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毎年だんなは母国に里帰りしているのだが、毎回毎回買ってくるおみやげは絶対着ない色のサリーとか、金ピカのブレスレットとか。はっきりいって、全然、使えない(失礼)でも、今回のおみやげは、かなり的を得たものでした。ひとつひとつハンド・メイドで丁寧に作られた夏用サンダル。履き心地もとってもいい。夏履くのが楽しみ♪ 布を合わせて、分厚くした模様がとってもかわいいグリーンのブランケット。 が、しかし、だんなのおかあさんが前日一生懸命に作ってくれたビーフとラムのカレーはJFKの税関で没収。なぜか、チキンだけは免れた。「あれは、肉が新鮮で、ほんとにおいしかった、おいしかった」と帰って来てから何度も繰り返しいってる。そんなこといってももう食べられないじゃん。きっと、税関の人の朝ごはんになったに違いない・・・。くそお。
2006.01.28
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マンハッタンのレストランが期間限定で、(今年は1月23日-27日、1月30日-2月3日まで)ランチは前菜・メイン・デザートを$24.07(税、チップ別)ディナーが$35.00の特別価格で提供してくれる。日ごろは敷居が高くてなかなか行けないようなレストランに行くには絶好の機会。今ちょうど日本から友達が遊びに来ているので、話題のミート・パッキング・エリアにある『SPICE MARKET』に行ってきた。念のため前日に電話で予約を入れた。レストランの中には予約だけで埋まってしまう店もあるらしい。12時からのオープンの30分前についたので、界隈を歩くことに・・・。五番街にはないような高級ブティックが軒を連ねる。『アレクサンダー・マックイーン』『ステラ・マッカートニー』セレクト・ショップの『スクープ』はメンズ、ウイメンズ、キッズとそれぞれの店構え。ちょうど冬のセールで今なら買えるかもっというお値段。まだまだ、これから続々お店が増えそう。 そして、12時ちょうどに店に入る。この『スパイス・マーケット』の概観は、なんの変哲もない殺風景なもの。外は麻のブラインドが店一面を覆っていて、一切うかがい知れない。本当に中で食事をした人だけが知りえる内装。入ってみて驚いた。タイの王宮風(行ったことはないけど)目に鮮やかなオレンジの布が効果的に使われている。どっしりした椅子の座り心地もいい。そして、出されたメニューは、前菜がパパイヤの千切り野菜(◎)か、カニの茶碗蒸し。 メインがスズキ(Striped Bass)と白菜の和え物(◎)か、牛肉のフォ(HGではありません)ヌードル。 どちらもライスつき。そして、ソースを絡ませたナス。このナスが最高に美味で、ごはんにとっても合う。最後のデザートは抹茶のティラミスとフルーツの盛り合わせ(◎)。 これも、食べやすい甘さで繊細さを感じさせる。デスパレートな主婦たち風奥様方などで、100席近い席はほぼ満席。ひっきりなしに人が入ってきます。みなさまやっぱりこのレストランの非日常の空間を求めているのでしょうか。いつもはかき込むごはんも、友達と話しながら、優に1時間30分。大変、優雅な時間を過ごせたのでした。2時半の息子のピック・アップで、やっと現実に戻りました。●SPICE MARKET403 West 13th StreetNew YOrk NY 10014212-675-2322
2006.01.24
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年が明ける前に息子と二人、電車とバスを乗り継いで、行ってきた2005年最後のIKEA(アイケア)。そのとき、かわいいテーブルクロスが99セントの破格値だったので、まとめ買いしてきました。そして、今日、商店街に一軒しかない布屋さんに、裏地の生地を買いに行きました。裏地は最初からギンガム・チェックにするつもりだったけど、やっぱり理想通りのネイビーとブルーのチェックはない。チェックの大きさもなんだかなあっと思いつつ・・・。究極の選択という感じで選びました。帰ってきて早速、ミシンを出して、すすすっと感じで仕上げました。私はメジャーで図ったりしなくて、かなり行き当たりばったりです。いつも。私の人生に似ている。1時間ぐらいで仕上げました。
2006.01.19
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息子はその後、病院に行った翌日からなんとか学校へ行くようになりました。そして、その日を境にお腹が痛いといわなくなりました。きっと、お医者さんに見てもらったことで、安心したのだと思います。やっぱり心に来てたのかなあ。心配していただいたみなさまには、本当にありがとうございます。そして、年末のストと息子の病気が重なって、行く機会を失っていた美容院に予約し、髪をようやく切ることが出来ました。髪が軽くなったその帰り、町はすっかりセール時期。日ごろのうっぷんがたまって、やけ買い。去年の12月の時点で目をつけていたんだけど、ちょっと高くて手が出なかったネイビーのPコートが半額&即ゲット&一目で気に入りタッセルがついた茶のラウンドトゥパンプスを購入。大満足で帰ってみれば、家の鍵が全開。「えええええええっ」ありえない。あっけにとられていると、ベットルームにオーナーの姿が・・・。なんと、とうとうリビングの天井が落ちて、ぽっかり穴が開いている。ショック。私が帰ってくるまでに急いで修理した姿ありあり。私「なんで、ここにあんたがいるねん」←もちろん英語。オーナー「緊急事態だったから」私「許可もなしに、入るんかい?え?」オーナー「この場合は緊急だからね」私「プライバシーの侵害だ。あんた、それとね、昨日は夜の10時まで工事やってたやろ。うるそうて、寝られんかったわ。今度そんな時間までやったら、市の苦情係りに電話するで」そして、その天井の下においてあった電子ピアノは音が出なくなってるし。家中塵、ホコリだらけじゃあ。あ、今月の家賃払うんじゃなかった。後悔先に立たず。
2006.01.14
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「もうヤフーの占いのページで自分の運勢を確認したくなったほど、最悪です。ひろしです。」正月明けから、いきなり真上の3階の改修工事が始まった。うちのアパートは築何年かわからないほど古い。多分、上の人が引っ越したのを機に、壁や床やすべてのものを引っぺがして新しくする模様。それがダイレクトにうちに響いてくる。のこぎりで木を切る音、ハンマーでたたく音、工事の人の足音、足音、足音。昨日はベットルームの電気の笠が落ちて、ガラスが粉々。これがもし、頭の上に落ちてきたらと思うと、ぞっとする。しかも、息子が学校を休んでいたので、ベッドルームにいる可能性はおおいにあった。その上、今日は上から変な水が漏ってきた。バスルームにも大きな穴。もうどうにかしてくれ!!!!うちの苦情係のだんなは只今母国に帰国中。ここは私が文句をいいに行かなくてはいけない。そして、休み続ける息子に業を煮やし、「学校行くか、病院行くか、どっちかにしろ」と迫ったら、しぶしぶ病院に行くといったので、近所の総合病院のイマージェンシーに行く。3時間は待つ覚悟で行ったけど、思ったほど、混んでいなかった。しかし先生は症状を聞いても、首をかしげるばかり。尿検査、耳、のど、目、脚気、お腹の触診など、調べてもらったが、原因は結局確定されないままだった。小児科医の友達に電話したら、アジアの男の子特有の一時的な血液の13因子欠如ではないかといわれる。この症状は、お腹が痛くて、関節も痛いらしい。日本ではポピュラーらしく、その欠如分をすぐに補う注射があるらしいが、こっちの病院にはそれがないので、自然治癒しかないだろうといわれる。打つ手なし。ああああ、泣く~!
2006.01.10
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。正月気分もなにもなく、いきなり息子の学校は3日から始まった。が、しかし4・5日と学校を休み、6日目は何かあったら携帯に電話するように言い聞かせて、なんとか学校に行ったら、2時間もたたないのに、学校から迎えに来てくれと電話がある。朝になるとお腹が痛いといい出す。熱もなく、吐きもせず、鼻水も出ず、食欲も3食きっちり旺盛、その上快便と、なにも思い当たらない。しいていえば、息子が大好きなばば(だんな)が、年末から里帰りで1ヶ月帰ってこないこと。心にきたのか?学校でなにかあったのか、聞いてみたけど「なにもない」という。学校へ行きたくないというわけではないらしい。風邪は確かに流行っているみたいだけど、もう少し様子見だなあ。
2006.01.07
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