ぶるる　と　たずら

涙の最終日

ぶるるの聴講生生活は、本当は昨日で終了だったんですが、今日みんながお別れ会を開いてくれるとの事で１日延長しました。まねりんも、先生に最後のご挨拶をするため下校時間に合わせて学校へ。ちょうど帰りの会の最中でした。ぶるるの机の上にはたーーくさんのプレゼントと手紙が乗っていました。心のこもったものがいっぱいで、涙腺の弱いまねりんは泣くのをこらえるのに必死でした。「ねぇ、ねぇ。なんか韓国語しゃべってよ～！」と、しつこい　いがぐり坊主がいなければ確実に泣いてました＾＾；「おばちゃん、日本人だからね～」って言ってんのに何度もしつこいんだよ、お前は～～（苦笑）担任の先生からも、クラス全員がひとりひとり書いたメッセージと絵、ぶるるが写った写真をファイルに閉じたものをいただきました。最後にみんなで　ポニョ　の歌を振りつきで大合唱。先生がピアノを弾いて、みんな大きな声で元気に歌ってました。ぶるるも振り付け・歌詞を全部覚えてました。いつの間に出来るようになったんだろう？？＾＾そしていよいよ最後の挨拶。先生さようなら。みなさん、さようなら。そしてぶるるちゃん、さようなら～～～～～～～。えーーーん。あっしが泣いちまうよーー（T T)さよならは嫌じゃーーーーーーー！！！　（あほですね）みんながぶるるに群がって来て、ぶるるちゃんまたね！元気でね！！と、声をかけてくれました。うん。またね。絶対来年来るからねっ！！！って、まねりんが答えてどーすんじゃい＾＾；；今日は大荷物だったので、まね父に迎えに来てもらってたんですが、ぶるるはランドセルを背負ったまま「友達と一緒に歩いて帰るから！」と私に構うことなく下駄箱に向かいました。ぶるる、本当にこの１ヶ月で成長したね。温かく迎えてくれた先生と３組のお友達。毎日ぶるると一緒に登校してくれた　Kちゃん、Yちゃん、Hちゃん。そして、おばあちゃんの介護もあるのに快くロングステイを受け入れてくれたまね父とまね母。本当にありがとう。みんなに支えられて、ぶるるは充実した聴講生生活を送ることが出来ました。今後　日本語を勉強していく上でも、ぶるるにとってもものすごく貴重な体験となり励みにもなったと思います＾＾また来年日本の小学校に通うのを楽しみに、韓国でもきっと頑張ってくれるはずです。ぶるる、えらかったよ！！！暇人たずらさん。今年は幼稚園に入れなかったけど、独自に新しい歌や言葉を覚えたようです。たとえば・・・「あなたの風邪はどこから？」「私はのどから　＾＾；」とか、「１、２、３、で　組み合わせ～♪　　　BY　ニトリ」なんて流暢に言ってたりします（笑）まねりんが教えた「でーぶ　でーぶ　１００貫　でーぶ車にひかれて　ぺっちゃんこー」も、かなり巧いです（爆）来年幼稚園入ったら、もっともっと色んな言葉を覚えて来るんだろうなー。楽しみ、楽しみ＾＾明日、午後の飛行機で韓国に戻ります。グッピー干からびてないといいな（－－；こっちで写真アップが出来なかったので、後日まとめてアップしたいと思います。日本のみんな、ありがとう！！！！そうそう。ぶるるは好きな男の子も出来たんですよ。名前はKくん。今日見たけど、目がくりくりしててとっても可愛い子でした。背はぶるるの方が１５ｃｍ位高かったけど（笑）k君がくれた手作りのしおりを大事にかばんの中に閉まっていた　ぶるる。また来年会えるといいね＾＾