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この「花」と「つぼみ」のシリーズはとてもご好評いただいて、ありがとうございます。そのご感想やお便りがいくつか届きました。お役に立てて嬉しいです☆日常生活の中で、ご参考いただいて、応用して生かしていただければと思います。 >幼稚園生(つぼみ)と大学生(花)がこの世で接触して話をしたりして意識状態の大きな違いから摩擦や衝突が起こりやすいので、この世では「人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難」というコツがあるのです。↑結局、これが一番大事ですね。この世の常で、いつも必ず、「つぼみ」のほうから「花」へ一方的に近付いてきて根掘り葉掘り聞いてくるので、「つぼみ」から近付いてこられても距離を縮めすぎないように気をつけて、「腹五分くらいのお付き合い」にしておくようにお守り下さいね。・・・これを必ず気をつけていれば、霊的な進化段階の違いから起こる摩擦や衝突は起こらないように防げます。植物で例えると分かりやすいですが、1本の同じ根から生えている「つぼみ」も「花」も全て、一定の距離があいていますよね?「つぼみ」と「花」がくっついている植物なんてありませんよね?それと同じで、人間界で例えている「つぼみ」も「花」もくっついていないほうが良い、一定の距離をあけてお互いに離れているほうが良いのです。だから、人付き合いは腹五分くらいまでのお付き合いにとどめておいて、近付きすぎないようにするほうが問題や摩擦が起こらず、上手く共存共栄していくことが出来るのです。「つぼみ」は「花」にあまり接近しないように気をつけて、礼節をわきまえて、自分と花を比べないようにして、つぼみ自身のことに集中しておくほうが摩擦や衝突の問題が起こらないし、嫉妬心も湧いてこないです。自分の成長と努力のことだけに集中しておけば全て解決しますよ。よそ見をして自分と花を比べるから、摩擦や問題が起こるのです。「花」は自分を磨いて学んで努力して成長してくることに意識を集中してこれたからこそ、現在は花として開花できているのですから、もともと「花」の人達は周りのつぼみや別の花と自分を比べるという視点が全くないので、周りと自分を比べないのです。「花」は自分の中に不安感が全く無い(ゼロ)ので、周りと自分を絶対に比べない、「つぼみ」は自分の中に漠然とした不安感があるので、周りの「花」と自分を比べてしまう、・・・という特色の違いがあります。 前回もはりつけた内容ですが、これについて、植物に例えて解説を加えます。>「以前、ニューヨークで人とたくさん集まっていた時に、”大学は行って良かったですか?”と私が男性から突然聞かれた時、”はい、その後に役に立ちましたから、大学は行って良かったです。”と真実を答えたら、”あはははははは~!”と笑い声だけ返ってきたことがありました。 後日、”あの質問した僕は高卒なのだから、ああいう時は気を使って高卒の人のことを察して”いいえ、大学なんか行っても結局何も役に立たなかったです。”って答えて欲しかった。次からはそういうふうにもっと気を使って高卒の人が傷つかないように答えるように気をつけて欲しい”と、他の大卒の同じ場にいた女性から私へ伝言が伝えられたことがありました。 その時は、その伝言を返す際に、「真実は1つなのだから、真実は変わらないですよ。だから、真実をそれぞれ受け取る側の問題ですよ。そんな質問してこなければいいのです。」と答えました。」これについて。>「ああいう時は気を使って高卒の人のことを察して”いいえ、大学なんか行っても結局何も役に立たなかったです。”って答えて欲しかった。次からはそういうふうにもっと気を使って高卒の人が傷つかないように答えるように気をつけて欲しい”」と、他人へ要求していることは、咲いている「花」へ向かって、「こっちは「つぼみ」なんだから、あんたは自分が「花」だからって咲かないでくれる? もっと遠慮して気を使って、「つぼみ」が傷つかないように気をつけてできるだけ小さく小さく咲いておいてくれる? 抑えて半分だけ咲いておくとか、小さくなっておいてくれますか?」と言っていることと同じですよね。・・・これは、大自然の中で野に咲く花に例えると、分かりやすいです。例えば、まだ人間が1人も1歩も足を踏み入れたことが無い南米の未開のジャングルの中にも、満開の美しい「花」が咲いています。その満開の「花」は、誰かに見られるから咲いているとか、誰にも見られていないからちょっとだけ咲いておくとか、そういった調節はまったくしていないですよね?その「花」は、ジャングルの中で誰にも見られることがなくても、開花する時期が来たら思いっきり満開に咲いているのですよ。これが自然の姿なのです。自然のお花は、開花する時期が来たら思いっきり満開に咲くのです。これで良いのです。「もっと遠慮して気を使って、「つぼみ」が傷つかないように気をつけてできるだけ小さく小さく咲いておいてくれる?」とつぼみが花に要求するのは、人間界だけですよ。これは自然に反していることなので、おかしいです。←「真実の情報を受け取る側に問題がある」と、沖縄の霊能者の先生がおっしゃっていましたが。つまり、開花した「花」を観て「まあ美しいわ~、幾転生か後に私もあんなふうに満開のお花になるんだわ~」と思うか「「つぼみ」に対して遠慮しないで、大きく開花して見せびらかして~!腹立つ~!」と思うかは、「受け取る側の問題」なのです。人間も、花咲く時期が来ている人は、思いっきり開花して咲いて良いのですよ。開花しているお花の方は、咲く時期が来たから自然に咲いているだけであって、別につぼみに対して見せびらかそうとして咲いているわけではありません。だから、つぼみ達は、いちいち花に向かって「大きく咲くな!」と要求するのは間違っていますから、咲いている花のことは温かく見守ってあげて、そっとしておいてあげて下さいね。(・・・人間界の人間達よりも、未開のジャングルの植物達のほうがよっぽど偉い面もありますね~。)あと、つぼみと花の間でよく起こりやすい、バッドカルマについて、少し解説しますね。前に書き込んだ内容で、人間の男性の魂の進化段階(無数の館のどの階層からやってきた魂なのか)とそのバッドカルマの分量が全部透けて見えてしまう体質と霊眼が私には生まれ付きある、ということについて、続きです。沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)から「ねえさんはその能力を将来使う時が来るから、閉ざさないでね」とアドバイスを11年前(2011年)にいただいたこともあり、その先生に出会う大分前(2003年頃)にも別のもう1人の沖縄の霊能者の先生にも同じようなことを指摘されたこともあり、私のこの能力は今まで3人の霊能者の先生からのお墨付きをいただいていました。2003年、2011年と別の2人の沖縄の霊能者の先生達が、間をあけて、同じことをおっしゃったので、気のせいではないと思いますし、お陰様で今では私は自分のこの能力を受け入れています。よく、霊的なものを何も観えない人々が、「あの人は・・・だ」、「あの人は解脱してる」、「あの人はまだ解脱してないよ」とか、分かっちゃいないのに他人のことをああだこうだと勝手なことを言っていますが、こればっかりは「人の魂の波動を正確に読み取ることが出来る」のでなければ何も分からないのですよ。霊的な進化段階が、上から下は丸見えで、下から上は何も見えないのです。だから、上から下は丸見えだからこそ、上からは「人の魂の波動を正確に読み取ることが出来る」のですよ。霊的な進化段階が上の方は、聖人です。もし聖人のことを「あの人はまだ解脱してないよ」とかあれこれ勝手に批判すると、(もしその人が解脱している聖人だった場合)、それはものすごく大きなバッドカルマを作ることになるのだそうです。これは沖縄の霊能者の先生に解説をお聞きしました。・・・これ、皆さん、ご存知でしたか???知らないで済まない話ですよね。もし周りで「花」の方がいて、(もしその人が解脱している聖人だった場合)、その聖人のことを「あの人はまだ解脱してないよ」とかあれこれ勝手に批判すると、それはものすごく大きなバッドカルマになるそうです。だからこそ、「つぼみ」が周りの「花」に近付きすぎないように、腹5分くらいまでのお付き合いで礼節をお互いに保つようにして、争いごとや摩擦を起こさないようにしていれば、「花」を近くで観ることによる問題も起こらないし嫌味を言うこともないし、勝手に批判することもないから聖人に対してバッドカルマを作らなくて済むのです。「つぼみ」から「花」は、下から上は全く見えないのだから、何も分からないのですよ。本当に、「つぼみ」と「花」は、近付きすぎないように気をつけて、腹5分くらいまでのお付き合いを心がけることは大事なのです。そのほうが、お互い様で、罪(バッドカルマ)を作らなくて済みます。注意事項について、また少しずつ、書くこともあると思います☆
2022年05月17日
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さて、前回続きです☆最近ずっと書き込んでいる内容、つぼみと花の霊的な進化段階と波動の違い、つぼみの言動の特徴や彼らとの接し方、因果応報、この世の仕組みについてなど、よく知らなかった方々が多く、大きな反響をいただいています。お便りやご感想もたくさん届いています。ありがとうございます。お役に立てて嬉しいです。「つぼみ」の方との接し方について、注意事項を少し書きます。>「あの世の出身階層の違いが激しいと急には学びにもならないので、それで、沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)は「人を観て法を説け!」とおっしゃっているのです。人々を観て、そのそれぞれの魂の出身階層によって、教えてOKな易しい内容だけに留めておいて、手加減しておくということですね。」↑これについて。この、「人を観て法を説け!」というのは、まだ幼稚園生である「つぼみ」には大学生である「花」がやっている内容は難しすぎて理解できないのだから、それぞれの人の霊的な進化段階に合わせて手加減して、あまり真実を開示しすぎないように調整してあげてください、ということですね。霊的にまだ幼稚園生の方(つぼみ)にとっては、大学生の方(花)が当たり前に読んだり考えたりしている内容が難しすぎるので、どうやったって幼稚園生には無理なのですよ。しかも、幼稚園生は大学生に追いつこうとしても無理なのだから、出来なくても仕方ないのです。だから、「相手を変えることは出来ないが、自分を変えることは出来る」、「相手を変えるのではなく、自分が変わろう」ということです。また、幼稚園生(つぼみ)と大学生(花)がこの世で接触して話をしたりして意識状態の大きな違いから摩擦や衝突が起こりやすいので、この世では「人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難」というコツがあるのです。幼稚園生(つぼみ)が大学生(花)と近くで接触して話をしたりすると、何もかも進んでいるように良さげに見えてしまい、自分と花を比べてしまい、つぼみ特有の漠然とした「不安感」があるので、そうなるとつぼみはますます花に接近して根掘り葉掘り色んなことを一方的に聞いてきて、一波乱起こるものです。特によくあることは、幼稚園生(つぼみ)同士のカップルが大学生(花)同士のカップルに接近してきて、自分達と花を比べて観察したいために「ご主人を連れてきて下さい」と言ってくることも多いです。全く何も話すものが無いのに、あら探しをしたいという無意識の目的で呼び出そうとします。(「ぜひお目にかかりたいです」と言うのではなく、「連れてきて下さい」と必ず言いますね。)→幼稚園生(つぼみ)は礼節を欠いていて失礼ですから、つぼみと花ではこんな調子で会話が全く成り立たないのです。そういう深い理由で、この世では「人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難」ですし、自分のことはあまり人に話しすぎないように伏せておくほうが無難なのです。もしご自身が今生で花開いている花でしたら、なおさら周りのつぼみ達を気遣ってあげて、つぼみのほうから自分へ近付いてきてもあまり自分のことをつぼみに向かって話をしないように手加減してくださいね。つぼみが漠然と抱えている(花と比べて自分はつぼみでイケてないかもしれない、今生で追いつかないかもしれない)という「不安感」が原因で、つぼみのほうから花へ接近してきて色んなことを根掘り葉掘り聞いてきたり嫌味を言われるものなので、花のほうはつぼみへあまり答えないようにして腹5分くらいまでの距離を保つように、お気をつけくださいませ。 ・・・最近書き込んだ内容で大きな反響をいただいたこともそうでした。もう一度はりつけますね。>「「以前、ニューヨークで人とたくさん集まっていた時に、”大学は行って良かったですか?”と私が男性(不法滞在25年以上で離婚歴あり)から突然聞かれた時、”はい、その後に役に立ちましたから、大学は行って良かったです。”と真実を答えたら、”あはははははは~!”と笑い声だけ返ってきたことがありました。 後日、”あの質問した僕は高卒なのだから、ああいう時は気を使って高卒の人のことを察して”いいえ、大学なんか行っても結局何も役に立たなかったです。”って答えて欲しかった。次からはそういうふうにもっと気を使って高卒の人が傷つかないように答えるように気をつけて欲しい”と、他の大卒の同じ場にいた女性から私へ伝言が伝えられたことがありました。 その時は、その伝言を返す際に、「真実は1つなのだから、真実は変わらないですよ。だから、真実をそれぞれ受け取る側の問題ですよ。そんな質問してこなければいいのです。」と答えました。 それで、これは会話にならないし、嘘をつくカルマを作ってまで嘘を答えるのも難ですし、それなら最初からそんな質問をしないでおけばいいのに!答えて欲しい答えが決まっているのにわざわざその答えをわざわざ言ってもらいたくて相手に質問をしてくるのは、なぜ?ただ”大学は行っても役に立たない”という同意が欲しいだけだったの?と思ったことがありました。」https://plaza.rakuten.co.jp/bruixanishimura/diary/202204240000/・・・この話は10年近く前のことでして時効で、当時から私はその他には誰にも言わなかったので、私の周りの友人知人達は誰も知らない出来事だったのですが、ここに書いたことによってそれを初めて知った友人達は本当に驚いています。「そんな変なヤツがいるの?世の中に、そこまで変なヤツはなかなかいないよ!!!そんな変はヤツは世の中にほとんどいないから珍しいし、そういう人を探そうと思っても難しい。社会の底辺にもほとんどいないよ。自分の学歴に対するコンプレックスを他人に解消させようとしているんだね。」と今回、言われたので、「こういう言動を起こすのは、学があるか無いかという問題ではないよね?」と私が聞くと、「これは学があるか無いかという問題ではない。例えば、学が無い人でも、小学校卒や中卒でももっと頭が賢い人達は世の中にたくさんいるよ!」と、バシッ!と言われました。「彼らの親もそういう似た性格なのだろうね。」と私が言うと、「親も同じような感じで、親に似たんだね。環境って遺伝するからね。自分の学歴に対するコンプレックスは自分で努力して解消するべきものでしょう?自分のコンプレックスには目をそむけたいからフタをしてそのまま放置し続けて、自分は変わることなくそのままの状態で生涯を終えるんだよ。今までもそのままその問題にフタをし続けてきたから、今でもその状態のまま引きずってきたんでしょう?自分を変えることが出来るのは自分しかいないんだよ!他人に自分の学歴コンプレックスを解消させようとするなんて、男のやることじゃないよ。他人を変えることは出来ないんだよ。他人を変えるんじゃなくて、自分で自分を変えて下さい!そんな変なヤツは話が通じないんだから、話をしちゃあダメだよ。何を聞かれてもまともに答えないようにして、話をしないように気をつけて、黙って逃げることが大切だね。」などと友人達は言っていました。「そういえば、彼らから色んなことをしつこくしつこく根掘り葉掘り聞かれたんだけど、私はあまり答えないようにしていたし、余計な話をしないように気をつけていたんだけどね。これからもこういう類の人達のことを気を付けるほうが良いね。」と私が言うと、「いや~、こんな変なヤツは社会の底辺にさえ1人も見かけないし、世の中にいないから、もう普段でも(変なヤツの存在を)全く気にしなくていいよ。普通は、こんな問題は全く起こらないから、気に留めておく必要ない!」「社会の底辺にも1人もいないの?それじゃあ、世の中にほとんどいないっていうことだね。あなたは社会の底辺の人々を直接、たくさん観てきて知っているの?」「私は社会の底辺といわれる人々をたくさん観てきたし話もしてきたし、大勢知っているけど、人生を思い返してみてそういう(あなたのこの体験みたいなケースの人々)を1回も観たことが無いよ。中卒の人達もたくさん知っているけど、それよりもっと頭が賢いよ。だから学がある無しの問題じゃない、親の育て方と性格の問題だよ。そんな変なヤツは珍しい、社会の底辺を探してもそこまで変なヤツはいない。私はそんな変なヤツに人生でまだ1人も会ったことが無い。だから気に留めておく必要はない!そういう変な人は非常に稀で地球にほとんどいないから全く気にしなくていい!・・・もし一生懸命探したら、もしかしたら南米の人達の中にはそういう似たようなモラルの人がいると思うけど。そのくらい稀な人。」とのことです。←「真実の情報を受け取る側に問題がある」とおっしゃっていた沖縄の霊能者の先生と、表現は違っても同じことを言っているのですね。「受け取る側の問題」なのです。・・・要するに、霊的な進化段階と意識状態の違いに高低の差が激しい場合はこのように会話が成り立たないケースがあるため、つぼみの人達から花が良さげに見えてしまって向こうから近付いてこられて根掘り葉掘りと色んなことを聞かれても、最初からあまり答えないようにガードしておいて、あまり自分のことを話しないように気をつけて、腹5分くらいまでの会話とおつきあいで留めておくほうが無難に収まります。>この世では「人との付き合いは腹5分くらいまでにしておくと無難」というコツがあるのです。という1行は、体験経験にも基づいている、深い意味がある教訓なのです。当時は、つぼみの人達から根掘り葉掘りと個人的なことをたくさん聞かれても、一切、まともには答えないように気をつけていましたし、自分のことはあまり話さないようにして、腹5分くらいまでのおつきあいで留めるように重々気をつけたつもりだったのですが。彼らから根掘り葉掘り何回もしつこく聞かれた内容は、「ブルーシャさんは何歳ですか?」「旦那さんは何歳ですか?」「お父さんは何の仕事をしているのですか?」「旦那さんは何の仕事をしているのですか?」「旦那さんは大卒ですか?」「旦那さんを連れてきて下さいよ~!」「ブルーシャさんの自宅へ遊びに行く~!!!」・・・とか。向こうからすごく必要以上に近付かれました。なぜ私の父や主人のことまで聞いてくるのか謎でしたが(笑)、ええ?あんたに関係ないでしょう?とは答えずに、「さあ・・・?」とか言って、まともには答えないように気をつけていて、腹5分くらいまでのおつきあいにしていました。私は腹5分くらいまでのおつきあいで気をつけていても、それでも「大学は行ってよかったですか?」という質問には正直に答えたために、上記のような摩擦と問題が起こったのです。今から考えるとこの質問にもまともに答えないようにして、「さあ・・・?」と言って逃げておけば良かったですがね。最近書き込んだ内容の、>「分かって観てるんか?って(笑)」>「わはははは~!」(爆笑!)の”笑いのネタ”の渦中の方(変なヤツ)と同じで、まともに会話できない場合は、あまり近付かれても答えないようにして逃げておき、遠くから愛の光を送るようにしておけば無難でしたね。・・・ちなみに、今回のこの話、「大学は行ってよかったですか?」と自分から聞いておいて、答えて欲しい答えは決まっていて、自分の学歴に対するコンプレックスを他人に解消させようとしている件について、私があまりにアホらしくてその出来事を誰にも話をしたことが無かったため、今回初めて知った私の周りの関西の友人知人達がまた、この変なヤツの出来事を「お笑いネタ」に変えてしまいました(笑)。究極のお笑いネタとして、毎日大笑いして笑い飛ばしていらっしゃいます。(ソイツ、おもろすぎるで~!(笑)開き直って自虐ギャグやってれば受けるから良かったのに~!と。)←本当に大阪って何でもつらい体験、ひどいことをされた体験でも全部お笑いのネタにして大笑いして解消してしまう、すごい技術があるのですよね~!大阪の人ってお笑いの技術があるから、どんなにひどいことをされても理不尽な目に遭わされても、お笑いに変えて、喧嘩にならないのですよね。大阪の、喧嘩にならない技術は、すごいですから、尊敬しています☆☆☆←お陰様で、このように、私が理不尽な目に遭ってひどいことをされた上記のような経験でも怒ったり恨んだりすることは一切なく、喧嘩もせずに、全てを笑いのネタに変換して、陰から陽のエネルギーへ変えて、大笑いして笑い飛ばして過ごすことが出来るようになりました☆・・・10年近く黙っていて誰にも言わずに伏せて片付けてあったのですが、言ってみるものですね~。・・・・・・・「つぼみ」それぞれに幾転生か後に開花する時期というものがあるので、あくまでも「つぼみ」と「花」は距離を保ちながら少し離れたところで、周りもゆっくり見守ってあげることが大事です。「つぼみ」は今生で開花することなく花になれないとしても、また幾転生か後にはだんだんに開花していき、やがて最後には満開の花になれるので、つぼみご本人も今生で花と自分を比べて焦らないことが大事です。植物に例えると分かりやすいですが、私達が「つぼみ」を引っ張って引きちぎって無理にこじ開けようとしても、翌日にはそのつぼみはすぐ枯れて腐ってしまうのです。ですから、つぼみを無理に引きちぎってこじ開けようとするのではなく、つぼみが自分でゆっくり開花する時期が来るまでそっとしておいて、つぼみには近付きすぎないように気をつけて少し離れたところから見守って愛を送ると良いです。また、この地球の仕組みも植物と同じで、黄金時代が来ても、地球上の人間が全員、同時に開花して満開のお花ばかりになるということは絶対にありませんので、ご注意下さいませ。植物と同じく、一部は開花していて、一部は半分とか三割とか七分咲いていて、一部はつぼみで、その割合は常にある一定のまま保たれています。死んでは生まれ、生まれては死に、という自然のサイクルです。これも宇宙の秩序の現れです。(ちなみに、黄金時代は、私達がこの世に生きている間にはやって来ないそうです。もっと後の世代の話だそうです。)
2022年05月15日
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さて、前回続きです☆>「あの世には「無数の館」が存在していて、肉体を脱いだ後に魂だけになったら、それぞれの生前の意識状態とカルマのレベルの階層へと波動で引き寄せられて留まっている、という宇宙法則の真実について」>「つまり、あの世では、同じような波動の他の魂と共にその波動の階層のところに、それぞれの魂は留まっている(停滞している)のです。あの世には「無数の館」が存在しているという意味は、意識状態のレベルによって高低の差がものすごくあって、無数の階層が下から上までたくさんあるということです。「無数の館」とは、高低の無数の階層ということです。あの世は、無数に、下から上までものすごくおびただしい数の階層に分かれているのです。この階層の上の方にいくほど高い波動になり、下の方にいくほど低い波動になっています。」>「その男性の母親の魂の波動に合っているあの世の階層から、母親と同じような波動の魂の男性を呼び寄せてこの世に誕生したという宇宙法則の仕組みですから、その男性があの世の無数のどのあたりの階層からやって来たかというのが「進化段階」ということです。」これについて、少し解説します。ブログでは切れ切れに短い記事になるので、説明や解説は、必要な際に追って記述していきますね。私の特性で男性のほうが観えやすいということについての解説でしたので、上記では男性と書きましたが、この宇宙法則の真実には男性も女性もあてはまるので、「男性」を「全ての人間」と言葉を置き換えてくださいませ。以前、この世の仕組みを少し書いたことがありましたが、その続きでもあります。あの世では「無数の館」に分かれて存在していたから別の館同士の魂達は接触することも出会うことも話をすることも無いのですが、私達人類が生活して生きている地球には重力があるので、「無数の館」の様々な階層からそれぞれ魂がこの世に転生して肉体まとった人間は、その重力によって1ヶ所の地球に同時に留まることが出来ているのです。つまり、あの世の宇宙空間では接触することも口をきいたこともない様々な別の「無数の館」の階層出身の人々が、重力がある地球に肉体を持って、同時に存在することが出来ているので、会話をしたり接触することが出来るのです。あの世には「無数の館」があるのですから、この世にその「無数の館」の様々な階層から転生してきた人々が同時に地球に存在して接触したり会話したりすると、「あの世の出身階層の違いに差があるとより違和感が生じるから摩擦や衝突も起こりやすい」、「あの世の出身階層が同じようなレベルの者同士だと気が合って友達になったり親しくなりやすい」ということなのです。↑この、重力があるお陰様であの世の様々な階層出身の人々が同時に存在できている奇跡の地球は、なんと、この地球で人生をまっとうする間に様々な階層出身の人々と接触したり見たり聞いたり会話したりして、大きな学びになる「学校」の星なのですよ。地球はこのような「学校」ですから、この地球滞在中に上から下まであの世の様々な出身階層の魂の人々と接触したり、行動や思考を見たり聞いたりして、肉体を脱ぐまでの間にできるだけたくさんのことを学んだり考えたりしたら、あの世で200~300年以上もフリーズしたままで同じ階層の魂としか交流がなかった頃に比べて大きな学びとなって成長することが出来るのです。地球滞在中に、学んでより成長することが出来れば万々歳ですが、なんせ、あの世の様々な下の方の階層出身の人々も同時に存在しているからそそのかされたり接触されて悪影響も受けやすく、逆にあの世にいた頃よりもさらにバッドカルマをたくさん作ってしまって肉体を脱いだ後にあの世に戻ると、転生する前よりもものすごく下へ下がった階層へ行ってしまう人々も多いのです。そこでまた200~300年以上もフリーズしてその同じ下がった階層の魂とだけしか交流できないので、成長も学びも無いままでなかなか変われません。この地球のお陰様で、あの世の様々な階層の人々と交流してさらに学んで成長して、これ以上バッドカルマ(神の光をさえぎる魂の汚れ)を作らないように生きていき、大幅に成長してあの世のさらに高い階層へと帰還することもできます。これは、この地球での過ごし方によるので、全て本人次第なのです。学校星である地球には、あの世の下の方の牢獄のような階層からも転生して一波乱もするし、時々、モーゼやイエスのようにあの世の上の方の階層から転生してこの学校星の「先生役」としてやってくる方もいらっしゃいます。「あの世の出身階層の違いに差があるとより違和感が生じるから摩擦や衝突も起こりやすい」、「あの世の様々な下の方の階層出身の人々からそそのかされたり接触されて悪影響も受けやすい」という面もあるので、あまり人々とは近付きすぎないように「腹五分くらいまでのお付き合い」で留めておくほうが出身階層の違いによる違和感と摩擦と悪影響を減らせます。そういう階層の違いが様々なことから起こる悪影響について気を付けるべきことを、「友は選びなさい」「酒飲みは酒飲みとつるみます」「波長同通の法則」などと表現されてきていますね。結局、似た人は集まるので、「酒飲みは酒飲みとつるみます」。そして、あの世の出身階層の違いが激しいと急には学びにもならないので、それで、沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)は「人を観て法を説け!」とおっしゃっているのです。人々を観て、そのそれぞれの魂の出身階層によって、教えてOKな易しい内容だけに留めておいて、手加減しておくということですね。あと、瞑想を進めていくと、まだ合一を完全に出来ていない時期でも宇宙の根源へ出入りする状態になると、この地球にいるあの世の様々な階層出身の魂の人々について誰のことでも結局、神が創造したものであることを実感するようになってきます。すると、簡単に1つの根っこから生えた植物のようにイメージで例えることが出来るようになり、あの世の下の方の階層出身の魂の人はまだ「つぼみ」の状態であること、あの世の上の方の階層出身の魂の人はすでに今生で最初から「花開いた」状態であることを実感できるようになるのです。このように、全ての人々の魂は1つの根っこである神が作った創造物なのだから、ちゃんと理解出来ていると、つぼみと花のどちらが偉いのかという争いや差別は起こらないですよ。周りにいる花っぽい人を観て気になって接近してしまうつぼみの自分でも、自分がまだつぼみだからといって花っぽく見える人に対して嫉妬心を起こすのは実態を知らないだけで、ナンセンスなのです。その花っぽく見える人は、つぼみにとってこれから幾転生も重ねて成長した後の将来の自分の姿というだけのことです。花にとっても、つぼみのように見える人は幾転生か前の成長前の未熟だった自分の姿というだけです。↑このようなことを一言でまとめたのが、「ワンネス」の考え方なのです。「相手は自分、自分は相手」ということですね。霊的な階層の違いから起こる争いや差別がダメといって押さえ込むのではなくて、上記のように理解して実感することが大事なのです。問題を避けるためには、あまり人々とは近付きすぎないように「腹五分くらいまでのお付き合い」で留めておくことも地球での生活の知恵です。かといって、まだつぼみの階層出身の方々のことも最初から避けるのではなくて分け隔てなく温かく接することが大事で、あまり近付かないように腹五分くらいに留めておいて、それでも問題や摩擦が起こった時には気をつけて手加減して、避けていればOKだと思います。最初から避けなくても、オープンにしておいて、もし問題が起こったら避けて、遠くから愛の光を送ればいいです。つぼみの人々は花の人々を身近で観ると、良さげに見えてしまい自分と比べて自分の中にもとから抱えている漠然とした「不安感」をかきたてられてしまうので、向こうから接近してきたり根掘り葉掘り色んなことを聞いてきたりするものなので、そういうケースが実際にこの地球での生活の中で起こったら、「ああ、つぼみの人特有の漠然とした不安感があるのだな。花とつぼみを比べているんだな。これは話が通じないから、そっとしておいたほうがいい!」と理解すると良いです。そして遠くから愛の光を送って包んであげてくださいね☆
2022年05月12日
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前回続きです。>人間の男性の魂の進化段階と意識状態とカルマの分量について、少し解説します。あの世には「無数の館」が存在していて、肉体を脱いだ後に魂だけになったら、それぞれの生前の意識状態とカルマのレベルの階層へと波動で引き寄せられて留まっている、という宇宙法則の真実について皆様はご存知でしょうか?つまり、あの世では、同じような波動の他の魂と共にその波動の階層のところに、それぞれの魂は留まっている(停滞している)のです。あの世には「無数の館」が存在しているという意味は、意識状態のレベルによって高低の差がものすごくあって、無数の階層が下から上までたくさんあるということです。「無数の館」とは、高低の無数の階層ということです。あの世は、無数に、下から上までものすごくおびただしい数の階層に分かれているのです。この階層の上の方にいくほど高い波動になり、下の方にいくほど低い波動になっています。日本語でも、日本人は小さな子供に教育して親が教える時に、「悪いことをすると地獄に行くよ」(悪いこと=バッドカルマを作ること)とか言いますよね?このあの世の構造について、大雑把に、下の方の階層のことを日本語では「地獄」と呼び、上の方の階層のことを「天国」と呼び、親御さんが子供に教育していらっしゃるわけです。日本人は、(悪いこと=バッドカルマを作ること)も昔から当たり前によく知っていたのです。(悪いこと=バッドカルマを作ること)をたくさんやると、そのカルマによって自分の魂の波動が低くなるから死んで肉体を脱いだ後に魂だけの状態になったら、その自分の魂の波動に合ったレベルの波動の低い下の方の階層へ引き寄せられていき、そこに留まって停滞したままで200年も300年もフリーズしているのですよ。これは、バッドカルマをたくさん作ってしまった人間の魂の状態の真実です。そして恐ろしい事に、バッドカルマをたくさん作ってしまうと、このバッドカルマは1回につき1個が魂に記録されて溜まっていくので、例えば水道管に例えると水道管の内側にびっしりとバッドカルマが大量についてこびりついた汚れのようになって霊導(水道管を流れる水のイメージ)がますます流れにくくなってしまい、カルマの汚れがたっぷりこびりつきすぎて霊導が通りにくくなった状態の魂は神からの「天啓」を受け取ることが出来ない状態になっています。だから、天啓を受け取れないのは自分の自己責任で、バッドカルマを作りすぎたからなのです。←このバッドカルマ(魂の汚れ)を少しずつ自分の努力で消していくことが出来る唯一の方法が、瞑想なのです。瞑想、メディテーションは、自分の努力で今までに作ったバッドカルマを過去世と現世の分も合わせて消していく方法です。少しずつカルマが消えてくると、汚れが取れてくるので、霧が晴れたような意識状態になっていきますよ。・・・なんとなく、日本人の先人達はもともと最初から、このあの世の階層のことやバッドカルマ=魂の汚れのことや輪廻転生のことを、大雑把ですが当たり前に知っていたわけですね~。すごいですねえ~!!!この、あの世の上の方の階層は成仏した(輪廻転生の輪から外れていてカルマが無い)聖人達がいて、その上の方の高い階層の中には皆様もご存知のモーゼ様、イエス様、お釈迦様などがいらっしゃいます。そして、人間がこの世に誕生する時にも、その両親、とくに母親の魂の波動に合っている同じような波動の魂が、あの世の無数の館(無数の階層)から母親に引き寄せられてやってきて宿り、子供として誕生するのですよ。←この仕組みについても日本人の先人達はよく知っていて、「親の顔が見たい」「カエルの子はカエル」「子は親の鏡」などという言葉、言い伝えが残っているのですね。日本人はすごいな~と思います。でも、逆に、子供の魂をあの世から引き寄せて誕生させる母親になる女性が何も取り得が無かったとしても、もしその子供が宿る時にその女性がそれ以前にあまりバッドカルマを作っていなかったうえに意識状態がものすごく高い状態が保たれていれば、その女性の高い波動に合っている同じような高い階層から自分の子供として魂を呼び寄せて誕生します。この魂を呼び寄せて誕生させる仕組みは、ただ母親の魂の波動に合ったあの世の階層から同じようなレベルの波動の魂を呼び寄せて子供となるので、母親の「波動」のみの問題なのですから、母親のこの世の学やスキルや才能など外的条件は全く関係ありません。それほど、母親の魂の波動は、子供の魂をこの世に呼び寄せる時のために、とても大事なのですよ。←こういう、母親になる女性の魂の波動によって、その子供の魂が母親と同じようなあの世の階層から呼び寄せられるから、波動の高低の差が激しいあの世の様々な階層から、母親と似たような波動の魂の子供が誕生するという宇宙法則の真実を、日本人の先人達は、大昔からよく知っていたのですよね。これは驚くことですね。だからこそ、「親の顔が見たい」「カエルの子はカエル」「子は親の鏡」という言い伝えが残っているわけです。何もないところから、火のないところに煙は立たないですから。最初から日本人は知っていたのですね。この、究極の子供の魂の呼び寄せを先祖からその家系で10代もかかってやり遂げた有名な一家が、聖母マリア様と聖人イエス様なのです。この、イエス様の魂を呼び寄せるために10代かかって、マリア様を輩出した話は、以前、何回か書いたことがあります。過去ログをご参考下さいませ。↑これをなぜ私が知っているかというと、この一族がその家系で10代かかって浄化してやっとのことで聖母となるマリア様の魂を呼び寄せて、そしてとうとう救世主である聖人イエス様の魂をあの世でものすごく高い階層から呼び寄せて宿すことが出来たことを、その一連の出来事を私はもとから詳しく記憶にあって知っている状態だったのです。この遠い記憶は、私の幼少時から確かな絶対の確信として知っている状態たったので、無宗教ですしキリスト教とは無縁で知らなかったのに、不思議な現象でした。それで、この一族から聖母マリア様とイエス様の誕生の仕組みを幼少時からもとからよく知っていた魂の私は、過去世でこの一連の出来事と彼ら一族の努力を近くで観て知っていて、彼らと同じ時代にそのごく近くに一緒に生きていたのです。過去世で彼らの近くにいたのでなければ、日本人で日本生まれの私が誰にも教わっていないしキリスト教と関係ないのにこのイエス様誕生の魂呼び寄せの真実を知っているはずがないですよね。・・・しかも、このイエス様の魂を高い階層から呼び寄せるための一族の努力について、どこかで誰かが言っていたか書いていた話は、私は他で聞いたことがないです。なぜ誰も言わないのか?それは知らないから誰も言わないのですよね。だから、母親のマリア様やその御両親や御祖父母様やそのご先祖様達が、何も努力しないで偶然にイエス様の魂がマリア様に宿ったというわけではないのですよ。一族が何代も魂磨きを頑張って努力し続けて、そのお陰様でマリア様の魂の波動が非常に高かったから、その波動に見合った非常に高い階層からイエス様の魂がマリア様へ引き寄せられて宿ることが出来たのです。波動が高い魂のマリア様のお陰様で、イエス様がやっとこの世に誕生して肉体を持つことが出来たのです。並の女性の肉体には、救世主のイエス様の魂は宿ることが出来ないのです。聖母マリア様だったからこそイエス様を宿すことが出来たのです。並の女性だとイエス様の魂と波動が違いすぎるから、女性の肉体が焼け焦げてしまいます。私は、この聖母マリア様とイエス様の誕生の仕組みを近くではっきり観て知っていたという過去世の記憶が、幼少時からくっきり確信の状態であるのです。(でもまだ、私は過去世でその時代にその彼らの近くにいた誰だったのかは、思い出せていないです。もう少し瞑想が深まってくれば、瞑想の努力次第で、さらに魂を浄化させることが出来れば誰であったのか、詳しいことを自分で思い出せるのではないかと思います。・・・この過去世を思い出したとしても誰にも言わないと思います(笑)~。でも、最近、ちょっと書き込んだように、「過去世を思い出しなさい、あなたはまだ眠っている状態です」と呼ばれているので、だんだん思い出す時期が近いのかもしれません。)私はもとから「原罪が無い」魂だということと、お客様が指摘して下さった、誕生日がマリア様と同じらしいということからも、あの当時マリア様とイエス様の一族の近くに一緒にいたというのは信憑性がありそうだなと思います。(原罪が無い=カルマが無いから厳重に守られている)←これについて補足ですが、以前、大分昔に、沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)からジュエリーのご注文をいただいた際に、お話をして確かめて、分かったことでした。ちょうど2人だけでお話をする機会があって、「私はカルマが全く無い階層からこの世に転生してきたので、そのせいで全ての男性の霊的進化段階とカルマの分量が丸見えなのです。」と私が言うと、先生は、「そのとおり。世界にはあなたのようにカルマが全く無い階層から生まれ出てきた人達は他にもいますが、それに全く気が付かないままで普通に暮らしている人もいるのですよ。」「上から下は丸見えですが、下から上は全く観えないのです。」とおっしゃっていました。・・・・・・・ちょっと話が脱線しましたが、最初に戻りますと、>人間の男性の魂の進化段階と意識状態とカルマの分量という意味は、その男性の母親の魂の波動に合っているあの世の階層から、母親と同じような波動の魂の男性を呼び寄せてこの世に誕生したという宇宙法則の仕組みですから、その男性があの世の無数のどのあたりの階層からやって来たかというのが「進化段階」ということです。あの世の無数の館は上から下まで無数に高低の差が激しくて、どの階層からやってきた魂なのかによって、魂の進化段階(無数に高低)の差があるということなのです。この、人間の男性の魂の進化段階(無数の館のどの階層からやってきた魂なのか)とそのバッドカルマの分量が全部透けて見えてしまう体質と霊眼が私には生まれ付きある、ということを前回書いたのでした。詳しく言うと、そういうことです。それで、この、人間の男性の魂の進化段階(無数の館のどの階層からやってきた魂なのか)とそのバッドカルマの分量が全部観えちゃう能力について、外国で生活するためには得することも多いから助かったことも無数にあったと思いますが、逆に観たくないものまで観えてしまってうっとうしいこともある、プラスマイナスゼロだと書きました。・・・皆さん、本当にそのくらい、人間の魂の進化段階は無数に高低の差があるのですよ。沖縄の霊能者の先生(ジュエリーのお客様)から「ねえさんはその能力を将来使う時が来るから、閉ざさないでね」とアドバイスを11年前(2011年)にいただいて、現在に至ります。私は今現在も、この能力を保っています。・・・まだこの能力を使うことはないですが、もうすぐニューヨークで使う時が来るのだろうか???(笑)
2022年05月08日
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最近、何回かに渡って、「人はそれぞれ、その人の意識状態の波動を放っている」ことを書いて、少し説明しました。それについて、続きを書きます。「人はそれぞれ、その人の意識状態の波動を放っている」=「意識状態の波動は、人によって高低の差が激しい」=「人の魂の波動は、その時のその人の意識状態と、その人の過去のバッドカルマの量も含めて放っている」=「人の波動はそれぞれ、その人の全ての情報を外へ放っている」・・・ということです。人のカルマの分量と意識状態の波動は、全員が外へ放っているから誰も隠せないものなのですが、それが全部観えてしまうという特質が、私には生まれ付きあります。・・・これについて、過去ログや出版した本の中にも少し書きました。私の場合は生まれ付き赤ちゃんの頃からずっと、特に、人間の男性の魂の進化段階と意識状態とカルマの分量が全部まる観えなのです。男性のカルマが全部丸見えで、女性は男性よりも見えにくくて半分くらいだけ見えます。これは幼少時からの私の体質で、霊的な特質です。持って生まれたものです。→ずいぶん後で分かりましたが、これは、私には過去世ですでに霊的修行を終えていた成果として今生でも霊眼を授かって生まれた、ということでした。私の霊眼は生まれ付きなのです。でも、この霊的な特質を持ったままだと日常生活で得する時もあれば、観たくないものまで観えてしまって暮らしにくいという点もあるので、プラスマイナスゼロだと思います。この、得する時というのは、男性のカルマが全部丸見えだから自然にバッドカルマが多すぎる男性を避けるから海外では安全に暮らせるということや、意識状態の波動でどの宝石商や業者さんが良いか選べるということや、当たりクジのように意識状態が非常に高い男性を100%分かるから安全だということですね。特に宝石商は、私の場合は全員、魂と意識状態の波動が高い業者さんだけを気をつけて選んでいます。そのため、この見分ける力のお陰様で、ジュエリー業は私の天職です。これは、私のお客様へお役に立てることなので、感謝して使っています。・・・海外で特に、日常生活の中で常に、意識状態とカルマを読み取って当たりクジの魂の人を見分けて安全に暮らせるから、霊眼が開いていることで助かったことは毎日無数にあったと思います。これは、私の霊眼にとても感謝しています。同時に霊眼には不便な面もあって、観たくもないものも観えてしまうから、うっとうしいことも多いということです。聞こえたくもないものも聞こえてきてしまいます。感覚が過敏な状態に似ているでしょうか。・・・この私の霊眼について。 私のオーダーメイド・ジュエリーのお得意様のお客様である沖縄の霊能者の先生にお会いしたのは、たしか2011年で、ご注文を下さいました。この先生に初めてお会いした時に、私は何も言っていなかったのに、先生にも私の生まれ付きの霊的な体質のことと開いている霊眼のことを見抜かれていました。「ねえさん、人のカルマも過去世も、全部観えちゃうんでしょう?」と初対面で言われたので、「はい、そうなのです。特に男性は100%全部、その人のカルマの分量、過去世、魂の進化段階、意識状態が、全部丸見えなのです。百発百中で、外れたことがありません。でも、女性は見えにくくて、半分くらいぼや~っと見える程度で留まっています。」「そうでしょう?ねえさんは全部見えちゃうんですよね。私もそうなのです。」「そうですよね。でも、私はこのように、その人のことが全部見えちゃう能力は不便な時もあるし、もう結婚相手も無事に見つけた後でも、それでもこの観えてしまう能力が無くならないのですよ。」と私が答えると、先生は、 「ねえさんのその見えちゃう能力は、無くならないですよ。神は不必要なものは与えないのです。これから先も、いつかねえさんに必要な時が来るから、その見えちゃう能力がまだあるのですよ。もしねえさんが神に”この能力は不便だし要らないから見えなくしてください”って真剣に祈り続けたら、その能力は閉じるけれど。私もそうやって神に祈って閉じた能力もありますよ。でも、ねえさんはその能力を絶対に閉じないでね!閉じたらダメですよ!どうしてねえさんには今もその能力があるのか、分かりますか?神が授けたからですよ。それは神がねえさんに授けた能力なのです。将来、ねえさんにその能力が必要になる時、使う時があるから、使う必要があるから、今もその能力があるのですよ。必ず将来、ねえさんがその能力を使う必要がある時がこれからやってきますから、ねえさんはどうかその能力を閉じないでね。お願いします。」・・・と、このように、初対面で先生がさささっと説明して下さり、私へ説得して下さいました。「そうですか。分かりました。では、この観えてしまう能力は閉じないように、大切にありがたく使わせていただきます。」と私はお答えしました。・・・そしてあれから11年以上経って、そのまま現在に至ります。この先生にアドバイスいただいて、私はまだこの能力は閉じないで保っています。全ての男性の魂が透けて観えてしまうこととは、男性のカルマの分量、過去世、生まれ持った魂の進化段階、意識状態の高低の波動などが全部観えてしまう状態なので、不便なことも多いですが、まだ私はこの能力を保ち続けています。・・・こんな不便な状態で生きていても、この先生のアドバイスのお陰様で私もずいぶん助けられていて、過敏な状態のままで今もこの能力を保っています。気になるのは、>「必ず将来、ねえさんがその能力を使う必要がある時がこれからやってきますから、ねえさんはどうかその能力を閉じないでね。お願いします。」と何回か先生が私へおっしゃったことです。・・・「お願いします」って???・・・そ、そ、そんなに深刻なことが起こるのだな、これから先。と思ったことがあります。この、「必ず将来、ねえさんがその能力を使う必要がある時がこれからやってきますから」というのは、まだこれから先の将来のことなので、それはもしかして前回書いた、2025年へ向けての時期のことだったのかな?と思います。これから先、世の中に何か危機的なことが起こるのか?ニューヨークで意識状態の波動が高い男性だけを集めて何か協力しあってやることがあるのか?何にこの能力を使う必要がある時がやってくるのか、差し迫ってきているような気がします。・・・こんな不便なこともある私ですが、周りのお客様達や友人家族など、私を理解して下さっている方々に囲まれて支えていただけて、とても感謝しています。
2022年05月04日
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しばらく超多忙でしたので、ブログのアップは久しぶりです。いろんな仕事の締め切りや、ジュエリー製作の仕上げの他、年に1度のビッグイベントの、オープン・スタジオ(アトリエをオープンして一般の方々が訪れる)が私のアトリエのビルであり、それに参加していたため、てんてこ舞いでした~。この私のアトリエのビルに、土曜日だけでも1日1000人近く来た(入り口で人数をカウントする係が座っていた)とオーナーから土曜日の夜に聞いたので、土日あわせたらすごいことになっています。忙しすぎて目が回りそうでしたが、人々に楽しんでいってもらえました! その時の様子は、徐々にブログに、写真をアップしますね☆ また、こちら時刻の5月30日夜から31日朝にかけて(日本時刻の31日中)に、ものすごく強烈な猛烈な生霊(嫉妬心)がこちらへ数名来ていて名前も分かったのですが、なぜ、最近はこんなに多くなったのでしょう??? 生霊の主はすぐに何かがはね返ったため、うすうす真髄に気がつき始めたみたいです。(私が直接知らない人達です。名前、匂い、色付きで現れました。)正体と出所が分かったので、早速、通勤時間中に愛の光を送り、光でその方々を包んでいましたら、ちょうど50分間で全てきれいに溶けました。バレてますよ~。なぜ名前付きで生霊が現れるかというと、全ての人々と自分はつながっているので、全て一体だから、相手は自分、なのです。ですから、愛の光を送って包んでいる相手も自分なので、結局、自分を愛で包んでいることと同じなのです。生霊を飛ばしてきたのも自分、ソイツを愛で包んでいるのも自分なのです。対処の仕方によって、ここまで結果が変わるのですよ。生霊返しをするのではなくて、愛の光で包んであげてくださいね☆生霊(嫉妬心)の波動は低いので私にはドライアイスのように冷たい温度で体感します。それを愛の光で包んでみると、しばらくしてその生霊(嫉妬心)の波動が上がってきて温度が上がってくる体感があり、やがてきれいに溶けます。ドライアイスが溶けるみたいな感じです!!!急に今年3月下旬以降から生霊(嫉妬心)が多くなったので、なぜかなあ~?と不思議に思いました。そして、なぜ50分間で生霊が全て溶けたのかな~?と、それも今はまだ理由は理解できていませんが、そのうち分かると思います。(50分間の謎は、しばらく保留しておいて、自然に分かる時が来たら公開しますね☆)今年4月以降から急激に、地球に降り注がれている光の量が一気に増えて以前とは比べ物にならないほどに輝いているので、この時期以降に生霊を飛ばすとすぐに何倍にもなって自分へ返りますから危険です、と、皆様へお知らせいたします。現在は幽界とこの世の距離が無くなり、この世のこの場に幽界が重なっているため、ご自分の思いや表現が即、自分へはね返ります。「嫉妬心」と「自負心」がまだ自分に残っていてコントロールできない方にとっては、危険な時期に突入しました。「嫉妬心」と「自負心」が少しでも自分の中にあると、即、幽界からも影響を受けてご自分にはね返ります。その時期に間に合わせるようにと、「嫉妬心を0(ゼロ)にすることの大切さ」を伝えるために、「神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす」(学研)を出版しました。その時期に気付いた方は、今年7月末までに意識の修正が間に合いますから。この時期こそ、自分の意識をコントロールし続けることに集中して、ご注意ください。今年7月末以降は、さらに光の量が増えるため、地球がいっそう輝くため、その「はね返り」の速度がまた一段と速まり、何か生霊を飛ばしたらすぐ返ります。生霊を飛ばしている相手は自分に他ならないのです。全てが一体でつながっているので、ご注意を!なぜこのようなことを書いたかというと、せっかく今回の人生で全てカルマを焼き尽くして解脱できるチャンスに満ちている時代に生まれてきているのに、その方々が志半ばで解脱できずに今生を終えて肉体から去っていってしまうのはもったいないな~、気の毒でならないな~と思うからです。こんな時期になって生霊を飛ばし続けると、毎日毎日自分へ返ってきてしまい、とうとう肉体から去ることになってしまいますよ。以上、これは神に書かされました。次回は、前回お便りにコメントしますね☆ありがとうございます!
2014年06月02日
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お客様からのお便りの一部分を紹介します☆これは、昔、私が学生の頃とニューヨークに引っ越してきてからしばらくの間だけやっていました手相鑑定&タロット鑑定で観て、その後、ジュエリーのお客様にもなってくださった方です。ご夫婦です。ありがとうございます。「私は今年X月に3人目を出産予定です。昔、私の主人がブルーシャさんに手相を観てもらった時に言われた2人目3人目の誕生時期とピタリと当たっています!その時は、”え~! 3人も産むの!?”とギョッとしたのを覚えています。」(以下、ブルーシャ記す) お便りありがとうございます。 3人目を授かったとのこと、おめでとうございます! 少子化の今のご時世に、3人も子供を育てるなんて、すごいですね!!! にぎやかで、とても楽しいご家族になることでしょうね。 ご夫婦も仲良くて、何よりです。 さて、このお客様がおっしゃるように、手相には、子供をいつ授かる可能性があるか、出産の時期もピッタリ書いてあります。 何歳の時か、ちょうど書いてあるのですよ、手相には。 産む本人の女性の手相にも書いてありますし、ご主人の男性のほうの手相にも書いてあるのです。(ただし、現代は産むか産まないかご自身で選べるため、結局はご本人が決めることですが。) 私の場合は、手相鑑定でいつ何が起こるか、何歳という年齢も読めるので、ズバッと何歳かの時期まで鑑定できます。 手のしわに書いてあるというより、その人の霊体に書いてあるし、じっと手を観ていると、いろいろ見えてきて聞こえてくるのです。霊的な進化段階も分かるし、その人が隠していることまで観えてきてしまって、私は苦労が多かったです。役が重すぎます~。(できれば観たくないです。)(当時は自覚が全くありませんでしたが(笑)、今思うと、私は生まれつき霊能者なので、ズバッと当てるのは当たり前のことですよね。 後に、沖縄の霊的マスターの方(本物の霊能者、審神もできる方)に、”あなたは稀に見る能力の霊能者で、沖縄のユタでも見たことがないほどです”などとNYで指摘されるまで、まっっっっっったく気がついていなかったので! その時までは、「私は普通」「みんなと同じ」「他の人も私も同じように未来を当てたり見抜いたりできるものだ」「人間はみんな、多少は霊感があって見えたり聞こえたりするものだ」、などと思い込んでいたのですよ。 他の人々も、未来(例えばこのように出産時期とか)をズバッと当てられるものだと思い込んでいたのですよ~!!!・・・それは普通ではなかったのですよね。今では自分が霊能者なのだという自覚があるので、普段は他の人々に接する時は加減して一部分だけを話すことができるようになりましたし、気をつけて暮らしています。) 当時、私の場合は、一人ずつ、現在から60歳~65歳くらいまでの数十年分の年表を書いてあげて、紙をお渡ししていました。 昔、確かもう8年前くらいでしょうか? この方のご主人の手相を鑑定した時に、ご主人のほうの手相に出ていた子供を授かる時期が、2人目、3人目ともにピッタリ当たっていたのですね。 鑑定した頃は1人目は産まれていた後でしょうね。 その時は、奥様のほうは「2人までしか産みたくない。3人は大変すぎる。ヒ~!!!」と思っていらっしゃったのです。 でも、3人目妊娠の時期がピッタリ当たっていたことから、何か特別なご縁の子供かもしれない、産みましょう!ということになったのですよね。 今でもこのようなお便りは時々、いただきます☆ 現在はアーティスト活動(ジュエリー、絵画、本の出版、ジャーナリスト業、音楽、陶芸)とスペイン語の仕事に集中しているため、もう長い間、手相鑑定もタロット鑑定も行っておりません。(手相鑑定とタロット鑑定についてのお問い合わせはご遠慮くださいませ。) 昔、スペインに住んでいた頃に、もうちょっと修行&勉強&留学を続けたかったため、手相鑑定とタロット鑑定のアルバイトをして、留学資金を自分でまかなっていました。サバイバルですね~。 でも今は辞めたのですが、鑑定のスキルがあるので、現在も、ジュエリーのオーダーを下さったお客様に、オーダー1個につき1問のタロット鑑定をメールでプレゼントしています。 これもご好評いただいて、喜ばれています。 ジュエリーのお客様限定の楽しみ♪ですね☆ お客様の多くは、「本当に困ったことがあったとき、将来のもっと重要な決断のときのために取っておく」方がほとんどです。 こういう面でも、時々、お客様のお役に立てて嬉しく思います。 お客様にはとても感謝しています☆ (私も自分で自分の手相をときどき読んでいます☆)
2013年04月14日
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さて、前回の続きです。>(学生当時は自覚がなかったですが、今思えば、私は霊能者なのでO君の霊的進化段階と将来性が観えていたはずでした。。。 人の霊体には、全部書いてあるのですよね。)・・・と書いたことについて。これ。前に少し書いたことがあると思いますが、この私の体質は、大学生時代どころか、生まれつき、幼少時からずっとそうなのです。私はチビのときから、いや、赤ちゃん時から、人の魂の波動の高低、霊的な進化段階をズバッと見抜く力が備わっています。滝に打たれたこともないし、ヨガ行をしたわけでもないし、何の訓練もしたことがないのに、赤ちゃんの時から霊能者で、人(特に男性)の魂の情報(霊的な進化段階、どの階層から転生してきたのかとか)が丸見えでした。そのため、子供時代はすごく生きづらかったと思いますが、だんだんに工夫して、普段は人様をじろじろ見ないようにしたりできるようになって、生きやすいようにしてきました。霊能者の体質で子供だと、本当にそれはすごい「重い十字架」を背負わされて生きているようなものです。その私の特質のお陰もあって、2歳から霊視していた私の将来の配偶者を私が20歳頃に見つけ、彼の魂の波動を感知して丸見えだったという体験があります。丸見えなのです。ホントです。1mくらい近くに近づくと、その魂の波動を身体で感知します。それ以外は目でも同じで、遠くからでも、写真でも映像でも、その魂の波動の高さは目でも感知します。そのお陰で、私の自分の霊視している内容の信憑性をだんだんに確信するようになり、生きやすくなりました。人間の霊体は人それぞれ、波動を発していて、いろんな情報が書いてあるのですよ。私のような強い霊能者の体質だと、高い波動を放っている人の魂が、雑踏の中にいても、写真でも映像でも、まるで当たりくじが透けて見えるような状況で毎日を生きているわけです。子供の頃から丸見えなのです。本当の話ですよ。公開したことがあるエピソードとしては、スペイン在住時に、学生アルバイトとして私がやっていた手相鑑定とタロット鑑定に、アルゼンチンの大臣がお客様としていらっしゃったときに、何も言わなかったけれど私には魂の波動が丸見えで分かってしまったことがあります。それほどに、霊体が丸見えなのです。このエピソードは以前、出版した本に書いた内容です。「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版) に書きました。P98~数ページに渡って書いたもので、「8.真実のソウルメイトとは?」です。ハズレくじももちろん、透けて丸見えです。だからハズレ(問題が多い魂)は自然に近づかないようになっているのが、霊能者なのです。そういうわけで、本当にその人が霊能者の体質なら、絶対にハズレくじを避けて当たりくじを引くから、「後で離婚するようなはめになれない」「離婚するような男性をつかまない」ということなです。霊能者って、こういう体質なのです。霊感が普通よりも強い人、と、霊能者の違いですね。霊能者と自分で名乗るならば、絶対に離婚歴が無いことが条件でしょう。それは当たり前。木村藤子さんもご自分の配偶者を霊視で見つけていて、離婚歴無しですよね。だから彼女は本物です。話を戻すと、大学の時に、O君の霊体を1秒で読み取って、丸見えで、彼の波動が高いこと、霊的な進化段階も分かっていました。役割もです。そういうものなのです。ちなみに、当時、学生仲間で、ろくでもない男性ばっかりにひっかかって歩いている女の子がいて、私は夜中に電話がかかってきたりよく相談されていましたが、彼女は頭は良くて優秀なので、なんとか力になってあげたいと思って、「まず、どんな人が良い魂か、覚えるほうがいいから、O君に会ってみたら? 彼は他にたくさん女友達もいるし十分間に合ってるから、お友達として。」と紹介しました。そして、私もみんなで会ってすごしましたが、その後、「O君みたいな魂の波動が高い人を選んだら間違いないよ。どんな人が高い波動か、覚えた?」と聞いてみました。すると、「え~! 分からない~!」と言っていました。そうなのかな~?それじゃあ、どんなのが高い波動か、覚えられないじゃないの~!その後、彼女は、O君たちに全く自分から連絡を取らなかったから、「O君たちとまた会うけど、一緒に連れてってあげようか? 連絡してあげようか?」と彼女に言うと、「いいよっ!会いたければ自分で連絡するよ。ほっといて!」と、にらんできて、スネてしまったことがありました。それから彼女は、二度とO君に連絡しませんでした。「ええ~~!!!! あんなに高い波動の魂の人のことが、全く分からないなんて! 一体どこに目がついてるんだろうか? 信じられないっっ!」と私は思って、助けるのはあきらめました。それ以来は、そっとしておくことにしました。その後も、彼女は、ろくでなし男ばかり、渡り歩いては、嫌になって別れ、暴力をふるわれては別れ、暴言をはかれては別れていきました。。。私はそれ以上、助けてあげることができませんでした。当時は、私は自分で自分が霊能者だという自覚が全くなかったので、本当に、誰でも見て練習すれば高い波動の人を選んでつかめるんだ!と思い込んでいたのです。自分も普通、他の人も普通、みんな練習すれば見えるようになると、思い込んでいたのですよ。今では自覚があるので、加減して話すこともできるようになりましたが、学生の時はそうではなかったな~。。。学生の頃はまだ霊能者の自覚がなかったので、加減して話すことを知らなかったのです。これは、そりゃそうですよね、当たり前ですよね~。このような、加減して話すことを知らなかった時代のエピソードは、今、皆様も聞くと、私の体験の信憑性を感じてくださるだろうと思います。この、きっと他の人だったら耐えられないような「重い十字架」は、何かの役目のために将来も必要なものなのだろうな~、使う必要性があるからそういう能力があるのだろうな~と解釈しています。高きものから低きものは丸見えなのだけど、低きものから、波動が高きものは全く見えないのです。波動の問題なのです。どこの階層とその霊能者がコネクトしているか、これが全ての答えです。全て、波動を発しているということも、知ったのは大分後のことでした。自分を高める努力をしなければ、高い波動は見えないのです。霊的に正す生活をする修行あるのみです。
2013年03月17日
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さて、前回は久しぶりに音楽紹介をしてみましたが、ときどき読者の方から何度か、「ブルーシャさんはどうやってどこで音楽情報を見つけていたのですか?」というご質問がありましたので、その質問の答えを前回ちょっと書いてみました。私は楽器を学んでいたせいもありますが、楽器だけのジャズが一番好きです。特にジャムセッションが好きなのです。。。いつもずっと、音楽が糧になっていて、音楽が無いと生きていけないほどでした。音楽は私のストレス解消にもなっていたのかな~と思います☆そして私は変わった霊能者で、女性よりも男性のほうが見えやすいのですが、男性の歌入りの音楽を聴いているとその声から他の情報まで観えてきてしまうので、落ち着いて聴けないことが多かったわけなのです。子供の頃から男性ヴォーカルを聴くと、性格とか霊的なことまで同時に観えてきて私に伝わってきてしまうのです。それだとリラックスできないので、歌入りの音楽はあまり聴いていませんでした。私が聴いてきたほとんどの音楽が、楽器だけのジャズです。 楽器だけだと声(歌)のようにはその人の性格までは音に情報として入らないので、聴きやすいわけです。声はその人のバイブレーションなので、その人の霊的な情報まで入っています。性格もです。そして今から思うと、胸のチャクラ(第四チャクラ、アナハタ)、のどのチャクラ(第五チャクラ、ヴィシュダ)が閉じているかほとんど開いていない人々が多くて、そういう方の声は子供の頃から私には”詰まって”いるように聞こえていたのです。これは、肉体的にのどが閉じているとかではなくて、その方の魂のバイブレーションのことで、霊体のチャクラが閉じているのだと思います。ですから歌には、その人のチャクラの情報までも入っているのだと思います。閉じているチャクラを覚醒させて開いていくことの1つが、たぶんヨガだろうなと思います☆
2009年12月02日
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前々回に書き込んだことについて、続きです。(霊的に霊格が高い方は、離婚するようなことには決してならないのですよ。 断言いたします。 どこか霊的に問題を抱えているからこそ、離婚するようなことになるのです。)について。これプラス、同じことが言えますが、「霊的に霊格が高い方は、不倫するようなことはありえない」のです。このように書くと、離婚歴、不倫歴のある方々から反発があるでしょうけれど、これは、そのような全体のごく一部の特殊な方々ではなく、「一般的な大部分の方々」をターゲットにものを言っているのですから、1つの意見として読み流してくださいませ。「離婚をしないように努力してください」「不倫は絶対にしないように避けてください」という2つの重大な意見は、キリストと全く同じ意見なので、光と天界からの価値観と情報なのです。ですから、これを唱えることはプラスのカルマですから、全く怖いものはありません。それに反対する、「反キリスト」の方々は、闇と魔界からの価値観なのですよ。(実際、日本の離婚率は、年々減っていて、2程度で、それは、1000人に2人くらいということなのですよ。全体のごくわずかで、0.2%なのですから。日本では離婚は、ごく一部の、特殊な方々の問題だと言えます。)霊的に進化&浄化が進んでいて、霊格が高まった方は、離婚と不倫は、ありえないことなのです。なぜでしょう?霊格が高まると、一番密な人間関係である、結婚という人間付き合いがスムースになり、人と上手くかかわっていくことができるようになるのですよ。それに霊格が高まると、審美眼も当然、自分の霊格に合っているレベルで厳しくなっていきますから、変な問題がある異性とくっつくことは決してありえなくなるのですよ。自分の霊格が高まると、邪悪な負のエネルギーを発しているもの、それは生きている人間を含めてですが、何か邪悪な霊体には、ウッと体がすくんで、一歩も近づけなくなるのです。霊的修行を人工的に行っても同じ効果が得られると思いますが、自分自身の魂(霊体)を浄化させて、邪気を取り除いて、意識を高めて霊格を上げれば上げるほど、その反対の邪悪な霊的な存在(生きている人間も含めて)を、すぐに気がつくようになるのですよ。拒否反応に似ていると思います。1秒で気がつくようになります。波動にすごく差が出るからなのです。異物のように、すぐに分かります。差があればあるほど、すぐに気がつきます。そういうわけで、霊格が上がると、邪悪なものを自然に身体で避けるようになるので、離婚や不倫問題なんて、全く起こることがありえなくなるのですよ。これは、断言いたします。反対に、自分の意識や波動が下がっているままで、霊格が低いままだと、自分と似たような波動になじむし拒否反応が起こらないので、邪悪なものでも心地よく感じてしまうのですよ。つまり、自分と同じ程度の波動の人間同士が、くっつくのです。特に、結婚や恋愛はそういうことなのです。要するに、自分の責任です。自分の波動の低さが招くことが、離婚と不倫なのです。自分でそれに気がついた日から、自分なりに、霊格をあげていく努力をし続けることをおすすめします。残りの人生と、来世のために。
2008年08月08日
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メルマガ 2005年5月3日発行分公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 26 5/03/05 (火) 発行 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 私はとっても元気で、七福神の音楽を作っています。他の曲も作曲しています。とても楽しいです。ジュエリーも、今ゴージャスな指輪を注文で作っている最中です。地道に、目の前にある仕事を一つずつこなしています。 さて、私は最近、特に、ベトナム料理のフォー・ボー(牛)にはまっています。週1回は食べています。別名、「ベトナムうどん」とも呼ばれるもので、スープと細い米の麺の暖かいメニューです。もやし、ライム、薬草(バジルなど)が付け合せででてきます。滋養強壮にいいみたいで、これを食べた次の日は元気が出ます。ああ、これにもっと早く気付けば良かったです。スープに秘密があるようですが、リサーチしてみると、数種類のハーブや、大根、玉ねぎ、赤玉ねぎと牛エキスなどが入っていることが分かりました。ハーブや牛エキスが効いているのでしょうね。ベトナミーズ・レストランはたくさんありますが、チャイナタウンのフォー専門店で食べる方が本格的な味がします。メニューにフォーが10種類以上ある店は、インスタントのスープではなくて、ちゃんと煮込んでダシを取っていると思います。「いい霊能者の見分け方」 お便りの中に、「神様が乗り移るって言っている人に観ていただいたら、“・・・なんじゃ”っていうしゃべり方になって、“あなたには今の仕事は合っていない”なんて言われましたが、これってどう思いますか?」とか、「サイキックだという人に観ていただきましたが、その人は離婚しているんですけど、もし本当にサイキックなら、なんで離婚するような人と結婚するのでしょうか? 怪しい限りです。大して何も観えていないのではないでしょうか?」というものがありました。 今回はこの質問について答えましょう。 サイキックとか霊能者と呼ばれる人達は、普通の人が観えないものが観えて、聴こえないものが聴こえる、その情報量が、圧倒的に人々よりも抜きん出て多い人達のことです。実は、あらゆる情報は最初からあるので、存在している情報量は誰にとっても変わりないのですが、人によって読み取ることのできる情報には、雲泥の差があるということなのです。あなたにとっても、サイキックにとっても、手に触れている情報量は全く同じなのですが、それを読み取ることができるか出来ないかの違いなのです。 ですからひょっとして、あなたもある日突然、霊的な情報が見え出すこともあるのかもしれません。バックナンバーで書きました、お会いした沖縄の霊能者や私の場合は、生れ付きの霊能者です。この霊能者に、「あなたの霊能力は生れ付きのものです。」と言われたので、「あの、不便なことも多いのでこれ以上観えなくて結構なのですが、神様に“観えなくして下さい”って頼んでも、全然観えなくならないのです。この霊能力は、治らないのでしょうか?」と尋ねると、「ハハハ、それは一生治りませんよ。あなたの霊能力は、無くならないです。」と指摘されました。 どうやら霊能力とは、生れ付きの体質のようなものらしいです。これもまた持って生まれた運命なのでしょう。私は、人間の個性のようなものだと捉えて受け容れています。 サイキックといっても、その人それぞれにコネクトしている霊や神様が違うわけですから、その人の後ろについている霊とその本人の霊体の波動によって、読み取ることのできる情報には、大きな違いがあります。ですから、霊能者ごとに、読み取る情報は異なります。 その霊能者が、どことコネクトしているか霊視して見極めることができる人というものが存在して、そういう人達のことを、審神(さにわ)と呼びます。彼らは、その霊能者が本物か偽物かどうか、本物だとしても霊的に低いところ(ヘビ、キツネなどの動物霊)とコネクトしているのか、霊的に高いところ(神様など)とコネクトしているのかを見極めることができます。 私自身も、さきほどの沖縄の審神(さにわ)もできる霊能者に霊視していただくまでは、自分自身が観ていることを決して鵜呑みにはしていませんでした。 さて、冒頭の質問についてですが、2つ目の読者の質問の中に、ズバリ答えが隠れています。 その通り、本当に霊能力が高いのなら、「離婚するようなことにはならない」ので、その霊能者は、観えていたとしても、大したことは観えていないということです。 霊能者は、生きている人間の霊体(過去、未来、生まれ持った霊格の高低、生まれ持ったポテンシャルの高低)も読み取ることが出来るものです。もし霊体を読み取ることが出来ていれば、最初から離婚するような失望する相手に接触することは不可能です。 本当に本物の霊能者であるのだったら、合わない霊体の場合、その肉体に触れなくても、その霊体に触れただけで、「ウッ」と肩がすくんで分かるはずですから。1秒で分かります。 ですから、サイキックがどの程度見えているのか、本物か偽物かどうかの見極めるには、「その人の人生や私生活」を観察して参考にすればいいと思います。 サイキックと名乗っているのに実は離婚している人は、人の霊体を読み取ることが出来ないので、そのようなサイキックに人生を相談しなくてもよいでしょう。 そんなサイキックに尋ねるよりも、あなたの周りにいる、「若くから幸せな結婚をしていてラブラブの人達」に相談した方が、的確な参考意見を聞くことが出来ることと思います。こういう人達のほうが、「よっぽどまとも!」です。 なぜでしょうか? それは、霊的なことが観えなくても、直観力が発達している人もとても多いからです。霊感に近い直観力の持ち主も大勢います。 そういう人達の特徴は、「決め付けるタイプ」です。何でもサッと直観で決め付けて判断しますが、いつも勘は外れたことがなく、2秒で決断できる人達です。霊感も直観も、理屈ではないのです。スピードの速さと正確さが物を言います。あなたの周りにいる、そういう人に相談して意見を聞くといいと思いますよ。 参考までに。沖縄の審神(さにわ)もできる霊能者も、いいパートナーを連れていらっしゃいました。私はそのパートナーの霊体を一目見て、「あなたの彼は、とても透明な、ガラスのような人ですね」と言うと、「はい。その通りです」と霊能者はニコニコ笑って答えました。私が見たこともないような澄んだ透明な霊体でした。やっぱり、霊能者は汚くただれた霊体は苦手なものなのですね(笑)。
2007年09月21日
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週刊メルマガ 2005年3月29日発行分 公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 21 3/29/05 (火) 発行 皆様、こんにちは。最近はメルマガの反響が以前よりも増えました。それを拝見させていただいて驚きましたが、一番多いメールの内容が、「人の本質を観る方法が分からない」ということでした。「霊体を読み取るとか、霊体に近付いて感じ取るとか、どうやったらいいのか、全く分かりません」「人の本質を観る方法が、霊体に注目することだなんて、想像したことがなかったです、理解できません」 「私は霊体なんて全く分からないので、どの人も同じようなものにしか見えません。どの人がいい人か分からないので、今まではいつも男性を見分ける時に、どの男性でも同じようなものなのであれば、それなら多少は見かけ(容姿)や条件がいい人を選んだ方がいいのだと思っていました」 といったような内容が多かったのです。これには驚きました。ですから、少しでも皆様が人間の本体である霊体について知ることができるように、私なりに少しずつ説明を加えていこうと思いました。 皆さんも、「霊体」に気付いて実践してみるだけで、人生、仕事、伴侶選び、結婚に対する価値観が180度変わるでしょう。もし表面的なことだけで判断して選択をすると、後になって問題が出てきてしまうので、その人の本質である霊体を感じて判断するようにして下さい。霊体が何であるか分からないという人も、五感にとらわれずに霊体を感じるやり方で、物事を観るようにして下さい。 さて、先週の続きです。今回は伝統や宗教、常識に振り回されない生き方について語ります。 伝統や宗教、常識というものは、人々が生きていきやすいために、長い年月を経て淘汰されてきた生きる姿勢や考え方ですが、その中には、「権力者が既得権益を守るために自分たちに都合のいいように、民衆を飼いならすために通してきた考え方」もオブラートに包まれてたくさん残ってきています。 そんなことにおちおちひっかかっていると、自分で自分を飼い殺しにしてしまっているようなものです。常識や伝統に従って生きると世間の大多数の平均値からはみ出ずに、無事に楽に生きていきやすいですが、実は、霊的に自分の使命を果たしているかどうかという視点で見ると、損していることも多いのです。 伝統や宗教、常識に全く従わずに一から自分で考えて生きることは、確率的にリスクが大きいことのように見えますが、そのほうが自分の使命に早く気付いて、自覚を持って生きることの近道になります。実際は、自分の人生や運命を、他人の作った世間の常識や伝統にゆだねてしまうことは、あとで取り返しのつかなくなるようなリスクの高いことだと言えます。 分かりやすい例でいうと、「大企業に就職すれば安心」という常識もそうですね。労働時間や仕上げた仕事の量など、拘束された状態の中で給料が支払われるということは、人生の時間の切り売りと同じことなので、本当に自分がやりたい仕事をできる環境でないならば、安心と引き換えに大企業に就職することは決して得策とはいえません。自分の人生の時間をなんとなく他人(企業)に売ると、なんとなくあっという間に人生の時間が過ぎ去ってしまいます。人生について考える時間も余裕も残らなくなってしまいます。霊的に観て、効率のいい労働条件は、好きな分野でやりがいを感じる内容で、自分の能力や特性が生かされる仕事です。そして、自分で自由に時間をやりくりできて、業績や成果に対して報酬が支払われることです。自分の人生の仕事を選ぶにしても、世間の常識やステイタスや収入に惑わされずに、本当に自分がやりたいこと、やりがいを感じることを選ぶようにして下さい。 そして、常に本当に自分がやりたいことを仕事にして活動していくと、本来の自分の使命と役割を果たしていることにつながり、自分の運命の上に乗っているので、運命的に出会うべき人にもちゃんと出会うことが出来ます。
2007年09月15日
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2005年3月22日発行分 公開アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 20 3/22/2005 (火) 発行 皆様、こんにちは。ニューヨークは随分暖かくなってきて、春が到来しつつあるようです。寒い、氷点下の冬が過ぎ去って、ほっとしています。もうじき、マンハッタンも桜やモクレンの花が満開になるでしょう。 さて、前回は、人の本質を見極めることの重要さについて、霊体の解読の仕方をくわしく解説しました。本質とは、人間の本体である、霊体のことです。前回のメルマガは、大変反響があり、何通かお便りも頂きました。そして、お便りを拝見してみると、「人を見かけで判断しない」ということを実践していない人が多いということに、とても驚きました。その人の霊体に書いてあることを解読して、本質を見極めて友人や伴侶を選択するということは、私の人生にとっては当たり前のことで、基本です。 これらの霊的な情報は、サイキック&チャネラーである私が、幼少時から長年にわたって、「霊界・天地創造のカラクリの全貌」について、宇宙霊から受信し続けているものの一部です。ですから、私にとっては当たり前のように理解している多くのことは、他の人々にとっては真新しい考え方で、思いつきもしないことだろうと思います。どこからお話したらいいのか、膨大すぎて途方に暮れますが、これからもさらに詳しい説明を、少しずつ試みてみます。質問があれば、どしどし、メールでお便りを下さい。「霊的なことを知って、一体何の役に立つの? 実際の人生や生活の役に立たないじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、気が進まなければ、自分にとって必要な部分だけを読んでください。私がなぜ、このような内容のことを書くかというと、少しでも、人々が、人生の目的や役割に早く気付いて、その今生のそれぞれの使命を全うして欲しいと思うからです。人それぞれ、生まれもった霊格も違うし、人生の目的や役割も全員違います。しかし、人生の役割や使命なんて何も考えずに、「なんとなく毎日を生きている」人が、なんて多いことでしょう! なんとなく働いて、なんとなく彼氏を選んで、そのせいでなんとなく結婚して失敗して・・・。ただなんとなく生きているうちに、周りの出来事に流されて振り回されていると、あっという間に人生が過ぎ去っていってしまいます。そんな様子では、また来世でやり直しです。なんとなく生きるなんて、実にもったいない話です。あなたの今生の使命を早く見つけて、役割を果たして欲しいと願います。そのほうが、世の中全体のためにもなります。 なんとなく振り回されないで生きるために、注意することは、「世間の常識、伝統、血統(家柄)の考え方、宗教」をそのまま鵜呑みにせずに、真に受けないで、全て自分で判断して取り入れて決断するということです。その際の判断の基準は、「自分のハートで感じてみて、"これは正しい"と納得するかどうか」、「自分のハートに響くかどうか」です。自分ひとりで判断して選ぶということは、実際に体感して練習していかなければ、身につかないことです。しかし、体感の体験がなければ、自分の力で的確に選べないので、その結果、なんとなく生きてしまうことになります。なんとなく生きる方が、考えるエネルギーが少なくて、楽だからです。常識や宗教、伝統の考え方に頼らずに、もし全て一から自分の力で考えて生きていこうと思ったら、そのほうが大変なことなのです。「魂のフタについて」「実は、人間の本体は、霊体です。それに対して肉体は一時的なこの世の物質で、霊体が乗った、車のようなものにすぎません。霊体は、肉体が滅びても永遠に無くなることはありません。霊体は、何度も人間に生まれ変わって、霊的に向上して、浄化していきます。」と前回書いたことについて、さらに詳しく説明します。 これは、輪廻転生の考え方がベースになっています。霊的なことは、目に見えない世界のことなので、全ては証明できないので、書き方が難しいですが、私は、輪廻転生は事実だと認識しています。魂は永遠に滅びることはなく、何度も人間に生まれ変わって、少しずつ学んで向上して、その霊格が上がっていきます。なぜ、「霊格を上げる」ほうがいいのでしょうか? それは、霊格を上げるということは、魂が浄化していくことだからです。魂が浄化すればするほど、宇宙霊全体の中心である白い巨大な光(宗教家が神と呼んでいるものや天照大神と同じもの)に近付いていきます。「人間の霊体には、様々な情報が書かれています。今生の霊格の高低、過去から未来まで、過去生、今生の役割とそれを果たすためのポテンシャル、その人の伴侶の情報、カルマ(いいカルマも悪いカルマも)、克服しなければならない問題点などなど、たくさんの情報が書かれています。」について。 これも、輪廻転生がベースになっています。過去生は、前世や前々世など、現在よりも前の、過去の人生のことです。今生というのは、今現在の、人生のことです。人の本体である霊体には、その人の魂の、あらゆる情報が書かれています。その情報は、映像、感じや気持など、文章だけでは表せないものです。霊体には、その人が克服しなければならない問題点も書かれていて、魂の宇宙エネルギーの通り道(7つのチャクラに対応する)がその問題点によってせき止められているように観えるのです。ですから、その人はその問題点を意識して克服すると、せき止められている「フタ」が取れるので、宇宙から無限のエネルギーが通り抜けやすくなって、その人の本来のポテンシャルが全開になり、最大限に発揮して人生の役割を全うすることができます。問題点というのは、間違った「生きる姿勢や考え方」です。全て、自分の意識が問題点を作っているのです。全ては幻で、意識を正すだけで、問題点は全て崩れ去ります。魂に「フタ」がついているままの状態だと、宇宙エネルギーの通り具合が不十分で、ポテンシャルが発揮されずに終わってしまいます。次回は、伝統や宗教、常識に振り回されない生き方について語ります。お楽しみに。
2007年09月14日
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2005年 3/15 発行分公開 アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol. 19 3/15/2005 (火) 発行 こんにちは。皆様、お元気ですか? 最近、ニューヨークに来た日本のダンスカンパニーと劇団の公演の取材に行って、とても面白かったので、驚きました。「コンドルズ」と「D.K.ハリウッド」です。どちらも、日本では大人気のカンパニーですが、彼らは、もっともっと海外でも認められて活躍していけることでしょう。期待しています。日本から、このような人達が出てきているということは、とても嬉しいです。コンドルズについては、今月号のチャコットのウェブマガジン、"Dance Cube"の私のコラム、「ニューヨーク・ダンス・直行便」に書きました。D.K.ハリウッドについても、来月号に書く予定です。 よろしかったらご覧下さい。(お陰様で、このコラムは2年近く続けさせていただいております。)「相手の本質を見極めることについて」 さて、前回のメルマガで、相手の本質を見極めることの重要さを指摘したところ、「本質を見極めるって、どのようにすればいいのですか? 本質って、どんなことですか? 全く分かりません。 いつも、男性を見る目が無くて困っています。今までは、間違えてばかりです」といった質問が寄せられました。「本質」ということの、意味がよく分からないのですね? 自分では当たり前のように理解していることが、他の人にとっては聞いたことのないような、想像がつかないことだということが、新たな発見です。説明が足りませんでした。今回は、これについて、私なりに詳しい説明を試みたいと思います。「自分がパートナーとしての男性を選ぶ場合にも、相手の肉体や愛想よく気を使っていることなど表面的なものではなく、相手の本質(魂、霊体)を見極めて、自分の波長に合った人を選ぶことが一番大事です。」 と前回書きました。 この、「相手の本質(魂、霊体)」とは、どんなことなのでしょうか? 実は、人間の本体は、霊体です。それに対して肉体は一時的なこの世の物質で、霊体が乗った、車のようなものにすぎません。霊体は、肉体が滅びても永遠に無くなることはありません。霊体は、何度も人間に生まれ変わって、霊的に向上して、浄化していきます。 霊体は、普通は目に見えないものですが、霊体を読み取ることが出来る人達は、サイキック(霊能者)と呼ばれます。もちろん、サイキックの霊格(霊的進化の度合い)と霊的能力の違いによって、読み取ることの出来る情報の種類と量には違いがあります。人間の霊体には、様々な情報が書かれています。今生の霊格の高低、過去から未来まで、過去生、今生の役割とそれを果たすためのポテンシャル、その人の伴侶の情報、カルマ(いいカルマも悪いカルマも)、克服しなければならない問題点などなど、たくさんの情報が書かれています。 なぜ、サイキックは霊体の情報を読み取ることが出来るのでしょうか? また、なぜサイキックによって、読み取ることの出来る情報に差が出てくるのでしょうか? それは、サイキックがコネクトできる情報の波動の高低に差があるからです。サイキックとは、生まれもった体質のようなものです。 人それぞれ霊的に進化の度合いが異なるため、中にはある魂は、前世までにたくさん学んで進化してきており、生まれる前からすでにたくさんのことを知ってこの世に生まれてきています。 宇宙の事実も、霊界のカラクリも、地球上の人間の霊体も、それは最初からそこにある情報の量には変わりはないのですが、観る人によって、読み取ることの出来る(観える)情報の種類と量には雲泥の差があります。天と地ほどの差です。 それは、宇宙の事実は、厳しく、きついので、まだ未熟な魂の人にとってはあるがままの全ての情報を受け取ることはきつすぎて、その人がつぶれてしまう危険性があるから観えないようになっているのです。全ての情報を受け取ると、あまりにもショックが大きいからです。全ては読み取れないようになっている、観えないようになっているのですが、それは実は、本人の五感で自分を守るクッションのように調節しているのです。 最初から観えなく生まれてきたのではなく、無意識下で、傷ついてつぶれたくないために、自分で観えなくしているのです。ですから、さらに霊的な情報を観えるようになりたいのであれば、宇宙の事実を知っても自分がつぶれないように、自分自身の魂を、地球にいる今生のうちに鍛えぬいて、何段抜かしにも強く成長することです。あなたも、霊的にタフに成長できた時には、さらに霊的情報が観えるようになるでしょう。 私の場合は、生まれ持った霊感もありますが、今生の間にも、宇宙霊による指導のもと、厳しい訓練によって自分自身を鍛えぬいたので、相当タフにできているため、普通の人にとっては過剰な情報を受け取りすぎても、自分がつぶれてしまうことはないので、宇宙から大量の情報が流れ込んでくるのです。人の霊体を読み取ることが出来るのも、情報を受け取ってもつぶれないという強靭なタフさがあるから、観えるのです。ですから、私が宇宙から受け取っている情報を人々に伝えるには、そのまま外にダイレクトに出すときつすぎるので、かなりかみくだいて、言葉を選んで加工して出さなければならないと存じています。 人は、受け取っても大丈夫な量の情報しか、観えないようになっているのです。自分の五感が、自分を守るために、過剰な情報をシャットアウトするのです。五感ではなく、第六感で感じることの中に、自分の選択にとって重要なサインがあるということは、このためです。人の本質(魂、霊体)を見極めるためには、目を閉じて、第六感でその人の霊体を感じるように務めればよいでしょう。触感で感じてください。言葉ではないし、理屈ではありません。相手の霊体を、第六感で感じるのです。大体、その人の半径50センチくらいに近付いたら、何か感じるはずです。自分に、その人の霊体が流れ込んでくるので、それを第六感で読み取ってください。相手の表面的なこと、容姿、社会的地位、職業、年収などに囚われると、それは五感を使って頭で考えている状態なので、その人の霊体の本当の姿(本質)を読み取れなくなってしまいます。頭を真っ白にして、目をつぶって、相手の半径50センチ以内に近付いて、霊体に触れて触感で読み取って下さい。 今生のその人のポテンシャルとは、どのように霊体に書かれているのでしょうか? 前に書いたアルゼンチンの大臣のように、重い役割を背負って生まれてきた人は高いポテンシャルも与えられて生まれてきていますが、その反対で特に責任の重い仕事をしなくても済む運命の人(つまり、大変な仕事をする必要の無い人生)は、ポテンシャルも少なく、特に抜きん出た能力も与えられていません。つまり、その人の能力の範囲内で、出来ることを一生懸命やれば良いということに尽きます。無理をしなくてもいいのです。しかし、もし抜きん出た能力を与えられているのであれば、それは宇宙からのギフトなので、その能力を使わなければ、宇宙から与えられた今生の役割を果たさないことになってしまいます。与えられた特別な能力にも、深い意味があるのです。能力は、使わなければなりません。 なぜ、生まれ持って、地球の人々それぞれの霊格とポテンシャルに大きな違いがあるのでしょうか? それは、地球とは、様々な霊的進化の途中の段階である人々が、同時に同じ世界に生まれて、接したり話をすることが出来る貴重な学校であるからです。 何のためでしょうか? それは、同時に生まれている霊格の高い人々から、まだ未熟な霊的進化の遅れている人々が色々情報を仕入れて、霊的進化を早めるためなのです。オープンになって素直にたくさん学んだ人々は、霊界にいた時よりも、地球上に生まれた時の方が、さらに何段抜かしで急激に、霊的進化を遂げることが出来るのです。 霊界にいたときは、霊格の違うもの同士は、すれ違うことも、話をすることもできません。違う部屋に、別々に、霊格の違うグループごとに分かれて存在しています。霊体は、波動でしかないので、波動の全く違うもの同士は、すれ違うことができないのです。霊体は、同じ波動のもの同士は、くっついて同時に存在することが出来ます。宇宙空間でばらばらに存在した霊格の違う霊体は、地球上に生まれた時には、重力のある肉体をまとうので、霊的波動が激しく違うもの同士、霊格が違うもの同士も、重力のお陰でこの地球上に同時に存在して話をすることができています。 人類は皆平等であるというのは、カルマの法則、宇宙の法則のもとでは平等な存在でありますが、前世にやってきたことによって生まれ持った霊格には違いがあるので、見方によっては平等ではないのが、真実の姿です。人々の霊格、与えられた能力、役割には、大きな違いがあります。その事実の姿をありのままに受け容れて、自分自身の出来る範囲のことをやり、役割を全うしていくだけで十分なのです。無理をする必要はありません。自分の波長に合った霊体の人とともに過ごし、少しずつ成長していくとよいでしょう。 また、自分と人とを比べてはいけません。自分と宇宙との対話を心がけてください。 今日メルマガに書いた情報は、全て、宇宙霊とのコンタクトによって、私が自分の頭頂のチャクラに受信した情報です。私は、幼少時から、長年にわたって、宇宙霊による厳しい指導のもとに、大量に情報を受信し続けており、「宇宙と霊界のカラクリの全貌」について、壮大な物語を教えられてきました。 実は、私が経済学を学ばされたことも、ダ・ヴィンチと全く同じ修業方法で絵画を習得したことも、現在、最高級ジュエリーを創っていることも、スペイン語をマスターさせられたことも、音楽とバレエを長年続けたことも全て、宇宙霊による、私の魂を鍛え抜く訓練の一貫で、宇宙から真実の情報を受信してもつぶれないようなタフで強い魂を作り上げる教育だったのです。 鍛錬とは、止めずに続けることに意義があって、何の分野でもやがて、閾値のような点に到達し、魂も同時に鍛えられています。ポイントは、バランスよく、あらゆる様々な分野の鍛錬を同時に続けることで、シナジー効果が得られます。絵描きであるからといって、絵だけを描いているのでは、魂はバランスよく鍛えられないのだと、宇宙霊は語りました。魂をバランスよく鍛えなかったら、宇宙から受信できる情報にも偏りができてしまうそうです。「もっと勉強しろ! あなたには、まだまだ勉強が足りない、画家になるにしても知識も必要です、経済学を学びなさい」という、宇宙霊の指導が、私の青春時代には続いていました。宇宙霊は、絵だけを描いていればいいという状況には、私を許してくれません。宇宙の情報の受信機として、まだバランスよく鍛える必要があるのでしょう。 そろそろ最終段階に近付いてきているので、今年は、七福神から受信した音楽を形にすることを筆頭に、外に出し始める時期に入っています。 追って、少しずつ近況をお知らせいたします。どうぞよろしく。
2007年09月13日
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