カレンダー
タイトルでお解りのように、今回は安楽についてです。
胸がむかつく、気分が悪くなる、怖い等々、
名前も顔も動向も知りたくないという方もいると思います。どうぞスル―してください。
もう関係ないので、「お好きにどうぞ!」というスタンスで私も完全無視しようかとも思ったのですが、やっぱりダメでした。どうしても一言言っておきたい、と思い書くことにしました。
こいつのことは本当にどうでもいいんですけど、どうもやり方が姑息で気にいりません。書き忘れましたが、いつものように過激な文字が並ぶやもしれません。初めにお断りと謝りの言葉を書いておきます。
スポニチ紙に次の記事が載っていました。
楽天パワハラ解雇の安楽智大 メキシカンリーグ入り目指す
安楽がどこで野球をやろうが彼の勝手ですが、一つだけ言わせてもらえば、日本を離れる前にしっかりちゃんと「けじめ」をつけてもらいたいと思う。
彼はスキャンダルを起こした芸人ではないから、マスコミの前で謝罪することは絶対ではないのだろうけれど、野球ファンに向かってしっかり言わなければいけないことを言うべきであろう。
彼にとってそれを行うのは恥ずかしく屈辱的な行いかもしれないが、自己の抵抗を振り払ってでもやらなければならない、一人の人間として必要な行為だと思う。
個人的には、記者会見を開いてやったほうが良いと思うが、それでは荷が重すぎるというのであれば、最悪動画でもいいと思う。
要は、形式はどうでもいいが兎に角謝罪することが大事なのである。
アジア各国のリーグに売り込んだがうまくいかず、という事が書かれていたが、それは当然のことだといいたい。どこの世界で過ちをしたのに謝罪しないで活動を続けられるほど、世の中は甘くはないぞ、と言いたい。
しかし、一度真摯に謝罪すれば世の中捨てたもんではないと思うのだが。
このままでは「強面の安楽」という良からぬイメ-ジが未来永劫続くことになろう。それでも本人が良いというならば、もう何も言わないが。
最後に、この記事を書いた記者に関する苦言不満です。
「パワハラは決して許されない行為だが、 立ち直る機会も必要だ
。」
こんなことは言われなくても分かっています、と言いたい。
この手の文言は、記事を書いた後に読者から苦情をもらわないようにする『常とう句』のようなものであることは理解するが、これを読んだだけで気分が悪くなる、むかつくという人も多いという事を理解して欲しいと思う。
要は想像力の問題になってしまうが。
私から言わせれば、謝罪会見かなんかを大々的にやって真剣に謝れば、後は堂々としていればいい、ただそれだけのように思うのだが、違うのだろうか。
人の噂も何十日とか言うように、会見後1週間もしたら安楽のことなんか話題にもならないでしょう。
でもこの記事が私の目に止まったのは、それは私から見たら『けじめ』がついていないことだから、騒動後何か月も経っているのに『安楽』という活字を見ただけで気になるし不快になるんです。
彼の周りにいる人間に、彼にしっかり諭せるものはいないのでしょうか?
安楽に問う!
あんたはこれからもずっと、裏道人生を歩むことの覚悟ができているのかい?
2つのブログランキングに参加しています。
↓ポチッと押していただけたら嬉しいです
ありがとうございます
にほんブログ村
にほんブログ村
無様な試合が多かった今年の楽天を総括!… 2024.10.02
遂に5連敗の4位で終戦!またまた不甲斐… 2024.10.01
やはり今江監督では、大事な試合には勝て… 2024.10.01 コメント(3)
PR
キーワードサーチ
カテゴリ