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本日荷おろしが済み、無事に『天国までの百マイル』首都圏の旅が終了いたしました。 荷おろしは劇団員が主でするため、昨夜は外部スタッフさんと打ち上げをし、次の旅での再会まで、しばしお別れをしてまいりました。 大宮から始まって船橋まで、11会場18ステージ、約一ヶ月の旅でした。 旅といっても近郊なので、日帰りばかりでしたが、キャスト・スタッフ等関係者に事故やケガをすることなく帰ってくることが出来て、ほっとしました。 私にとって初旅制作でしたが、一度出来たことが次に出来ていなかったり、あいさつがしどろもどろだったり、周りの人をハラハラさせてばかりだったような気がします。 私的には、楽しいものでしたが、次に旅に出る機会に恵まれたならば、もっとよりよいものにしたいなと思いました。 初回の大宮公演から会員増で迎えていただいて、幸先の良いスタートをきることが出来、ゴールの船橋の三日間の公演では、毎回一人ずつ会員が増え大入袋を戴くいう快報を受け、本当に各地の鑑賞団体の方々の熱心な活動ぶりに頭が下がり、また励まされました。 関係した全ての方々、おつかれさまでした!次は、東京公演 『冬華 -演劇と青春-』に向けて、頑張ります!!制作 古土井
2006.09.21
今年の2月から始まった'天国までの100マイル'地方公演は、船橋が最後です。今回の近郊公演は、オフが何回か入り、集中しにくい日程でしたが、最後まで、観て頂いた鑑賞会の会員の方達には好評で、カーテンコールの皆さんの本当に暖かい拍手に、いつもこちらが胸が一杯になるほどでした。9月19日は私の文化座友の会の井上義雄先生はじめ、千葉日大一高の先生方が観て下さり、ロビー交流会にまで参加して下さって、会場でお顔を拝見して、ビックリ。ありがとうございました。 '100マイル'の公演は来年も続きます。 芝居全体の出来とは別にまだまだ個人の課題はあります。最終日を終え、交流会でいただいた手造りの小さな赤トンボを眺めながら、いままでのこと、これからのこと、思いを馳ました。 阿部敦子
2006.09.20
長い永い百マイルの旅もこの船橋公演でひとまずお休みです。船橋は私の住んでいる東久留米から遠く、今日はあまり馴染みのない京成線を使ってやって来ました。その帰り道のこと。青砥で乗り換えて日暮里に向かう筈が、気が付いたときには押上のホームで青砥まで引き返す電車を延々待っておりました。待っている間、上京したての頃は「今何駅なんだろう?」と心配で一駅ごとに席を立って確認し、それでも目的の駅を通過して引き返したり、まるでパットが入らないゴルファーみたいだったことを思い出しました。それから七年も大都会にいるのに、自分は相変わらずの田舎者なんだぁと思い知った近郊の旅。今日は間違わないで帰ります。後藤晋
2006.09.19
皆さん、お久しぶりです!サン・マルコ病院の曽我です。今日の板橋公演に私の役のモデルとなっている、亀田総合病院心臓血管外科医外山雅章先生がいらっしゃいました。初演以来の再会でしたが、先生は相変わらずダンディーで、とにかくカッコ良かった!そして、今後の夢を話している時の目は、物凄く輝いていた。二十年後、自分もあんな目をして夢を話せる人間になりたいと強く思う。先生、ありがとうございます!また、観に来て下さいね! 鳴海宏明
2006.09.16
今、八王子での公演を終え、横浜線の電車の中で日記を書いています(*'∀'*)今日、公演をした会場は『いちょうホール』と言う、とても、今の季節にぴったりな、かわいらしい名前でした。なんと客席の座席の柄も、その名の通り全部、いちょう柄☆☆そして、楽屋は一つ一つの部屋が広くて、個々の部屋全部に、シャワー室が完備されていました。あまりにも広く快適だったので、今日私は、毎回恒例の本番前ストレッチを楽屋でしました(*'∀'*)!さらに、今日の会場はとても客席と舞台か近いため、お客さんの反応が良く伝わってきて、芝居がとてもテンポ良かったように思いました。カーテンコールでも、席から立って拍手をしてくださった方がいて、あぁ~今日は、いい舞台にすることができたんだなぁと思いました。本当に舞台って、観に来てくださっている人達と創っているんだなぁ~と実感してしまった1日でした☆高橋未央
2006.09.14
今日は町田市民ホールでの公演。最寄り駅が小田急線柿生の私は、町田まで各停で三つ。今回のコースで一番近い会館です。主催の町田演劇鑑賞会さんは今年創立21年目。文化座は98年の「青春デンデケデケデケ」以来なんと8年ぶりに呼んでいただきました。ちょっと寂しいかな。かつては三年連続で呼んでいただいたこともあったのですが・・・。というのも、ここ数年は新劇系の劇団ばかりでなく、小劇場や様々なプロデュースグループの作品、いわば他の鑑賞会さんでは取り上げないようなものを、たくさん例会作品として取り上げているからです。独自路線を歩む、といったところでしょうか。ぜひ、この「百マイル」で、文化座を見直していただきたい、そんな思いで臨みました。もう一つ。事務局長さんに頼まれて、バックステージツアーを行いました。参加者は5名だけでしたが、町田の皆さんに常日頃お世話になっている私はこころよく引き受けました。5名のうちお二人は、今日初めて町田で芝居をご覧になる、鑑賞会に誘われたけれどすんなりと会員にならずに様子を見に来た・・・というご夫婦でした。このご夫婦に会員として芝居を観続けていただくためには、「百マイル」の出来はもちろんですが、私のツアーの案内も大事だな・・・とにかく芝居に好印象をもってもらわないと・・・。くだらない冗談をとばしつつ、楽屋、舞台の袖まわり、客席の音響操作ブース、照明調光室、照明ピンルームを30分ほどかけて案内しました。皆さん感心しきり。お客さんにとっては、普段目にすることのない、舞台の裏側を垣間見ることは、楽しくてしかたがないことのようです。あのご夫婦がどんな感想をもらしていたか、入会されたか。事務局長さんに聞いてみようと思います。いい芝居、見ごたえのある芝居を創ることはもちろんですが、新しい観客を増やすことに、もっともっとエネルギーをかけないといけないのかな・・・そんなことを思った一日でした。橘憲一郎
2006.09.12
天国までの百マイル、首都圏近郊公演も浦和公演2日で丁度中日、半分を終わり、浦和公演最終日は会員の皆さんと、事務局前のお店で大交流会、会員さんの手作り料理も有り盛り上がりました。劇団からも10名程参加し、まずは出演した俳優から、一言コメントを入れた自己紹介から始まりました。皆それぞれユーモアある紹介で、会場からは笑いが絶えず、終始和やかな雰囲気で進みました。盛り上がったところで、参加俳優の色紙プレゼントが有り、ジャンケンに勝った人、負けた人、一喜一憂の中に、予定の時間を大幅にオーバーして終わりました。最後は全員で記念写真、いい顔して、はいポーズ。お疲れ様でした。謝謝 長男 城所高男「阿部勉」
2006.09.09
只今、夜中の12時35分。疲れを明日のパーに変える為、ビール片手で秋の夜空の下からこんばんわ♪前田海帆でス。浦和公演!首都圏コース第13日目。旅公演とは違い正に通勤サラリーマンと一緒になって朝は七時起き、帰りは終電間際。ホント普通の会社員尊敬します。今回のコースは以前青春デンデケで大変お世話になった土地ばかり。まだ新人だった私達を育ててくれた会員さんばかりなのです。疲れたなんていってられませぬ。みんな、朝夜の満員電車に耐えて頑張ろうね!さあ、もういっぱいビール飲もっかな~と♪それから最後に私事の感謝状を。9月4日の朝日新聞の朝刊に投稿して下さった吉澤かよ子さん。私に頑張る力を与えてくれました。涙でました。素敵な文章ありがとうございます。必ずまたお逢い出来ると信じています。そして記事を見つけて本当に沢山の方からお便りいただきました。この場を借りて愛と感謝を贈ります。ではおやすみなさい。
2006.09.08
本日は日野公演でした。芝居とは全然関係ありませんが、ここ日野はなんと!(なんとって程じゃないけど…)私の生まれた土地であります。会場の日野市民会館から歩いて7,8分の日野市大坂上って処で生まれて、4歳まで住んでました。よく言われる事ですが、子供の頃見た景色っていうのは大人になってから見ると、記憶より凄く小さいもので…。私の場合も例外ではなく、幼い頃にいたずらをする度に「お前はそこの川で拾った子なのよ!(`□´)」なんて言われてた川が、今見ると…本当に小さいただのドブ川で…どう考えても、ここに赤ん坊は流れて来ないだろう、みたいな。(^_^;)まぁそんな土地で主演の芝居が上演出来るのも、感慨深いというか、気恥ずかしいというか、純粋に嬉しいような…複雑な気持ちで演じた今日の2時間半でした。(^^ゞ米山 実
2006.09.07
『ねりま演劇を観る会』の皆様,本日は足下の悪い中ありがとうごさいましたッ♪久々の雨の日公演でしたが客席は晴れやかで沢山の笑顔に出会えて幸せでした(*^_^*)☆ さてさて突然ですが,ここで問題デス♪開演前までの時間,小屋入りした私達は何をしているでしょうかッ(o^-')bちっちっちっちっちっちたぁ~いむアッップ☆皆さんの答えは きっと〇ウォーミングアップ〇発声〇メイク〇散歩〇腹拵え等などでしょうか?正解♪です!そう!それぞれのやり方で本番に挑めるように綿密な準備をしています☆さらに細かくお教えしますと,役者もそれぞれ裏の仕事をしています。大道具,小道具,衣裳等々。それぞれの担当が,その日の公演を素晴らしいものにする為の細心のスタンバイをしています♪もちろんプロのスタッフさん達も同様に準備しています!そして各鑑賞会の会員さん達も!!全員で作りあげているからこそ,更に私達役者が良い演技をしなくてはと,それぞれが集中していける素敵な環境をみんなで作っている。本当に頼もしく,素晴らしい力=エネルギーなんです。それだからこそ,どんな会場に行っても『この力』が作品の地固めをしてるんではないでしょうか。なんて思っている今日この頃です♪(もしかして,今更気付いたのは恥ずかしい事かもしれませんッ)色んな事に感謝の気持ちを忘れないように明日も頑張ります(^-^)☆ そうそう!今回書きたかったのは更にそのスタンバイ以外の空き時間の過ごし方でした(*^_^*) 色んな準備や自分自身のアップ以外の時間に役者としてのスキルアップ講座が開かれてます。(とは言ってもとても個人的ですよ♪)静岡旅公演中は,来年の九州旅公演に向けて,三味線と門付けの稽古をつけて貰っていました。今日は久々の開講『編みこみ教室!』です。不器用な私達ですが髪型は当然自分でやらなくてはなりません(ToT) そこで様々なテクニックを自らの汗と涙と練習の繰り返しで習得した【前田海帆先生】に基本的な三つ編みと編み込みを伝授頂きました。青山さん以下4名の迷える小羊たちはそれぞれに頑張って一応の手順を習得しました☆後は地道に練習あるのみ!『小さな事からぁコツッコツッとぉ!やでだから最初は汚くても失敗しても良いんだよ☆』温かいお言葉のもと,絞まりの緩い三つ編みで舞台へ向かった私でした…。くぅ~悔しい!海帆さん明日も頑張るよ☆コツッコツッと(^o^)♪ 長束 直子でした☆
2006.09.06
練馬は私の本籍地、実家が在ります。昨年夏に母が他界するまで4年余り、父と2人で介護の日々が続きましたが、現在は少し郊外に在る自宅に戻り、父は私の娘(孫)と暮らしています。4日程前、友の会の方々との交流会でのこと、劇団の20代の女優が、「私、芝居のなかの お母さんの台詞で(お母ちゃんがいなくなれば、子供の頃の苦労をみんな忘れられるもの)と言う台詞が理解出来ないんです」と、質問のような発言、これを聞いていた60代の男性が、この台詞の深さをご自分の体験と共にお話しして下さいました。私も来月53歳になりますが、この台詞を実感する歳になりました。青木和宣
2006.09.05
今日はおにぎりとお漬け物、梨、夏野菜のサンドウィッチ、(美智子さんの旦那さんが作った)お総菜と美味しい嬉しい差し入れが沢山ある日でした。でも、夏ばてとは無縁の私は鳴海さんに「太った?」と言われてガーン…。この美味しい差し入れを最後にダイエットしようと心に決めた日でもあります。余談ですが、美智子さんの旦那さんはお店をされていて初めてお目にかかったのですが、優しそうな素敵な方でした。高校生の息子さんもいらしてて家族っていいなぁっと思った瞬間でした。芝居の方は初演で私の役をやっていた瀧澤さんと旦那の役をやっていた哲さんが来ていていつもより緊張しました。首都圏コースはまだまだ始まったばかり、今年一年の集大成となるよう頑張っていきます。姫地 実加でした。
2006.09.03
松戸での公演一日目。松戸市民会館で本番をやるのは僕は10年ぶりくらい「サンダカン八番娼館」以来です。ここは搬入が結構キツイ。楽屋が地下なので衣装やら小道具は階段でおろさなければならないのです。今回は荷物が少なくて良かったね(笑)松戸にいる知り合いの方からぶどうの差し入れを頂きました♪今年は初ぶどうです♪やっぱり果物は美味しいねぇ♪芝居はテンポも良くっていつもよりも良かったそうです。もちろんいつも良いことはいいんですけどね(笑)まだまだ始まったばかりです。21日まで頑張らないと!田村智明
2006.09.02
文化座の地元、北区王子での公演でした。市民劇場のみなさんは、地元の劇団の公演だけに、楽しみに待っていてくださったようで、一つ一つの楽屋に『夜の公演が待ち遠しいです』と一筆箋に書いて、皆さんが生けてくださったお花と共に飾ってくださいました。お心遣いありがとうございました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。m(__)m 楽屋で役者がやることといえば、メイクですが、その化粧前には、メイク道具のほかに、各役者のこだわりのものを置いていたりします。例えばメイクの参考にするために役のイメージに近い人の写真を置いたり、気分転換の為に 風景や動物の絵はがきを置いたりします。私は、花園神社の芸能のお守りと、お茶とハンドクリームとあとフリスクを必ず置いています。フリスクは出番前に必ず食べるという習慣ができてしまい、なくなると嫌なので、必ず二箱はもっています。ちなみに長束は可愛い絵はがきを置いています。皆それぞれのこだわりがあり、見てみると面白いですよ! 青山 真利子
2006.08.29
静岡コースを終えたばかりの百マイル、今日から首都圏コースに入ります。短い稽古を挟み、またすぐ、沢山のお客さんに逢える事は本当に幸せだなあと思います。ここは昨年の9月の「いろはに金平糖」のGP会場。あれから、もう一年がたつなんて。初日らしく何やかやのトラブルもありながらも、とにかくスタートを切る事が出来ました。搬入出を手伝って頂いた上に、バラシ終了後には冷たい飲み物を差し入れして下さった鑑賞会の方々、本当にありがとうございます!お陰さまで、幸先のいいスタート(祝旅公演デビューの制作、古土井さん談)です!佳加でした。
2006.08.27
明日から「天国までの百マイル」首都圏ブロックの例会が始まります。旅公演日記も再開です!
2006.08.26
どーも、制作の鳥海です。「天国までの百マイル」静岡ブロック、一か月の旅公演が終了いたしました! 今まさに帰京途上の新幹線の中です。実は新幹線に乗るのは旅の最初の三島入りの時以来。つまりこの一か月の間、私たちは東海道線各駅停車の旅をしていたのですね。あ、そういってたら、三島通過だ。ここで初日を迎えたんですね。それから一か月、あっというまのことで、何か頭の中がぐらんぐらんしています。(昨夜の打ち上げのお酒のせい?)今はただ一言だけ、静岡のみなさん、本当にお世話になりました! 無事に帰京いたします!
2006.07.30
ついに!やっと!ようやく!千穐楽を迎えることが出来ました!!関係者の方々、本当に、ほんと―――にお疲れさまでした!正直、一カ月はあっという間でした。始まる前は「28日間27ステージかぁ…(>_
2006.07.29
今日も無事1ステージを大切に終わらせ,いよいよ明日,今コース最終ステージを向かえます♪本日担当の長束直子です さて文化座城部の私は再び掛川の地に降りたその瞬間から決めていました。『リベンジ』です!今週月曜に掛川城に来たのですが,その際に入口で素敵な告知ポスターを見たのです。『巧と洒―細密工芸をたのしむ』その素敵さにお城と共に楽しむぞ~と思っていたら,がっくり【休館日】なのでした。そして今日に至るのです。11時から掛川演劇鑑賞会の皆様に搬入を手伝って頂きスムーズに作業も終わり自分の裏の仕事も終え「二の丸美術館」に行く時間を手に入れ,後藤さんと高橋美央の若者3人でそそくさと出掛けました☆江戸時代の『粋』を目の当たりにして,うきうきの3人でした。シックな色見の着物の腰に,これらの細やかに細工し生み出された煙草入れがさげられた姿を想像するだけで『格好良い~♪おしゃれだなぁ!』と思いました。嗜好品を嗜むにはとことんであってほしいなぁ。たかが煙草入れ,されど芸術品。何をするにしてもとことん追及して楽しみを感じながら作り,のちのちまで人を楽しませる技というのは素晴らしい!私もそうありたいな。粋に生きて行きたいです。ご満喫の心持ちで挑んだ掛川公演!少しでも想いが届いているとよいな♪掛川演劇鑑賞会の方からのすいかの差し入れ,本当に嬉しかったです。沢山あって本日に無くなるとは思ってなかったのですが快晴の気候のせいか『あっと言う間』でした。甘くて美味しかったぁ♪本当にありがとうございました! 舞台でのハプニングは特になかったですが,藤本先生の(私もでてます)しーんなどでリアルな救急車が横切りました。何度かなってましたが,あれはSEではなかったんですよ☆気がつきましたか?ではまた☆ 長束直子
2006.07.28
25日から旅に途中参加して早や三日目。今回が初旅になるので、先輩の後にくっついて、只今、試行錯誤しつつ実践研修中です。昨夜は、終演後交流会がありまして、市民劇場の方と歓談してまいりました。こちらにお伺いするのは八年ぶりということで、会長さん自ら握った、とてもとても美味しいお寿司をいただきながら、今回の公演の話や、前回時のうらばなしとか、さまざまな話で盛り上がりました。あったかい皆さんに迎えられ、好評な声が聞こえるお芝居をお贈り出来て、なんて幸せなんでしょう!新人制作 古土井より、浜松北公演二日目、ダブル公演の合間にお送りいたします!
2006.07.27
磐田市民会館で本番、バラシを終えホテルに帰ると、ホテル側の厚意で一時間延長してくれるというので、さっさと飯をかきこみ、俺は温泉へと向かった。すでに米ちゃん、鳴海さんが湯船につかっていた。俺に続いて青木さん、後藤が入ってくる。その後藤の様子が変だ。俺達に小声で、脱衣所に中山がー。俺達は一瞬浜松に来た制作部長の中山さんを連想した。中山?後藤は神妙な顔で、ジュビロの中山が・・・窓越しに脱衣所を覗く。そこには、正真正銘の中山雅史、ワールドカップ本大会で日本人初ゴールを決めた。ゴン中山がいた。俺達は誰一人、ゴン中山に気づかなかったのだ。ネックレスをしていたので、若いのが一人入っているな・・・ぐらいに思っていた。うひゃー中山といっしょの風呂かよ!と感激するいっぽう、俺は後藤の紳士ぶりにも驚いていた。脱衣所でゴン中山と分かった時、相手はゆっくり休んでいるんだから、中山さんですか?と声をかけるのは失礼だと思い、遠慮したと言うのだ。なんて野郎だ!劇団に入って以来、お前みたいな紳士な奴には会ったことねえぞー!。俺なら迷わず握手を求めたろうに!。でも待てよ、素っ裸の俺は、こんなかっこうですみません、ジュビロの中山選手ですよねえ?などと言い寄っていくのだろうか・・・情けねえ。今朝、朝食開場ではゴールキーパー川口選手を見かけました。カッコイイ!、カッコよすぎる!。真の勇者というのはなんてカッコいいのだろう。サッカー選手はピッチの上で真の勇者となる。俺達は数時間後、舞台というピッチの上で真の勇者とならねばならないのだ・・・(笑)じゃなかった(完)浜北文化会館の楽屋にて。橘憲一郎
2006.07.26
今日は、磐田市民文化会館での公演を終え、磐田グランドホテルに泊まっております。磐田といえば、ジュビロ磐田!!背番号22と言えばカレンロバート!!そこで、今日のカーテンコールで愛さんにジュビロ磐田のユニフォーム、背番号22番をきてでてもらおう!ということになりました。愛さんは、カーテンコールで、青いユニフォームに颯爽と着替え舞台へ。。。会場のみなさんに喜んでいただけたようで、本当に良かったです!ビックリ大成功(*'∀'*)ちなみに、明日は磐田グランドホテルにジュビロ磐田の選手達がとまるらしいです(≧ω≦)
2006.07.25
つい昨日から百マイルの旅に参加しました、城部副部長・白幡でございます。今日は浜松から磐田への移動日。久々の城部活動であった。知らないうちに部員が増えており、計六人。部長と副部長のみだった頃を考えると、驚くべき人数ではないか…電車で掛川まで足をのばし、掛川城へ。ムービーはこちら天守閣を再建したのは平成になってからだが、青森ヒバをふんだんに使用した木造の城であった。板壁・階段の急勾配・梁、さほど大きくはないが城内の雰囲気とてもよく、木の香りが印象的。最上階で浴びる風が殊に心地良かった。美術館で刀剣・甲冑を観覧、茶室で冷たい茶に舌鼓を打ち、二の丸御殿も見てまわるという、実に充実した活動内容であった。
2006.07.24
ここ磐田グランドホテルはサッカー選手も常宿にする、静かな落ち着いたホテルだ。昨日の乗り日レンタカーを借りて遠出をした人も居たようだが、私はホテル内の温泉で静かな休日を楽しんだ。それにしても昨日までの浜松の会員さんの熱気には驚いた。事務局長の新井さんが就任した時3124名だった会員さんが公演終了日に5124名に2000名の躍進と聞いて打ち上げの席で私からささやかな花束をプレゼントした。東京からやって来た中山制作部長が終演後、前半の芝居の流れが悪いと珍しく俳優達に意見していた。毎日の生活の中でめざましく伸び、輝きを増してくる若手に比べドラマの中心を荷う私たちは、好評に甘んじる事無く残り6ステージを演じ切らなくては・・・佐々木愛
2006.07.23
はーい、曽我です。私、実はイベント部というものをやっておりまして、今日は今回の目玉企画ジュビロ対セレッソ戦をヤマハスタジアムで応援しようという企画の当日です。旅メンバー30人中27人の参加で過去最大級のイベント!静岡に入ってから梅雨空続きでしたが、今日は快晴!終演後、電車とバスを乗り継いでスタジアムへ…皆、思い思いの応援グッズを買い、いざ試合開始のホイッスル!開始0分セレッソ・ビンゴのゴ~ル!どうした川口?ジュビロ大丈夫か?暗雲立ち込める中24分西の同点ゴ~ル!その後もチャンスを作るものの勝ち越しならず、そこで前半終了!ハーフタイム中、愛さん到着し私達の応援のボルテージも最高潮になり、いよいよ後半開始!愛さんって、勝利の女神なのでしょうか?後半は前田と福西のゴールで試合終了!3対1でジュビロの勝利!イベント部としてのサッカー観戦は大成功でした。やっぱりスポーツは生が一番!今後もイベント部はスポーツ観戦を企画していきます。次回、乞う御期待!それにしても、愛さんのユニフォーム姿似合ってましたよ!
2006.07.22
今日は 浜松二日目の昼と夜公演でした。昼公演を終えた私たちに、浜松演劇鑑賞会の方々から、小屋食の差し入れがありました。それがとても、豪勢で鑑賞会の方の思いのこもったお料理でどのお料理もとっても美味しいものばかりで、百マイルチームはお腹いっぱいになりました。そして、夜公演。二幕になりもうすぐ看護師のシーン。楽屋で相手役の高橋未央が「ふぅーまだお腹いっぱいです。」とポツンと言ったのを聞いた先輩の前田さんが、「じゃそんな状況を芝居に利用してみたら?」とアドバイスをしてくれました。高橋は、私のことを、そのアドバイス通り、「いま 私お腹いっぱいだから ほっといて」という態度で、見事私のせりふとかみ合いました。あの美味しいお料理がなければ、あの高橋の面白い芝居も見れなかったでしょう。鑑賞会の皆様、小屋食ありがとうございました。私たちのお腹も満たし、芝居も一歩前進することができました。ありがとうです。 青山 真利子
2006.07.21
旅も後半に入り浜松です。'ほにほにおなご医者'以来8年ぶりです。前回は3ステージでしたが、今回はダブルも含めて4日間5ステージの公演です。いきなり2ステージ増えた事にびっくりです。浜松は事務局長.新井さんを筆頭に元気そのものです。このパワーはすごいです。この皆さんのパワーにお答えするのは'良い舞台を造る'これしかない。そこでまずは体力造り(少し言い訳)。ドヨウの丑の日はもうすぐ。この浜松で鰻を食べずして+++さて " どこの鰻屋さんに行こうかなぁ" 旅のほんの少しの贅沢です。阿部敦子
2006.07.20
七月十九日。目が醒めれば窓の外は時雨色に染まった藤枝の街。時計をみたら9時42分。いやーん!ホテルの朝ご飯は9時半まで!!ということで~、外は雨。朝飯抜き。で、昨日の飲み屋に帽子を忘れて悲しい気分。そんな私は藤枝のホテルを出発、浜松へ向かうホームへいざ出陣。ところが!駅に向かう途中、幸運にも昨日の飲み屋があいてて帽子が手元に!そしてホームでは昨日藤枝の鑑賞会の方からいただいた愛さんへの誕生日プレゼントの手作りクッキーケーキをおすそ分け!浜松に向かう電車の中からは太陽が覗き。人生とは素敵な台本だと感じいりました。改めまして、前田海帆でございます。さて、浜松に到着。今日は田村智明部長とゆかいな城部(お城がある街についたら必ず探検しにいき美味しい物を食べるイベント部の一つ)で早速徳川家康ゆかりの浜松城へ。途中、愛さんも合流し、まずは部長ゆかりのうなぎ屋へ!名物お櫃うなぎ茶漬けを感嘆しながら雨上がりの浜松の繁華街を抜け荒々しい石垣が見所の浜松城へ天守閣から吹き抜ける風は爽やかで、しばらく照明の佳代ちゃんと後輩の直ちゃんと三人で浜松の街を眺めました。別名、出世城と呼ばれる浜松城に旅公演の成功とみんなの健康を祈りつつ。以上、みほ浜松にあり
2006.07.19
今日は愛さんのお誕生日。この日のためにイベント部の鳴海さんを中心に着々と、みんなでこっそり準備していました。集合時間になって舞台の説明が終わるとまず、舞台監督の佐藤さんがニヤニヤしたのをきっかけ(?)に音響の勝美さんが高らかにHappyBirthdayの曲を流します。誕生日ムービーはこちらと同時に舞台にあがろうとしていた愛さんを照明さんのピンスポットが明るくてらします。さらに長いロウソクを立てたケーキが登場。これは鑑賞会の方に事前にお願いして美味しいお店のものを紹介してもらいました。プレゼントにはジュビロ磐田のカレン・ロバートのユニフォーム。「このロバートはかっこいい男なんですよ」と言うと、愛さんよりもひろみさんが「そうなの?」と身を乗り出して聞いてきました。どうどう、落ち着いてください。今度会えますよ。実は22日のジュビロ磐田の試合をみんなで観戦するという企画がありまして、今日のプレゼントは愛さんに完壁なジュビロサポーターのいでたちで観戦して盛り上がってもらおうというのが狙いなのでした。これから、愛さんがユニフォームを着てアップしたり、楽屋から出てくる姿を想像してみます、うーん…………若い! 後藤晋
2006.07.18
去る7月16日、いよいよ、旅も終盤に差し掛かり、みんな疲れが溜まった頃に、この企画!俳優、田村智明プロデュース「大井川鉄道SL列車の旅」in川根温泉!座長、佐々木愛を筆頭に、文化座俳優、スタッフ総勢15人!!金谷から出発して、約40分のたびでございます。皆様、迫力あるSL列車の旅を心行くまで満喫してください。さあ、みなさま、蒸気を噴き上げSL列車が近づいて参りました!凄い迫力です!あ-すごい本物だ-!さあ、皆さん、どうぞ御乗車になってください!うわ-なんてレトロな内装なんだ!みんな浮かれてますな。さあ、いよいよ出発ですよ。右手に見えますのは、大井川でございます。澄みきった水に心も洗い流されますなー(*_*)美しい山並みを見ていると、あっという間に目的地「川根温泉」に到着!!ナトリウム泉のしょっぱいお湯で、お肌も心もツルッツル(´・`)子供達が「しょっぱいしょっぱい」と言いながら、ゴクゴクお湯を飲んでましたな。・・・そのお湯飲んじゃダメなんだよ・・・そんなこんなで楽しい温泉ツアーも終わりを迎えました。皆様お疲れ様でした。ツアーガイドは、もうすぐパパになる小野 豊でした。暑い夏がやってくるけどみんなで力を合わせていい芝居を作っていこう!!
2006.07.17
7日間8ステージを終わって今日は移動日♪前から計画していた「大井川鉄道SLの旅&温泉ツアー」に行ってきました♪こちらにムービーをUPしました!サイズ大きいですが(苦笑)朝は本隊の移動より一時間早く出発!っと言っても、こちらの方が人数が多いのですが(笑)今夜泊まる島田の一つ先、金谷で乗り換えです。連休ということもあって、かなり混んでいました。でも座席は予約してあったので余裕です。静岡に来る度にSLに乗りに来ていますがこんな大人数では初めて!走り出してすぐびっくり客車のドアが思いっきり開いたまま(笑)良いのかね?まあ飛び降りる人は居ないと思いますが。初めて乗った人も多いので、かなり盛上がりました♪僕も缶ビールを飲んで良い気分です♪目的地の川根温泉笹間渡駅にはSLは停まらないので、家山駅で途中下車。ここで思いっきり記念写真が撮れました♪25分の待ち合わせなので、時間がつぶせるかな~って思ってたけど汽車が行ってしまったとたんにみんな向かいのお茶屋さんに突入!「アイスクリーム」ののぼりに魅かれたようです(笑)サービスのお茶を飲んだりしてるうちにあっという間に次の電車が来ました。みほは駅の風景をスケッチ・・・お洒落だねぇこの辺の「川根茶」は有名みたいです。温泉でもお茶が美味しかったし。お茶場のお茶はあまり良いのではないのでちょっとだけ試しに買ってきました。でもお茶って結構高い物なのね。さて目的地の川根温泉に到着♪ここもかなりの人出・・・休日ですからねぇ・・・ほとんどは地元の人みたい。僕達は館内着を借りたけど。他には見なかったし温泉は源泉かけ流し。49℃です。温泉成分は基準の10倍くらい入ってるそうで、湯あたりしやすいとの事確かに入ってるとあっという間にあったまって凄い汗・・・露天風呂が3種類・5つもあってひろびろ~かなり混んでるけど、十分入れる余地があります。とりあえずひとっ風呂浴びてから休憩室でご飯メニューはみんな600円くらいで良心的♪ここは炭も特産だそうで「炭うどん・炭ラーメン」なんてメニューもあります。ちょっと炭っぽい味がします。美味しかったけど♪海帆に「歯が真っ黒だよ!!」って言ったら見事にだまされました(笑)歯は黒くなったりはしませんので(笑)休憩所で涼んだり、ソフトクリームを食べたりしてるうちにあっと言う間に3時間もう帰る時間です。途中夕立が降って、少し涼しくなりました。木陰は天然のクーラーって感じ♪久しぶりに充実した移動日を過ごしました♪これでぐっすり寝れば明日は元気一杯になれるでしょう♪
2006.07.16
昨日静岡コースの中日を迎え折り返し一日目静岡市公演の落日四ステージ共一階席満員2階席にまで溢れる会員さんに観ていただき、ありがとうございました。明日は移動日、今夜はおいしいおでん屋で一杯やっています。青木和宣
2006.07.15
7月2日から始まった「天国までの百マイル」静岡県下一ヶ月の旅公演も15日の静岡で中日を迎え演出の原田さんが来られ、芝居のダメ出しもあり後半に向けてもう一度確認をしあいました。劇団は各地の鑑賞会さんにお世話になっていますが例会担当サークルの方々が事前の学習会に参加して下さったり1名でも多く全例会クリヤーする為にご苦労をして下さっている姿、また当日の荷おろし、荷積みに汗を流してくださる姿に本当に感謝の気持ちで一杯になります。そして私達も一つ一つの舞台を大切にしようと思うのです。有賀ひろみ
2006.07.14
静岡に来たねーあたしゃ、まだ富士山を見てないよ・・・と言えばタクシーのうんちゃん「20日すぎなきゃむりだね」と言うじゃないか毎日厚雲、雨の中を「天国までの百マイル」はぬけられないトンネルはないと走りつづけるとはなんともけなげだねー静岡の4ステージみんな身体にゃあ気をつけて!!酒井美智子
2006.07.13
今日は久々の居つきの夜公演。昼間それぞれの時間を満喫してからの劇場入りなので、個々の芝居もまた少し変化しているのが、面白いところです。バラシを終えて、ミホとご飯に行くと、なぜか皆勢揃いしてました。すでに良い顔色の、私の旦那さんや、おかあさん、英子さん、仕込み班の面々も続々。写真とったけど、ピンボケで、田村さん使ってくれないかも。ごめんねー。毎日が同じようだけど、決して同じじゃない。この毎日の新鮮さを感じる事が、旅の醍醐味だなあ、なんて思ったりして。佳加でしたー。
2006.07.12
はあい皆さん♪マリィです!只今富士でございます。あいにく大好きな富士山を拝む事はできませんでしたが、みんな心に富士山を感じつつ頑張ってますよ!今日は静岡コース始まって早くも10日!みんな芝居は順調に頑張ってますが体の事を考えて焼き肉です!うまい!今日は後輩のかわいい未央と今回は裏方でついてくれてる小野ちんと照明さんの天然素材のはるちゃんと楽しい迎え酒♪さあ明日も頑張るぞ
2006.07.11
昨夜は、城所家会議「宴」の一時を楽しみました。総勢八名、役名で呼び合い、先輩が妹役で後輩が姉役なので、お姉様何にします?等とワイワイガヤガヤあっと言う間に3時間が過ぎおひらきにしました。最近は宿で全員揃っての食事が無く、後輩達と杯を交わす機会も少なくなり、今日のような宴もたまにはいいものです。若い頃は、旅館ばかりで全員一緒の夕食で、食事の場所が若手男子の寝場所で中々寝られなかったのが懐かしく思い出されます。年寄りは朝が早いので、出発まで時間あり、バスで富士山の麓にある白糸の滝まで行き、滝壷でトマトを冷やし食べて帰ってきました。旨かったぁーー。 長男、城所高男「阿部勉」
2006.07.10
今日は、富士宮での公演1日目でした☆搬入を終え、お茶場を通るとなんと!!たくさんの果物達とパン、おおぶりなトマトのお通しが!!三種類のプラムは、とても甘くてジューシィーで美味しかったです!!トマトは、とても大きくて食べごたえがありましたぁ。たくさんのお通しありがとうございます!新鮮な物を取り入れて、また明日からフレッシュにがんばれそうです!ファイトファイト(^O^)高橋未央
2006.07.09
やっと移動日です♪3連チャンの乗り打ちバラシは結構堪えますねぇ・・・ちなみに劇団の高橋美沙はここ富士宮の出身なのです!http://bunkaza.com/gekidan/zain/onna/misa/misa.htm僕が前回来た時は高校生で、お客として芝居を観に来てたそうで(笑)普通電車に乗ったので、三回乗り換えて昼頃富士宮へあいにく曇りなので富士山はまったく見えません。8年ぶりに来ましたが、その間に焼きソバが名物になっていました。「富士宮やきそば学会」というのがあって、加盟店はざっと150!ホテルについて荷物を置いてから早速食べに行きました♪劇団の高橋美沙が富士宮出身なので、お勧めのお店は聞いてありましたがちょっと遠い・・・なので駅のトコに食べに行きました。いやぁ!美味しいね♪普通盛が350円だし。富士宮には5回くらい来てるけど、知らなかった・・・油がラードだったり、いわしの削り粉がたっぷりかかっていたり・・・麺も太くて固い独特の麺です。富士宮では昔からやきそばと言えばこれだったそうです。満足した後はタクシーでホームセンターへ昨日また壊れた植木鉢の対処をしなければなりませんので(泣)でっかいホームセンターだったので、目当ての物を探すのに一苦労でも、ついにプラスチック製で満足のいく物が見つかりました♪予備を作る分の材料も買い揃えて来ました。旅先で物が壊れると結構大変なのです。知らない土地で、お店探しから始めなくちゃならないので。まあ休みなので、ついでに自分の物も物色。洗顔石鹸やら髭剃りやらたくさん買い込んでストレス解消(笑)いつも使ってる歯磨き粉もやっと買う事が出来ました♪結局2時間もお店に居ました。またタクシーでホテルに戻って作り物明日は本番ですから、今日から作り始めないと・・・硬化時間がかかる物はしょうがないのです。ホテルで作り物したのは初めてだね(苦笑)作り物の後はPCで資料整理やらデータ作りやらHPの更新やら・・・やること多いね(笑)洗濯もしたし。夕方に電話があって、夕ご飯を高橋のおうちにおよばれする事になりました♪直ちゃんとタッチーも一緒です。晴れていればこの辺に富士山がでっかく見えるそうです。いやぁ・・・お刺身やら富士宮やきそばやらほんっとにたくさんご馳走になってしまいました。お父様・お母様、大変美味しゅうございました♪ご飯の後ではもちろんおきまりのお部屋拝見!(笑)壁に貼られた高橋直筆の座右の銘を発見!左は「富士宮」右は「運命の糸かた結びしていい?」面白い・・・面白過ぎるぞ高橋美沙!たくさんのスヌーピー達の横にはこれ・・・とても楽しい時間を過ごさせて頂きました♪本当にありがとうございました。旅公演に入って第一週は結構きつかったのですが明日からはちょっと楽になります。つぎの休みまでは連続8ステージ!がんばろうっと! by田村智明
2006.07.08
皆さん、七夕の夜を如何お過ごしでしょうか?サン・マルコ病院の曽我です。静岡コースも6日目!明日は移動日で、お・や・す・みです。6ステージやってくると、私は本当の心臓外科医で、手術が出来るんだという錯覚に陥ってきます。役者って、本当に単純な生き物!明日の休日は、たぶんパチンコ屋さんに居ると思うけど…勝てば疲れも吹っ飛ぶし、負けてもストレス解消!とにかく、楽しんで来ます。それじゃあ、また!あっ、僕の織姫様って、どこかにいますよね?誰か教えて下さい。以上、42歳独身(涙)鳴海でした。
2006.07.07
静岡コース五日目、下田にやってきました!。9:30、一行29名バスに乗り込み、修善寺から二時間かけて移動してきました。照明チームはチーフの宮田さんはじめ、バスに乗り込む前にコンビにで昼食を買い込んできたそうです。というのも、これまで公演した三箇所は11:00仕込み開始、18:30開演だったのですが、今日は12:00仕込み開始、開演は18:15。17:30開場なので、開場までの時間は一気に一時間半短いのです。そうなってくると大道具、小道具、衣装、音響、各部とも大変なのですが、なんといっても照明部は毎回、バトンに機材を吊りこみ、灯体の角度を合わせ、光量を調節して美しい明かりを作らなければならないので、大忙しなのです。それを見越して、開場時間までまとまった休憩は取れないだろうというので、少しでも空いた時間に口に入れるものを用意してきたのでした。照明チームは宮田さんの他に、前回のコースも大活躍して下さった横村さん、「青春デンデケデケデケ」はじめ以前から文化座と付き合いのある松本さん、紅一点の山崎さんの四人です。いつも大声の松本さん、今日はボルテージが一段と高い!。その度にに緊張感が舞台を走る・・・照明さんの苦労の甲斐あって(私たちもがんばりました!)、公演は大盛況!。うれしいことになんと、21名クリア!クリアというのは前例会(観劇会)よりも21名会員さんが増えたということです。正確に言うと前回からの退会者5名、新入会者26名だそうです。一名増やす、クリアするだけでも大変なことなのです。そこにきて21名とは!スゴイ!スゴイ!スゴイ!私たちの知らないところで、私たちを迎えて下さる主催者の方が、ものすごいエネルギーを傾けて下さっていることに、ただただ感謝です。昨日までの、いや、本番直前までの(笑)疲れも吹っ飛びます!明日が終われば待望の(笑)休日だー! ファイト、ファイト!秀男(安男の次兄)、ドライブインの客、インターン役の橘憲一郎でした。
2006.07.06
こんにちは☆長束直子です♪今日は突然のお客様が現れました。いつもの様に搬入準備を始めようと…『にゃ~』どこからか子猫の泣き声が!なんとトラックのシャーシに昨日の三島から子猫が乗ってきてしまったのです。私とスタッフの斉藤さんとで救出しました!・・・が搬入中近くで泣き続けた為我慢できず楽屋事務所に保護されそこは猫ルームとなりました。余りにも可愛いくて、人懐っこく、みんな代わる代わるそれぞれの愛を注ぎに行ってました。人が離れると泣き出しそばに誰かいると安心したように座っている姿に本当に癒されました♪しかしこの子猫いったいどーなる!?続きは後日!
2006.07.05
「キネシオテープを米山さんの背中に貼る。」これが私の本番前の役目になりました。五ミリ幅に切り込みを入れたキネシオテープを筋繊維に合わせて貼ることで疑似筋肉の働きをさせ、腰の負担を軽減する効果があるのだそうです。しかし、細く長く切ったテープを、お互いがくっつかないように均等に隙間を空けて貼るのは、不器用な私にとってなかなか難しいことです。写真にあるように天才外科医役の鳴海さんがお手本で貼った右側はキレイなのですが、インターン役の私が貼った左側はまるで潰れた玉葱の芯みたい。果たしてこんな貼り方で効果があるのかどうか?キヤスメテープになってるんじゃないか?前に流行った「テーピングして痩せる!」みたいな変な効果がでて、米山さんがますます痩せてしまったらどうしよう……。などと思いつつ不器用な指先を動かしています。米山さんごめんなさい。この場を借りてこっそり早めに謝っておきます。 後藤晋
2006.07.04
お久しぶりです。姫地実加です。前回旅日記を書いたときは研究生でしたが、この春無事に準劇団員に昇格いたしました(パチパチ)。本日、旅二日目。沼津です。今日はハプニング続出の舞台でした。そして私も一瞬台詞を忘れて変な間が出来てしまいました。やっぱり生は怖い!昼は甘味通の田村さんが萌里多のカントリーシュークリームを買ってきて下さりました。皮が香ばしくてさっぱりしたクリームがとってもおいしかったです。ありがとう!田村さん。そして夜は女子仕込み班でチュチュルリエという店で飲んでます。これからまだまだ沢山ステージがありますが一人でも多くのお客さんに良かったと思ってもらえるように頑張ります。
2006.07.03
さぁ!ついに始まりました静岡コース!28日間27ステージという、今年度のスケジュールの中でも最もハードではないかと思われる1ヶ月間が、今日から始まりました。前回の川崎コースから約2ヶ月間の充電期間を経ての(その間に東京公演『鈴が通る』もありました)リスタートです。短い稽古日数でしたが、出演者それぞれが少しでも良い方向に変化しようと取り組み、今日の良い初日を迎えられたと思います。日々新鮮に、刺激的に、千穐楽の清水公演まで走り続けるぞぉ!……体調管理には充分気をつけつつ…(^_^;) 米山 実
2006.07.02
7月2日より百マイルの旅公演が始まります!今回は静岡コースです。復活する旅公演日記もお楽しみに~
2006.07.01
今日、長野県の上田の公演を終え、無事に東京行きの新幹線に乗ることができました(*'∀'*)今回の旅は、初役付き旅!そして、初舞台!!でした。相手役の青山さんに迷惑をかけつつも、無事に今旅を終える事ができ、大町で、温泉につかることもでき、松本では松本城もみることができて、とても充実した一ヶ月をすごせました。次回は、今より、進化した看護師を見せられるように、日々精進していきます。 ― 高橋未央 ―
2006.03.11
優子です舞台で自風をと思っていたが、中々吹かせられる物では無い。だから面白い。難しいと思われる事は簡単に、易しいと思われる事は繊細に旅を始めてから3・4日たつと、ベット?下の階?から「百マイル」の歌が聞こえる。複雑な機械音が聞こえる…と思いきや、自分の耳の中で朝まで鳴っていた。どうなるかと不安になったが、二日間で抜けられた。「抜けられないトンネルは無い」・・・良かった~さて上田には20数年前に「越後つついし親不知」の初旅以来です。私が旅に出られる様になった事、時の流れに感謝・感謝まわりの身近な人々に感謝・感謝― 酒井美智子 ―
2006.03.10
久しぶりの長野に来ました。しかも…また途中から参加です。裏方で。役者なのに。四回目です。いい加減にしろよ?四回目よ?俺にだって色々予定あんだよ。晩めしの三回や四回おごりやがれ…なんて事は一言も言いません。出演者のため、なにより見てくださるお客さんのために、がむじゃらに頑張ってます。とは言いつつ、上田でとりあえず最後。終わるまでサポートしまくりです!― 白幡大介 ―
2006.03.09
快晴の伊那市を後に、バスで一路大町に向けて北上 する。車窓には真っ白に冠雪したアルプスの山々が写し出されるも、旅も後半に入り疲れもピークに、それに朝早くの出発で、車内は10分程で寝息と化す。2時間程で到着、着いてビックリ、道路以外は一面の雪の原、おぅー! 宿は木立の中に立つ純和風温泉旅館、温泉大好きの私は今夜はゆっくり寝られそうです― 阿部勉 ―
2006.03.08
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