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暗証番号(Balance)その瞬間その村に居座っていたカラスたちが大移動を起こしはじめた。カラスたちが鳴いているのを通訳するとこうなる。「とうとう引き金を引いたぜ、彼女」「しばらく戻って来れないな!」「急げ、もうすぐ来るぜ!!」その村の長老はカラスの大移動を見上げて「越えてしまったのか、、、まぁ仕方あるまい」と小さな声でつぶやいた、と同時に、地面が縦に横に大きくゆれだした。そえは大地震だった。そして、わずか1分で村が崩壊した。その後一年の間、村の住民が一丸となって、震災を乗り越え、新たに村を再建した。ようやく日常を取り戻したのだ。こうして、その村の信用残高がある女の行為がたまたま引き金となって、マイナスに転じたとき、地震が起きたのだが、村の住民が誠実に良心を持って苦難に立ち向かったとき、信用残高がプラスに転じて、余震も消えたのだった。もちろん、避難していたカラスたちも戻ってきた(笑)あなたの町のカラスは移動をはじめていないだろうか?そして、この宇宙のメカニズムをあなたは信じるだろうか?「おいおい、せっかく建て直したのにそんな態度じゃお前ら(人間ども)、また残高が不足するぜ!」かぁーかぁーと鳴いているカラスの声がそう言っていように長老には聞こえていたらしいが。
2008.01.31
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最近出張した折の事です。きつい日程を終えて、あとはもう飛行機で家に戻るばかりというところで、座席数よりも多くのチケットが販売されていることがわかりました。ダブルブッキングです。航空会社からの補償と引き換えに、別の便に乗り換えてくれるお客さまを客室乗務員が募りました。ですが、誰も手をあげません。客室乗務員がもう一度呼びかけました。二度目の呼びかけで乗務員はつぎのように言い添えました。「搭乗を希望するお客様は軍人です。週末の休暇を利用して家族に会いに戻ろうとしています」と。いっせいに希望者が名乗りをあげました。他者に対するやさしさと気づかいがあふれた瞬間でした。名乗りをあげた人々は運命に逆らわず、すばらしいことを成し遂げたのです。ダニエル・T・ドルービンよりよい人生つくり出す機会は日々、わたしたちのまわりの至るところにあるのです。
2008.01.30
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看護学校に入って二ヶ月のこと、教授が抜き打ちテストをした。まじめな学生だった私はすらすらと問題を解いていったが、最後の一問ではたと困った。「校内の清掃をしてくれる女性の名前は?」という問題だった。はじめは冗談に違いないと思った。清掃員の女性なら何度か見かけたことがあったので知っていた。背が高く髪が黒い五十代の女性だ。しかし名前まで知っているはずがないではないか。私は最後のの一問の答えだけ空白のまま、解答用紙を提出した。授業の終わりに、最後の一問も採点に入るのかと誰かが聞いた。教授は答えた。「もちろんだ。君たちは仕事をする中でたくさんの人たちと出会うことになる。どの一人も大切だ。どの人も君たちの関心と気遣いに値するはずだ。たとえふだんは顔を合わせて微笑んであいさつをするだけの相手でもね」私はこのとき教訓を忘れたことはない。のちに私は、清掃員の女性がドロシーという名前だということを知った。*ガイドポスト誌 寄稿者ジョアン・C・ジョーンズこの前の日記もよろしくね。レンチャン更新だから・イエイ。
2008.01.26
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もし神にひとつだけ質問をできるとしたら何を聞くかと問われて、アインシュタインは・・・「どのようにして宇宙は作られたのですか?」と答えました。理由としては、それ以降の出来事はすべて数学で説明できるから、でした。でもしばらくして、アインシュタインは質問をこう変えました。「なぜ宇宙は作られたのですか?」こう聞く理由は、この答えがわかれば私の人生の意味を知ることができるから、だそうです。さて、あなたなら、何を質問しますか?
2008.01.26
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僕の確信。否、おそらくレポートにすると数十ページくらいにまとめられるだろう、信念のうちの一ページを共有します。これまで何度となく綴ってきたことや最近改めて学んだことも含めて。刺激と反応の間にはスペースがある。そのスペースの中に、反応を選択する私たちの自由と能力がある。そして、その選択の中に、私たちの成長と幸福がある。(ゆっくり、そして、何度も是非、かみ締めて☆い!)ちなみに、責任(Responsibility)とは、反応(Response)する能力(Ability)のことである。反応を選び取ることができる私たちは、同時にその反応に責任を負うことになる。(次のエラ・ウィーラ・ウィルコックスの言葉はなんて素敵なインスピレーションを与えてくるのだろう!)ある船は東へ向い、ある船は西へと向うしかも同じ風に乗って。帆の張り方なのだ、風向きではなく、船の針路を決めるのは。運命の流れも海原の嵐に似ている。人生の航路を進む中、精神のあり方なのだわれわれの行き先を決めるのは、運命の平穏や 苦難ではなく。いかがでしたでしょうか。どんな化学変化が起こりましたか?僕は読むたびに心に女神が舞い降りてきます。僕らの人生は、実は・・・・気づいていることではなく、気づかないでいることによって制約されています。そして、このことに気づいている(意識している)人間はおそらくいわゆる5%です。おしまい。akiraより愛を込めて。
2008.01.24
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僕の明日は今日、僕が朝起きてから寝るまでに浴びた言葉で決まります。もっと言えば、自分が発した言葉で決まっていく気がしています。そして、何度も驚かされてきたのは、今の目の前の現実は、今、自分が一番学ぶ必要があるものを見事に映し出してくれているという事実です。それをうっかり気づかないふりで無視すると、きっと、前よりしんどい状況になって【はやく、学べ!お前が学ぶべきことをせっかくを用意してやったんだから!】と宇宙が無言でつついてくれます。それでもそいつをうっかり無視すると(笑)今度は、さらにキッツイ状況で気づかせにかかるんだよね~。ってことは、僕の人生にとって最高に役立つものは、考えさせてくれる【問い】(出来事)ってことになります。きっと頭から離れないくらいコビリツクよな問い(出来事)は僕の態度次第ですが、人生をより豊かにしてくれるんだとそう思うわけです。最近、どうしても頭から消えないあなたの問いは何ですか?
2008.01.21
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暗証番号 (Substance)18歳未満でも多分だいじょうぶ鈴木君は23歳。大学を卒業してアパレル会社に入社。立ち仕事だけど、その若さと元気は地球が逆回転するんじゃないか心配になるくらいで、ある意味羨ましい。そんな鈴木君がいつもの地下鉄のホームで電車がくるのを待っていた。iPodに入れたB'zのACTIONを耳から心に流し込むようにしながら。すると、目の前をフェロモンがムンムン、プロポーション抜群、なんともしどけない女が通り過ぎていくではないか!鈴木君はその女の香りを失う前に、心を奪われていた。ジロジロ見てはいけないと思いながらも、視線は嫌でも釘づけで、それでもおそらくはほんの2秒くらいだったろう、その2秒で、あんな事、こんな事、色々な妄想へと彷徨いながら、その女の後ろに並んだ。その女と、その女の後をつけて乗り込む格好になった鈴木君がいる車両は、恋に落ちた彼の妄想も上手に運んでくれた。もし鈴木君の頭の中の妄想がこぼれたりしたら、大騒ぎになっていただろう。だって、その妄想をスクリーンに映して見ることができたら僕たちは大笑いする内容だもの。あるいはこっちが照れくさくなって見れないかもしれない。お見せできないのが残念である。(でもまぁ、R16くらいだから一安心?)いつもは永くストレス耐性強制製造列車化になる地下鉄も、この女のおかげで、今日は、鈴木君にとって銀河鉄道並みのロマンスカーになった。そして、その女は鈴木君が降りる駅のひとつ手前で降りた。勿論、鈴木君も一緒に降りたのだが、(若さだ!イケ!)ドアが閉まる前に、咄嗟に乗り込んでしまった。その日から、人間の想像力がどれだけパワフルかを強く自覚できるほど、鈴木君の想像力は不眠不休でフル回転し続けた。自分の頭から想像力のモーター音が他人に聞こえたらどうしよう!なんて、ドキドキするほど、うなりをあげて回り続けた。というのも、後悔していたのだ。あの朝以来、彼女とは出会えなかったから。5本早く来て待ったりもした。ギリギリまで電車を見過ごしたりもした。毎朝、毎晩、祈った。よくもまぁ、話した事がない女にここまでぞっこんになれるなぁとおもうけど、どうしようもなかった。火が消えないのだから。きっと、何十台と消防車が来ても、その火は消えない!消せない!13日目の朝、熱病に侵された鈴木君は、ボゥーッとした頭でホームに並んでいると、来たぁ!来たぁ!待ちに待ったあの女が、やはりフェロモンムンムンできやがった!一瞬目があったような気がした。間違いない。はじめて見た時は、同じくらいの歳かとおもったけど、・・・おそらく27か28才だろう。ボンキュンボ-ンの体つきとは裏腹に顔立ちは随分と清楚だなぁ~とデレ顔になりそうな鈴木君は、今日こそ、後悔しないぞ!と気合を入れなおした。アドレナリンが臨界点を突き抜けていく。そして、彼女が降りた駅で、勇気を振絞って鈴木君は女に声をかけた。『あのっ!』女は振り返り、『?』『あのっ!、、』『私に何か用かしら?』ちょっとスケベな笑顔で、そして、低い声で女はそう答えた。とてつもなく低く・・・(響いた)。えっ?女?いや女じゃなかったぁ!鈴木君の萌える恋は一瞬にして幕を閉じ、下半身も消沈したのだった。『ありえへん!ありえへん!!!』と何故か大阪弁で叫びながら。【彼女は】とても綺麗な男だったのだ。一体、僕らの想像力はどんだけ~?!もう。
2008.01.16
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ジャン・ピアジェの研究結果によると、子供の学ぶ能力には、リズム関心の範囲速度に個差があることがわかります。いわゆる教室でいうところのデキナイ子は、これら三つの要素を無視したときに生まれます。逆にこれら三つの要素を生かしてあげたとき、学ぶためのエネルギーが存分に発揮されるのです。つまり、デキナイ子などは本来いません。子供は大人の鏡子どもは、批判されて育つと 人を責めることを学ぶ子どもは、憎しみの中で育つと 人と争うことを学ぶ子どもは、恐怖の中で育つと オドオドした小心者になる子どもは、憐れみを受けて育つと 自分を可哀相だと思うようになる子どもは、馬鹿にされて育つと 自分を表現できなくなる子どもは、嫉妬の中で育つと 人をねたむようになる子どもは、ひけめを感じながら育つと 罪悪感を持つようになる子どもは、辛抱強さを見て育つと 耐えることを学ぶ子どもは、正直さと公平さを見て育つと 真実と正義を学ぶ子どもは、励まされて育つと 自信を持つようになる子どもは、ほめれて育つと 人に感謝するようになる子どもは、存在を認められて育つと 自分が好きになる子どもは、努力を認められて育つと 目標を持つようになる子どもは、皆で分けあうのを見て育つと 平和な心を持つようになる子どもは、安心感を与えられて育つと 自分や人を信じるようになる子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと 生きることは楽しいことだと知る子どもは、まわりから受け入れられて育つと 世界中が愛であふれていることを知るあなたの子どもはたちはどんな環境で育っていますか?ドロシー・L・ノルテ今、リーダーシップは他者に対してなす事から他者とともになすことに変化しています!
2008.01.14
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(画像クリック)久しぶりの動画での登場です。みなさんひとりひとりがどう考えているかは違ってあたりまえ。僕には僕なりの今現時点での答えを持っています。それは・・・また、次回の次回の次回くらいに・笑
2008.01.13
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暗証番号 【excavate】人生の結果には、自分の時間と関心をどんな行動に費やすかどうかの選択がそのまま反映されます。よって、言い換えれば、行為それ自体を見直せば効率はたしかに高まるかもしれませんが、効果を高めたければ、思考そのものを変える必要があるのです。はたして、自分の思考からどんな決断と行為が生まれたのか?この問いこそ私たちが欲しい現実を引き寄せてくれる大いなる問いなのです。つまり、この作業はこれまでの改善思考というより、発掘思考なのです。そしてこれを敷衍させると既に、私たちの脳のなかには無限の資源が眠っていることになるわけです。まず、それを発掘していかなければ、改善は私たちを無駄に疲労させるだけになるから注意が必要です。それに比べて、発掘作業は・・・?どんな心の変化が起こるかやってみてください。これを1人でやるもよし。チーム・家族・友達とやると思わぬ宝がザックザク。その宝を今度は、もっと大勢の人たちと分かち合えばきっと、世界はもっと素敵な場所になります!次回は、【残高】あるいは、【Positive Knowing】などのタイトルでお届けする予定です。
2008.01.12
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謹賀新年みなさんとこうして新しい年を迎えられて嬉しい!旧年中は有難うございます。それでは、2008年の福音僕のテーマは去年は「勝つべくして勝つ」だったわけですが、勝つべくして勝つ2(笑)その上で【やりたい事はやるだけ!】でございます。(これ短いんですけど、思いはかなり入ってます)そして、感謝神経を磨いていきます!また、サブタイトルは今、自分の時間と才能を最大最高に生かしているか?の問いを持ち、従来の 考え方×やり方 を極力避けて、今いる場所をより魅力的にしていく!です。2008年もあなた自身に、すべての出来事を最高に楽しめる心があることを深く深く知る年になるでしょう!約束します。本年もよろしくお願いします。akira
2008.01.03
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