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ブルーシャ西村
アーティスト（画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家）のブルーシャ西村のブログです。スペインのマヨルカ島に６年間在住後、ニューヨークに拠点を移しました。アルバム"Seven Gods"好評発売中です。
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2009年07月27日
テーマ： スピリチュアル・ライフ(34585)
カテゴリ： ニューヨークにて
さてさて、私がニューヨークに来たばかりの頃、今からもう６年８ヶ月前～６年半前くらいのことだったと思います。
私は来たばかりだったので、毎日、すごくたくさんの人々とどんどん知り合っていって、色んな人達とお話してみたりしていました。
その頃に少しお話ししてみた方で、日本人女性で当時３０代後半の方がいました。
彼女の顔を見てしばらく話をしていると、彼女の額の真ん中あたりに直径２ｃｍくらいの大きな黒い穴が開いているのが見えてきて、その黒い穴が”スウゥゥゥゥ～ッ”と頭の内部に吸い込まれるように消えていくのですよ。
私は「気のせいかな？目の錯覚かなあ？」と思いなおして気にしないようにしていましたが、またしばらくすると、彼女の額の真ん中の同じ位置にパッと黒い穴が開いて、また”スウゥゥゥゥ～ッ”と中に消えていくのです！
またしばらくすると同じことが起こって、額の同じ位置にパッと黒い穴が開いて、また”スウゥゥゥゥ～ッ”と内部に消えて行きました。
それが、かなり大きな黒い穴が開いているのですよ！
これは実際の肉体ではなくて、霊体（？アストラル体とか？？？）に穴が開いちゃっているのです。
黒い穴が開きっぱなしの状態。
日本ではこのような額に黒い穴が開いちゃった方は一人も観たことがなかったです！ 初めてのことでしたので驚いたのを覚えています。）
さすがに３回も続けて数分おきに起こると気になって、気のせいとか目の錯覚ではなさそうだなと思ってきて、とうとう私は本人に尋ねてみました。
「あの～、あなたの額の真ん中に大きな黒い穴が開いていますが、額に何かをしましたか？」と聞くと、相手はビックリ仰天してひっくりかえりそうになり、目をむいて、
「ええええ～？どうしてそんなことが分かるんですかああああ？確かに、額に何度か何かしたことがあります。一体、私の額はどうなっているのですかああああ？」と、彼女はビビって聞いてきたので、
「なんか、肉体ではなくてあなたの霊体の額の部分に黒い大き目の直径２ｃｍくらいの穴が開いていて、その黒い穴がすううう～っと頭の内部に吸い込まれていって消えるのですよ。外から頭の中に向って何かをやったことがあるのですか？」と聞くと、
「ええええ～？そんなこと観えるんですかあああ？どうして観えるんですかあああ？」と彼女は手でおでこを押えてしまいました。
そして、少しずつ語り始めました。
「実は・・・私は新興宗教のＸＸの信者なのです。私があまりに男関係の出入りがひどすぎるので色情霊を心配した友達に誘われて同じ宗教に入ったのですよ。その時に、教祖様は霊能力者なのですが、その方にお金を払うと額からパワーを注入してもらえるんです。それを私もやってもらったのですよ。確かに、あなたの言う通り、額の外から中に向ってパワーを注入したから。ビックリしてしまって！」
と言いました。
「ああ、だから額に穴が開いているのですね。そして中に向って吸い込まれていくのですね。かなり大き目の穴が開いていますよ。それは、あまり良くないことだと思うから、もうやらないほうがいいのじゃないでしょうか？」
と私が言うと、
・・・・・
このような会話がありました。
なぜ、おでこ（額）の真ん中に、外から霊能者の教祖様がパワーを入れるのかが分からないですが、額の真ん中のあたりには第三の目のチャクラがあるからでしょうかね？
個人が自分で新興宗教の信者になっているのですから、当時は私はあまりそれ以上は強くは言いませんでしたが。
でも、霊体の額に黒い穴が開いちゃったままになっているので、それはもうずううっと外からパワーを注入してもらわないといけないふうになっているため、自分以外の誰かに頼るという依存心が大きくなっていってしまうので良くないことだなと思いました。
この黒い穴はどうやってふさいだらいいかとか、ふさぐことができるのかどうかというのは、開けた霊能者が本当に強力な方なのだったら、難しいと思います。
少なくとも本人の意識をまず変えて、何者にも依存しないで自分で頑張るという自立心を持たなければ元に戻らないと思います。
今までニューヨークに来てから、ほんっとに色んな人々を見てきてすれ違ってきたのですが、どんな人も何者か（教祖様とかヒーラーとか霊能者とか）に頼ったりしないで、自分で考えて自分で決めて自力で頑張るようにしたほうが霊的にはよっぽどいいと思います。そのほうが身のためです。
あまり、霊能者とかヒーラーに頼らないように、皆様も自力で頑張って、依存心をなくして精神を自立するようにしてくださいネ☆
私がニューヨークに来た芸術活動とは別の面での意味は、日本とかスペインでは普通に暮らしていたらすれ違うことがない接点が全くないようなすごい問題を抱えた人々に実際に会って、接触して、話ししてみる経験を経るためだったのだと思います。
そういう人々を実際に観ておいたほうがもっと深い内容の本を書くことができるので。作家としての肥やしですね。
これも上の先生方のお導きだったのですね。そしてすごく大きな色んな問題を抱えた人を、たくさん見せられました。
もう今はそういう私の霊的な学びの時期は終わった様子で、すっかり接点が無くなってしまいました。
今は私は、良い友人や知人に囲まれて、穏やかな平和な日々になりました。
私は来たばかりだったので、毎日、すごくたくさんの人々とどんどん知り合っていって、色んな人達とお話してみたりしていました。
その頃に少しお話ししてみた方で、日本人女性で当時３０代後半の方がいました。
彼女の顔を見てしばらく話をしていると、彼女の額の真ん中あたりに直径２ｃｍくらいの大きな黒い穴が開いているのが見えてきて、その黒い穴が”スウゥゥゥゥ～ッ”と頭の内部に吸い込まれるように消えていくのですよ。
私は「気のせいかな？目の錯覚かなあ？」と思いなおして気にしないようにしていましたが、またしばらくすると、彼女の額の真ん中の同じ位置にパッと黒い穴が開いて、また”スウゥゥゥゥ～ッ”と中に消えていくのです！
またしばらくすると同じことが起こって、額の同じ位置にパッと黒い穴が開いて、また”スウゥゥゥゥ～ッ”と内部に消えて行きました。
それが、かなり大きな黒い穴が開いているのですよ！
これは実際の肉体ではなくて、霊体（？アストラル体とか？？？）に穴が開いちゃっているのです。
黒い穴が開きっぱなしの状態。
日本ではこのような額に黒い穴が開いちゃった方は一人も観たことがなかったです！ 初めてのことでしたので驚いたのを覚えています。）
さすがに３回も続けて数分おきに起こると気になって、気のせいとか目の錯覚ではなさそうだなと思ってきて、とうとう私は本人に尋ねてみました。
「あの～、あなたの額の真ん中に大きな黒い穴が開いていますが、額に何かをしましたか？」と聞くと、相手はビックリ仰天してひっくりかえりそうになり、目をむいて、
「ええええ～？どうしてそんなことが分かるんですかああああ？確かに、額に何度か何かしたことがあります。一体、私の額はどうなっているのですかああああ？」と、彼女はビビって聞いてきたので、
「なんか、肉体ではなくてあなたの霊体の額の部分に黒い大き目の直径２ｃｍくらいの穴が開いていて、その黒い穴がすううう～っと頭の内部に吸い込まれていって消えるのですよ。外から頭の中に向って何かをやったことがあるのですか？」と聞くと、
「ええええ～？そんなこと観えるんですかあああ？どうして観えるんですかあああ？」と彼女は手でおでこを押えてしまいました。
そして、少しずつ語り始めました。
「実は・・・私は新興宗教のＸＸの信者なのです。私があまりに男関係の出入りがひどすぎるので色情霊を心配した友達に誘われて同じ宗教に入ったのですよ。その時に、教祖様は霊能力者なのですが、その方にお金を払うと額からパワーを注入してもらえるんです。それを私もやってもらったのですよ。確かに、あなたの言う通り、額の外から中に向ってパワーを注入したから。ビックリしてしまって！」
と言いました。
「ああ、だから額に穴が開いているのですね。そして中に向って吸い込まれていくのですね。かなり大き目の穴が開いていますよ。それは、あまり良くないことだと思うから、もうやらないほうがいいのじゃないでしょうか？」
と私が言うと、
・・・・・
このような会話がありました。
なぜ、おでこ（額）の真ん中に、外から霊能者の教祖様がパワーを入れるのかが分からないですが、額の真ん中のあたりには第三の目のチャクラがあるからでしょうかね？
個人が自分で新興宗教の信者になっているのですから、当時は私はあまりそれ以上は強くは言いませんでしたが。
でも、霊体の額に黒い穴が開いちゃったままになっているので、それはもうずううっと外からパワーを注入してもらわないといけないふうになっているため、自分以外の誰かに頼るという依存心が大きくなっていってしまうので良くないことだなと思いました。
この黒い穴はどうやってふさいだらいいかとか、ふさぐことができるのかどうかというのは、開けた霊能者が本当に強力な方なのだったら、難しいと思います。
少なくとも本人の意識をまず変えて、何者にも依存しないで自分で頑張るという自立心を持たなければ元に戻らないと思います。
今までニューヨークに来てから、ほんっとに色んな人々を見てきてすれ違ってきたのですが、どんな人も何者か（教祖様とかヒーラーとか霊能者とか）に頼ったりしないで、自分で考えて自分で決めて自力で頑張るようにしたほうが霊的にはよっぽどいいと思います。そのほうが身のためです。
あまり、霊能者とかヒーラーに頼らないように、皆様も自力で頑張って、依存心をなくして精神を自立するようにしてくださいネ☆
私がニューヨークに来た芸術活動とは別の面での意味は、日本とかスペインでは普通に暮らしていたらすれ違うことがない接点が全くないようなすごい問題を抱えた人々に実際に会って、接触して、話ししてみる経験を経るためだったのだと思います。
そういう人々を実際に観ておいたほうがもっと深い内容の本を書くことができるので。作家としての肥やしですね。
これも上の先生方のお導きだったのですね。そしてすごく大きな色んな問題を抱えた人を、たくさん見せられました。
もう今はそういう私の霊的な学びの時期は終わった様子で、すっかり接点が無くなってしまいました。
今は私は、良い友人や知人に囲まれて、穏やかな平和な日々になりました。
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