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2009年08月01日
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カテゴリ: 読者のお便り
ニューヨークはなんだか肌寒い変な天気が続いています☆

冷夏で、異常気象らしいですよ~。暑くならないのです、今年はまだ。

アメリカンチェリーがまだまだ美味しい季節です☆

豚インフルエンザもニューヨークではすでに4人に1人がかかっていると聞きましたが、私の周りではインフルの症状が出ている人は今のところいないです~。

日本はいかがですか???


・・・今日は私は週末のせいか電池切れなのか、自宅に帰ってきてまだ早い夜8時台なのにバタンキューで、眠りこけました~。それですごく早く目覚めました☆修行僧みたいです~。





さて、前回続きです☆




今回のお便りの中にありましたご先祖様たちのことについて、もう少し補足します☆

>「どれだけご先祖様たちに悲しい思いをさせてきたのが、目に見えない存在たちの怒りをかってきたのか、どれだけ身勝手に生きてきたのか、それでもご先祖様たちは根気よくサインを下さり守って下さっていたのだと今頃気づき涙が止まりませんでした。」





 この方の特に嫁ぎ先のご先祖様と守り神様が、おそらくずっと永く続いている家系なのでしょうね。永く家系が続いている家は、それだけでも「かなりの徳を積んできている」ということなのですよ。

 永く続いている家は、そのご先祖様の霊線が太く続いているため、長い年月の積み重ねの分だけ、「霊的にとても徳が高い」状態になっているのです。

 何度か書きましたが、日本民族にとっての良いお手本は、天皇家(皇室)です。

(これについては、どうして他の霊能者の方が何も言わないのか?、私にとっては不思議でしょうがないことです。)



 そういう永続していて徳が高い家には、そうなってから初めてその家の波動に合った徳の高い魂が天界の上層部から呼び寄せられてこの世に誕生させることができるのです。

 霊的に徳の高い「地盤」みたいなものがちゃんとできている家系に、徳の高い天界の上層部の魂は生まれることができるのです。

 生まれる前にどの家系のどの両親のもとになら自分と波動が合って、自分は生まれることができるのかなと、霊界や天界から自分自身で生まれる家を選んでそれぞれが誕生してきています。



(ですから逆に、天界の上の方から徳の高い魂を自分の子供として引き寄せたいなと思うときは、家系がしっかりと永続してきている家に嫁ぐように背後の守護霊様や神様に導かれていきます。)



 このお便りの方の嫁ぎ先の家系は、子孫を守る力が強いので、光の方向に導いて下さっていたのですね! それで離婚に至らずに修復していくことができたのでしょう。


 お見守りくださり導いてくださった嫁ぎ先のご先祖様たちに感謝を捧げてあげてください。
ご先祖供養をしっかりとお礼にしてあげてくださいね。お見守りくださっている神様たちにもお礼を伝えてください。それは結局、自分たちの子孫に向けてフィードバックされます。




 そして、これも大事なことなのですが、他に言っている人の話を目にしたことがないことがあります。聞いたこともないですね。
 他の人々には見えないことなのでしょうね。
 私にとっては、不倫とか離婚をすすめる霊能者やヒーラーや占い師やヨガ行者は不思議でしょうがないです。本当は肝心なものが見えていないのだろうなとしか考えられません。


 以下、私にはこのように見えているということがあります。。。



 それは、結婚とは、男女のお互いの家系と家系の霊線のご先祖様たちとその守り神様たちが、霊界と天界でお互いに話し合って、「お互いに霊的レベルがつり合っている家系同士を結び付けている」ということです。
 これは、ご先祖様たちだけではなく、神々様も深く関わっていることなのですよ。

 そしてこれは、現実界では、恋愛でもお見合いでも関係なく、自然にそのように導かれていきます。


 霊的に徳が高い家系の子孫は、やはり同じように、同じくらいのレベルで霊的に徳の高い家系のご先祖様たちからお呼びがかかり、引き寄せられていき、まず最初に両家が霊的に結ばれることによって、実際に結婚のご縁ができていきます。

 家柄とかそういう社会的なことではなくて、「家系の霊的な徳の高さ」と、「家系が永続しているかどうか」という目に観えない霊的な中身のほうで、お互いに引き寄せ合っているのですよ。



 結婚の時に、家系同士でも「引き寄せの法則」が当てはまっているのです。

 霊的に徳が高い家系の息子さんには、自然に徳が高い良い女性がお嫁さんとして来るものなのですよ。

 (霊的に観ると、”女性は母親になる”ので、子孫を教育して育てる役割として母親の影響がものすごく大きいため、その家系にとってお嫁さんはとても大事なご縁ですから、霊的に背後で家系同士のご縁を探し出されて結び付けられるからです。)


 ですから、良いお嫁さんのご縁がほしいのであれば、霊的に徳を積んでいくこと(陰徳)と、何よりも大事なことは家系を永続させるように努力すること(これも陰徳)です。




 そして、霊的に徳が高い家系の子孫は、その分、守られる力が圧倒的に強いので、霊的に厳重に守られています。
 だから、こういう守られている状態の人には、自然に霊的に徳があまり高くない家系の魂がはねかえされて近づけずご縁ができないのです。目に観えないものたちから強力に守られているからです。鉄板です。




 私たち人間界で、特に日本人として生まれている人々にとって人生で一番大事なことは、
「家系を永続させる」(家系の徳が高く積まれていくため)
「家系全体のご先祖供養」(特に女性は嫁ぎ先=自分の子供の父親の家系のご先祖供養)
「離婚を避ける」(家系の霊線が途切れてぐちゃぐちゃになってしまうため)
「不倫を避ける」(家系に不徳が積まれて生霊や悪霊の影響も加わるためそれなりの魂の子孫しか呼び寄せられなくなるため)
なのですよ。



 目に観えない世界は全体の99%くらいで、この世は1%くらいのものですから、目に見えないものの方が大事なのですよ。 
 これを知らない&観えない人々が、何も分かっていないから簡単に離婚や不倫をしてどんどん不徳になっていくのです。不徳を積んだら、それでは子供があまりにもかわいそうなのに、全く気が付いていませんよね。


 子供がいるのに離婚してしまってシングルマザーになることは、霊的に観ると、できるだけ避けた方が身のためなのです。子供の父親の家系とご縁が無くなってしまって切れてしまうためそちらのほうのご先祖供養をしなくなっていき、子供が霊的に根無し草になってしまうことなのです。そこから下に続く子孫がそれ以上いるとすれば、その子孫が守られる力が半分になってしまい弱くなるのですよ。


 まして、不倫願望が強くて色情霊がついてて欲求不満になっている女性に子供がいる場合、不倫して離婚して、また別の同じようなカルマを抱えている家系の男性と再婚したとすると、もともとの最初の嫁ぎ先の自分の子供とその子孫の守られる力も弱くなっていってしまうのですよ。



 こういう子孫を守る力が強いかどうかというのは、いざというときに差が出ますから。



 私の周りの知人でも、すごく不倫願望が強くて子供がいるにもかかわらずエリートのご主人に「早く死んでほしい、そして私は他の男性と再婚するの」と願っている女性がいますけれども、それは子供と子孫のためにはやめておいたほうがいいと強く感じています。ちなみにご主人は早く死んでほしいと願われているなんて気が付いていませんね。家族内で生霊を飛ばしちゃっている=呪っているのですよね。そして呪う性質のせいか、ご主人に黙って内緒で悪い霊能者に頼ってお金を払って依頼して黒魔術を誰かにかけてしまっていますね。ご主人の出世とかの勢力争いでしょうか?くわばらくわばら。。。悪霊に頼んで呪ってもらうという黒魔術なんてかけると、それは大きな不徳で全部その重いカルマが、子供と子孫に返ってきてしまうのですよ。黒魔術は悪魔との契約なのですから。自分の家系が呪われるのです。必ず返ってきます。あまりにも無知すぎます。子供がかわいそうです。
 あ~あ。こういう方は日本では多いのでしょうか???

(注:私の場合は体質的に人が心の中で考えていることなどが聞こえてくるし観えるので。幸か不幸か、本人が一言も言わないで隠していても分かってしまいます。)

 知らないし観えないからでしょうけれども、知らなかったでは済まされないですよね。子供に返ってくるのですから。
 言ってあげた方が子供のためには良いなとは分かっていますが、余計なお世話だろうし、まさか”アンタこういうこと考えているでしょう?それはよしなさい!”とか、唐突に伝えられないですからね。年上の方たちですし。それにここは人間界なのですから、相手をビビらせてしまいますし。




 まだまだ、私もどのように人々に伝えていったらいいのか、言い方をどうしたらいいのか、勉強中の身でございます。。。トホホ。どう言ったらいいのかは、言葉の選び方が難しいです。
 神様の言葉はキツいので、それをなんとか柔らかく言葉を選んで言い方を変えなければ、なかなか伝えるのは大変なことです。
 少しずつ、年齢とともに伝え方はだんだん上手になっていけばいいなあと思っています。50歳以上くらいの年齢になれば、伝え方が上手くなって今よりももっと一歩踏み込んで言ってあげられるようになるかなと思います。




 ・・・私はいつも、こういう見えすぎの状態で暮らしています。遺伝の体質だから仕方がないですが、これは一生逃れられないのかと思うと、しんどいですよ~! 1日でも交代してみますか? 私と。

 「知らぬが仏」って、本当にその通りだと思います☆





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最終更新日  2009年08月02日 23時15分10秒
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