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2009年07月16日
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カテゴリ: 読者のお便り
読者の方から時々、お便りをいただきます。

ありがとうございます!!!



ご感想やご意見やご質問は、今後の本を書くためにもとても参考になります。



ありがとうございます☆



今回は、そのお便りの中から一部分を紹介させていただきますね☆




「神様にたいしてお願いをするのでなく感謝だけするという人や
神様に報告・連絡・相談をするという人やいろいろいらっしゃるのですが
ブルーシャさんはどうなさっていますか?
もしよろしければ教えていただけるとうれしいです」







 お便りありがとうございます。

 私の場合は、家系の体質的な遺伝(と、沖縄の霊能者の先生に指摘されました)で、もともと最初から生まれ付き霊能者の体質で生まれましたので、特殊なケースだとは思いますが、皆様の参考になればと思いまして、少しお話しいたします。





 私の家系的には代々、嫁いでくる女性が霊能者体質だった様子です。ご先祖様から私の身体に伝わったDNAの遺伝のためです。私だけが家系の中で突然変異でこういう霊能者になったわけではないのですよ。DNAなので、私がもし娘を産んだとしたら彼女も霊能者の体質でしょうね。



 私の家系、家族の中では、霊能力が発達していることはごく普通で当たり前のことでみんなそうだったために、珍しくもなんともなくて、私も幼い頃からそれを「普通は人間はみんな、霊的なものが見えたり聞こえたりするものだ」ととらえていたのです。

 よく、「私も観えるんです」とか、「虫の知らせがあった」とかみんなも言っているために、みんなもそうだとずうっと思っていたので、私自身も普通だと思い込んでいました。(その、みんなの言う「観える」という情報量が、普通の人達と霊能者の体質の人達では、ものすごく大きな差があるわけです。)
 私は霊能者だと初めて自覚したのは、出版した本の中にも書きました沖縄の霊能者の先生に指摘されてからなのです。2004年末のことですからわりと最近のことなのです。


 私に近いご先祖様で女性は代々霊能者ですが、霊能者の職業をしたことは「一度もない」家系です。(というか、霊能者の女性であっても霊能者の仕事をしなければならないほど追い詰められたことはなく、他の選択肢が十分にあったということです。)ご先祖様の女性たちは、代々、主にご主人様をサポートするためだけに霊能力を使っていた様子です。


 例えば、大昔に殿様だった場合は、戦(いくさ)でいつどこからなにが攻めてくるとか予知ができる女性が妻になって、危険を避けることが可能になり男性を助けてきたからでしょう。そしてその霊能力者のDNAは娘が生まれた場合は代々受け継がれてきたのです。


(日本だけではなく世界各地でも、第一線で活動しなければならないお役目と責任が重い男性には霊能力者の女性が嫁いで、その男性をサポートしてきた裏の歴史があります。予知能力で事前に危険や不幸を察知して、避けることができるからです。また浄化と除霊能力で男性を守ることもできますから。)



 そしてこれは大事な原因なのですが、代々ものすごく長く続いている家系です。決して離婚家系ではありません。こうなるまでにはそれこそ気の遠くなるような、何代も何代もかかるのですよ。









 私はこの先祖代々の霊能者の体質(家系を守るための予知能力&危険察知・回避能力)のせいで、それこそ赤ちゃんの頃から神様たちやご先祖様や守護霊様と会話をし続けてきました。



 ですから、幼少時から私に入ってくる情報量が多すぎて、他の普通の子供たちに比べて 大急ぎで成長しなければならなかった過酷な状況 でした。そのため、精神的に鍛えられてタフになっていきました。


 そして、自分の精神が強靭にタフになるにつれて、霊界や宇宙から受け取る情報量がどんどん増えて行き続けたのですよ。ビクともしなくなればなるほど、私に入ってくる情報量が多くなり続けていきました。(だから10歳くらいからすでにそれを文章化して頭の中を整理しては、ゴミ箱に捨てていました。それで小学生時代から大量に文章を書くようになりました。書いて捨てていかなければ生きていきづらかったのですよ。)







 普通の人の精神の状態では、宇宙から情報を受け取りすぎるとつぶれてしまいますから。



 霊能者は、受け取りすぎても自分の精神がつぶれないくらいにもともと強靭にタフにできているのです。




 さて、私がどういう内容を神様や守護霊様やご先祖様とお話してきたかということは、少しずつ書いていますし、将来も書き続けますが、いつも日常的に彼らとテレパシーで会話をするのはごく普通のことでした。



 質問を送ったり、答えを受け取ったりというキャッチボールもありますし、上の先生方から一方的に私に何かを言ってきて、そのお導きは逃れられないお役目のこともありましたし、私が選べる状況もありました。



 そして、私を守ってくださっている神々たちが、私の知らないところでこっそり私を守ってくれたり助けて下さっていたこともたくさんありました。例えば前回の書き込みの、いわくつきダイヤモンドの話のケースなどで、私も守って下さってきました。それに私は後で気が付くと、必ず、神々様たちに「お礼のお祈り」をします。誰が助けて下さったか分かった場合は、その方が祀られている神社仏閣で近いところを探してお参りに実際に足を運ぶようにしています。


 人間に対してお礼をするのと同じで、神々様に対してもお礼参りが大切だと思います。もちろん、長い長い代々のご先祖様もすごく助けてくださり守って下さっていることを感じるので、ご先祖供養も自然にせずにはいられない性格になっています。嫁ぎ先に対しても自然にそうなります。



 そういうわけで、私は何かをお願いしにお参りすることよりも、「守ってくださったことの御礼参り」をすることが多いです。



 もちろん、過去に大事な人生の転機、例えば、アメリカに住むビザを取りたいときにはお願いしにお参りしたことはあります~。でもそのあとちゃんとビザが取れたら、必ずお礼参りに行っています。





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最終更新日  2009年07月17日 03時55分03秒
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