Grab a dream

２０２４年５月１９日（日）

​ ​東京１１Ｒ　オークス（ＧＩ） ​​

１着　▲　⑫　チェルヴィニア
２着　○　⑦　ステレンボッシュ
３着　△　⑭　ライトバック

チェルヴィニア
絵に描いたような復活劇でした。
やっぱり 昨秋に感じていた 強さ は本物でした。
ただ、それには１つだけ条件が...
そうです、競走馬の能力を最大限に引き出せる鞍上。
勿論、ルメール騎手 が騎乗してくれること。
「勝つ自信がありました。」
なるほど... こっちを選ぶワケですね。
「やっぱり ＧＩ は ルメール騎手」
秋は 天皇賞・秋 → ジャパンカップ でどうでしょう！？
チェルヴィニア には 秋華賞 より 東京ＧＩ が良いと思います。

ステレンボッシュ
枠順 の影響も大きかった気がします。
終始 窮屈な競馬になってしまいましたね。
向こう正面あたりから、外側に ルメール騎手 が...
あの時点で 勝負アリ だったのかも知れません。
今回は ルメール騎手 に負けた だけだと思います。
落鉄もあったそうですね。
それでも、充分に強かったです...。
ただただ、相手（鞍上）が強すぎました。
秋は チェルヴィニア が出走するレースを選んで欲しいです。
ただ...もし、チェルヴィニア が 秋華賞 に向かわなかったら...
ステレンボッシュ が 秋華賞 に向かえば...
ステレンボッシュ に ルメール騎手 が騎乗してくれる可能性も？
それなら...
ただ、ルメール騎手 には レガレイラ という選択肢もありますからね。
いずれにしても...
当分は ルメール騎手 が騎乗してくれる可能性は低いかも知れません。
なら... 次も 戸崎騎手 で行きましょう！！

ライトバック
桜花賞 に引き続き モノ凄い末脚を魅せてくれました。
最後の最後、押さえていない ⑱ 馬 が伸びていたので...
今回も 坂井瑠騎手 に救ってもらった格好に。
結果的に４着は ① クイーンズウォーク だったので...
そっちの方が配当的には良かったワケですが...
視覚的には ライトバック が抜け出してくれて ホッとしました。

◎ ⑤ コガネノソラ は １２着 ...。
正直、パドック を観て「あ... 違うか...」と思いました。
スイトピーＳ の パドック は観ていないので...
あの時と昨日の姿に違いがあったのかは分かりませんが...
「え？... こんなに こじんまり してたっけ？」...と。
その時「２４００ｍ は無理かも」と覚悟ました。
石川騎手 の コメント を読むと「状態は良かった」と。
では、「見えない疲れ」では無かった...と。
結局は "能力の差" "適性の差" があったってことですね。
それなら、仕方ありません。
それでも、１週間 たっぷりワクワクさせて頂きました。


↑とりあえず、保険馬券 で「偶然の幸運」。
↑ただ... こっちだけで良かったのに...
↑こっちで勝負するべきだったのに...


↑こっちで勝負しちゃって...

まぁ、僕らしい 結果 といえばそれまでですね。

さぁ、負けなかった事実だけを握り締めて...

​ ​​ ​競馬の祭典 ​ ​「​ 日本ダービー​」​​ に向かいます！！ 

それでは。