calicoco アメリカ 日記
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私は在米8年、夫もアメリカ人、アメリカ企業に日本人一人として就職して4年だがアメリカ人の友達が居ない。「知り合い」は仕事関係も含めてかなり沢山居るが「友達」は居ないのである。私は日本では沢山友達がいたし、派遣の仕事をしばらくやっていてあちこちの企業に行ったりしていたがどこに行っても友達は出来たしその場限りじゃなくて、未だにその時の友達と繋がっている人も何人かいる。しかーし、こちらでは職場を含めて、「アメリカ人友達」が居ない。こちらに永住すると決めた以上、自分の土台を作るべく色々頑張ってみたものの、どうも彼女達との間に見えない線がある事を思い知らされるのであった。それ故、退屈し、落ち込み、今後のアメリカ生活に希望があるのか自問する事しばしば。そんなある時、コミカレ時代に友達になったヴェネズエラ人の友達に彼女は一体どのようにアメリカ人友達を作っているのか、コツを聞いてみた。しかし彼女曰く、開口一番「アメリカ人の女性特に若い人には、散々な目にあった」と言うのだ。彼女は現在30代前半。子供の頃には5年ほどイギリスに住んでいた事もあり英語は問題なく、ヴェネズエラの大学を卒業してから私と同じ年に留学の為アメリカに来て、こちらの4大を卒業し、現在はアメリカ人のご主人と結婚3年。南米というのもあり、あまりアメリカ(北米)人と友達文化も変わらないだろうと思いきや「ヴェネズエラと、アメリカの女の友情は大違い!」と彼女は嘆く。彼女の分析はこうである。1. アメリカ人女子は、まずその人自身に興味がないと友達になろうとしない(確かに、日本人とかなら、同い年とか母校が同じとか、同じ頃に入社したとか、趣味が同じとか、その人の魅力で判断するのではなく、共通点から入る場合が多い)2. 第一段階を突破しても、その人が何も提供できないと分かると(オシャレなレストランを知ってるとか、得するネタを沢山持ってる人。もしくは学生なら宿題を手伝ってくれそうな人)あっさり切り捨てる。アメリカ人女子はフレンドリーだが、それはフレンドシップではないヴェネズエラの人の方が、もっと友達に対して忠実で、誠実であると彼女は言う。「彼女達のフレンドシップはインスタントで、フェイク(本物じゃない)」と。瞬間を生きるアメリカ人ならではだ!う~ん、私が感じていたのと同じだあ~~~確かに全てのアメリカ人女性がそうであると言っているのではない。誠実な人も確かにいる。しかし、よく考えてみるとそうした誠実な女性は私の知っている限り、年配で、子育てなど自分以外の人を助け、思いやる事を学び「自分が世界の中心ではない」と悟った大人の女性達なのであった。なるほど、アメリカ人には「調和を大切に」って無いもんなあ。人への思いやりって、フレンドリーにする事って思ってるのかも。。う~~ん、ちょっと違うんだよなーってか、若い子ならフレンドリーですらないもんなあ彼女曰く、「アメリカ人の男性とデートするよりやっかいよ」と降参モード。まあ、日本も女同士はやっかいだけどアメリカにはアメリカ女子のルールがあるという事だろう。彼女達は生まれた時から、そのルールを身につけて生き残り術を熟思しているのだろうが何と言っても私達はまだまだ8年生。厳しい「女の世界」で生きていくにはまだまだ修行が足りないって事でしょうかねえ。コメディ「フレンズ」や映画にもなった「Sex and the City」の見すぎで女の友情を美化しすぎてたのかも。。。(ま、彼女達は既に友情が確立された状態だけど)
June 25, 2009
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