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2006年05月11日

フレンチにとっても危険な季節！！命を落とす危険！

(18)

テーマ：ブルドック　フレンチブルドック　ボストンテリアのお話～(62)

カテゴリ：犬　フレンチブルドック　出産

ご無沙汰してます～！！

昨日、朝８時頃にしずくちゃんのママから、電話があり耳がただれてるとのこと・・
耳の注入するお薬があるので使ってみるとのことで、公園で待ち合わせしました。
９時ごろだったので、ムシムシはしてたけど涼しい感じでした。
チビを連れて公園に行き、しずくちゃんとじゃれあって遊んでたので、こちらも安心して
見てたのですが・・・チビが暑そうにハァハァと言い出してました。
しずくちゃんもハァハァ言ってましたが、途中休憩しながらお腹を冷やしてました。
チビの呼吸がハァハァから、少しガァガァと言い出した為、気にはなってたのですが、

いきなり飲んだ水と白い泡状の物を吐いた為、ビックリして水道のある場所に連れていき
少し冷やしてあげようと背中に少しお水をかけてあげた途端・・・！！
チビの様子が急変！！
体中、顔、耳、唇、が紫色に変わり。白目をむいて泡を吐きました・・
もう私は、夢中でチビを抱きかかえ、地べたに座りチビの名前を呼びながら
口を無理やりこじ開けて、息を送り込み続けました。
もう頭の中はパニックに陥り自分が今何をしてるのか？さえわからない状態だったと思います。
ふーッと息をし、目を開けたチビ・・・
そのまま、抱きかかえ家まで連れて帰りました・・・家の近くまで来ると顔色も呼吸も
すっかり元に戻ってました・・・
よく、助かってくれたと心の中で感謝の気持ちでいっぱいです！！

こんな怖い体験をしたのは初めてです。
鼻ぺちゃ犬の宿命かもしれませんが、本当に気をつけないといけないと実感しました。

ちなみにチビは元気を取り戻し、今は元に戻りました・・・
あの時の対処が良かったのかどうかはわかりませんが、見た目では本当に元気だったので
凄くショックを受けました・・・

本当に悩んでます。
ハァハァの時はおそらく大丈夫だったと思いますが、少しガーガーの時にすぐに家に連れて帰るべきだったのかもしれません・・・
そして、家に連れて帰りクーラーで冷やすべきだったのでしょうか？
みなさんどうしてますか？
そして、昨日のようにそんなに暑くない時でもこんな状態になる事も頭の片隅においておいて
ください！！みなさんも気をつけてくださいね！！

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