ぶるる　と　たずら

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Feb 13, 2006

まねりん家 ☆ そり滑りに行く　の巻

(14)

カテゴリ：ぶるる＆たずら

昨日はいつもよりも暖かく、お出掛け日和だったため、

そり滑り場　に行って来ました。

まねりんのイメージでは　そりで滑るだけではなく、
小さい子供も雪にまみれて遊んだり、雪だるま作ったり、
雪合戦なんかが出来るのかと思っていました。

ところが３才以下は入れないとの事で、

結局がんがん　と　ぶるるのみ滑る事にして、

まねりん　と　たずらは　そり滑り観戦　のみすることに（^ ^;

というのも、写真を見て頂ければ分かるように、けっこうキツイ斜面なんです。
あんなとっから滑る勇気、私にはありません。
途中でバランス崩してコケて、顔面ぶつけて助け出されても嫌ですしね・・・（苦笑）

一方　こわがりやのぶるる　は　と言うと・・・

がんがんとまねりんの予想では、皆が滑っているのを見ただけで怖（お）じけずき、

またいつもの　すごい形相　で泣くだろうと思っていたのですが、

本人はやる気マンマン！

家を出る前にそり滑りの写真を見せて、

「ほら。サンタさんが乗ってるのと同じでしょ？面白そうでしょ？？」と

楽しいイメージを刷り込んでおいたのが良かったのかもしれません^ ^

「ママ～！サンタさんのオウチはどこ～？あれかなぁ～？」と

そして、がんがん　と　ぶるるはこの長いスロープを歩いて登って行くのでした・・・

まねりん　と　たずらは、椅子に座り　ぼけら～っと　二人が滑り降りて來るのを
待っておりました。

ところが、5分待っても10分待っても一向に降りて来ない !!

も・もしや、頂上で泣きわめき、おしっこでもちびっちゃってるんじゃ・・・・(- -;;

一方たずらは飽きてきてぐずり出した為、ラムネを握らせ、

一粒一粒　口に入れてはご機嫌取りをしていました。

するとやっと二人の姿が確認でき、すぐにぶるるの表情をチェックした　まねりん！

意外や意外。笑っとるじゃないっすか!!

こっちゃあ、ちびった心配までしてたって言うのに、全く（笑）

そして、にこにこ顔でまたスロープへと消えて行きました。

でもね。これがまた１０分経っても、15分経っても、20分経っても降りて
こね～んですよ。

何故かって言うと、皆が好き勝手に滑ってしまうと、転倒したりぶつかったりする危険があるため、
一度に滑れるのは６名ほど。

その為、完全に順番制になっており、皆　頂上で番が來るまで
待機してる訳なんです。
日曜と言うこともあって、人が多かった為、余計に時間がかかったものと
思われます。

それから、マイクを持った係りのおっさんが、滑り降りて來る度に

「お～い！そこの白帽子！そんな滑り方してると、コケるぞ～！！」

「その青ズボン！早くどいてくれ～！　次が滑って来れないだろ～！！」

などと、うるさいの何のって。

マイクもってワンマンショーですよ(- -"

こっちゃあ、部活やってんじゃね～～ぞ！(- -;

たずらは、もう完全に飽きてしまい、

「なんでオラはこんなクソ寒い中、

ひたすらラムネ食わなあかんのや～～～！！！（怒）」

（心の叫び　笑）

と突然泣きながら走って行ってしまい、追い掛けるのに大変でした（^ ^;

その後、抱っこしてもお菓子あげても全然ダメで、ほんと～～に疲れました!!!

一方のがんがん達は、２０～２５分おきの超スローペースで　滑り降り、
結局４回ほど滑った所で　戻って来ました。

長いスロープを、ぶるるを抱っこして登り、やりたくもないそり滑りを

やらされかなり疲労困憊の　がんがん。

2時間近く寒空に居たというのに、ラムネしかもらえず　超不機嫌な　たずら。

ぐずる　たずらを必死でなだめ、抱っこし、追い掛け・・・　

そり滑りをやったのと同じくらいの体力を消耗した　まねりん。

こんな３人をよそに、ひとり　ニッカニッカ　笑い、

「楽しかった～～！！またやりた～～～～い！！」を連発していた　ぶるる。

そうね。怖がりやのぶるる　が楽しめたんだから、ママそれだけで十分よ（- -

でも、たずらが３才になるまでは２度と行かないから、

そのつもりでな・・・（爆）

ちなみに暖かい時期には、芝滑りになります、ココ（笑）

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