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今日は朝一番のバスへ飛び乗って、一路福岡へ。そう! 大好きなキリンジのライヴを観に行く為に。そして、これまた大好きなお友達に会うために。(お友達編は後ほど^m^)キリンジのライヴに行くのは、もう何回目になるかしら。ここの常連のedacchiさんに出会う前から何度か行ったりしていますし、もう十回くらいにはなっているかも。一番最初に行ったのはアルバム「FINE」の出た時。CDで聴くキリンジもいいけど、ライヴでもとっても心地いいんですよね♪おしゃれでキャッチーで楽しくてそれでいて癒される。今回のライヴでは、アルバム「7」を中心にキリンジ10周年アニバーサリーを記念してか、過去の名曲もずらりと演奏されました。個人的に大好きな曲がたくさん登場したのでうれしかったな。記憶している範囲では、エイリアンズスイートソウル悪玉千年紀末に降る雪はイカロスの末裔ニュータウン太陽とヴィーナス などなど。キリンジのお二人さんは福岡でも楽しそうに演奏してくれましたよ。それがすごく伝わってくるんですよね。泰行くんは始終にこにこ顔だし。(*^。^*)高樹お兄ちゃんはギターのソロもすごーくかっこよくて、そして歌もがんばってました。(声もよく出ていました。)お兄ちゃんの歌のソロ部分は、観客のみんなも応援の意味を込めてか自然と手拍子を送ってあげてました。^m^やはり10年も続くと、演奏も遊び心も余裕が出てくるものなんですね。泰行くんもカンペなしでMCできるようになったし。演奏は言わずもがな、眩暈がしそうなくらいかっこいい。なんかみんなで楽しむライヴ、という感じの一体感がよかったです。これからの10年もずっとこんな感じで、まったりおしゃれに歩んでいってほしいなと心から思えました。
2008.05.30
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最近ベッドの中で過ごすことが多かったせいか、退屈なのでよくCD聴いていたんですけど、一番よく聴いていたのがキリンジの兄、堀込高樹氏の「HOME GROUND」。キリンジテイストもばっちり入っているおしゃれなアルバム。あ、もちろん高樹ワールド全開!!中でも「クレゾールの魔法」にはひっかかりましたねぇ。思い切り高樹節炸裂で、美しいんだけど変態入ってるという。(*^。^*)高樹さんご本人も相当お気に入りらしくこの曲でPV作りたいと、i-radio「キキキリンジ」で言ってました。観てみたいなー。すごくきれいだろうな~。歌詞の内容は病院でのひとこまなんだけど、ある男性がマスクした女性患者に片思いして一人で妄想してるという。妄想だけで実際には何も起こってはいないんだけど、その描写はスバラシイの一言です。高樹氏ご自身も実際には何も起こしていないというところに「薄くガッツポーズ」されたようで。 純白のドレスよりマスクが似合うね まなざしだけでジィーっと愛を交わそう 風邪引きの女性は美しいと言い切ってしまう高樹氏って・・・・・・。いやー、今、片時もマスクが手放せない私はうれしいけど。(おいおい)キリンジでも「香りと影」とか、「ブラインドタッチの織姫」とかその系統だけど、わりと好きですね~。この高樹節。キリンジのライヴでたまに高樹氏が歌う時があるんだけど、あるときMCで「音声さんから、もっと大きな声で歌ってください!と注意されたよ」と告白されてたことがあったっけ。キリンジファンは爆笑してたけど。\(^o^)/このソロアルバムではわりと元気よく歌ってるけど、やっぱ練習とかしたのかな。もともと声は大きいほうではないものねぇ。身体は大きいけど。^m^ どうしてもライヴで高樹氏が歌っていると、息をひそめて聴いてあげなきゃ!と思ってしまうわ。がんばれ~高樹おにいちゃん!(*^。^*)あ、「HOME GROUND」の中では「クレゾールの魔法」の他に「絶交」「冬来たりなば」「涙のマネーロンダリング」が特にお気に入り♪全部おしゃれで好きだけど。堀込高樹「HOME GROUND」1.絶交2.冬来たりなば3.クレゾールの魔法4.パレードはなぜ急ぐ5.Soft focus6.涙のマネーロンダリング7.AIR GUITER8.雪んこ9.一度きりの上映10.epilogue~街から町へ~堀込高樹/Home Ground
2005.12.02
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キリンジ、弟泰行くんの曲。「FINE」に収録。ストレートに野球の歌です。この曲の中に出てくる「左利きの風来坊」がいったい誰をモデルにしているのか?という話題もでていましたが、特定の選手というわけではなさそうですね。野茂選手とランディ・ジョンソン選手が一番近いかもという話もあり。キリンジの曲はギターで弾くのは難しいんだけど、このポップコーンはわりと簡単です。2002年の「FINE」のツアーが、(キリンジと)初めてのライヴ体験でしたけど、このポップコーンとムラサキ☆サンセットを生で聴けるのを一番楽しみにしていました。私は鹿児島キャパルボホールに行きましたが、しっとりと大人のムード溢れるおしゃれなライヴで心地よかったのを記憶してます。この日、忘れられなかったのは、このポップコーンの演奏中に泰行くんがミスをしてしまって、もう一回やりなおしたこと。ファンにとっては間違ったときの様子が見られてうれしかったのですけどね。高樹お兄ちゃんはメガネの奥でちらりと「泰行、困るよー」と睨んでました。(^_^;)あ、もちろん無言です。ま、でも、自分の曲で間違えるんだから、まだいいよ。泰行くんの肩をすくめた仕草と照れ笑いがかわいかったです。その後のライヴで、またポップコーンが聴きたいのだけど演ってくれませんねぇ。聴きたいんだけどなー。この曲では「~~ぜ」が印象的。男の子の歌だよなあ。私は「小指でなぎ倒すぜ」というフレーズが好き。シビレルぜ!ディビディビ♪も連発だし。(*^^)v
2006.01.09
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