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2014年05月12日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
前回続きです☆

お便りにコメントしますね。

ありがとうございます。

>「ブルーシャ様のお言葉、文章は本当に相手の立場になって丁寧に書かれて(伝えて)いらっしゃるように感じて、とても惹かれます。心に入ってきます。」


・・・ありがとうございます。

この方は、「私の文章と波動が合う」ということなのです。

この方の意識状態は私と合っているということなのですよ。

私と合っている意識状態だからこそ、そのようにすっと心に入ってきていただけるのです。

おそらく、私の文章と合う意識状態の人々は、人間全体の95%くらいだとお察しします。その中で、この方のようにピタッと合って非常に強く共鳴する方は、さらに少ない割合だと思います。



文章や本の中で、読者の方は自分自身に会っているのです。

どうか、今までの生き方をそのまま自信を持って続けてください! そしてさらに浄化を進めて、ご家族やお友達など身の周りの人々へ良い影響を与え続けてください!


沖縄の霊能者の先生がおっしゃるとおり「この本や文章は光が強い!」内容ということであれば、汚れ(負のカルマ)が多い場合はまぶしすぎて目がつぶれる!、ということになります。

光が強すぎる本の場合は、人によっては、ご自分の意識レベルに合った先生や本を見つけて、少しずつ真実の情報を小出しにして少しずつ学びながら、光に慣らしながら進んでいってください。

光がつらすぎる場合は、一気に読み進めないでおいてください。

この光の強い内容の本が出版されたのは2013年末なので、それを公開できる時期がやっと到来したということです。それだけ、地球への光が増して、時代の霊性が進んだのです。2012年ではまだ早すぎて出せない内容だったことでしょう。

私が2年前くらいからメディテーション(めい想)を毎日するようになり、努力して自分自身の魂(意識)の浄化を進めて、私がとうとう宇宙と融合していき始めたのは2012年12月初め頃からです。

それからさらに、長時間のめい想を努力して続けて、宇宙意識との融合を習慣化し、進めていきました。

その後、出版がゴーサインとなり、2013年末に最新刊が出版されました。この流れは、私が自分自身と戦って努力してめい想して宇宙意識へ融合してきた時期と一致しているのです。この話も、いずれ公開する時があることでしょう。

日々の私のめい想の努力の結果、書き上げた本です。


文章とは、読む人の意識状態(意識レベル)によってその受け取り方は全く違うものなのです。



どんな文章でも、聖書でさえ(!)、読む人によって共鳴も反発も必ず出てくるのですよ。

例えば、少し前にコメントで書きましたが、ヨガの「八支則」の教えにしても仏教の「八正道」の教えにしても、それを読んだ瞬間に違和感を感じてしまい反発して憎悪を燃やしてしまう人も、人間界の中では一定の割合で必ず出てきます。

八正道の教えにさえ、反発して憎悪を燃やす人も出るものなのですよ。それは仕方ないことです。この世がそういうふうにできているからです。

前に少し説明しました内容を、再度、少しかいつまんで書きますね。

人間界は、天界と魔界(天国と地獄)の両方の様相が現れているところなので、この世で何か行動を起すとそれについて賛成と反発、共鳴と憎悪が生じるものなのですよ。



人間界は、天界魔界、天国地獄、善悪があるからこそ、魂を磨く修行場となっているのです。人間界から悪(事件、フレネミー、嫉妬など)が無くならないのは、人々は悪を見て我がフリ直し、学んで修正していくことができるからです。

そういう仕組みなので、人付き合いは常に腹5分くらいにしておいて、お互いに距離を縮めすぎることなく上手に良い面を引き出しあいながら暮らして、学んで修正していけば良いでしょうと、私はおすすめしています。

お互いに、全ての人々と接する時に、距離を必要以上に縮めすぎないように気をつけて、良い面だけを引き出し合って暮らすことがポイントです。


ただし、大事なことですが、もともとのこの世を作った創造神(宇宙霊、宇宙意識)から観れば、全て一体なので、天国地獄、善悪は同等、全てが大事なものなのです。


こんな仕組みの人間界の世の中なので、私は文章を書く時に、言葉に気をつけて書いています。本を出す時には、編集者に目を通していただいてチェックしてもらって、さらに言葉を選んで修正していきます。最新刊は特に、10人以上の編集者や下読みの方々にチェックしていただいて、言葉を正しています。

この方のおっしゃるとおりです。何もお伝えしていなかったのに、この方は、そこまでの努力を見抜いたのです。

例えば、この本は全て八正道の教えに沿っている内容の範囲内で、「やらないほうが良いこと」をあえて書きましたが、書くと、八正道に逆らって今まで生きてきた方(全体の5%位と想定)は反発する場合があることでしょう。
その際に、八正道の「やらないほうが良いこと」(例えば、魂の学びである結婚のためには離婚しないほうが良い、不倫は避けるほうが良い、嫉妬心を無くしてゼロにするなど)を書いた内容を、削らずに残すときに、書き方を何名も目を通して正しく書きましたよ。

「やらないほうが良い」「避けるほうが良い」「 霊的に 問題がある」という言葉で書きました。この書き方なら全く問題ないです。示唆しているからです。

同じ文章を読んでも最後に「選ぶのはあなた」なのです!


その反対に、「絶対にダメ」「人格に問題がある」「罰があたる」「神が裁く」とかそういう言葉は一言も書きません。これはもともとブログにも書いていないですし、本として編集者が目を通して出版する時にはさらに大勢の人数で気をつけるので、一切、そのような言葉は一言も書かないです。断言いたします。


以前、私が書いた何かを読んだ方が、「離婚のどこがいけないんですかあああああ~!」としつこくののしってきたケースがあって、「いけないとは一言も言っていないです。やらないほうが良いと言っているのです」と答え続けていました。私は一切言い返さずに黙っていましたし、何も仕返しをしていません。そして黙って愛の光を送り続けていました。そのまま音信不通になりました。やがて、・・・があって半身不随になったとのことでした。どんな場合でも、数年以内にどちらが間違いでおかしいのかが神によって明るみになります。(沖縄の霊能者の先生のケースでは、向こうからののしり続けてきた相手が変死したり半身不随になったのは数年後~10年以上間が開いたことがあったそうです。事故だけではなく、中にはガ*になって死んだ者もいるそうです。直接聞いたので本当の話です。ちなみにもちろん、仕返しは一切しなかったそうですし無言で黙っていたそうです。ああ。私のケースと同じですね。よく似ています。)
なぜ今回、このようなことも書いたかというと、そういう仕組みを知らないばかりにそれを繰り返し続けるのが気の毒でならないので、やめておいてもらいたいからです。せっかくこの世に修行して浄化するために生まれてきたのに、その半ばで終わってしまうのは気の毒なので避けたいことですね。

最後のチャンスで、謝罪は一番効果があります。宇宙は全てがつながっているので、ののしっている相手は自分自身なのです。自分自身に向かってののしりつづけたらどうなるのか?憎悪を送り続けたらどうなるのか?言ってもいないことを捏造して「・・・言いやがって!」と言い続けたらどうなるのか?自分自身に返ります。

また機会があれば続きを書きます。出来る範囲内で。





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最終更新日  2014年05月14日 21時40分53秒
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