアの精力剤を毎日飲んでおりますで、面接時もその後も上から「何か資格は取る予定ないのか?」と言われて、ちょっと考え中。ほんまは大学の勉強に専念したいところだけど、こんなん取ってや~と言われているのがいくつか…って国家試験ばっかやん土木・建築施工管理技士(1・2級)舗装施工管理技術者(1・2級)建築士(1・2級)管工事施工管理技士(1・2級)造園施工管理技士(1・2級)宅建候補に挙がっているのは宅建と土木施工の2級。以前建設会社に勤めていたので、ちょっと細工すれば実務経験とみなすことが出来る。でも試験が学科と実技なのだ。実技っていうのは実務経験を通しての論文みたいなので、指定された専門用語を使って書くのだ。現場監督が書いたものを暗記しておけばよいみたいだけど、2級受験なのに1級レベルの用語を使ってしまって落ちた人もいるのだ~しかもここ数年、実技試験の合格率が非常に下がっている。宅建なら受験の制限もないし、興味のある分野だからそっちの方が入りやすいかな…。どちらにしても受験は来年。7月末の大学の科目認定試験もろくに受けられない状況だけどしゃ~ない。8月になったらまた考えるわ~!
2011年07月16日
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昼間玄関に筍が沢山入った袋が置いてありますた元義兄(姉様の元旦那)が裏の山から今朝取って来たとのこと。昨年弟と生まれてくるはずだった子供が亡くなったので寂しがってるから、久しぶりに会ってみたいけど姉を差し置いてそんなことは出来ないのら。そうそう、さっき上の姪のみさきに彼氏がいるという情報を得ましたゾ目黒か目白の大学2年生で、理学療法士(らしい)を目指しているそう。友人の紹介でつきあいは5ヶ月。「今日シルバーのおそろのネックレス(リングつき)を買ったんだけど、バイトの前に待ち伏せして渡したいな~それとも来月のつきあって6ヶ月の記念日にあげた方がいいかな~」と恋する乙女満開ですたよ。結局さっきゆかタンを連れて待ち伏せすると出かけて行きましたゾ。ゆかタンとも姉ちゃんとも彼は電話で話したことがあって、割とオープンにつきあってるみたいなので余計な心配はいらんかのう。「都合の良い女になったらあかんよ~!食事は割勘な~!」と注意しておきますた。(2月の彼の誕生日は回転寿司をおごって終わりやったそう)あ、タイトル見てびっくしした良い子おる?最近冴えない日が続くけど、ちょっと嬉しくなった叔母さんであります。
2011年04月25日
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昨夜父ちゃんがはさみで何かを切り取りながら言った。「俺いつも1000円の床屋で髪切りに行ってるんやけど、この券で半額になるねんえらい嬉しそう…それを見ていた姉上と乙女。後ろ姿の姉上、うつむいて肩が震えておりますた。「ナニが言いたいか分かってるで…」とボソッと姉上に向かって乙女は呟きますた。(切るほど毛あらへんやん、波平やんかと心の中で言う)期限を訊くと4月末とのこと。父ちゃん本人だけ、散髪する必要があると考えておられるようれす。私も貧乏やから3ヶ月ぐらいしたらそこ行ってこようかな。良い子の中で1000円ヘアカットの店行ったことある人おるかのうちなみにシンガポォルには「OKINAWA HAIRCUT」という床屋がありますゾ。さて、昨日姪のみさきが21日付けで本社勤務に決まりますた。スーパーの店舗の事務から出世したのう。つい1週間前に「やめたい」と悩み相談受けたのに。乙女も早く決まらんかすら。おとといハローワーク経由で電話をしてもろうた企業、担当者が不在で今日か明日に連絡させると乙女の番号訊いたのにまだきやへんわ。海外展開してるからときめいてたのに。新しいビジネスのアイデアも練りに練って、職務経歴書も作ってあるのに。やっぱり新しめの小さい企業は整備されてないんかな。先に応募した建設会社(またかよ)はまだ選考中みたいだし。Michaelが5月に3週間ほど休み取るからちょっとジャピャンへ行きたいと言ってたけど、今は無理やと。今のジャピャンは来るとこやない、私も仕事決まってないし精神的・金銭的余裕が全くないと。それよか早く日本語覚えろや。んな訳で今日はレイクタウン行って、近場のはま寿司で1皿94円(税込)をお母様にご馳走していただきました。はま寿司、安くて美味い最高今は我慢の子で地道に勉強しながら職探しだす。(乙女のつぶやき)本屋で立ち読みをしていると「経営学検定」というのを発見。経営財務と人的資源管理ならある程度知識があるので、マーケティングあたり大学で科目を取っていつか検定を受けようと思う。今回はオチがありません、あしからず。
2011年04月08日
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さて良い子のみんな、元気かのう?不二家のホームパイでオレンジはちみつっていうの食べた人おる行き着けのM市のメガ・ドンキ(食品売り場は長崎屋)で買って、食べたらイマイチ…家族に配って感想を聞いたけどやっぱり不評。んで、今普通のバター味食べてからオレンジはちみつを食べたら美味かった袋に注意書きとして「最初にバター、その後オレンジはちみつ味を食べて下さい」って表記してくれれば良いのに。どうぞよろしくお願いします。ちなみに今ウェブページ見たらもう製造しないっぽいのう。また買っちゃおうかな。さて、今日は午後から放送大学の「入学者の集い」へ出席して来ますたよ大宮で道に迷ってしもうたよ…悔しいから自力で辿り着きましたけどね、フフ。大学の新入生って普通は若者で茶髪が多いだろうけど、ここは灰色と白が多かったれす。年金受給者かなり多し。若い子もポツポツおったけど、四十路近くの乙女もかなり若い方だゾいやいや、若いもんは仕事で来れんかったのやと思いたい。サークルはほとんどが平日活動で、乙女は参加出来そうもないその前に貧乏なので380円×2=760円の交通費が出せないのら。で、図書館で各科目のテキスト見てたらやる気になってきた視聴室から出てきたイケメンボゥイを発見したせいかすら「数理ファイナンス」でもそのうち受けるかのう~とテキスト開いたら、訳のわからん難解な数式が出てきてお手上げ状態んなもんで「初歩からの数学」からと思うてテキスト開いたら…分からん。乙女は高校時代にこんなん習った基礎解析と代数幾何の成績最悪やったわ…ま、分かってたら受講する必要はないわなぁと言い聞かせる。とりあえず学生証を手にしたので、学割を使い倒そうと思う。あ、学生新聞に隣のM市に再視聴施設が10月に開設されるという記事発見毎週通うキャモ…そして新たなロマンスが芽生えたりしてえ~っ、妄想の続きは後ほど。
2011年04月03日
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しょうもない話ですが読んでくらさい。うちの母親がジャピャネット○○○で買った、PC無くても写真印刷が出来るプリンタを持っております。乙女も職探しでPCに繋いで使いたいので、うちの姉さんがボロいプリンタを持っていてそのケーブルを借りようと声をかけたけど「会社で印刷したるから~」の一言。(プリンタを出してくるのが面倒くさそうだった)手直しとか間違いも後から気付くだろうから、楽天で安いケーブルをお求めに。数日後ケーブルが届き、プリンタドライヴをインストール…だが上手くいかない。やり方がまずかったのかと思い何べんもアンインストール・インストールの繰り返し。プリンタドライヴがなんとかインストール出来ても、PCはプリンタを認識してくれないもすかすて…ケーブル故障?CANONのウェブを観てわかったことはポートの名前がUSB**というところになっていないのが原因キャモ?しかしどないしたらそこが見つかるの??んなもんでサポート宛にメェルを送りますたよ。翌日返事が来ていて(気付くのが遅かった)「お察しの通りでござんすが、普通は自動的にUSB**になるんですよ。おそらくケーブル故障では?別のケーブルで試してくらさいマセ☆」ケーブル無いから買ったのに試せと言われても…仕方なく理由を話して姉様から借りることに。「すっかり忘れてて、プリンタ捨てるとこやったわぁ~」なんやねん…だったら最初からケーブルよこせや、新しいの買う前に。ドライバを削除して入れなおした。するとあっさりインストール出来たではないかっでもって、印刷も出来ますたよ、マダ~ム問題は不良品のケーブルである。「不良品送りやがって、余計な神経と労力と時間を使わせやがって」と言いたいところを我慢の子で、不良品をどうしたら良いかをメール。店からはすぐに返事が来たが「まずゆうパックで着払いで送って下さい。こちらに到着して不良品かどうかチェックしてから、良品を送ります。不良でない場合にはまた送り返します。期間は1週間ほどかかります。代替品が無い場合には返金になります」正直面倒くさい…。実はブツは149円、送料210円、そこからポイント160円を引いて差し引き199円なのだ。しかしケーブルはもう必要ないし、そのまま返金して欲しい。でも別紙にいちいち自分の情報やら不都合の内容を書かなあかんし、着払いのラベル記入をして郵便局行かなあかん。代替品がある限り返金には応じない可能性もある。貧乏人でちょっとの金も惜しいが、こんなにゴタゴタするのもアホらしい。もう送らんわ、二度と取引せんわ。←実は以前にもそこで買い物をしたことがあるが…ちなみにさっき100円ショップへ行ったら、しっかりUSBケーブルが売っていた。最初から姉様がケーブルを渡してくれれば苦労しなかったが、100円ケーブルでも事は足りたはず。今度何か欲しいものがあったら、まず100円ショップへ足を運ぶことにしようと決心した。良い子なら店にはどう対応する?返品して「ケーブルいらんから返金しろ」と要求する?これだけのために一週間近くかかったんやけど…。
2011年03月27日
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そういえば東京23区の一部を除いて停電ってないんですナ。明日は雨なんで、明後日あたり上野御徒町へ出向いて指輪を売りに行ってきますわ。それでしばらく食いつなげればいいけど…年金も払わねば!!さて数日前にヴェトナムにいるキヨミが「ヤーセルさんがもえさんのこと話したら友達になりたいんやて。いっぺんメール送ってみてやぁ~」と連絡してきたのでメールすることに。確か私がアラビア語受けるって言ったからアラブ系の友達紹介するって前に言ってた、その人かいな~?んなもんで3日前に携帯へ送ったけど音沙汰なし。「なぁ、ヤーセルさんて痩せてるん?」とキヨミに冗談かましたら「痩せてへんで(笑)背が高くてがっちりしててカッコイィでゲェム開発関係の大学いってて、日本にも3年ほど住んでるでぇ」乙女トキメキの予感…彼女はヤーセルさん(30)にマダムであることは伝えたのであろうか。彼は研究に没頭するとメールの返事が遅いそうなのだが、もすかすたら帰国したのではそんな乙女に今朝ヤーセルさんからのお返事が「もえさん、はじめまして、ヤーセルです。返事が遅れてすみません。もえさんは地震は大丈夫でしたか?実はサウジアラビア大使館から帰国しろと言われたので、その準備で忙しかったです。今飛行機に乗るところです。二週間後に戻って来るのでまた連絡しますね」乙女の予感的中痩~せるさんはまだいたかったのに、大使館に言われて渋々一時帰国するご様子。戻ってきたら「乙女が日本語を、痩~せるさんがアラビア語を教える」と言う口実でおデェトをしようきよみ「彼に下ネタあかんで~!!」(乙女のつぶやき)姉上とゆかタンがカレーを食べて下痢をした。ゆかタン「カレーを食べたからカレーが出てきたんだ!」姉上「最近冷えて下痢ばっかしてるからかなぁ~?」そんな訳でインドへ行ってもなんともなかった乙女が食べることに。(食後)う~ん、やっぱり2人は地震のストレスと寒さからきてるような気がする。~終わり~
2011年03月21日
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地震があってから初めての更新ですな。テレビや新聞を見ていろいろ考えさせられることがあるけど、今の自分に何が出来るかって考えたら・電気の使用を出来るだけ避ける・募金をすると思ったので、暖房は部屋が12℃ぐらいでもつけてない。それと赤十字のサイトからクレジット・カードでちょっとだけ募金を。うちは埼玉だけど千葉県に自転車で行ける距離で、茨城にも結構近いので頻繁に地震が来るんだよねぇ。昨夜は震度4が来たのでちょっとドキドキした。仕事も始めたいけどガソリンは全く手に入らないし(この周辺は車通勤が普通)停電もあるから新人を教育することが出来ず募集できないと姪のみさきも言ってた。私も隣のM市まで鬼の坂を踏ん張って自転車に乗って行ったけど、往復だけでしんどい。20歳前後のボゥイも立ちこぎで必死こいているのを横目に、乙女は5分の3あたりで立ちこぎ断念。立橋超えはかなりの運動になりますゾ←自転車のアイコンがないので電車の上を走るのでこれをかわりに。それと昨日道路のところどころに地割れを発見。今のところ通行に支障はないけど、穴埋めした方がいいんちゃうかな。市・県の予算も気になるところでございます。そういえば放送大学でアラビア語の科目を取っているんだけど、前もって予習をしとります。しかし筆記が難しい…いや、文法や発音もさっぱりまだわからんけど、これが最初の関門ですわ。28文字と少ないのに文頭・文中・文末、そして独立系と字体が変わってくるので必死れすよ。図書館から借りてきた本(古いのでCDがついてない!!)と昨日NHKの「テレビでアラビア語」のテキストを買ってきて、放送大学のテキストと照らし合わせて読んどります。で、実際にパソコンにアラビア語を入力して練習…字が似てるのがあるから困るのう。Michaelもひらがなを練習してるときに悩んでたっけ。「さ」と「ち」がごちゃごちゃになってたなぁ。(「さ」は通常3画なのに、書籍などでは2画なのはなぜか??と突っ込まれた…知らんがなっ!)でもなんとなくわかってきたような、わかってないような気分なので今日もやってみます~【送料無料】NHKテレビテレビでアラビア語(2011年度4~9)【送料無料】アラビア語の入門新装版
2011年03月20日
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ジャピャンは寒いねぇ…昨日は雪降って一歩も外へ出んかったわ。放送大学のラジオ講義科目がネットで聞けるので、経営学入門と英語購読を早速開始しますたよ。仕事始める前にいくらか進めておけば、後の負担も軽くなるだろうし。仕事しながら今後どんな風に124単位を取っていくかなぁ~と考え中。新学期が始まる前の期間にラジオ科目とTV科目をある程度予習しておくとか。あと放送大学の生徒だと別でE-learningのプログラムを無料で使えるのですよPower Point、Excel、Wordの使い方とか、英語やPC知識などを養うものもあるので結構お得ですよ。科目履修生として1科目だけ登録してもこれらが使えるならかなりいいのではそれとハローワークで仕事検索したけど、待遇・内容も悪くないものがあったので、ぼちぼち履歴書を書いてみるかのう。履歴書って手書きだよねぇ…写真も撮りに行かねばやっぱり建設業はやめたっ経営審査のために粉飾決算をまた強要されたら困るそういえば「株主総会で社長をクビにしたらどないや~っ」て提案したらホンマにクビになったっけ。休日返上して過去10年間の交際費一覧を作ってバラしたら、その後クビになった元シャチョさんに「殺してやるっ」って言われたっけ。懐かしいなぁ…今となっては良き思い出…か乙女にプロポォズしたあのお方はどうしているのかすら…名前も忘れてしもうたぞよ。今日は午後美容院でヘッドスパとカットして時間あったら職安行ってこよう。(ヘッドスパなんて金持ちやのう~と思われるかもしれんが、カットと一緒にすると春限定で2500円引きなのだ。しかも美容院は5ヶ月ぶりである)(乙女のつぶやき)以前うちの母上がTシャツを送ってきたときに手紙が同封されていた。「これはコットンで綿やないから汗吸うかわからへん」このことを姉上に話すと「ミリ(m)とミリメートル(mm)はどっちが大きい」とみさきが質問したときがあったという。我が家がちょっと心配。
2011年03月08日
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面倒くさがりなので「クチコミテーマ」が毎回「たわごと」なんですよ、マダ~ム。で、タイトルも考えるの疲れるんですよ、寒いし。(関係ないか)書きたいことはたくさんあるので、テケト~に綴りますよ(乙女ニュウス・その1)臨時収入!前の結婚指輪とその前の彼からもらった指輪を売りました。M市のヨーカドーの宝石店で査定をしてもらい、次にドン・キホーテ(よくビックリ・ドンキーと間違えるんだよなぁ)の食品売り場の横で査定して売りますたよ店の50歳ぐらいの男性と多分1時間ぐらい話したかと。(ナデシコ友達と一緒ね)そのナデシコも実は同業で、男性に「将来店舗出すことになったら連絡してもよい?」とスカウトされてますた。高く売るコツ…まずいくつか店を回る。その中で2番目に高い買い取りをするところに行き、一番高いところの値段を言って交渉する。つまり、一番高いところより買い取りが良いならお宅に決めますよ~と。無理だったら一番高いところにまた行く。で、実は一番高い宝石・アレキサンドライトを持ってるんだけど、その場合は御徒町(上野)の質屋をガンガン回った方が良い値がつくらしい。そこらへんだと石に対しては査定してくれんので。査定する人の価値観によっても違うので、もうちぃと暖かくなったら行ってみますわで、うちの姉様から最新のi Podだと通話料なしでTV電話が楽しめまっせ~と情報をいただきますた。プラチナ売った金で買えるけど、問題はMichael。案の定「そんな金はない」とバッサリ。「それをケチって夫婦の関係が破綻しても知らんよ~」と言いたいところを我慢。だったらWebカメ早く買えよ。(乙女ニュウス・その2)放送大学テキスト届く1日に「初歩のアラビア語」を除くテキストを受け取りましたよ(今期新しく開講する授業は後日)「英語購読」はCDつきで昨日ちらりと目を通しますた。やっぱ日本語で解説してあるとわかりやすいのう。もうちょっとしたら、一度大宮の学習センターで他のテキストや授業を見てみよう。もすかすたらスクーリングでロマンスが芽生えたりして(それにしても一人になると妄想癖が…)引退した60代のオジサマに「お昼でもご一緒しませんか?」な~んて声かけられたりして。「死別した女房にそっくりだ…」なんて手を握られたらどないしよ~そういえば前の職場の伊勢谷さんが「別れた女房にそっくりだ」な~んて乙女に言ってたわ。訛りがすごくて普段聞き取れなかったけど、この時ばかりははっきり話してたような。冬休みに函館へ帰るたびにホタテの貝柱や鮭とば買ってきてくれたっけ…。なんかニュウスとかいいながら大したことやないわ。TVでマレェシアやインドの特集やってたりすると、乙女は胸キュンオークションでCDでも出してみるかな~。LPはどうやって郵送するんやろ。苔先生、ご指導願います。(乙女のつぶやき)乙女の持ってるCDシングルが10,000円で出品されている。200円ぐらいで出そうと思ってたけど、いったいいくらで設定するべきなのか…。ちょっと他も調べてみよう。(乙女のつぶやき・その2)昨日上の姪のみさきの部屋へ入った。本棚にはおしゃれ雑誌(2年ぐらい前に買ったものばかり)、そして小学4年生の算数の問題集が…。発行年度をみると2009年5月…彼女は5歳下の妹に高校生の時に「小数点と分数がわからんから教えてくれ」と訊いたことがある。きっと仕事で??だらけで入社してから買ったに違いない。「1mは何センチ?」と妹に訊いていた彼女に昨日成人式の晴れ着が届いた。仕事こなせてるかちょっと叔母はんは心配だす。
2011年03月04日
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昨日の夕方タイ航空から電話があって、ついにPCがみつかって月曜にも手元に届く予定ですゾあ~よかった
2011年02月26日
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さっきfacebookをホゲ~と見ていたら、横の方におぬしもこの人知ってるかもしれんで~とある男性の写真が。ローマ字だったけど見覚えのある名前…まさかと思いクリックしたら…やっぱそうだった。今から数年前、多分6年ほど前にちょっとナニかあった人で家にも行ったことがあるのだが、こんなところでまたお目にかかるとは…。シンガポォルでも数年前までしつこくメールが来ていたりしてたけど、まさか結婚してることは知らんやろ。久々に寿命が縮まりそうな気分やったわぁ…(乙女のつぶやき)この間、久々にボディビルのサイトを観ていて改めてときめいてしもうたよそしてシンガポォルへ行く前に撮った大会の写真を眺めた。お気に入りの下田雅人選手に今年、久々に会いに行こうと決めた。(彼はまさに乙女好みなのら)すると今朝仕事中のMichaelから「心の浮気はあきまへんよ~」といわんばかりに電話がかかってきますた。自分が人妻であることをすっかり忘れていた乙女であった。
2011年02月22日
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前回のことだけど、考えたらパソコンは諦めなしゃーないなぁ。ボケてて航空会社に連絡したけど、他の航空会社の客も一緒におったから意味ないわぁ。バンコクの空港は電話してもつながらんみたいなのか忙しいのか。どちらにしても自分のもんだという証拠として身分証明見せて取りに行くぐらいでないと。いや、見せてどうなるのか。それよか誰かにふんだくられてる可能性もあるな。ACアダプタ自分でもってて、他からは同じアダプタ持ってない限り開けないだろうけど。まぁ腹立つパソコンなので、もういいかって気分やぁ。それと今日はM市のヤマダ電機とヨーカドーへ行ってきますたようちの姉ちゃんがラップトップPC買ったので、どうしてもって時は借りよう。それと楽天で昨日頼んだリージョンフリーDVDプレイヤーを入手しましたよ次はテレビか…何が地デジじゃ!おかんに使い方教えてもろうたけど。てかアナログ搭載の薄型テレビって売ってるんかな。テレビ番組は観れなくていいから、とにかく薄型のテレビが欲しいのら。後ろの出っ張ったVTRつきテレビはあるけど、かさばっておき場所がない…。パソコンのメモリも増設せねば。金かかってしゃーないわぁ…いつか車も買わんと仕事行けんのやろなぁ。帰国早々自己破産寸前?
2011年02月19日
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昨日の朝、ジャピャンに帰ってきたんだけどさ、しくじってしもうたよ…。バンコク経由で帰ったんだけど、バンコクに着いたときに荷物検査でラップトップPC取り出してさ…そのまま忘れてしもうたのらシンガポォルでは気をつけてたからボケなかったけど、離陸が40分ぐらい遅れたから急いでたら忘れて…。実家に着いてから「はっ」と気付いて、タイ航空にe-mailで連絡したけどまだ音沙汰なし…。動作がかなり遅いVAIOだけど、メモリ増やせば使えそうだし、個人情報が心配。まぁ日本語だからどーだか。今日は市役所で転入届等の手続き。部屋を掃除してるけど、ジャピャンにいた頃は無駄に金を使っていたと反省。今後は最小限にしますわ。そういえば昨日からスピルリナを飲み始めましたよ血液循環が良くなったような気がします。ダイエットにも、関節痛にも、育毛にも、中性脂肪にも、とにかく万能なので良い子もお試しを1日34.3円で60種類以上の栄養素が摂れるんです!2個で4116円(税込・送料無料)マルチビタミンよりお買い得!スピルリナ100% 【2000粒+400粒増量】1粒200mg(約2ヵ月分)jalgae【あす楽対応】↑この会社が一番安くて効果がありまっせ♪
2011年02月17日
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明日はいよいよシンガポォルを離れますよ。帰国は16日の朝7時半だすよ。最近暑くなって体がだるくてしゃーないです。マレェシアの旅の続きを書こうと思うんだけど、調子上がらんので…。あの翌日は昼前に出発して、1日目のRestoranへ立ち寄って、そこのボゥイとドライヴして滝で遊んできましたよキャンディ・キャンディも12枚中10枚目まで観て、戦争が始まるところですよ。アルバートさんが記憶喪失で、キャンピングカーで一休みしてるところね。ジャピャンへ帰ったらリージョンフリー・DVDプレイヤー買わんと…。
2011年02月14日
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今日はMichaelと姉さんと3人で、父親の兄弟の奥さん(70代?)とこへ行ってきますた。娘夫婦が横浜に住んでいた時に5回ジャピャンへ行ったのよ~、ラーメン美味しかったのよぉ~とお話されてますた←珍しく合うアイコン本帰国の前にまたおいで~と言われたけど、1週間きったのょネ…。フレンドリィなお方なので、またお写真撮影会をして帰りますたよ(1日目の続き)そこらのマレェのおっちゃん達、ナデシコ登場に驚き視線を送るとりあえずまた声をかけ乙女「今地図でどこらへんやろ~?JBに帰るとしたらどないしたらえぇ?」Encik「こっからやったらKota Tinggiのバス停まで行ってJB行きに乗り換えやなぁ」やっぱりそうか…まぁどっか泊まるとこ探すわぁ。するとおっちゃんが向こうのRestoranを指さし「食べに行きやぁ~」と言わんばかり。乙女「ちょっとその辺散歩してから行くわぁ」白いシャツの男性に尋ねますたよするとまたさっきのおっちゃんがRestoranへ行きやぁ~と言いたげだったので行くことに。そこでご飯とカレー数種類をちょっとずつ入れてやぁ~とリクエスト。キヨミと食べておったらさっきのEncik(男性ね)がな、なんとお支払をしてくれたではあ~りませんか「いや、そんな~」そんな彼は名刺を手渡し去っていきますた…ドラマみたいれす。こんなこと人生で初めてですよ、マダ~ムそこへマレェのおばちゃん登場おばちゃん「あんたらどっから来たんで~」おばちゃん、英語がわからんので乙女も懸命にマレェ語で答えることに。乙女「うちらナデシコジャピャンやけど、私はシンガポォルで彼女はヴェトナムに住んでるねん」おばちゃん、なぜかほっかむりしておらず、やたらフレンドリィ。ごそごそどこからか写真を持ってきて「これな~、1年前に台湾行ったときのやねん。他の人はマレェシアに住んでる台湾人やでぇ~」おばちゃん、どうやら海外に興味があるらしい。もすかすると彼女にとっては台湾もジャピャンも同じようなもんかすらこのおばちゃん、実はこの店のマダムヤンで11人も子供がおるのれすよおばちゃんと話つつも、おっちゃんに「これおかわりよろしく」と乙女は食欲旺盛ここでおばちゃんに質問。乙女「この辺で泊まるとこはあるかすら」おばちゃんちょっと考えこみ「ここから10分ぐらい車で行ったら無いこともないけど、バスが無いねんな…。うちの店で良かったらお金いらへんから泊まっていかへんけ子供達(ナデシコのことネ)にもしものことがあったら心配やねん」なんと嬉しいお言葉…ほんまドラマみたいやぁ。向かいにいる可愛いボゥイ(11才・10番目)と一緒に寝るんやぁ~。ボゥイは思いがけない来客にニコニコですたよ。おばちゃん「Pasar Malam(夜市)行かへん」そうして23才のボゥイとおっかさんといろいろ買出しに。おっかさん顔が広いせいか、会う人々に「ナデシコジャピャンがねぇ、うちに泊まるのよ~」とお披露目で乙女もお写真撮影会そこらにいたボゥイ、ドラえもんが好きなんですな。お着替え用のトレパンと歯ブラシ、マレー版焼き鳥のサテーなんぞを買いますたよ。ちなみにビーチサンダルは「サンダル・ジャポン」と言うそうれす。なんで日本なんやろ。戻ってから水シャワーを浴びてひと段落すると、おっかさんまた登場。「夜のドライヴ行くでぇ~」23才の息子の運転でおっかさん、20才の娘、そして11才の息子とナデシコ軍。途中の道でバイクの集団がおって、おっかさん張り切りまくり。なんでこんなに元気なんやろ…いや、そうでなければ11人も育てあげられないのだろう。そうして海岸に着きお写真撮影会。この周辺には釣りスポットがあり、車で来るシンガポォル人も多いらしい。ボゥイを車の中で「うらめしや~」と怖がらせながら店へ戻り、子供達と筋肉マン2世を観ておネム。しかし巨漢の娘の寝相が悪く、ほとんど眠らないうちに朝を迎えるのであった。~2日目に続く~
2011年02月09日
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昨日は久々にマレェの友達が経営するカフェへ行ってきますたよ。「今度いつ帰ってくるんで~」誰も本帰国だとは信じてくれんので説明に一苦労だす…。んなもんで土曜にパーチィ開くようなので(乙女が勝手に提案したのだが)行ってきますわ。さて2月4日にヴェトナムのHanoiからやってきたキヨミとマレェシアへバスで行くことに最寄のBraddell駅へ向かって歩いていると見知らぬ番号からの電話が。「日本人がおぬしと話したがってるからちょっくら代わるわ」どうやらインド人女性らしき人物に、キヨミが携帯電話を使わせてくれとお願いしたよう。「今バス停やねんな~、せやからゆっくり来てや~」んな訳でToa Payohのバスターミナルで待つことに。11時ごろに彼女が来たのでMRT(地下鉄)に乗りKranji駅へ。そしてバスでとりあえずJB(Johor Bahru)へ。イミグレーションを通ってCity Squareの近くでマレェガイに声をかけることに。「Larkin bus terminal行きはどのバスやぁ」このバス停、マレェガイしかおらんので乙女はやたら積極的なんせ自分の友達はほとんどがマレェガイやからのう…。「俺もそこ行くから待ってるねん」乙女は持ってきたJohor州の地図を広げ、Kota Tinggiへ向かうことに。運転手のおっちゃん「Kota Tinggi, Kota Tinggi, Kota Tinggi~~~~!!」その言い方がおもろかったので、笑いながら乗り込みますたよ。直行便あったのであとは1時間ほどホゲーとしてれば着くのれすね。シンガポール人もおるやろうと車内を見たら、どうみてもマレェシアの住人やった。みんな外国人が珍しいのかギロリンとナデシコ2人組を見ておりますたよ。そこで突然急ブレーキが通路を挟んだ隣のネパール人(おそらく出稼ぎ)の2人組、手すりがないのでドリフのギャグ並みに前方へつんのめっておったで吹いてしもうたよ。乙女も手すりがなかったので前方へよろめき、ネパール人たちと目が合いニヤリ旅はやっぱりこうでないとネ。後ろの席にマレェガイ2人組(20代後半ー30代)がおったのでちょっと声をかけることに。乙女「このバスはこの地図だとどこらへんに行くんかのう」2人組、必死に探しているがなんせJohor州はシンガポォルなんかと比べるとデカいし、みんな地図なんか見る習慣がないから考え込んでいる。いや、表の地図には載ってなくて裏の拡大版に載ってたのが後で発見したのだが。そして現地へ到着れすよ~Plaza Kota Tinggiをうろつき童子して、近くの洋服屋を見ているとジャピャンの古着がわんさかあるではあ~りませんかっ帽子売り場ではマラソン大会やイヴェント関係のものが売られている。キヨミ「これえぇわあぁぁ~」とネズミーランドの黒い帽子がお気に入りなので、誕生日プレゼントとしてあげることに(5RM)お店の人たちもナデシコジャピャンということで軽くおしゃべり。ジャピャンの古着はマレェシアまで旅してるんですな。お腹が空いたのでRestoranへ。インドでもシンガポォルでもマレェシアでも、結局いつも同じもん食べてしまうのはなぜにんでもって別のカフェでジュウスを飲むことに。キャロットジュウスを飲んでおるとやっぱり周囲の視線を感じる…チャイはみんなお出かけなのでここはマレェ一色なのね。おションがしたいのでトイレを借りると、ナデシコジャピャンであることに驚いて、従業員家族と一緒にお写真撮影会をすることに(乙女が情けない顔をしているので割愛させていただきますわ)「さぁ~て次はどこへ行く?」テケトーに運転手のおっちゃんたちに訊きまくって、Mawaiがここから近いので行くことに実はボゥイ2人に「これMawai行き?」と質問すると「Yeeees,yeeeess!」いろいろ質問したのだが答えは全て「Yeeeessss!!」ボゥイ「うーん、英語分からんねん。俺らインドネシア人やねんっ」おもろそうなボゥイ2人とバスに乗り込み、出発を待っているとほっかむりのおばちゃんがナデシコの元へ。そう、さっきのカフェのおばちゃんが紙を渡しにきたのだ。「もしまたここへ来るときには連絡ちょうらいな」と電話番号と名前が書いてあった。おばちゃんは英語はわからんので多分書いたのは息子だと思うけど、なぜに乙女達のバスがわかったのかすらきよみ「ジャピャニィズはどこへ行った?って訊いてまわったんちゃう?」もすかすたらバス1台ずつ入って確認していったのかすら。旅は人との出会い…日帰り旅行のつもりがナデシコジャピャンの運命を変えることも知らずにバスはMawaiへ…。キヨミ「実はもえさんがおションしてるときにな、マレェボゥイ(店員の)が『君みたいな可愛い日本人見たことない』って言って写真一緒に撮ったねん」おーい、彼はナデシコジャピャンと会う機会が無いんやでぇ。それに乙女はそのボゥイと会ってないんやでー、乙女と会ってから言いやあぁ~と冗談をかましておきますたよその後そのボゥイと再会するとは思いもせなんだ…。座席が狭いのでキヨミと別の列へお座り。彼女はぐっすり眠っているので乙女はお写真撮影会結構良いバスに見えたけどそうでもないんやでぇ。途中で例のボゥイ2人組が降りる。ココ何にもないですけど…彼らは一体どこへ何しに行くんそれにしても思ったより乗車時間が長いしナニもない。隣のほっかむりマレェガァルに地図を見せながら訊いてみた。乙女「Mawaiに行くつもりなんやけど、今は地図のどのへんかすら」ほっかむりガァル「えっMawaiはとっくに過ぎて今この辺やでぇ~~」マレェガァルは憐れな旅行者を見つめていた。Tanjung Sediliの辺りを指さしていた…ここは海沿い?そして現地へ到着。乙女「ほんまはMawaiで降りるつもりやったんやけどなー」と運転手のおっちゃんに苦笑い。時はすでに夕方。見事なKampong(村)でマレェ一色。今日はシンガポォルへ帰れそうもない…。
2011年02月08日
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明日から旧正月で、もう店がどっこも閉まってますわ。明日の午後にキヨミがハノイから来て、あさっては日帰りマレェシア。どっか店やってるんかなー、土曜あたりは。帰国まで二週間切っててちょっと切ないのと、残りの日々を楽しもうって気持ちがある。とりあえず図書館で借りていたマレー語の本の期限が来たので、昨日新しく別の本を買ってみた。ちょっくらこれからまた読みますわ。
2011年02月02日
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最近海外の友達・ジャピャンの家族が風邪ひいてますわ。この国、屋内の冷房にさえ気をつければ風邪はそうひかないので病気知らずでっせ。ジャピャンの寒さと花粉が怖い…昨日はオーストラリアの乾燥肌用クリーム(オーガニック)を買いますたよ。ジャピャンじゃ手に入らないだろうし、似たようなものでもだいぶ安く手に入るからのう。キャンディ・キャンディのDVDも買うてしもうたよ5話まで観たけど、いろいろ考えさせられますわ…。(1月16日・6日目)朝食をYogiで取り、バス停へ向かう。途中で先日写真をあげたボゥイをみかけたのでボゥイも手を振ってくれますたよ。そして昨夜海辺でMichaelが出会った坊主頭の北インド人2人組と再会。実はこの周辺で結構坊主頭のインド人をみかけている。彼らの話によると、海に面していない北インド人が海沿いへ来ると、潮風のせいで頭髪が抜けるからとのこと。乙女がシンガポォルへ来てからドサッと抜けたのは、やっぱり海無し県から来たせいである可能性が高い…。育毛剤もサプリメントもイマイチ効かんかったのう~ジャピャンへ戻ったら髪が戻るのを心待ちに…。バス停へリクシャー相乗りで行ったのはいいけど、行き先決めておらんのよネ…。バスは英語表記のないことが多いので、そこらの人たちに行き先を訊きまくる。といってもどのぐらいの時間がかかるかだけだけど。とりあえずとあるバスに乗ろうとすると乗客たち「どこ行くねんっこの方面へ外国人が行くのはかなり珍しいようれす。Micahel「うちらもようわからんねんっ」乗客(もちインド人)たちに見守られながら(?)昨日同様、風を感じながらバスの風景を楽しみますたよ通路を挟んだ隣に座っているインディアンガイ、東洋の旅人が気になるのか時々チラチラ。祭日のせいか、だんだんバス内が混んできますたよ~!隣のインディアンガイ、席を自ら譲る好青年。やっぱり南インドの田舎の人はいぃですなぁ~友人の間でも、南インドの人たちは温かくてまた行きたいと大好評れすよ。良い子のみんなもいつかインドへ行くなら、まず南インド、そしてTamil Naduれすよ~昨日の行きがけのバスは最悪やったけど、エアコン無しののんびりバスは地元の人たちばっかりでのどか。しかしカメラの充電が切れそうなので、写真は最小限に済ますことに…ガックシ。そしてついに到着ですよ~。ここ、村だけど寺院があるのと祭日であるのとで人が多いそして外国人がいないとにかく暑いのでMichaelが頭に被る布を買いたいと店へ。店のおっちゃんたち、外国人の来客にナニ気にごきげん。「大きいのと小さいのとあるでー」乙女が大きい方がえぇで~と忠告しているのにも関わらず、ヤツは小さい方を購入したっすよ。なん~で~こん~な~に~が~んこなのか~よ~(大泉逸郎氏の「孫」)と思わず歌いたくなりますたね、マダムは。店を出てから頭と顔に巻こうとしてるけど、長さが足りなくて何度も何度もやり直すM氏。乙女「だから大きい方買え言うたやろ~っ!~!」クソ暑くて混雑しているせいか乙女に八つ当たり。「今度インドへ来るときはお前とは行かんっ」なんやねん、乙女がナニをしたって言うねん。自分がした行動が間違ってたと言うたのが図星だから、それを認めたくないだけやろ。彼らしからぬお子様的態度…まぁ男ってこんなもんなんでしょうかねぇ。まぁ大人の余裕(?)でさっと受け流すことに。しかし雑貨は売ってるけど、食べるとこ全くといっていいほど見付かりませんなぁ。シンガポォルなんていつ行っても誰か必ず食べてますわ。みんな「趣味は食べること」って言いそうなぐらいれすよ。かろうじて子汚いところでブリヤニを注文。「カレーが切れてブリヤニライスしかないねん」壁に向かって座るとなぜかカレンダァが4つも掛けてあるのが印象的ですた。席が3つしかなく(しかも滅茶苦茶狭い)足元のコンクリートもおもいきり割れて穴が空いております。多分今まで生きてきた中で一番すごい店で食べたような気さえしてきます。辛いわぁ~、M氏(もう省略や)はよほど腹減り状態だったのか完食し、乙女の分も。この地域、うちらのことは空気みたいに視界にあまり入れてもらえません。英語もあまり通じないせいか、ちょっと前みたいにやりとりは難しいかなぁ~。まぁそんな時は自分の方から積極的に身振り手振りで行くしかないけど。喉が渇いてなんとかジュース屋を探し出し、注文。ここのインド人ギャル、無愛想で全く言葉が通じません。今まで通じなくてもやってこれたけど、ちょっとショックれすたよかろうじて「オレンヂジュース」は理解してもろうたけど。ちなみに最初の布買った店で訊いたらここは「Tirukalikundram」という村ですた。おションがしたくなったので、出店街から外れた方へ。子供達がいたので「トイレどこやー」と訊いてみますた。子供達、うちらの言ってることはあんま良くわかってないみたいだけど、すごい好奇心旺盛。10人ぐらい集まってきて、ここで翻訳機登場、ジャジャーントイレは先の寺にあるとの情報を仕入れますたよ。いろいろ話したけど、子供達はほんまに外国人が珍しいようれす。ちょっと大きめの子に「いくつー?」と訊くと「15やねん!」と。それにしてもここでもペンかチョコレートを持っているかと尋ねられますた。M氏はそういうシーンを映画で観たことがあるので、今度ペンでも買うことに。52言語搭載の翻訳機は大活躍ですねー写真を一緒に撮りたいところだったけど、ちょっと撮影を嫌がる子もいたので却下。もしかしたら写真撮って売り飛ばされることもあるからかなぁ?まぁ所変わればいろんな事情があるのでしゃーないか。子供達と別れ、寺のトイレへ向かう。角にいる女性がトイレ担当の用で、お金を払い少女が案内。女の子(8歳ぐらい?)はすごく興味があって話しかけたりするんだけど、遠くから母親が見張ってるからあんま迂闊に話せんかったのよネ。この村は全体的に警戒心が強い…接客業などをしていない限り親しくは話してくれない。子供達はそうでもないのになー。ちょっと悲しかった。そうして人だかりから離れた方で飲み物を買い、店先でのんびり。ここの店主は割りと話をしてくれる。通行人の10代のボゥイ達は珍しいもんでも見るように、うちらを見ていた。M氏「よし、ペンセットを買おう!」隣の店で10Rpの10本いりカラーペンを買い、その裏の民家のあたりとうろうろ。すると待ってましたというぐらいの子供たちの集団にバッタリ。ボゥイ「チョコレート持ってる?」うちら「チョコレートはないけど、ペンならあるで~」漫画まことちゃんの「ガヒーンジェット、くでくで~っ!」って取り合いしてるみたにあっと言う間になくなりますたよしかも向かい側からやってきた車を引きながらやってきた大人2人も「くれや~、子供にやるねん」とねだられたのも驚きれすたね「うちらシンガポォルから来たんやでー」と子供達にご説明。まずは子供達の気を引くために映画スター、Vijayの物まねするとみんな大喜びM氏は「アホかー」という冷たい視線ですたが。ボゥイ「あれうちのおかあちゃんやでー」「あそこに友達おるから行こうやー」と彼らにつれられて、仕事中(?)の男性2人のところへ。彼らは全く抵抗無くうちらを受け入れてくれて、M氏は男性と、乙女は子供達を話しておりますた。ボゥイ「この先になぁ~、魚がようけおんねん。そこ行こうやぁ~」しかしもう午後3時半で、今夜10時にはゲストハウスを出なければならない。今からバスに乗って戻って、シャワーを浴びてちょっと買い物したり荷物まとめることを考えると難しい。乙女「ごめんなぁ~、うちら今夜チェンナイへ行って、シンガポォルへ戻らなあかんねん」後ろ髪を引かれる思いで別れを告げ、バス停へ向かって歩きだす。すると10代のボゥイ達が「Hi」と乙女達に手を振ってくれますたよ彼らはうちらがみんなと普通に話していたのを見て、興味が湧いたみたいやのう。最初は誰からも相手にされんかったけど、今こうして村の人たちから声をかけてもらえるようになって嬉しいのう。M氏「またいつかインド行きたいねぇ」乙女「でもそれは私じゃなくて、別の人と行くんだよねさっきそう言ったよね」M氏「ん~~~」そうしてバスに乗り、Tirukalikundramの村を後に。バスはかなりボロかったが、風がとても気持ちよかった。最初はどうなることかと不安だったけど、行って本当に良かったと思う。Chennaiをもう1日早く離れていれば、もっといろんな村を訪問出来たのにな~前にも話したけど、やっぱり旅は人との出会い。また旅を面白くするのもつまらなくするのも自分次第。良い子もふらりと旅へ出てみては(乙女のつぶやき)この後ゲストハウスで所持金の入った袋が見付からなかった。もうしゃーないと諦めておって、タクシーからおりた時にかばんの内側のポケットに入っているのを発見早めに気付いてたらもっと買い物してたのに…。
2011年01月26日
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今日は船便で送る荷物を選別して、タクシーに乗って郵便局へ行ってまいりますたよ今回は25kg…帰国寸前にあと1箱送ったら終わりかのう?ジャピャンの生活どうなるかさっぱり見当がつきません。できるだけ原始的な生活をしたいと思うから、携帯電話は持ちたくないけどやっぱ持つことになるんかのう携帯電話、月1000円で足りるかのう?(1月15日のつづき)ゲストハウスへ戻り、夕方すぐ近くの海へずっと歩いていて野原の方へ行くと、10代後半の女の子が座りションをしているのを遠めに発見うちらに気付いて急いで立ち上がってますたよ。彼女だけに恥ずかしい思いをさせるのもなんなので(?)夫婦2人でションベン祭り。野外の放尿は気分えぇれすジャピャンは今寒くて縮こまりそうだけど、ゼシゼシ試してみてくらさいマセ☆ボゥイ達はクリケットをしたり野原で遊んでますた。するとあのボロい郵便局の前に出たので、そろそろ晩ご飯を先日日本人キャップルと行った店の同じ席に座る。インド料理ばっか飽きるわぁ~、ってことで2人揃ってチャーハンをご注文。そして東洋系の男性もチャーハンをご注文Michael「貴方ハ日本人デスカ」男性「私ハ韓国人デス」思わず夫婦揃って「ギャフンッ!」と言ってしまいますたよ男性「日本語、少シ勉強シマシタ」乙女の日本語の台詞が無いやんかー。でもやっぱりうちら黄色系アジア人、米が恋しいんやのう。韓国人と日本人、ぱっと見で分かる人もいるけど、分からん人も結構おります。それでもこの周辺のインド人、韓国人と日本人の見分けがつくのがすごい…。チャーハン食べてるけど脚がえらい痒い。七分丈のユニクロパンツはいてるけど、ほんまに痒くて尋常でない。寒気までしてきて、食事に支障が出るぐらい…。なんとか食べ終わって脚を見たら血まみれインドの蚊は普通うちらが見るのより2周りぐらい大きくて、かなり血を吸われたよう。しかも数えたら40以上刺されておった乙女は思わず翻訳機を取り出し、周りのインディアンガイ達に「(脚を指差して)Kusu!Kusu!(タミル語で蚊)」と叫んで見せまくってインディアンもびっくり何で乙女だけやねん、こんなに刺されるの。近くのインディアンボゥイに翻訳機を見せると、興味津々。「これいくらー?」と訊かれ「シンガポォルで$300やねん…インドだと…わからんわぁー」まぁ換算したところでボゥイの目玉が飛び出るのは間違いないであろうそうして店を出たけど、病的に痒い…寒気と吐き気までしてきた限界を感じ、ベッドでお休み…。日中は楽しかったが、夜は最悪であった。この後3日ほど夜になると痒くなって、この旅唯一の汚点となる。明日も思いがけないことが待っている…。
2011年01月24日
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昨日マレェシアのどっかへ旅に出たいと思い、ちょっと調べておりますた。用事があって旧正月にこっちへ来る、ハノイ(ヴェトナム)に住んでいるキヨミについでに話したら「私もものすごい行きたいねん~、一緒に行こうやぁ~!」ってことで今検討中。南インドのブログが終わったら、そっちも載せるキャモそういえばマレェシアのKamalに数ヶ月前に諸事情により帰国する旨を、Facebook経由でメールしておいたのだが届いていなかったよう。15日のIRON MAIDENのコンサートのためにシンガポォルに来るのだが、乙女の出発も同じく15日。彼はショックを受けておったけど、15日の日中に会うことになりますたよ。別れ間際に会うなんてちょっとロマンチック「ジャピャンに戻ったら俺のバンド、紹介してやぁ~!他のマレェシアのバンドなぁ、今年ジャピャンでギグやんねん俺らも行きたいわぁ~~~」君はそれが言いたかったのね。(1月15日・5日目)今日はバスでどっか行くでぇ~と張り切っておりますたよバス停へむかっている途中、こんなものが。そう、この周辺石の彫刻(何て言うの?)が多いのれす。もうすぐバス停ですよ~、でもバス停といってもナンもありません。ガイドブックにも掲載されているPuducherry(Pondicherry)行きのためか、欧米系の観光客もちらほら。それにしてもこんなに沢山の人がバスに乗れるのかすら…。で、バスが来たので意を決して乗りますたよ…突撃あぁぁ~、バスが混んでる…しかも座席が普通のバスより高い位置にあるから視界が遮られているではあ~りませんか。あ~~~ッ、インディアンガイばっかし~~~腕だけ伸ばして必死に写真を撮りますたよ足元に何者かの荷物が置いてあって、両足がうまく地に着かんのれす。エアコン付だけど息苦しい…なんか、なんか吐きそう周囲の風景がほとんど見えないのがこんなに辛いとは思いもしませんですたよ。現地まで2時間・160km以上…体持つかすら1つ目の停留所(結構長い)を過ぎ、意識モーロー。もえ「吐きそうやから紛らわすために何か話してや」Micahel「僕も疲れて話すことないねん」貴方のその台詞が乙女を救いようのない状態にしてくれますたよ。もうあかん…限界を感じたときにちょうど2つ目の停留所。人も何人か降りてるから今なら、と思いバスから降りた…が。とにかく田舎、村民たちは思いがけず外国人に出くわしビックリまるでエイリアンに出会ったような眼差しで。そうなのだ、観光客など全く来ない場所なのだ。しかし吐き気がするので、しゃがみこむ。かろうじて吐かずにすんだが、なんかもよおしてきた。民家から子供達が近づいてきて「Hi!!]もえ「トイレどこじゃ~?」子供達「キャ~~~~ッ」もえ「Toilet」もしかすたらおっとろしい顔してたから逃げられたのかすらしゃがみこんで用を足すしぐさをしてみせたのだが、イマイチ分かってもらえない。家へ戻っては出てきて、うちらの様子を見ている子供達。わしゃ~、ウンコがしたいだけなのだが。ちょっと先に男性がいるから訊いてみよう。しかし男性は牛がいる野っぱらを指差すのみ。そういうことか。仕方ないのでジャングル近くの野っぱらの木陰で、牛を眺めながら野グソをしたこれ結構気持ち良くて、幸せを感じますたね。子供達が見ていなかったかが気になりますが。ウンコが気持ち緑色だったような…周りの草のせいかすらすっきりしたら、とにかく人と話して情報を得ることにしますた。さっきのバス停(でもナニもない)へ戻り、若者に声をかける。若者「えっ、シンガポォルから来たの??」うちら「この辺に観光スポットみたいなんある」若者「いやぁ~、それがないねんな…それよかなんでここへ来たん」彼はちょっと嬉しそうな、びっくりしたようなで、わざわざどうしてここへ来たのかが不思議でたまらない様子だった。彼らはうちらが本来行くはずであった場所へこれから行くようだった。Michael「いやぁ~、僕らもほんまはそこへ行くはずやったんやけど…彼女が具合が悪くて降りたねん」若者はお気の毒さま、というカンジやった。彼の着ていたシャツ、KMAXがやたら眩しかった。とりあえず道に沿って店を見ていたら、みんなギロリン。なんか居場所違う??なんでお前らここへ来たんや~!!そんな声が聞こえてきそうな雰囲気。ちょっと手前に戻って、時計だか貴金属店だかのおっちゃんに声をかけてみた。もえ「Wanakkam!」(タミル語でこんにちは~)おっちゃん、嬉しそう「まぁ座って、座ってぇ~」というしぐさでお言葉に甘えて座って、ちょっとお話しました。あまり英語が通じなかったけど、ガイドブックを見せたり、シンガポールから来たことをご説明。もえ「ここはどこやねん?ちょっと紙に書いてんか~」おっちゃんに書いてもらいました。「Kadappakkam」(カダパッカム)観光地について訊いてみるとおっちゃん「ここから1kmほど先に小さな寺があんねん」うーん、この糞暑い何もない場所をずーっと歩いてそこにあるのが小さい寺か。小さいをやたら強調されると行く気がなくなるのう。おっちゃん何か伝えたいが、英語が出てこず歯がゆい様子。あぁ、自分も来た当時こんなカンジやったなーと。すると観光客が来たのを発見し、好奇心で来たおっちゃんがお隣に。もえ「写真撮ってもよかですか」カメラを取り出すとお二方、もちろんよーと。「もっともっと近づいてぇ~!」あ、この店貴金属店ですたね、時計屋ではなかったれす。そうしてちょっと先へ歩いていく。↑ここの手前で野グソしました。右方に店があるので眺めていると主人「そこ日陰だから休んでいったら~?」と店の前に座らせてくれますた。親切で英語も通じるので、ちょっといろいろ話してみますたよ。携帯電話を扱っているためか、お客さんもちらほら。パソコンも置いてあり、この村では最先端なのであろう。主人「これ飲むかい?」とグラスにミリンダを注いでくれますたよ飲み物まで頂けるとはなんとまぁご親切な。哀川翔似のお客さん(けっこう乙女好み)に主人は通訳をしている。やっぱり村の人達は興味があるのだ。こりゃーお写真撮影会だってことで他のお客さんもきてご一緒に撮影を。乙女のアホ面がひどいので写真紹介できないけど、写真からも村の人々の人柄がうかがえる。「俺達の村も観光地なんだゼ俺らの写真もガイドブックに載るキャモ」そんな喜びも聞こえてきそうれすよ。道行く人々、みんなうちらを凝視しとります。店先に座り、インドの哀川翔と一緒に地球の歩き方を見ていた。彼は自国がどんな風に外国に紹介されているか、写真や地図を興味深深で見ていますたよ。あぁ~、翻訳機持ってくればよかった…ゲストハウスへ戻ったら絶対持ち歩こう。そしてまた南インドへ来る際には少しタミル語が話せるように。(と言っても相手の言ってることを理解するのはかなぁり難しいのだが)「Nandri!」(ありがとうございます)そういって店を離れ、その辺の店でお食事。そしてバス停でMahabalipuram行きを探しておると、村民のみんなが「あれだよ、あれだよ!」と教えてくれますたよ。着いたときは本当に固まるぐらいに怖い視線だったけど、いろんな人達と話しているのを見て、人々も安心したみたい。帰りのバスは安くてエアコン無しだけど、風がものすごく気持ちよくて行きのバスの悪夢を忘れさせてくれますたよ。そしてゲストハウスへ戻り、明日もバスの旅に出ようと決意した。この夜のことは明日へ続く…。
2011年01月23日
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帰国まで1ヶ月を切り、TOEICどないしょーかと思うたけど受けないことにしますたよ。だってあれ聞く・読むしかないからそれ専用に勉強したって受身型でしょ。いくらハイスコアを取っても発信能力がなきゃ意味ない。ただの自己満足で終わるだけ。ちょっとまたマレェシアへ旅に出たくなりますたよ…帰国したらなかなか出来んからのう。一人でふらっと行こうかなー、来週あたり。(1月14日・4日目)書くのを忘れていたけど、宿泊しているゲストハウスのシャワーは水れす。まぁインドって普通水なんだよね。その代わり事務所の横に結構熱い湯が出る蛇口があるので、そこにバケツを持っていって水で調節して使うのれす。幸い事務所のまん前の部屋なので、いつでもお湯が使えてほんまにラッキーですたよこの周辺はお金に困ってそうな人が多く、子供も多い。「めぐんでくれ~」と来ることも少なくないけど、ガイドブックにあるようなしつこさはありません。長期滞在者も多いので、何気に食いはぐれは無いのであろう。Chennai(といってもホテル周辺)にはあまり物乞いはいなかったけど。前日買ったバナナを食べ、外出すると発見しますたよ。店の前にさまざまな絵がコンクリートに描かれております。どうやらその日は「Pongal」という牛を祝う日ですたよ。実際にチョークの粉のようなものを撒いていくんだけど、その現場をじぃーっと眺めておりますた。インド人はみんなアーティストなんだと思いますたね。その途中で昨日会ったKさんにばったり。彼は今日出国で、バスを2本乗り継いで空港へ行くそう。次の旅はタイだったかすら。シンガポォルに立ち寄ってくらさいと言いたいところだけど、物価・宿泊代も桁違いに高いので控えますた。別れを告げ、サンダルを買い、その後ちょっと記憶が無いどこかで昼食を取ったあと、ケラーラ式マッサージ(アユールベータ)を受けることに500Rpを払い、乙女は女性に、Michaelは男性に連れられてバラバラに。小屋(良い子達が考えているようなきれいなものではなく、本当にえっと思うような所)で素っ裸になり、T字帯のようなものを装着。使い捨てパンツが良かったなぁ…。不幸中の幸い(?)でおシモはパイパンだったため、Tフロントでも安心しかし殿方はこれを装着出来るのだろうかまぁインドなので別に恥ずかしい気もありませんですたよ。温かい油の様なものを頭にかけ、マッサァジ。気持ちえぇですお次は上半身、下半身。下半身はちょっとくすぐったくて、堪えるのに一苦労ですわ。てかT字帯がだんだんこよりの様になってきて、着けてる意味がほとんど無いんでないかい目を瞑っていたので見てはいないけど、絶対にTどころか割れ目隠しになってる。いや、もすかすたら割れ目からずれていたキャモMichaelは一体どうなっているのだろう…手が滑ってアスコをマッサァジされてるのであろうか。いや、スペシャルなことはまさかされまい。髭のインディアンにナニかされて、彼のムスコは反応するのだろうか…。背中をマッサァジされながら良からぬことを考えていた乙女。次は下半身をうつ伏せでされてたけど、なんかムラムラ。結構きわどい所までマッサァジされますそうして一時間が経過し、終了。「Tomorrow come」女性が言った…明日は来れないよーと言いたかった。外で座って待っていると、Michaelが出てきた。彼はT字帯はなく、スッポンポンだったそう。ということはアスコを全部見られたのだ。「チャイなのになんでアスコはインディアン色なのか?」という質問はされなかったそう…って当たり前か。どんな風にマッサァジをされたか気になる…殿方は障害物があるからのう。うっかり手が滑ってナニに触れることもなかったそう。ちょっと残念である。その後はちょっと先までお散歩。だんだん観光客や人気もなくなってきて、はずれの方まで来てしもうた。すると人々が何かしているので、ふらりとお立ち寄り。女性が何か料理をしている…結構原始的な生活っぽい。あんまりジロジロ見ては悪いと思っていたら、Michaelが彼女達に話しかけた。どうやらご飯を炊いていたらしい。そこへ彼女の子供達がワァ~ッと寄ってきたではあーりませんか。少女A「My school pencil」えっ、鉛筆欲しいんかいもえ「ごめん、鉛筆持ってないねん」女の子2人と男の子1人がジィーっと眺めてるので、乙女はバッグから「資格の学校 TAC」と書かれたボールペンを渡しますたよMichaelも手持ちのボールペンを渡すことに。そのへんのペンより日本語の入ったペンの方がええやろ、しかも非売品やでー。お母さまが「あーあー、もうすみませんねぇ」って顔してますた。長女(推定8-9歳)は少し英語が分かるので「うちらシンガポォルから来たんやでー、私はナデシコジャピャンやねん」いろいろしゃべりもって、インドで撮ってきたお写真をご紹介。いやぁ~、カメラは子供達に絶大な人気れすよ、奥さん。子供たち、ものすごい目が輝いております。次の旅でもカメラは大活躍れす。外国人はその辺で見かけるけど、実際に話す機会は無さそう。そうしてお写真撮影会をすることに自分の写真を載せるのもなんだけど、みんな良い顔してたので。マダムもどうぞ~。この後3人は「お父ちゃんとこ電話するねん」と言って、ちょっと先の公衆電話へ。乙女達もそこまでついていくことに。店の横に公衆電話があった…が故障中であった店のおっちゃんに「お金払うから携帯電話貸してやぁ~」とMichaelが訊くと、おっちゃん持ってないんやてうちらも持ってなかったので、非常に残念やった…。でも無いもんはしゃーないので、お別れを。切ない思いを後に、お祭りがあったので観てますたよ10代のボゥイが乙女のために場所を確保してくれますたよしかもタミル語でなくて英語で話してくれたので、ちぃと嬉しかったその後場所を移動して、可愛い女の子が近づいてきたのでお写真をお父ちゃん、カメラの前でちょっとクゥルに決めてるけど、お母ちゃんはにっこり。なんかほのぼのしてて和みます。そうしてお腹空いたーってことで歩いていると、乙女好みの可愛いボゥイを発見将来えぇ男になるわぁ~と思い、彼が焼いてるプラタの店へ。70年代の弓月光の漫画みたいな髪型が懐かしい。食べているとボゥイは見ているので「美味い!」と満足気な顔をしてみせた。ボゥイはどうやら学校へは行っておらず、家業に専念している。嬉しそうなボゥイにカメラを向けると「俺もぉ~!僕もー!」と兄弟も寄って来ますたよ一緒に写真も撮ったし、彼らはとても嬉しそう。これが普通だったらメルアド聞いて写真でも送るのだが、彼らに英語は通じないしパソコンなんて持っていない。Michaelの案で近くの写真屋で印刷することに。ボゥイ達には知らせず、ただ閉店時間を確認し、写真屋へ直行が、おっちゃん曰く「明日になるねん」てな訳で、別の店へ。そこの店内にはインディアンガイで溢れていた。フォトショップでお見合い用に、自分の顔写真を修整してもらっていた。やっぱり少しでも自分を良く見せたいのは、誰でも同じなんですな。15年ぐらい前のインクジェットプリンタでガーッと印刷してもらい、ボゥイの店へ彼らは絶対喜ぶに違いない。カメラなんて持ってなさそうだ。「はいボゥイ、プレゼントだすよ~」と封筒を渡すと「うわぁ~~」と兄弟で写真を取り合い画質は良くなかったが、思い出として残るはず。両親にも見せに行ってますたよMichael「写真を撮ることはあっても、その写真を彼らに渡すなんてことをするのはうちらぐらいだろうねぇ~」何度も言うけど旅は出会いであります。ここには観光に来ている外国人が沢山いる。しかし明日は…ちょっとしたことから思わぬ場所へ行くことになります。そこで乙女がした事は…。(乙女のつぶやき)ボゥイに写真を渡しに行った後、長男が私とツーショットの写真を撮ってくれと頼んだ。Michaelがカメラを向けると…その長男は乙女に肩を回してきたのだかなり大胆に、まるで「俺の女だゼ」と言わんばかりに。1枚撮ったあとは…彼は乙女とのチュウを望んだのだっMichaelは「それはあかんっっ」てな身振りをしてみせた。可愛いボゥイには手振りで結婚していることを説明して理解してもらえた。もすかすて兄妹に見えたのかすら…まさか姉弟?
2011年01月22日
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昨日は船便の荷物を出しにカートに乗っけてクソ暑いなか、1kmほど先の郵便局まで40分かけて行ってきますたよ。そのカートが小さくて段ボール箱を斜めにしたから、持ち手が伸ばせなくて中腰で押していって周囲の注目を浴びておりますた。郵便局の受付のおばちゃん、ビックシ荷物が17.5KGもありますた…ちぃとナデシコジャピャンの粘り強さを見せつけてみますた。船便、1-1.5ヶ月かかります。で、苔殿の年賀状が届く頃にはジャピャンに戻ってるキャモ(1月13日・3日目の続き)実家にはがきを出したかったので郵便局を探しにうろつき童子すると欧米系の男性が手に絵葉書を数枚持って、同じくうろつき童子。Michael「もすかすて、郵便局探しておるんかのう~」男性「あらっ、そうなのよぉ~アタシずっと探してるけどなかなか見つからないのよォ~ン」この男性、カナダから来たというのだが、話すのがものすごくゆっくりで元々英語圏外に住んでいたと思われ。てか、話すときに身振り手振りがスゴイ…しかもなんだか乙女チック自称乙女のもえちんより乙女…Michaelとの旅はよくゲイに出会うのだ。ちなみに彼はゲイに惚れられやすい。ゲストハウスでもらった地図を参考に、すぐそこに滅茶苦茶ショボイ掘っ立て小屋みたいな郵便局を発見。しかもなんの看板も無いし…。切手を貼って郵便局を出て歩きながら話していると男性「アタシもあのゲストハウスに泊まってるのョ、それでその近くにYogiってレストランがあるんだけど超~オススメよン」そんな訳で彼とお別れした後、近くを見て回ったけどやっぱりYogiでお食事することに。ここはかなぁりオススメで、インド料理に飽きた時はここへ来ますたよ。家族で切り盛りしていて、仏様みたいに穏やかな人たちれす。その後は観光をしよう~ってことで、近場ですごいのを発見。ガイドブックにも載っている、Butter ballれすよ。他にも彫刻などを見て回って(モチ、金払うところは行かんよ)のんびり。なんかすごい立ちションスポットがあるんですけど、なんなんでしょう。ニオイがしまくりれすよ、マダーム。その後ゲストハウスへ戻り、従業員のボゥイとおしゃべり。インドではかなりめんずらすぃ~髪型。どこにそんなイカした美容院があるのかと訊くと「年がら年中自分でいじってたら、こうなったねん」と。おそるべし印度人。「日本人も何人か滞在してるから後で話してみたらぁ~」そして外でまったりしていると、隣の席にアジア系男性が。乙女「あのーサムライジャピャンれすか」そう、その男性は日本人だったのですよ。Aさん(その男性)は彼女と世界一周まではいかないけど8ヶ月旅をしていて、ヨーロッパで金を使いすぎてこっちにきてかなり始末した生活をしているとのこと。そこへ彼女ともう一人のサムライジャピャンが合流し、旅の武勇伝を聞かせて頂きますたよMichaelは日本語の勉強として黙々を会話を聞いておりましたが、ほんまに分かってるんかいな。0.05%も理解しとらんやろ、おぬし。その中でスゴイと思ったのは、Aさんキャップルがインドで寝台列車に乗ったときに、チケットを買ってなかったんですわ。乗車員(あってる?)が「切符持ってる?」と訊いたらAさん「持ってないねん」それで全て終わりで、乗車員は乗車券代を請求もしなかったのれすよそして夜は荷台にいる他のインディアンガイを押しのけて、その場所を横取りして寝たという乙女には真似できんことをしてのけたのれす。これにはインディアンもびっくりというかギャフンと言ったに違いない。もう一人の侍Kさんは10年以上前にインドに来たことがあって、用足しの後に水で洗った後に異変を感じたそう。その後排泄行為が3日間できなくなったという恐ろしい経験の持ち主。水が合わないってほんまに怖いことです。もう病院へ行こうと思ってる矢先に、ジャピャンのムヒだかなにか軟膏を塗ったらおションが出来たそう。それまでは四つんばいでしか歩けなかったと、おっとろしい話を楽しそうに話してますたよ。彼らはそれでもインドへ何度も来ております。世界を旅する人達(優雅にクルーズとかでなくて)って苦労を喜びに変えてしまう能力があるんかなぁ~共通しているのは好奇心が強くて、柔軟さがあるってこと。くだらないしがらみやプライドなんか無くて「何してでも生きてやる」っていう精神の強さがあってとにかく若い出会った3人はみんな40代れしたよ乙女のジャピャンの友人は保守的な人が多いので、ちぃと彼らから刺激をもらいますた。自分はまだまだ甘いもし彼らのような山あり谷ありの旅をするなら、絶対Michaelはあかん…相応しい相方を見つけねば。そうしてお腹が空いたので、Aさんキャップルとお食事。一人15Rpと格安だった。やはり旅の醍醐味は出会いだ。三日目はこうして過ぎていったが、四日目は予期せぬことが起きる…乙女の危機、果たしてどうなる
2011年01月21日
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良い子のみんな、元気かのう?こっちは涼しくて扇風機もいりませんわ。年のせいで物忘れが多いから、インドの更新を今のうちにしまっせ。(1月13日・3日目)朝起きてバナナを食べ、Spencer Plaza行き。なんか食べようと思うたけど、店がまだ開いてなかったもうちょっとエッセンシャル・オイルも欲しかったので、昨日行った店の前へ行ったらまだ閉まってたRajuは来るのか…とホテルのベランダから覗くと、彼は来ていた!!10時25分時点ではいなかったが、35分にはいたから、おそらく30分ちょうどに来たのだろう。のんびりムゥドのインド、でも今日は稼ぎの日だゼと彼は張り切っていたに違いない。チェックアウトを済ませ、外でRajuと合流…がだ。「ちょっとぉ~、チップ、チップ!!」ホテルの荷物運びのおっさん2人と警備員がぞろぞろやってきた。「出るときに連絡してって言ったじゃないのぉ。ずっと待ってたのよぉん」荷物ぐらい自分で運べるし、いちいち呼ぶのも面倒だし無駄金使いたくないので放っておいたらこの有様。警備員なんて車の誘導のためにいるんだから、車を使わないうちらにとっては無縁なのだが。「明日お祭りやねん、金いるねんでー!」お前らたいしたことしてないやろ、それにこのホテル最悪なのに2泊もしてやったんや、なんでチップまで払わなあかんねんそんな気持ちでMichaelは一人にだけ10Rpを渡し、さぁ~っとRajuの運転するリクシャーでホテルを離れた。キモイ光景やったわ…自分が気持ちよく過ごせたならあげてもいいけど、その逆はやりたくない。ガイドブックに「セキュリティがしっかりしてる」と載っていたが、別にそんなんいらんわぁ~と思いますたよ。嫌なことはさっさと忘れ、Rajuにご挨拶。彼は昨日金を手にしたせいか、違うシャツを着ていますたよ。今日の稼ぎを手にしたら、彼は美味いもんでも食べるのだろうか。ちなみに2日目で載せたRaju氏の写真は、この日のもの。初めて会ったときのシャツの襟は真っ黒けだったChennaiの朝、交通は激しい。昨日に引き続き、Rajuはこれでもかと素晴らしい運転テクを見せ付ける。隙間を見つけては割り込み、車をどんどん追い抜いていく。↑真剣なRaju氏しばらくすると都心はすぎ、車はスイスイと進む。風がとっても気持ちイィ~~~田舎れす。そういえば人間が横断するときは車は全く減速しないけど、牛の場合は止まりますよ、奥さん。のどかな景色を見ながら、チャイ屋で一服。途中ワニ園へ立ち寄りましたよ。ワニのウンコは白いインド人の家族連れが多いれす。欧米系グループに写真を撮ってくれと頼もうとするMichael。どうやら相手はドイツ人で、Michaelはお得意のドイツ語で話しかけたら、相手は目が点になってますたよ「ドイツから来たのかい?!」他の連中(といってもみんなおっさん・おばひゃん)も驚きつつも嬉しそう。実は別の日に韓国人と会うのだが、彼が日本語を話したときもちょっとびっくらこいた。でも韓国人が日本語を話すのはそんなに珍しくない。インドで欧米人が日本語話すのと同じぐらいびっくりしたんやろなー。そうしてまたRaju氏の運転するリクシャーへ。Chennaiを出発して数時間後、ついにMahabalipuramへ到着RajuオススメのLakshmiにお泊りすることに決定プールもあるし(といってもうちらはカナヅチ)他の客と気軽に話せるし、従業員はフレンドリィ。部屋代も前の半分以下だし、手続きもえらい簡単ですたよ。この地域、欧米人などの観光客だらけで長期滞在者も多い。よほど居心地の良い場所なのであろう。この時午後1時ごろ。続きは明日
2011年01月20日
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(1月12日・2日目で思い出したことがあったので追加れすよ)Rajuと別れたあとはSpencer Plazaへ向かった。昨夜蚊が来て眠れなかったので、虫除けが欲しかったのである。ちなみにインドではムヒのようなかゆみ止めは売っていない。その事が今後乙女を地獄へと陥れる…。ドラッグストアのお姉ちゃんに訊くと、その店では扱っていないのでこの先の雑貨屋に置いてあるとのこと。お姉ちゃんがものすごく首動かしておったので乙女は彼女の真似をしながら歩いておったら、雑貨屋を見つけますたよ。(ちなみに日本語の句点を打つ位置って難しいのう、すっかり忘れてしもうたよ…)雑貨屋のちょっとダンディなオジサマと目が合い、乙女は胸キュンもすかすて、乙女心を読まれてしもうたのかすらするとオジサマ、乙女の様子を前から眺めておったのか、首を振り始めますたよクゥルなオジサマの意外性におもわず吹いてしもうたら「何を欲しいんでぇ~」と首を動かしながら話すオジサマ。あかん…ツボに入って笑いが止まらん練りはみがきのチューブの様なものに入った塗り薬だったので「これは歯磨きとしても使えるのかすら、Mr」と調子こいて質問すると「これで歯磨いたらなぁ~、蚊ぁ逃げるでぇ~」とオジサマ。この時インド人ってやっぱりおもろいんちゃうかなぁと思いますたよ。自分からどんどん話しかけていったら、絶対に旅は更に面白くなるはず。しかしこの塗り薬、次の旅の地でよくみかけることになるのだが、あまり効かなかった。そしてSpencer Plazaを出たところで声をかけらますた。「Excuse me, are you Japanese?」ふと見ると「地球の歩き方」を持った40代後半~らしき女性が。「そうやでぇ~、ナデシコジャピャンやでぇ~、でも昨日来たばっかりやねん」と話すと「今日きたばっかりでなぁ、これとこれを探してるねん」とメモを見せてくれた。彼女はマレェシアのコンドに住んでいて、ここへは一人で来たそう。彼女の雰囲気、話し方、性格、ドイツに住んでるいくえちゃんにそっくり。やっぱり海外へ飛ぶ女性ってさっぱりしてる人が多いのかすら彼女「さっきリクシャー乗ったら80Rpって最初に言ったのに、後で200Rp取られたわぁ~!」乙女「うちらは二人だからいいけど、一人のときは最初に証拠として紙に書かせた方がえぇよ~!行き先と合計金額、通行料とか全てを含めたやつね!」今のところ騙されたりはしていないけど、やっぱり用心、用心やのう。彼女は歯ブラシが欲しいので、さっきの首ふり姉ちゃんの店まで一緒に行きますたよ。そして彼女と別れ、昨日のブログで書いた様にホテルへ戻り、ネパール料理店へ向かった。(乙女のつぶやき)インドでは用を足した後はトイレットペーパーを使わず、水で洗う。2日目からは水で洗うようにしたけど、結構気持ちよい。でも寒いときの水はおシモが風邪引きそう…。
2011年01月19日
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1日目は人との出会いという出会いは無かった。2日目からはどうなっていくのか…。(12日・2日目)南インドの朝・夜はシンガポォルと比べて涼しい。その代わりこの時期雨が降らないので、結構暑い。インドに滞在したことのある友人達に訊くと「いつでも口論していた」「騙されまくった」とマイナス発言ばかり。それでも何度もインドを訪れるのはなぜか…その理由が今後明らかに。昨夜は蚊が来たので、途中目が覚めてあまりよく眠れなかった。写真はホテル5階からの景色。まずは洗濯がしたかったので、またSpencer Plazaへ行った。うろうろしつつThe Spice Clubというハーブの石鹸やエッセンシャル・オイルを扱う店へお立ち寄り。お店の人達は親しみやすいし、商品もお気に入り。いろいろ話をしもって石鹸10個(40g入り)、ティー、エッセンシャル・オイルを2本お買い求めに。エッセンシャル・オイルなどはシンガポォルあたりで買ってもえらい高いので、今考えたらもっと買っておけばよかったと後悔。卓上式カレンダー2つをいただき、一度ホテルへお戻り。ホテルの駐車場のあたりをうろうろして、これぞインドというものを見つけた。明日はMahabalipuramへ行くので、とりあえずEgmore駅へ行くことに。Michaelは何も知らないくせにただ歩いているだけなので「そんなんなー、人にガンガン訊きまくったらえぇねん!!」と乙女は言いますたよ。結果的にいつも私が言ったことが正しかったのに、彼は従おうとはしないのである。この頑固ささえ無ければ本当に良い旦那なのだが…まぁ男ってそういうもんなんだろなぁ、うちの父親もそんなとこあるし。ようやく周囲の人に道を尋ね始め、みんな親切でガイドブックにあるような「嘘つき」はいなかった。それにしてもここは都会なので、朝の交通量がただもんではない。映画でバスの入り口あたりにぶら下がっているインディアンガイ達を見たことがあるが、そのまんま。バスが停車していないのに飛び降りる輩もしばしば。信号がほとんど無いので道路を横切ることがものすごく難しい。こんなときはローカルをすばやく見つけ、ついて行くのが懸命。お腹がとにかく空いているので、パン屋で立ち食いを。ちなみに彼が着ているのはJB(マレェシア)のインドのお祭りで買ったテェシャツ。これに反応するローカルも珍しくないので、着ていて正解だった。喉が渇いたのでちょっと先でコォシィをお召しに。店先のおっちゃん達に写真を撮って良いかと訊くと、断る人はまずいない。インド人はよく首を動かす(Noという意味で横にふるわけではなく、顔を正面に向けたまま斜めに動かす…ここは表現がすごく難しい!)が、大体「It's ok」「No problem」「You're welcome」といった意味合いである。最初は無口な人が首を動かすのかと思っていたが、そうでもないようだ。シンガポォルでもインディアンは良く首(頭?)を動かすなぁ~と思うておったけど、改めて興味深い。それにしても暑い…ようやくEgmore駅に着いたが、なんだか良く分からない。時刻表が欲しいと言ってもここには無いから、○○へ行くようにと言われた。すると旅行者用の受付があるのだが、訊くとうちらの行き先に電車は通っていないとのこと。しかしバス停もなんだか探すのに一苦労しそうだ。どのぐらいの頻度で来るのかも分からない…。しばらくその受付の家族と話をしていた。(聞き取りが結構難しいが)明日のことはまた後で考えることにして、とりあえずこの周辺で何かしようということでお食事を。歩いているとこんなホテルが。てな訳でお写真撮影会をしていると、リクシャーのおっちゃんが声をかけてきた。普通の運転手は断るとすぐに引き下がるのだが、このRaju(おっちゃんの名)はちょっと違う。「これからそこのマッサージやって、飯食べるからいらんねん」断っても、食後に市内案内をするからやっていけと。彼は終わるまで待っているようだ…。マッサージ店は11時から始まるので、まずHotel Singapore下のフードコートでお食事…といってもインド料理ばかりだが。それにしても観光客(外国人)全くおらんのう。うちらすごく目立ってるではないか。例えるならオセロで白2枚以外全て黒といった具合か。すると斜めのテーブルに座っていたおっちゃんがそばにやってきた。英語は多分わからないんだろうけど、ボゥイ(孫?)2人を連れて握手を求めてきたであーりませんかきっと外国人が珍しいんだろう、いやいてもこういった食堂で見かけることが少ないのであろう。そんな訳でお写真をボゥイ2人との3ショットもいくつかあるのだが、ちょっと載せるのが恥ずかしいので。おっちゃんとボゥイ、目元なんかそっくしでない??この頃にはお食事集団がいなくなったので、のんびりくつろいでいた。しかし…Rajuはまだ待っている。とりあえずさっきのマッサージ店へ行くと…閉まっているではないか近くのおっちゃん達に訊くと「あの店もうやってへんでー」と。ガックシ。こうなったらさっきのリクシャーのRajuに今後を任せてみるか。Rajuに声をかけると嬉しそうに「さっさっ、乗って乗って~!」と張り切っておったので、まずは最初に値段交渉。「ここにメーター(埃かぶった?)あるけど使わへんの?」どうやらメーター制を使うと不都合が起きるらしい。現地に到着してから「こんなに払えない」とか言ってくる客もいるようだ。Rajuはリクシャーを走らせた。Chennaiは大都市なのでとにかく混んでいる。それにしても彼のテクニックはすごい、只者でないのは一目瞭然。そしてシャツもしばらく洗ってなさげで、お金に困っているのも一目瞭然。リクシャーがとにかく多いので客を捕まえるのも難しい中、彼は英語を巧みに操ることが出来るので他より交渉力がある。運転中もうちらと話す余裕もある、この道31年の54歳である。車内にも彼の名前が書いてあり、免許証も見せてくれた。本名はものすごく長いので短縮してRajuと呼ばれている。GSでポーズをとるRaju氏途中で撮影スポットで車を止めたり教えてくれたり、自分の行きたいところを自由に行ってくれるのでツアーより自由きままに出来るので楽しい。もちろん費用もかかるのだろうけど、人とのふれあいを楽しむことが出来る。そして慣れないうちはこうして現地情報を仕入れていった方が後々ためになる。あちこち行ったけど、一番印象深いMarina Beachのお写真を。ここはインドで2番目に大きいビーチで、沢山の店がある。いろんな人がビーチにやってくる。ジャピャンではまずお目にかかれないであろう写真光景。映画スターとのお写真撮影も出来ちゃうゾ海から上がって体をフキフキしているのを撮ろうとしたら、ビキニパンツを隠されてしもうた。恥ずかしがりやさん?無防備な女の子、赤い下着が丸見えでっせギャル達びしょ濡れでも楽しんでますたよ。ビーチでは貝殻に縁取られた壁掛けの鏡とタミル語の本を買いますた。鏡はなかなか立派で140円ほどで買えた。これがシンガポォルやジャピャンだったら相当するのではなかろうか。Rajuと他の運転手にタミル語の本を買ったと見せたら驚いていた。インド人もびっくりとは言うが、この旅の途中でインド人を何人も驚かすことになろうとは思わなんだ…。明日はChennaiを離れるとRajuに話すと「俺がホテルまで行こうか?バスは小回りきかないから時間がかかるし、こっちの方が快適だぞ」確かにバス停もどこだか良くわからんし、あの交通量はすごすぎる。彼のウルトラテクニックももう一度見てみたいし、バスだとシャッターチャンスを逃しかねない。懐が寂しいのも分かっていたので、彼に貢献しようと思い金額交渉をして明日の11時に会うことになった。(しかし彼は10時半にはホテル前に行くでぇ~と張り切っていた)夕方はKFCで軽く食べてから、ホテルの少し先のネパールのレストランへ行った。そういえばインドのKFC,やっぱりジャピャンやシンガポォルとはちょっと違う。追加でチーズも頼める。さて北インド料理なのだが、裏手にあるので客がうちら以外いなかった。「Namaste」と挨拶すると店員達はご機嫌であった。料理はシンガポォルではちょっとしかないのに結構な金額を取られていたので、頼んだ料理が思っていたより量が多かったのに驚いた。TVはヒンディ語チャンネルだったが、ターバン巻いたシーク教徒の集団がラップを歌っていたのにまた驚いた料理をちょっと残してしまい、もったいないので「お持ち帰りできる?」と訊くときちんと袋に入れてくれた。KFCに行かなかったらもっと食べたのにと後悔。3日目の明日はいよいよMahabalipuram行き。Rajuは10時半に来るのだろうか…そしてシャツはまだ汚いままなのだろうか。はたまたMahabalipuramとはどんな地なのか。ローカル密着型の本当の旅はこれからだ。
2011年01月18日
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良い子のみなさん、お待たせしました。今朝Chennaiより戻ってきますたよ旅先で買い物・観光も良いけど、乙女はやっぱり現地の人との出会いが旅の醍醐味であると思うております。(11日…1日目)Air AsiaでChennai行き。のんびり空港へ行ったら離陸1時間を切っていたため、Michaelと席が離れ離れになってしまう。機内は3列×2と小型。インド人、欧米人、韓国人がご一緒に。しばらくするとCAのお姉さんが「ご主人のお隣に座りますか?」Michaelの隣に座っていたChennaiに住む女性が席を交換してくれたのだ。どうやら女性がお一人様の旅か訊いたらしい。心優しいインドの若い女性のおかげで、インドの旅への期待が膨らむ。4時間ちょっとしてインドの風景が見えてきますたよ飛行機から降り、イミグレーションへ。韓国人の家族連れ、多いれす。このときトイレへ行ったら紙がありますた。お次は両替商へ。ちなみにガイドブックには「両替したときのレシートがないと帰りに換金することが出来ない」とあるけど、要求されません。トーマスクックはレートが悪いうえに手数料を徴収されるので止めて置いた方がいいれす。その近くのプリペイドタクシーのカウンターへ行くとおっちゃんが「なぁなぁ、うちで両替せぇへん?レートえぇで~、内緒やでぇ」どうやら本業はタクシーの受付で、裏で両替を個人的にやっているよう。先に両替したレートと比べるとかなり良い。乙女はこのインドの雰囲気がえらい気に入り、自分の小遣いをS$50を両替。良い子も両替するときはこのおっちゃんとこで換金してくらさい。もっと離れたところに両替商あるけど、ここのおっちゃんより良いとこありません。タクシー料金350Rp(ルピー)を支払い、バススタンドへ向かう。空港を出ると客引き集団がお待ちかね。みんな髭のインド人男性。数人にバススタンドの場所を聞いていると、そのうちの一人が荷物を運びタクシーへ。乗り込んで出発しようとすると「あーっ、あーっ!チップ!チップ!」とそのボゥイが言ってきたので10Rpをお渡し。チップの文化が無いジャピャンとシンガポォルのため、ちょっと新鮮、結構面倒。それではHotel Kanchiへ向けて出発れすよ~てかさ、車のクラクション鳴らしすぎ。というのも他の車を追い越しする際には警笛を鳴らすことになっているのだ。(車の後ろにHORNと書いてある)車の車間距離がえらい短い…前後だけでなく左右がすごい。よくこんなとこ運転できるなぁ~と関心してたけど、運転しているあんちゃん、すごい集中して話かけても一切答えない。もしかしたらあまり英語が分からないのかもしれないけど、ものすごい真剣。住所を教えようとしても黙々と運転し、わからなくなるとそのへんの人に訊いている。インドでは知らなくても「知っている」という傾向があるのは本当だとこのとき思った。なんとかしてホテルへ着き、受付へ。いちいち書類を記入し、パスポートのコピーまで要求された。そしてそのコピー代まで請求された…これがインドなのか。それともこのホテルが利用税もとられる中級ホテルだからか。そしてホテルの従業員二人がうちらの荷物を運んだ。「あー、そんなん自分でやるのにチップ欲しさに来たんやろなー」と思いつつ10Rpずつ渡した。実際部屋へたどりつくまでに40分ぐらいは待たされたと思う。インドだからしゃーないのか、でもちょっとイライラ。この部屋が割りと高い(自分の中で)のにバスタオルもトイレットペーパーも石鹸もなんもない。確かに部屋は広いけど、小汚いし、ただガイドブックに金払って載せてるだけなような気する。エアコンの部屋にしたけど、涼しいからすごい損した気分。(インドではエアコン有と無しではえらい金額が違うのだ)KLで窓なし、部屋はカラーボックスとベッドのみというところに滞在したことがあるので、すごく無駄遣いをしたと怒りが。しかもシャワーはお湯が出ず、従業員がバケツに熱い湯を持ってくるという面倒な作業が必要なのだ。頼んだらまたチップを渡さなければいけないのか。まぁインドだからと割り切って、とりあえず比較的近くのSpencer Plazaへ。ここは広く買い物にはピッタリ。結局食事はいつもここですることになる。パンジャブ・ドレスを150Rpで買い、Michaelはシャツを買っていた。こういった場所は値段がきちんと表示してあるので、観光客でも安心して買い物が出来る。本当に助かったのでChennaiではここへ寄っていくことをオススメ。シャワーは昼間ぬるま湯を浴びた。翌日の朝用にバナナを買った。冴えない1日目はこうして過ぎていった…。(乙女のつぶやき)この周辺にはほとんど観光客がいなかった。オートリクシャー(写真の黄色い小型車)の客引きは沢山いたが。ホテルは2泊予約してしまったので仕方なく泊まったが、絶対に薦めない。どうせなら500Rpぐらいでこの周辺のホテルを探した方が良い。
2011年01月17日
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毎日雨ばっかりのシンガポォルれす。明日朝9時20分にいよいよチェンナイ行きですわ。ここしばらく食事も南インドになっておりますた。ちっこいカップにヨーグルトが入ってて、みんなどうやって手で食べたのか気になります。それと今朝Michaelが念のためにインドのヴィザのコピーを取ってきたけど、今見たらインドネシアの2枚やった…なんやねん。IndiaとIndonesiaを間違えんなや。あやつはあてに出来ん、私が仕切るわ。お戻りは17日。それではまた後で。
2011年01月10日
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久しぶりの日記だす。今日放送大学の入学申請をしますたよ。ネットで科目も選べる…便利な時代になったのう。高校卒業証明と支払は帰国後急いでやりますよ。ちなみにコースがあって「生活と福祉」「心理と教育」「社会と産業」「人間と文化」「自然と環境」の中から選ぶのですが、乙女は地球規模のデザインとマネジメントを学ぶという「社会と産業」を選択。で、今回は5科目(10単位)れす。1.日本語基礎A2.経営学入門3.英語講読4.組織運営と内部監査5.初歩のアラビア語面接授業(スクーリング)は今の時点で申し込み出来んので後日。1はMichaelに日本語を教えているのと、帰国後に趣味で外国人に日本語を教えてみたいので取ってみますた。(そんな時間があるか疑問だが…)ちなみに週1でMichaelとその友人に日本語を教えることになりましたよ。日本語って難しいのう…。2は仕事に関連して興味があるのでお選択。そのまた昔、大学は経営学部か商学部に行きたかったのれす。3は帰国後、英語が抜けてしもうたら勿体ないのでお申し込み。4は今後のお仕事に関連して。上記科目は単位認定試験が土日にあるけど、5は平日なのょネ…。でもfacebookや買い物してて、結構アラビア語を目にするし国連でも使われているのでお選択。今回は語学系が多いけど、次期は経済学、財政学、国際経営あたりを取ろうかすら。放送大学に興味があるお方はコチラ♪
2011年01月07日
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あっと言う間に年末になってしもうた。季節感が全くないので本当にあっという間。それはさておき、龍馬伝の後半をちょっと前に入手して昨夜は龍馬が結婚して、弥太郎が長崎へ行って「龍馬さんを通しておくれやす」と言われたとこまで観ますたよ。乙女大興奮のドラマだす…こんなん観てしもうたらシンガポォルのドラマなんて学芸会レベル、しかもワンパターンで観れんだす。香港だか台湾のドラマもカメラアングルが全くなっておりませぬ。そうそう、超直毛のMichaelが昨夜パーマをかけましたよ。パーマなんて20数年ぶりとのことで、家の裏の店で$50れした。3000円ちょっと?都心の日系やったら4倍ぐらい取られるって…ぼったくり?いい感じに仕上がったけど、この国って前髪がおかしい。なんでそこだけパーマかけずに斜め切り?お手本ジャピャンだけど、まさかこんな前髪流行ってないよなぁ?どうせならってことで、今夜あたりヘナで茶色に染めてあげよう。でもただでさえ若く見えるのに、更に若がえってしもうた…あぁ~私が余計に年くって見えるわぁここ来た当時は一回りほど若くみられたのに、今では…。オーストラリアのオーガニックのローズヒップオイルを買ったけど、しみやしわ、乾燥肌に効くらしい。ジャピャンの乾燥にも対応するのかすら。良い子のみなさん、若返りの秘訣を教えてくだされ!◆送料無料◆一世帯ごと初回限定これが本物!野生ローズヒップ”試して実感”ローズヒップお試しセット野生ローズヒップティー20g&ローズヒップオイル2mlセット◆◆◆メール便限定◆◆◆【トライアル】【100%天然上質素材】オーガニック・生ローズヒップオイル・バージン(薔薇果実油)/15ml
2010年12月31日
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昨夜サテー(マレー風焼き鳥)を食べた後、DVDの店へ寄った。毎晩「龍馬伝」をMichaelと観ていて、後半が出ていないかと探したけどやっぱりなかったって当たり前か、先月終わったばかりなのに。それで奥さん、キャンディ・キャンディのDVD全話収録が日本円で1000円弱で売ってますたよ英語・中国語字幕でお勉強も出来そう。これ、ジャピャンじゃ売ってないのね。韓国のが20枚組みとどこかのが5枚組みはさっきネットで見かけたけど、これは12枚組み。ちなみに枚数多い方が画質が良くて、少なければ少ないほど質が落ちる、これ東南アジアの常識アルネ。龍馬伝観終わったら買いに行こうあと日本のドラマとか全話で500-1000円ぐらいで売ってるけど、ジャピャンってなんで1万なんぼもするんかのうテレビで一度やったもんなんだから安くしろと言いたい。レンタル専用じゃないんだから。だったらこっちへ来るときにまとめ買いした方が安くつきそうやのう、旅費込みでも。帰国前に買いだめしようかすら…。(乙女のつぶやき)吉川晃司の仮面ライダースカルが観たい。ベストアルバムの裏ジャケを見たときに「絶対ライダーになれる!!」と思ったときがあり、やっぱりなった。しかしここにいる限り観るのは無理である。仕方ないので以前買った「仮面ライダーBLACK」の倉田てつをを観よう。DVD2枚に全て収録されているので恐ろしく画像が汚いが…。(ちなみに「収録」という言葉を5分かかって思い出した)バンプレスト(BANPRESTO) 仮面ライダー ビッグサイズソフビフィギュア5 ブラック登場編 仮面ライダーブラックレインボーマスターワークスNo.23仮面ライダーブラックRX 1/2スケールマスク
2010年12月24日
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良い子のみんな、元気かのう?いつの間にか前回の更新から1週間経っておりました。ざっとみんなのブログを読んだけどジャピャンって今そうなんだと考えておりますた。あかんわぁ…もう年末け。この国人種別に新年の概念が違うから、年始が新年なんて神風特攻隊ぐらいしか思うておらんのよ。乙女はなんの祝い事もせんから、クリスマスだろうが正月だろうがどうでも良くなっておるのれすよ。Michael自体が誕生日とか祝い事に興味ないし。ジャピャンにいたときにやたら祝い事に振り回されていたのを思い出しますナ。良い子の中にも祝い事面倒くさくて、どうでも良いと思ってる人おるかのうあ、でもゆかタンにはおかん経由でお年玉を毎年渡してますぞ。おばはん、帰国したときも漫画ぐらいしか買ってあげなかったな…あと勉強教えたぐらいか。あと2ヶ月しないうちに帰国か。姉さんには来年ここを去ることは伝えてある。どこまで理解しているかは知らんけど。帰国後の自分、どうなる?(乙女のつぶやき)数日前にナデシコジャピャンと全身タイツのパフォーマンス撮影をした。全身タイツは顔も全て隠れてるやつ。Kranji(田舎)の路上で行っていたので、時々車や自転車が通って思いっきり見られた。自動車はスピードを緩めたり、停止してミラー越しで見物していたり。サイクリング中の欧米系キャップルは微笑んでくれた。以前買ったコスプレ衣装をあげたらかなり喜んでくれた。帰りバスを待っていたら、トラクターに乗ったチャイオヤジが「今家に帰って車替えてくるから飯でも食べに行こう」と誘われたが話が長くなりそうなので断った。相方が胸の谷間丸見えなので、チャイオヤジが下心丸出しなのか善意で言っているのか分からなかった。宴会・パーティー用全身タイツ【ハロウィン】【あす楽対応】[M03-2H]
2010年12月23日
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さきほど実家から電話がありますたよ。税務署での手続き終えたと。年収は税務署側で全て把握しているけど、経費関係が全くわからんということで、全国平均(建築系の)月収40万と対する経費で算出したそう。以前の勤務先、単価がえらい良かったので月収もはるかに平均より高かったので、税額思ったよりかなり少なかったれす。まぁあとは市役所から健康保険、住民税が来るのだが。とりえあず帰国しても放送大学へ堂々と入学出来る。あとは無事仕事が見付かれば、お金の心配はないかな。良い子のみんなの中でも自営のお方がいるけど、きちんと申告しましょう。税務署は銀行残高、その他資産、しっかり把握してまっせ!
2010年12月16日
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お久しぶりです。最近MRT(地下鉄ね)乗ると咳き込んでるお方を見かけます。なんやねん、手で口塞げや。風邪うつったらどないしてくれんねん…ということで喉が痛くて鼻水ちょっと出気味。冬になるといかにも海外でうつされてきますた、って人が増えますな。ちなみに姉さん、ゲップがすごいのに絶対口を手で塞いでくれませぬよ。まぁその後は必ず「エックスミー」(Excuse meと言いたいのだが言えない)と一言ありますが。良い子も皆様も風邪にはお気をつけ下さいまし。そういえば昨日インドのヴィザ申請へ行ってまいりましたよ。普通ならインドの大使館に行くんだろうけど、この国、もうやらへんのやて。その代わりにMustafa Travel (行きつけのMustafa Centreの横)で手続きしてくれます。今調べたらジャピャンだと1200円で済むらしい。こっちだと$45、またシンガポール人だと$59かかった。その代わり便利な場所にあるので、ジャピャンより取得は楽かなぁ。でもいちいちインドとシンガポール内での照会先を2箇所ずつ書かなあかんのが面倒くさい。しゃーないからガイドブックに載ってるホテルをテケトーに書いておきますた。受け取りは4日後のなぜか夜8時以降。その後マトン・ビリヤニを食べたけど、今までになくえらく辛かった。そのくせマンゴー・ラッシーは甘くて水や氷を足すぐらいやった。↑カレーの中にすでにマトンが入ってる所と、ライスの中に隠れているのとレストランによって違う。上は後者で探すときがちょっとドキドキ。またインド料理が食べたくなってきた…。
2010年12月14日
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昨日両親が税務署へ行って、打ち合わせをしてきた。「税務署がなー、コーヒー出したんやでー」延滞金のストップ金として100万払ってきたと。外注の領収書が2人しか書いてもらえへんかったということで、青色申告をしている人の単価の平均を取るとか取らないとか。父親が働いてたとこの単価、けっこう高かったからどないやろ。数字まだ出てへん。そのうち連絡くるわぁ。ちょっと日曜にとある男に付きまとわれて、ちょっと困ったねん、バングラディッシュの。旦那も一緒におるのに「ちょっと茶でもしばこうや」って。別れたあとに旦那と友達とおるのに、さっきの場所にまた戻ってきて待ってるねん。しかも電話するなと言ってあるのに、わざわざかけてくる。(電話番号教えられんときっぱり言えば良かったのに、ノーと言えない日本人に突然変身)事情は長くなるから省くけど、電話毎朝かかってきてイライラ。昨夜旦那にsms送ってもらって今日は連絡こなかった。2人で話し合いしたけど、お互いに落ち度があったと。きよみが「男とのつきあい、面倒でもう嫌やねん」って良く話してたけど、私も良く分かった。知り合い以外口ききたくないって気分や。数日前にきよみの父ちゃんの職場を年内で閉めると聞いた。退職金も出ないし50代、しかも彼女は10日で日本を離れる。2人で「なんか身内に良いことないわぁなぁ~、お互い」って話してた。昨日帰国の航空券予約しますたよ。2月16日、朝7時半に成田着。旧正月のあたりで片道なのに他の日は無茶苦茶高かった。同じナデシコのゆずりんも1月中旬には本帰国。みんなそういう時期なのかねぇ。2ヶ月ちょっとしたら新たな人生の始まり。気分が沈みっぱなしで、ゆずりんからもらった漫画ばかり読んでいた今日この頃。弘兼憲史の「黄昏流星群」は大人の漫画だけど面白い。さいとう・たかをの「鬼平犯科帳」も。ケン月影あたりも読みたくなった。姉さん出かけたし、これから掃除して勉強するわ!きよみに会いたいなぁ…。
2010年12月08日
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母親がシルバー人材へ行って、15日に登録説明会へ行くことになった。仕事があるか分からんが、あるとすれば清掃員であろう。父親は仕事の無い中、朝5時半に起きて片道2時間かかる現場へ手伝いへ行っている。現場どこやろ…茨城?しばらく仕事もしてなかったのにいきなりそんな遠いとこへ行って、ガソリン代もかかって。誰が悪いって言ったらきちんと申告をせんかった両親やけどな…。私も考えたけど、放送大学への入学は無理かなってとこ。まぁテキストも本屋やネットで買えるから、自分で好きな科目を勉強出来る。そりゃあ学歴で散々な目に遭ってきたから、もちろん卒業目指したい。でも久しぶりに帰国して仕事するし、その絡みで勉強せなかんこともある。それにもしかしたらフルタイム以外に仕事せなあかんかもしれん。こっちへ来る前やったらそこそこのまとまった金はあったけど、この4年間でだいぶ減ったというかほとんどない。目減りした投資信託ぐらいしかない。66歳の父親が必死になっているのに、私は今なんもできん。母親の仕事が見付かって、父親が病気や怪我をせずに働けるのを祈るのみ。姉ちゃんも考えを改めてくれれば良いけど…。
2010年12月02日
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実家から電話があった。今回の件は悪質ということで通常5年のところ、7年前まで遡って申告をしなおせと。経費は人に頼んだりした分は再発行の領収書が出せない。その人たちも自分らのところに税務署が来るのを恐れているからだ。少なく見積もっても1500万以上だ。とにかく悪質ということで税率が高ければ2000万、3000万の可能性もあるらしい。細かい事情は知らんが。7日に呼び出しが来て、念書を書かされるらしい。しかも以前まで市役所で申告で済んでいたのに、ある年度から税務署へ行かなくてはならなくなっていたようだ。それは母親が知らなかったようで、3年間申告をしていない扱いにされている。私が日本で仕事をしていたときに支払調書などを提出していたので、どうしてそんな怖いことが出来るんだろうと不思議に思っていたときがあった。姉ちゃんは「家売ったらいい。そんな持ち家にこだわってひもじい生活するぐらいなら家売ったら?私らは団地にすむから」元はといえば、姉ちゃん家族と暮らすから父ちゃんが家を建てたのだ。私も必死に繰り上げ返済をしたのだ。おかげで日本を離れてからまもなくローンが完済できたのだ。両親は「せっかく繰り上げ返済までしてもらったのに、こんな時期にお前を巻き込みたくはないけど…」と濁していた。そうなってしまったことはしゃーない。でも私と両親は家は売りたくない。家賃なんか払っていったらあっと言う間に金が底をつくのは見えている。姉ちゃんは自分で家を借りたことがない世間知らずだし、両親にはえらい冷たい。一時期借りていたけど、はじめの家賃・敷金・礼金・手続きをしたのは私だし、その後は両親が払っていた。ちょっとムッとくる…。なんなら出て行ってもらいたい。両親も手持ちが全くないわけではないけど、それを超える金額が請求されたら家を担保にして銀行から借りるしかない。いくらになるか見当もつかんが…。7日過ぎたら放送大学申し込むか、そしてインドから戻ったら2月中旬を待たずして帰国するか決断しよう。「早く帰国したってなんもかわらんでしょ?」ってMichaelに言われたけど、のんきにここにはいられないのだ、自分だけ。以前勤めていたところに臨時で父親が働き始めるらしい、続くかわからんが。心臓のおもわしくない母親も2時間ぐらいパートで、と話していたがたった2時間なんてどこも使ってくれんやろ。母親は遺言で私の分け前を増やすと話していたが、どうなることやら。先のことはほんまに分からんわ…。
2010年11月30日
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今朝はすでに帰国していて、日本の小銭をたくさん持っていたのをそこらに落として「私4年も仕事してないねん、全財産やから返してやぁ~」と拾ったボゥイたちに泣きべそかきもって訴えていた夢で目覚めますた。無職の状態、結構堪えてますな。起きてここがどこか確認して、まだシンガポール、そして帰国予定まで2ヶ月半ほどあるのでホッとしますた。昨夜帰国の航空券っていくらやろ~と調べたら、2月16日のタイ航空(経由便)の羽田着が400ドルちょっとでオォッ!と思うたら到着が夜10時半でもう高速バスがありまへん。(夜10時半着の便しかみつからんのら)しかも空港最寄り駅のホテルがメタメタ高くて、羽田は使えそうで使えんのうと思わざるを得ませんですた。成田は4000円で泊まれたのに…。羽田の3分の1以下じゃ良い子のみなさん、羽田国際空港に踊らされてはあきまへんよまだ予約はしとらんけど、成田で朝7時半着で電車で帰ろうと思っとります。それと前回でも書いたTOEIC、良い結果を残すために1月29日あたりに受けてやろうと。TOEIC向けの勉強はきっちりやったことがないので、今回じっくりするつもりれす。極めろ!リーディング解答力TOEIC test(part 5&6)↑これ読んでるけどかなりオススメ。パート5&6向けだけど7の点も上がりそうな予感。今まで数読んで意味を推測していたけど、日本語でしっくりきた。中途半端だった知識を整理するのにピッタリで、TOEIC用だけでなく実際に使いこなせるようにするのにも良いと思う。まずは声に出して読み、自信がないものは書き写して、その言い回しを使った文を自分で作ってみる。ある程度の知識を持っていることが前提となっているので、Bレベル→Aレベルを目指す人ぐらいがちょうど良いキャモ?これからまた懲りずにカレー作りまっせ(乙女のつぶやき)実は10日ほど前にすばらしい物を手に入れた。行きつけのMUSTAFA CENTREで翻訳機を買ったのだ。ギネスブックに載りそうな52言語収録タミル語、アラビア語もバッチリで来年の旅、放送大学の勉強にも使えるのら。これでヴェトナムへ行く金がなくなった。ジャピャンの入手はありえなさそうな翻訳機はコチラ♪(お高級な東芝のアルカリ単3電池2つがちゃんと付属しとりますたよ、余談ですが)
2010年11月30日
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突然ですがお腹が痛くなってきますたインドのガイドブック読んでて、むしょうにインド料理が食べたくなり、テケトーに水を入れないカレーとナンもどきを作りますた。「美味くねぇなぁ~」と思いつつ完食しますたが、図書館で本を借りてちゃんとしたのを作ろうと思います。さて、実は帰国前にもう一回TOEICを受けようということで勉強中れす。ジャピャンで受けるの面倒くさいからのう。きよみも本格的に英語を勉強する気になり、2人であれやこれやとやりとりしとります。(つか私より200点ほど低いのによく海外勤務になるわぁ)彼女、リスニングは私とそんなに変わらんのに、リーディングがかなり低い。そういうわけで、彼女にネットのニュースなどを読んだら?とご提案。英語の新聞とかいきなり読むのは面白くもなんともないので、こんなんどうやろとある記事を教えたら「こういうの好きやねん!!こんなんやったら楽しく読めるわ~!」とご機嫌メールが届きますた。あまり英語に馴染みのない良い子も試しに読んでみてくらさい。警官が同僚女性たちに自分のおたまじゃくしを飲ませる内容は警官が女性の同僚たちが飲んでる水や緑茶に、シコッた物を入れてそれを自分の携帯電話で動画撮影したというモノ。その前に女性の写真でシコッて、小さいビンに集めていたのだ。彼のパソコンにはその被害者ごとにフォルダが作成されており、その一部始終が収められてある。で、緑茶に入れるのは分かる。でも水だったら飲む前に気付かんのかのうんでからなんか異変に気付いたのか気になる…ニオイとか苦味とか(笑)これって男性ならではの征服欲かすら好きな女の子のリコーダーにこっそり口をつけた放課後。翌日その女の子がそれを吹いている姿を見て大興奮…それに近いかんじ?女だからイマイチピンときやへん…。あれかな、町民プールでおションそのままして、みんな知らずに泳いでたまに水まで飲んじゃうの。まぁどこの国の男もやることは一緒やのうまた興味深い記事があったら載せまっせ♪
2010年11月28日
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実家から電話が来ますた。「税務署来たねん…」昨年から隠居生活に入った父が大工時代に確定申告でごまかしていたのを、今になって発覚したのだ。年収半分以下にしていたけど、いくら支払わんとあかんのやろ…。領収書関係全部処分してしもうたそうで、いったいどうなることやら。良い子のみんなも気をつけてくらさい。
2010年11月25日
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昨夜姉さんが長い豆を料理したが、味がイマイチなのと硬くて食べ辛かった。今もまた、彼女は豆を料理しようと準備している。お願いだから「どうや?」って感想を訊かないでもらいたい。幸い明日、ババァ(母親の遺言で友人が保護者のようなもんになっているムカつくやつ)のところへ行き、木曜から日曜はKL(マレーシア)へ行くらしい。やっと一人になれるわぁ~!(乙女のつぶやき)ときどき便座におションが数滴残されていることがある。明らかに姉さんだ。昨夜シャワーを浴びようとしてドアを開けたらメタメタションベン臭かった。姉さんのデカパンがいた。その近くへ少しずつ寄っていき、ニオイを嗅いだ。臭くて意識を失うところだった。Michaelに話したら「だから君は日本へ帰るんだろ?」と。
2010年11月23日
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