整体Ｃから「癒しの？整体話」

お久しぶりです。書く気になったので。＾＾；

さて、今回の話は、知り合いのブログに触発されたので、その気になりました。内容について、かなり不明瞭なことをいきなり書くことになるかもしれないけど、わかる人にはわかる話を書いたつもりです。

学校の先生、お医者様、セミナーの講師、宗教関係の人、スピリチュアリスト、etc…。教えてくれる人たちで、この世はいっぱいです。 

でも、自分にとって本当に必要なことを教えてくれるのは、誰でもない「自分自身（？）」の良心だということかなあと。 

勉強を教えてもらう前に、 「勉強する」ことを選択しているのは自分自身です。そこが肝心なのね。

それは、自己責任になります。どんなに人からだまされても、選択する時点で自分の判断が必要になることですから、やっぱり自分が教えられることを選択しているのですよね？ 

誰かにだまされることも、教えてもらったことを信じることも、全ては自分の判断だと思うのですが、最近は何がどうなっているのか人のせいにすることが多くなっているような気がしますね。 

私も、ほかの人も、そればかりは教えられません。それがわからない人に、本物は判らないと思います。最初から、本物を見極めることなんて、誰もできないということも。 

目を凝らし、勘を働かせ、頭を使い、自分のもてる全てを尽くして取り組まない人に、援護はやってこないということかなあと。楽に「学べる」事などありはしないと断言できますよ。苦労して手に入れられたものは、面白いです！＾＾それが、ひとつめに言いたいこと。

ふたつめは、最初の話とややかぶりますけど。

教える人たちは、自分では悪気が無いのですね。だから、彼らなりのベストを尽くしていると思います。なにか、役に立ちたいから。 

どんな風にかは別にして、何の因果かそういうジャンルの仕事（作業？）に手を染めることになったわけで、これが彼らの役目かなと。 

誰かの目には不快に映っても、誰かからはよく思われているかもしれないです。それがどのようなことであっても。 

だから、人の批判なんて、誰にもできないと思う。文句があるなら、その立場になってみればいいのではないかと思うのです。いやなら、関係を絶てばいいのですよ。例えば、私も人のことは言えないかもしれないけど、「今の日本が嫌なら、出て行けばいい。できないなら、自分でできる精一杯のことをするしかないのでは？」 ということかなあと。それが、２つめに言いたいことでした。

このブログだって、こんなこと書くこと自体、という話もありますけど、私自身は自戒の意味をこめて書いたつもりです。 なんのこっちゃ？（笑）では。ｍ＾＾；ｍよいお年を。ノシ