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2011年11月14日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
ここのところずっと、日本の世間では、TPPについて反対派・賛成派の意見があちこちであがっていましたね。


傍観していましたが、私はTPP参加には賛成意見です。






11月12日に、野田首相が、オバマ大統領との会談で、TPP交渉参加を表明したとのこと。






これについて、ネットで散見される、反対派の意見では、

「これで日本は暗黒の時代が何十年も続く」とか、

「外国産の安い製品がたくさん日本へ入ってくるようになると、国内産業が立ち行かなくなり、失業者があふれでてしまう」とか、

「国民皆保険で安く治療を受けられたのに、今後はアメリカのように高い保険になっていき、貧乏人は治療を受けられなくなる」とか、

「外国産の安い農作物や肉がたくさん日本に入ってくると、日本の農業・畜産業がつぶれてしまう」とか、

様々なことが言われています。








私もいろいろ、それらの映像や文章を拝見してみました。


それについて思ったことがあるので、こちらに記しておきます。


私の直観です。



・・・たしかに、TPPをすすめると、上記の反対派の意見のような側面もでてくるでしょう。




でも、日本はこのままで良いのですか?

TPP反対派の人々は、もし日本がこのままの状況を続けて、それで自国だけでまた自然に景気が回復して持ち直していくと思っているのでしょうか?

きっとそう思いたい人々が多いのでしょう。なんておめでたい、能天気な!




でも、いいえ、日本はこのまま、放っておいても景気は悪くなる一方でズブズブと沈んでいくのは目に見えています。

子供が減っていってるのですから。

おまけに放射能汚染も加わり、将来の日本の子供の数はさらにどんどん減り、現在生きている子供達も放射能によってバタバタと早く死んでいってしまうのに。

子供達がバタバタと死んだ後、老人ばかり日本に生き残ったら、どうなるのですか?











反対派の皆さんは、「将来の中国の台頭」のことを忘れていらっしゃる!!!

反対派は、短期的視点でしか物が見えていないのですよ。




もっと先のほうまで、未来を予測してみてください。





中国の経済が発展してどんどんさらに中国がお金持ちになっていったら。そして、日本とアメリカが両方とも衰退していったら。

中国の台頭は、脅威ですよ。




どうなると思いますか?




「日本が中国に、実質的に買収されて、中国の属国になる」かもしれないのですよ。


もし日本が中国の属国になると、どうなっていくと思っているのですか?


中国は共産圏です。人権が無いのです。


属国になると、日本人も共産圏のように、人権無く扱われてしまいますよ。


中国人はアメリカ人ほど、優しくありません。もともと人権という発想が無い国なのですから、当たり前です。





中国とアメリカと、どちらに支配されたほうがましか?比べて選ぶとしたら、私はまだ、アメリカに支配されるほうが日本人にとって幸せだと思います。




アメリカ人一人一人と接すると、日本人よりも優しいですよ。(←日本人よりもアメリカ人のほうが、人権を尊重する価値観なのです。)



一般的にアメリカ人のほうが日本人よりも、子供達の命を大事にしてくれます。

今の日本のように、日本人の子供達を放射能汚染地域に住まわせ続けて避難させなかったり、放射能汚染された食べ物を平気で食べさせ続ける政策は、アメリカならしないはずですヨ。

もしもアメリカだったら、とっくのとうに、放射能汚染地域から子供達を避難させて安全な地域に移住させているはずです。




アメリカは人権の考え方があるので、人権を尊重しているのが普通だから、日本に対して優しく接してくれて、悪いようにはしないと思います。





私は、日本が中国の属国にさせられてしまうくらいなら、日本をアメリカの51番目の州に加えていただくほうがましだな~と願うくらいです。





今の、TPPに反対している人々の論調は、大昔の戦争時代の、「欧米列強」とか、「鬼畜米英」と言っておびえていた日本人達と同じに見えます。





以上は、長期的スパンで見た、私の意見ですが。





短期的スパンでも、私の考えていることがあります。



TPP参加が進められて、日本へ外国から放射能に汚染されていない安い野菜・果物・肉などが自由に輸入されるようになるほうが、一般庶民にとっては助かる!!!と思いますが、いかがですか?





今までのように、日本人、特に関東では、一般庶民は放射能汚染された食べ物(野菜・果物、肉・魚など)ばかり売られて、たくさん食べさせられているのですよ。
これはひどい政策だと思います。


このまま、こんな政策を放っておいていいのですか?


そのまま放射能汚染された食べ物をたくさん食べさせられていると、関東は特に、5年後10年後、20年後には心疾患・ガン患者・白血病などが増えますよ。





日本へ早く、外国から放射能汚染されてない安全な野菜などの食べ物が安い値段で入ってきたら、人々はホッとして喜ぶと思います。


私だって、日本に今住んでいたらそう思うはずです。






もちろんアメリカにも悪い面はあるものでしょうけれど。


完璧なものを求めるよりも、ベターなものを選ぶ姿勢のほうが良い結果につながると思います。




それに私は、別にアメリカ大好きではないですし、今現在アメリカに住んでいるのは仕事のためもあり、仮の宿だと思っているだけなのです。

その私が言うことなのですから。


ちなみに、老後はスペインに住む予定です。




私は昔から、日本の将来に絶望を見てなんとかしたいと思いながらも、アメリカ好きではないからこそ、ヨーロッパのスペインにも拠点を作っておくことを選びました。結果的にアメリカとスペインの2箇所に拠点を作っておきました。




私は日本に住んでいた大学生の頃に、「私達の世代は、日本で年金を払っていても、将来は払った額以下しかもらえない。もしかして全くもらえないかもしれないから、あてにできない。払いたくない。」と考えて、海外に拠点を移しました。(←海外在住だと年金は払わなくていいのです。)




当時の私の予測どおり、今はもう日本の年金は破綻してきていて、払ってきた人でも将来はほとんどもらえなくなってしまいました。(←昔思ったとおりのことが的中してます。図星です。)

下記など、ご参考に。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/23885





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最終更新日  2011年11月15日 03時56分36秒
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