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2007.03.25
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カテゴリ: 家族のこと
主人の父が脳梗塞で倒れました。
83歳の父はとても元気で、10年ほど前に手の痺れを感じ、
自分で病院へ行き治療して以来、定期的に通院し、薬を飲んでいました。
ですから、近所に住んでいる義兄家族も突然倒れるとは、
予想していなかったと思います。

夜中にトイレに一度起きたらしいのですが、朝意識がなかったそうです。
救急車で運ばれた最初の病院でMRIをとり、
治療可能な病院へ転送された後にとったCTでは、症状がかなり進んでしまい、
私たち家族も連絡をうけました。

少しずつですが脳のダメージが進んでいるとの医師の説明でした。

倒れて今日で12日目、嬉しい連絡がありました。
進行が止まったようで、落ち着いてきて、話せないけど、意識はあり、
テレビの相撲中継を見ることが出来るほどだそうです。

久し振りに、ホッとし、心から喜べる日でした。

12年前、私の母が発病して、72歳で亡くなるまで
長女の私は実家に通うことが多く、
家族旅行といえば、伊豆にある私の実家ばかりでした。
旅行と言っても、遊びに行くわけではありませんが、、、

双方、電車でも車で急いでも6時間はかかる場所ですし、
そんな事情で両方の実家に平等に行くことは出来ず、


昨年、私の母の三回忌を済ませ、
精一杯看病をした父へ、まるで、
亡き母からの御礼と思えるような素晴らしい女性とご縁があり、
父もその方と一緒に生活するようになったので安心だし、
娘も今年大学生になるし、

今更ですが、元気な頃に行っておけばと後悔します。

主人は5人兄姉弟妹の真ん中です。
兄、姉、妹家族が両親と同じ市内で暮らしています。
主人と弟が東京に出てきて就職しました。

我家は関東、東海地方を転勤で移動していて、
主人の実家からはいつも離れたところにいますが、
節目節目に平等に資金援助をしてくれたり、
いつも気にかけてくれる優しくて頼れる両親です。

兄、姉、妹家族が気丈に看病してくれているのに、
私が泣いたら恥ずかしいと思いながらも、
あんなに活動的だった父が、思うように身体が動かせないのが、
どんなにか歯がゆくて情けないだろう、、、と、父がかわいそうで、、、
小さくなってしまった母がしょんぼりと父のことを語るのを見ていたら、
帰り際に、我慢していた涙がつい出てしまい、止まらなくなってしまいました。

それでも、頼りになる兄家族に支えられて、娘二人がそばに居てくれるのだから、
母は安心です。

いつもいつも優しくて、立派な主人の両親が大好きで、私の誇りです。
なのに、心配かけるばかりで、なにも親孝行が出来ていません。。。
ごめんなさい。





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Last updated  2007.03.26 12:00:36
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