PR
Freepage List
Category
Calendar
Keyword Search
Free Space
まずは和書から
旅行の直前に読んだ本です。イギリス人の・映画監督リドリースコットさんのお宅のハウスキーパーを勤めた女性のイギリス批評本です。おもしろおかしく、厳しく、でも愛情込めたイギリス批評です。私が見たイギリスとは違うとは思います。
唯一旅行に持参した和書、ライトノベルズと言われる分野かと思います。一番気楽に読めそうなのを選んで持って行って大正解でした。でも面白すぎてすぐに読み終わってしまって、もう1冊持ってくれば良かったと思いました。読書好き、本好きの人にはきっと気に入ってもらえる本です。それに鎌倉が舞台というのもいい雰囲気です。
旅行から帰って眠れない日が続き、本箱で待機中だったこの本を読み出したのですが、もっと眠れなくなってしまいました。
上の2冊とは正反対の本です。恐いですが深いと思います。犯罪者、被害者ともに傷つき、またその家族遺族も深い傷を負って、しかし生きて行かなければならない。読み始めてあまりに重い内容に後悔半分、でも絶対途中でやめたら意味がない、と最後まで読んで強く思いました。
最近の読書記録(英語) 2012.05.17
映画 "The Iron Lady" 「マーガレット・… 2012.03.20
"A Peach of a Murder" by Livia J. Wash… 2012.03.14