ぶるる　と　たずら

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Sep 26, 2006

まねりん家☆海に行く　の巻

(12)

カテゴリ：まねりん

日曜はがんがんがお休みだったため、

何の迷いもなく教会をおサボリし（注　まねりんは、行こうって言ったのよ）

西海岸のリゾート地　 安眠島（アンミョンド） に行ってまいりました

ここを訪れるのは初めてではなく、昨年の夏　セッチー、お義父さん、弟家族、

ふたりの姉さん家族と１泊しました。

韓国では海で水着を着ているのは子供くらいなもんで、

大人は大抵Ｔシャツに短パン。

セッチーもまた同じような格好だったのですが
（さすがに短パンは履いてなかったけど）

洋服を着たまま

日傘を差して

ずんずん 入って行く姿が

今でも目に焼き付いています

水陸共用　っすよ(- -;

とまぁ、過去の思い出話はどうでもいいとして（笑）、

片道２時間程で到着。

2006-09-26 13:45:48

天気が良く、気温が２７度もあったので

そのまま海に入れそうな勢いでした

ぶるたず は久しぶりの海に大喜びで、

貝を拾ったり　がんがんに抱っこされて　海に入ってみたりと

夢中で遊んでました。

潮の香りと美しい景色に癒された　まねりん　でしたが、

やっぱりそれだけじゃあ満たされません。

そう。お腹が・・・

海老ちゃん♪　を食べる事に

海の近くと言うことで、大きな食堂が何軒も連なり、

それぞれの生け簀には魚やエビ、カニがわんさか

呼び込みのねーちゃんやおっさんもわんさか。

でも迷うこと無くずんずん進む　がんがん。

２週間前に会社の旅行で安眠島を訪れたがんがんは、

事前リサーチ済み（笑）

首に タトゥー の入ったやくざのようなおっさんが

呼び込みをしている食堂に入りました

今回食べたのは、 テハ（大蝦）

ずばり、 でかいエビ です

１ｋｇ　３万Ｗでした。

２週間前にがんがんが訪れた時は、もっと小ぶりだったそうです。

ちょうどこの時期いい具合いに成長し、小さすぎず　大きすぎず　で

味も最高だと食堂のおばちゃんが話していました。

大きな鉄の鍋には、底に塩が敷かれたアルミが乗せられ

新鮮なエビをどんどん敷き詰めていきます。

「えびちゃんの２変化　（駄）」
2006-09-26 13:54:40

色が変わった所で、おばちゃんが頭と身をはさみでちょっきんと

切り放してくれます。

さぁ。後は殻を剥いて　醤油　又は　酢コチュジャンをつけて

食べるだけ～～♪

身がぷりっぷりで　　まいうーー

ほどよい自然な甘みが、口いっぱいに広がります

頭の部分のミソもまたまた　まいうー

ぶるたずも　食べる食べる (^ ^;

2006-09-26 13:44:21

あっと言う間に１ｋｇを平らげ、半ｋｇ追加注文

でもこの時 がんがん に異変が・・・

えびを食べすぎて、漂う　 えび臭 　に

頭が痛くなってしまったのです。（あほー）

そう言えば、えびやカニって最初はいいけど、

食べ進めて行くに連れ

ちょっと気分悪くなりますよね（爆）

そんなアホは放っておき、まねぶるたずは

がっつりいただきました

その後、 「貝のスープ」 を注文。
2006-09-26 13:48:31

あさり、はまぐり、ムール貝、ほたて （１個だけね）

が大量に入っています。

そのため良いダシがものすごく出ていて、びっくり。

たぶん味付けは、塩だけなんじゃないかなぁ。

あっさりして、飲みやすかったです

あさりが苦手なまねりんも、食べられたよ～ん

お腹が満たされ、幸せ気分で店を後にしました。

駐車場に向かう途中、 ぶるる が海に浮ぶ１そうの船を指さし

「あそこに　猿　がいる～！！　ウッキッキー！！！」 と

叫び、びっくりする　まねりん。

なんで船に猿が乗ってんだよー。 と

疑いながら　ぶるるの指さした方を見ると

本当にいました!!

日に焼けて　顔が真っ赤に日焼けした

うすらハゲの

おやじが・・・

確かに猿に見えるかも

がんがんに話したら、大爆笑