イノベーションのプラットフォーム作りに挑む社長のブログ
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大倉商事株式会社が自己破産申請してから10年が経過しました。米国での金融機関の経営危機を見るにつけ、10年前の日本経済の状況が髣髴とされます。景気の循環性や経済危機の反復性を感じる一方、危機から回復した後の成長戦略がどうであったのか、また、今後どうあるべきなのかについても考えさせられます。自己破産後の大倉商事出身者のうち、その後最も活躍している人物のお一人は、大富の張麗玲さんです。社員として在職期間中でのゼロからの新規事業立ち上げ、一社員から関連企業社長への抜擢、親会社倒産後のスポンサー獲得など、強固なビジョンと推進力で自らの道を切り開いたことは驚嘆に値します。ふとWebサイト(http://www.cctvdf.com/j/information/information.php?informationid=177)を見ていて、張さんからの印象に残る言葉がありました。(以下引用)「皆さんには「夢」を持ってほしい。そしてその「夢」に人生全てをかけるくらいの覚悟を持ってください。結果がどうあれ、最後に「人生は素晴らしかった」と言えるかどうかが大切 そう私は思います」。私は「夢」という言葉は好んで使いませんが、張さんが使うと本当に重みがあります。日本経済の将来は今後ますます不透明ですが、その中で個々の起業家が正しいビジョンと前に出る勇気を持つことが、いっそう重要になってきていると思います。
2008.09.23
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