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2025年01月01日
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カテゴリ: お客様ご優待
¡Feliz Año Nuevo!
謹賀新年

 無事に新年を迎えることが出来ました。何事もなく、ホッとしました☆

 相変わらず、また毎年の恒例行事のタイムズスクエアのカウントダウンの同時中継を観て、その10秒前くらいからの瞬間だけ(笑)画面の前で観て、5,4,3,2,1・・・Happy New Year!をやりました!
 ・・・これで新年を迎えた!という節目になる行事ですよね☆

 日本の除夜の鐘は、風情があって良いですよね☆

 昔は友人達とよく、大晦日は外食をして、帰りにカウントダウンの直前の頃にタイムズスクエアの会場から数ブロック下あたりに近寄っておいて、カウントダウンの瞬間を見守って毎年体験していたのですが。もう長年住んでいるとそんなこともしなくなってしまいました(笑)・・・特にコロナ以降は周りの日本人の友人知人達は仕事を失ってほとんど日本へ完全帰国して引きあげてしまったし、今ではアメリカ人や外国人の友人達とつるむことが多いです。

 ニューヨークの冬は外は寒いですし、特にコロナ以降は自宅で暖かく過ごして、日本食を用意して大晦日と新年を過ごすようになりました。

 ここ数年は毎年、大晦日とお正月3が日は、自宅でパン焼き機(小)のこねる機能で糯米でお餅を作って、作りたてのお餅でお雑煮を作って毎日いただいています。・・・というか寒い季節は年末からずっとしょっちゅうお雑煮を作ります。西京の白味噌がニューヨークの日本食スーパーでも手に入るので、羅臼昆布でだしをとって関西風のお雑煮にしています。


 アメリカ産のシイタケ、立派で大きなどんこ椎茸のようなものが普通に売られているのですが、とっても美味しいのです。アメリカで椎茸が普通に食べられるなんて、本当にありがたいです。大根もダイコンラディッシュといってアメリカ産が普通に売られています(笑)。味噌は最近は、自分で仕込んだ自家製を使っています。(教ええていただいた味噌作りは簡単でビックリです☆)

 以前はスペインの地中海料理を作ることが多かったのですが、コロナ以降は日本食が免疫力アップに最強ということを改めて見直しまして、井上正康先生のおすすめなさる昆布(フルボ酸たっぷり)でだしをとって関西風の日本食を作ることが多くなりました。

 日本人の体質には、もし食糧難になっても玄米と海藻(海苔、昆布など)の2つがあれば生き延びられるそうですね。(結局、食糧備蓄には玄米と昆布が理にかなっていますね。)

 でも地中海料理の煮込み料理は日本でいうとルク鍋料理(ルクルーゼ)で、一度作ると3日くらいあってしばらく料理をサボれるし(笑)美味しいですよね。例えばポトフは南仏のおでんみたいなもので冬は温まりますし、今でもよく作ります。これはスペインだとカルドです。カルドとポトフは似たようなもので地中海沿岸の料理で、栄養たっぷりです。地中海では玉ねぎを毎日よく使います。

 さて、今年の謹賀新年の画像は、最近のお気に入りの蝶々のイヤリングを選びました☆
 ずっとズブズブと沈んでいって停滞している世の中で、何か強力なラッキーアイテムのジュエリーが良いなと思いました。

 大昔からヨーロッパで、蝶々はラッキーアイテムの象徴として様々なジュエリーデザインに使われてきました。変化、前進、上昇、幸運アップ、自由、美しさを表します。
 蝶々は、ギリシャ神話ではプシュケーの化身です。
 蝶々の羽は自由に飛び立つことが出来る象徴として、天使の羽と同様にラッキーアイテムです。

 これは最近お得意のお客様様達へ配信しましたご優待販売の蝶々のイヤリングです。

 うちのお客様達は耳にピタッとはさめるイヤリングがお好きな方が多いため、そのようなイヤリングのご要望をいただいていたのでお応えいたしました。


 美しさを兼ねたラッキーアイテムの蝶々のイヤリングなので、頭部のお守りとしてお客様が守られますように☆

 アメリカは現在では耳にピアスの穴を開けていることが標準なので、イヤリングとはピアスのことを指します。日本のように耳に穴をあけていない方のイヤリング金具は、ほとんど現在では売られていないのが現状です。
 でも大昔のアメリカでは、1950年代までは耳に穴を開けていない方も多くてイヤリングの金具も製造されていました。
 大昔の1950年代までのアメリカのイヤリング金具はヴィンテージでデッドストックの新品未使用の状態でわずかに残って眠っているものもあるので、少しずつ探して入手してきました。
 今回はそのような、1950年代頃のアメリカで使用されていたイヤリング金具(新品未使用)を選びました。


 大昔ならではの手作りで品質と造りも良く、薄い真鍮の板の表面をエンボス加工みたいにプレスしたもので、表面の模様がとてもレトロで手作り感があって素晴らしいです。
 蝶々の形は象徴としてシルエットに抑えられていますし、胴体部分に何かオーバル型のストーンがつけられるようになっていて、そうストーン部分はレース型に囲われたベゼルがろうづけされていて横や上から見ても可愛いです。
 この金具は全体をふんだんに本物の金でゴールドプレートされていて、黄金に輝いてゴージャスで華やかです。昔は金価格が安かったので、昔の金具には金がふんだんにプレートされています。・・・今の時代では金のコストがすごくかかるから、考えられないですね。
 ぱっと見ていかにも高価そうな金具だなと思ってルーペでよくチェックすると、おそらく24金に近い濃い金のゴールドプレートされています。

 写真では伝わりにくいですが、実物はとても高価そうで黄金に輝いていて、素晴らしい金具です。
 試しにこれを着けてみていると、ニューヨークで周りから評判が良くて、「すごく良いイヤリング着けてますね!高そうだね!それ高かったでしょう?」とすぐ男性達に言われましたので、やはりとても高価そうに見える金具なのだなと再確認できました。きっと本物の金がふんだんにゴールドプレートされているから、金の輝きは違うのでしょう。

 試行錯誤したデザインは4種類です。古い古い不思議のメダイの極小サイズと女神アテネ様、玉虫色に輝く素材など、お守りになるようなラッキーアイテムを選びました☆

 特に玉虫(ヤマトタマムシ)は吉丁虫と呼ばれ、日本では昔から縁起の良い昆虫とされていて、金運と幸運を招くラッキーアイテムです。この日本の玉虫色の素材をニューヨークで探して見つけたので、今回の蝶々のイヤリングに使いました☆

 羽ばたく蝶々で、今年もますます上昇、前進、幸運アップになりますように☆☆☆

 イヤリング金具ですが、穴を開けているピアスの方にも是非着けて楽しんでいただきたいと思う素晴らしい品質とデザインです。
 金具の裏側には、はさむ部分に現代のシリコン製のすべり止めカバーをつけてバージョンアップして工夫しました。これでずり落ちにくくなり、着けている時にも痛くなりにくいです。

 写真は、サイズ参考のため50円玉を置きました。 

 世界でも優れた健康食である日本食を、日本の皆様も見直して食生活に取り入れて実践して下さいね☆健康食の情報は、井上正康先生の講演会のご説明が理にかなっていて分かりやすくておすすめですので、ぜひご参考下さいませ☆

 いつもご贔屓下さいまして、ありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。















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最終更新日  2025年01月01日 23時56分14秒
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