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2012年08月18日
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カテゴリ: 読者のお便り
さて、コメント続きです。


書き込みくださり、ありがとうございます。






その一部分について、もう少し、コメントを付加えますね。







「NYのドロップアウトをした小学生くらいの
子供をドキュメンタリーを見ました

彼らの両親は当然といえるほど
シングルマザーか離婚で生活できなくなって

男の子はギャングに、女の子は売春へと
そうなるしかないそうで」






こういうケースは、ニューヨークでは多いですよ。

世界の大都会だからですね。


大都会にはどうしても、スラム街とか不良のふきだまりとか、貧民街が出来やすいので、他の小さな地域では生きていけないような底辺の人々でも、そこにいくと誰にも何も言われずそっとしてもらえて、雑踏にまぎれて生きていきやすいわけですね。



ニューヨークのような大都会には、いろいろな地域から、良い人々だけではなく、ダメな人々も集まってくるのですよ。

狂人、ホントに気が狂った方、精神病患者たちも、ニューヨークではみんなに放っておいてもらえるから、どんどん集まってきて普通に暮らしていけているわけです。

普通にマンハッタンの道を歩いていても、気が狂っている方々を時々目にしますよ。

ホームレスもものすごく多いです。



また、人種的にマイノリティーであっても、有色人種もニューヨークでは生きていきやすいです。(我々日本人も、黄色人種でアジア系だから、差別される側です。)



マイノリティーといえば、ゲイの方も多いのは、そのせいもあります。



ニューヨークで、ゲイの方々にもお会いしましたが、みなさん口を揃えて、「ニューヨークでは放っておいてくれるから、ゲイであっても隠さずに生きていきやすい」と言っていましたよ。アメリカ人でもそうおっしゃっていました。ゲイにとって、他のアメリカの保守的な地域よりも、ニューヨークは生きやすいそうです。



日本人のゲイの方々もたくさんニューヨークに引っ越して住んでいますが、彼らも同じようなことを言っていました。



「親には絶対に、自分がゲイだということは一生言えない。日本には帰れない。親には申し訳ないけど、長男でも家を継げないし親の面倒も見れない。ニューヨークで生きるしか仕方がない。」

などと言っていたものです。切実ですよね。




(日本でも、中には日本人でゲイの方で明るく生きている方々は大勢いらっしゃると思います。関西のゲイは明るいのではないでしょうか? 結局、ゲイであることで暗くなるか明るくなるかは、その方本来の性格によるものでしょうね。)





でも、この上記のようなケースは、日本ではまず、ほとんど無いのではないかな~?と思います。

小学生時代からドロップアウトしてしまう子供は日本ではほとんどいないでしょうね~。








さすがに小学生でドロップアウトしてしまうと、知識が足らなさ過ぎるから洗脳されやすいのだと思います。

字が読めない&書けない、ということになってしまいますものね。

字が読めないと、情報を集めようがないですよね。


「これしか生きていく方法が無い、ダメだ~!」と思い込んでいる状態も、一種の洗脳された状態ですね。

無学だと視野が狭くなりやすいのですね。

知識や情報が少ないと、選択肢が少なくなり、どうしても視野が狭くなりますよね?

選択肢が少ないと、それ以外の方法を選べないわけですね。


だから、生きていく術は、売春やギャング以外にもいろいろあるのだということも、彼らには想像つかないのかもしれません。

手っ取り早く、親の真似をしてしまうのでしょうね。






何事も、人生において、いろいろな選択肢の中から選べる状態が一番理想的です。






「その子供の、子供も同じ経路を辿るそうで、」




・・・ほとんどそうでしょうね。「カエルの子はカエル」だからです。子供は親に似るからです。

この連鎖の繰り返しになっていくのでしょうね。






「日本では、、、到底考えられないことだけど

この子たちはそれを学ぶために生まれてきたのだろうか、、と
色々と考えさせられました

学ぶために、そうゆう立場だとしても
胸が痛むな、、と思いました。」




・・・これ、おっしゃるとおりです。

ここから先、書いていいのかな?

もしかしてまだ情報を受け取るのが早すぎる方がいるかもしれませんが。大半の、大部分の人々に向けて、書きますね。少しは濁して書くように努力しますね。(読みたくなければ読まないでくださいね!!!)



この子たちは学ぶためにそういう環境を選んで生まれてきたのでしょう。

「家系の法則」も関係があります。その家系にふさわしい魂が呼び寄せられて転生してくるからです。


「宇宙の法則」=「カルマの法則」は、寸分の狂いなく、きっちり正確に反映されて、働いています。



最近、 7月25日、26日に書き込みました内容と多少重なり、応用できることだと思います。

「コメント続き☆悔い改めについて」

「コメント続き☆家系と似た波動の魂が誕生する法則」

です。






これは誰にとっても言えることですが、それぞれの人が前世までに作った負のカルマを、今生で克服して解消していくために、中にはカルマの量が凄まじく多いと、過酷な耐え難い環境の中に生まれたりします。


でも、そういう過酷な耐え難い、ひどい環境の中に生まれた方は、その分、その一段下がったところからスタートする大きな苦しみを克服できると、魂の進歩、歩幅がとても大きくなるわけです。克服できた場合はね。



生きている間に、大きく魂を進歩させて負のカルマをたくさん解消できたら、ものすごい大きな進歩をしてから、あの世に帰れるわけです。



どんなつらい耐え難い環境に生まれたとしても、誰でも、解脱に至れるチャンスがあるのです。もしも負のカルマを全て克服して解消できたら、誰でも解脱できます。そのチャンスは平等に与えられています。





今生で善い両親のもとに恵まれた環境に生まれたのも意味があって、そのプラスの分、凄まじい努力(マイナス面)をしなければならなかったりします。

前世までの負のカルマが少なくて、良いカルマの貯金が多かったら、恵まれた環境に生まれるのでしょう。

または、プラスの上げ底の環境からスタートすることによって、その余裕から、(例えばブルームバーグ氏のように)他の人々をたくさん助けることができます。




とにかく、宇宙の法則は、寸分の狂いなく、正確に働きます。



ですから、一番大事なことは、今、ご自分が生きているこの人生で、負のカルマを最初から作らないように気をつけることです。(後で消せないからです。魂に刻印されて消えません。)そして、良いカルマを積んでいくことです。




前世までの自分の行いが悪すぎて負のカルマにまみれた状態で宿題が多く生まれた、とか、過酷なひどい環境に生まれた、と言っても仕方がありません。それを今生で、嘆いたり落ち込んだりすることは、有意義ではないですよね。




大切なのは、来世はもっと恵まれた環境で生まれるように、今生で努力することです。

前世を嘆いても意味ないです。そういう後ろ向きな発想ではなく、来世には大幅に恵まれた環境で生まれるように今努力するという、前を向いた精神状態で生きていきましょう~!

お互い様です☆





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最終更新日  2012年08月18日 20時41分51秒
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